楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

(ネタバレ有りver.①)オタク、初めてアリーナへ行く。

今度はネタバレ有りver.です。ネタバレNGだよ、って方ここでストップで…。ただ、優秀なレポ職人の方が、既に沢山あげていると思うんです。そんなに新しい話は出てこないと思います。

ちょっと別の話題入れておこう。
https://twitter.com/shinzokeigo/status/1035806370941923329?s=21

いよいよ、「トーキョーエイリアンブラザーズ」7話が、目前に迫りましたね。伊野尾さんが、「with」9月号編集部インスタ内で「ドラマは7話がヤバイ!7話は絶対見て欲しいですね」と言い、アリアス監督が「伊野尾君にとってもキツイシーンだったんじゃないかな。見ていて切なくなったし、一視聴者として心を揺さぶられました。ちょっと、僕の想像を超える描写で…」(Drama Now! vol.3)とまでおっしゃっている回です。ほんとに必見!ってこんな話をしたら、引き返そうとした方を呼び止めている状態になってる。すみません。スペースを空けますね。
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それではネタバレ含むver、スタートさせて頂きます。

会場に入って座ったら、双眼鏡で覗いてピント合わせたりするじゃないですか。わーステージの床の継ぎ目良く見えるーー!って感動していたんですね。ドームでは見えるような位置ではなかったので。それにしても、継ぎ目が沢山あるなぁ、と思っていたんです。メンステもセンステも。しかも、ただの四角って感じでもない。そうしたら、床がそりゃ魔法のように持ち上がったり下がったり傾いたり階段状になったり、変幻自在なんですよ。側面が光ったりもしていた気がする。傾いたり、って言いましたけど、そう、細かく分割して、高く上がりつつ傾いた狭いスペースの上で歌ったり踊ったりするんです。持つとこなんてないよ。いのちゃんが、緊張して手汗ビッチョリだという光剛山リフター(いたジャンスタジオトークより)ほどの高さはないかもしれないですが、あれはちょっとした手すりがあるではないですか。何もなし! 今思い出してもすごい。

さあ、始まるよ、となって、スクリーンに映し出されたの文字は「BANGER NIGHT」! 確実に美味しいと分かっている、メイン料理をいきなり出してくるーー?と思いましたが、そのあとも全部凄いので、大丈夫。会場のボルテージいきなりMAX。
さて、この後は1文字もメモを取っていないオタクが、思い出せた内容を順番バラバラに書いていきますね。


まず、多分アルバム曲少し漏れたくらいでほぼほぼやっていたと思います。2時間ちょっとで、そこそこMCもあって全員ソロ曲やって、アルバム収録のシングル3曲はもちろんのこと、収録外でも、真剣サン、ウィーケン、キミアト、明日エル、チョコラタ、我Iなど、よく詰め込めたな! その分、1曲は短めになり、例えば「One&One Makes Two」はラップまで行かなかったんです。確か。今回のアルバムの中の伊野尾さんの歌声で一番好きかもしれない「爽快じゃない?潮風ふたり占めYou&I」を聴いた覚えが無い…。コンサート2時間て、もちょい長くてもいいのに。出来れば開始時間が早まればいいのに。と思っていたら、ドームツアーって16時始まりの日がありますね。翌日が平日になる日の夜。この配慮、もしや、ドームはコンサート時間長めになったり…しない?土曜も17時始まりですし、らじらーのこと考慮したとしても、少しなら長く出来そう。長くなれ、長くなれ(遠征したとして、なるべく日帰りしたい勢のくせに、自分で自分の首をしめる…) 本人も珍しいと発言している(らじらーにて)伊野尾さんから歌い出しのラップ、映像に残ってくれー。
そして、アルバム曲以外で、お?と思ったのが「チョコラタ」初披露! 最近のシングルカップリングの中、激戦勝ち抜いて入った!良く頑張った。オタクたちが「チョコラタ」好きなの、バレてましたか?
そして、復活してきた「明日へのYELL」。昨年冬ドームではセトリ漏れして、タオルの出番なし! もう、タオル回し曲、しなくなったのかな?って思うじゃないですか。でも、もしかして。万が一ってことも、つって買っておいて正解だったやつですよ。しかも、回すか?と半信半疑ながらも持参して良かった。これから参戦される方、どうぞタオルをお持ちいただければ。なぜかセトリ変わったりして、要らなかったじゃないか!ってなる可能性はゼロじゃないですけども。でも、「タオル回せーー!」って言われてる中、タオルはあった方がいいですもんね。ただですね。ワタシ、現場でタオル回すの初めてだったんですよ。あの、今回のタオル、そんなに小さくない。厚みもある。普通にJUMPが回してるみたいに回しても、多分周りの方に当たっちゃう。一生懸命みじかーく持って、人に当たらんように回しました 笑。ハンカチタオルくらいのサイズの方が、心置きなく回せるなぁ、と思ったことでした。
タオルと言えば。MC中のいのちゃんが、タオル豪快に使ってゴシゴシ拭いている様子だったのが、印象的。メイクとか取れちゃわないのか。でも、DVDで見るいのちゃんて、割とそんな感じですよね。今年もだった!喋んないで、お水飲んで、がっつり汗拭いてるー。MCタイムというよりか、給水タイムじゃん、可愛い(激甘、あ、ちゃんとマイクを口の前に持っていって待機してる時も全然ありました)。そんな中、薮くんがMCをめちゃくちゃ回していてですね、薮くんはいつ水飲んだり汗拭いたりしてるんだろうか。と、一生懸命考えて、そうだ、他の子が多く喋ってた箇所があったな、と思い出しました。
「山田くんのパンツは、ウサギ柄?」事件の時です。これ、かなりレポが回ってたと思うんで、かいつまみますけど、マエヲムケでちゃんと踊ってないじゃないかと言われた山田くん、実はキミアトの時にパンツ(ズボン)がビリっといってしまい、隠さなくちゃいけなくなったと。マエヲムケって、ジャケットプレイで、まあバッと前を開きますもんね。ちなみに、マエヲムケなら曲の性質上、カチっとしたジャケットを着ているのが常なんですが、初めてそうではない衣装でパフォーマンスしていたんですよ。あの、めざましどようびなどで流れたと思いますが、薮くんが4大ドームツアーを発表した時に着ていたメンカラのひらひらしたお洋服です。だから、いつものジャケットと違い、バっと開けたり閉じたりする瞬間、裾が優雅にヒラリヒラリと動くんですよ。そうすると、印象がだいぶ違ってなんだか可愛い感じになるんですよ。ご覧下さい。

 

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ガウンのような長さと、重ねてあるシフォンのようなふわふわの生地で、マエヲムケとはだいぶミスマッチ。でも、これわざとそのミスマッチの面白さを狙った可能性もありそう。そんなこと書きましたけど、この衣装綺麗でした。あと、やっぱり幾つになっても、メンカラの衣装って着て欲しい。ジャニーズ!って感じがして、好き。
話逸れました。衣装のパンツがビリっといった山田くん。じゃあ見せてって(笑)、裕翔くんが自分の衣装で山田くんを包むように隠して覗き込み、「山田さんの山田さんがマエヲムイテます」続いてどれどれっていって、確認しにいった伊野尾さんも大爆笑!この時の「ハハハハっ!」て笑い声が本当に楽しそうで、おバカ男子で、最高に好きな伊野尾さんでした。MCコーナーの伊野尾さんで一番好きだったかも。
ってそもそもあんまり喋んないですけどね。でも、コンサートと言えば、ライブ終わりのらじらーがあり、東京はあまりメンバー参加がないことを考えると。いのひか以外が沢山喋った方が絶対にいいと思います。あと、この話には続きがあり、間近でまじまじと見たはずである裕翔くんから、「山田のパンツがウサギみたいな…」と言い出すんですよ。ウサギみたいとは?と首を捻っていると、「うるせーオレのパンツの柄はどーでもいいんだよ」と山田さん。柄?ウサギ柄??? どゆこと? いや、多分、雑誌のPLAYBOYブランドの横顔のウサギいるじゃないですか。あれがワンポイントで入ってるとか、そういうことですよね。上のゴムの部分(腰履きした時に見せがちな場所)にウサギマーク入ってるとか。いや、もし、ファンシーなウサギさん柄だったらどうしよう。と、山田担でもないのに、パンツの柄のことを考えるオタク。いや、でも、あの時会場は一つだったよな!ウサギ柄のパンツとは?ってなったよな!(同意の強要)
そうだ、伊「じゃあおれの上着、腰に巻いとく?」山「ううん。大丈夫」ってやり取りもありました。もう!遠慮せずに巻いておけばいいのに!いのやまーー!って心の中で叫びましたとも。(MCの後、伊野尾さん衣装変えするので、もし上着貸したとしても支障は無かった)

そうだ、「マエヲムケ」の時、メンバーが、なんだかニヤニヤクスクスしてたんですよ。前述のようにカチっとしたジャケットではないミスマッチ感を楽しんで笑っているのか、とその時までは思ってました。まさか、山田くんにそんな微笑ましいアクシデントが起こっていたとは 笑。


そして8/31は、やぶありエピソードが素敵でした。大ちゃんのソロ曲が大好きな薮くん。リハの合間に、大ちゃんのリュックを高いところに隠したり(高身長ならではエピ。話しながら、そんなとこ届かないジェスチャーする大ちゃん。スタッフさんもニヤニヤしちゃっていたらしい)、履いてきた靴下→リハ用靴下→履いてきた靴下と履き替える大ちゃんの靴下を隠して、俺の靴下どこ行った?となるイタズラする薮くん。何、その好きな子にイタズラしちゃう男子みたいなエピ。ご飯誘っても大ちゃんはすぐ断ったりするのに、自分は大ちゃんに誘われると嬉しくて行っちゃうのが悔しいんだって。可愛い!このエピソードを教えてくれるやぶありが、本当にお話が上手で楽しかったです。

そして、先程の写真見て気がついたんですが、このセンステの床、透けてるーー!確かに光ったりしてましたから、透けていたに違いない。この写真から、床がかなり分割された構造になっていることがわかると思いますが、全部バラバラに動くんです。一番驚いたのが、薮くんのソロ曲の時。薮くん以外にもう一人ステージにいて、ダンスしているのですが、その間にもどんどんこの分割された床がバラバラにセリ上がったり下がったりして、階段状になったりもします。薮くんも歌いながら、その階段を登っていったりします。あの目まぐるしく動く、床というよりもはや装置上をあんなしっとり聴かせる歌(かなり歌に集中して歌う歌)を歌いながら、移動していく薮さますごい。のだが、もう一人もすごい。尋常じゃなくくるくる回ったり、側転するのかと思う勢いで床の上に手をついて身体を浮かせたり、激しく大きく、華やかにダンスしている。先程のめざどの写真見て頂くと、1m幅程度の外枠があるのが分かると思います。あれがせり上がって螺旋階段みたいになるんです。しかも、常時動いて形が変わる。その上を歌いながら、踊りながら、移動していく。でも、見ている間は危ないとかそんなことより、ただ薮くんの歌と、その彼のダンスにうっとり。そう、こんなこと出来るのは知念さんだ。さすがのこのオタクにも分かりました。新しいファンの方でも、ネットの海の中で、山田くんが歌い、ケンティーがピアノ、そして知念くんが白いシャツをはためかせながら、くるくるとダンスしているのを見たことがないでしょうか。普段、JUMP の歌ではそれほど見せないダンスです。バレエとモダンダンスが融合したような、ダンス詳しくないので分からないのですが、コンテンポラリーダンスと言うのかもしれません。今、調べたら「Where My Heart Belongs」と言う曲らしい。あの雰囲気に一番近いダンスだったと思います。

あれ、順不同で書き連ねてきたら、すでにそこそこの長さに…。まだ東京公演中にネタバレ有りの記事って大丈夫なのかどうかな、と思っていたのですが、もうすでにだいぶ上がっているし、ネタバレ上げないで!となっている様子もないので大丈夫…かな。(小心者である 笑。ワタシはネタバレ有り難い派ですし、今後いつ入れるとも分からないので、ネタバレレポ大歓迎です。これから入れた皆さま、期待してます!)

いったん、ここで稿をわけますね。(早く書き上がらないと、あの貴重な記憶が…と焦り中。「いたジャン」も「メレンゲ」も、まだ忙しさのあまり編集出来ていない木曜のめざましも見ないようにして、記憶をこぼさないようそーーっと生活しています。らじらーだけは聴きました。あと改めて、このぼんやり生きているオタクに声をかけてくださった方に、ここで言ってもアレなんですけど本当に感謝。)

 

(LIVE TOUR SENSE or LOVE 2018.08.31 於 武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)