楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

他担から、帝王様へ感謝を。

薮様担の皆様が捧げる愛情には圧倒的に敵わないのですが、他担と言えども、薮様には尊敬と感謝の気持ちは溢れ出て仕方ありません。カッコいいし!(自担以外で、フォト買いがち、ポスターまで買うメンバーNo.1)


お誕生日ということで、ごく簡単に薮さまの素敵ポイントを列挙させて下さい。

◎薮くんがいれば何とかなる、という安心感がすごい。

宮城県知事とやぶひかで記者会見に臨んだあの日。宮城県出身の光くんが参加するのは当然として、もう一人のメンバーが薮くんと聞いて、だったらこんな公的な会見であろうとも大丈夫だ、と胸を撫で下ろしたものです。やぶひかだからという訳ではなくて、どのメンバーとの組み合わせであろうとも、薮くんがいるのなら大丈夫という安心感。きちんと相手を見ることが出来る、場に相応しい振舞いが出来る、抜け漏れにすぐ気が付いてフォロー出来る、大人として社会人として恥ずかしくない礼儀作法と知性がある。人事なら、安心して採用したくなるNo.1。不測の事態が起こっても、薮くんがいれば何とかしてくれる。そんな信頼感があります。


◎本業のステージで溢れ出る華やかさがすごい。

前項で堅実な印象を与えたかと思いますが、それとはうって変わって、歌、ダンス、本業のジャニーズとしてステージに立った時の華やかさがすごい。この節穴オタクの目をもってしても、そう感じるものがあります。薮くんて、決められた振付の他にちょっと薮くんアレンジが加わるではないですか。他のみんなも色々やってはくれますけども。薮くんのは、これぞ!ジャニーズ!と思って、たびたび雷に撃たれた気持ちになります。そして、ステージで歌っている時は、自分のパートでなくても、場所を移動するだけの時でも、隅々までちゃんとジャニーズでいてくれているように見えるのです。最近でワタシ的に一番分かりやすかった例で言うと、2017.11.14の10周年イベントを「PON!」で流した時の「Endress Dream」ですね。青木アナが「山田くんの、この身のすべての、『べっ』が好きだと熱弁していたあのVTRと言えば、ああ、となるのではと思います。ワイプも消してじっくり見せてくれたアレです。薮くんは、常に全身で何らかの表現をしていて休むことがないので、見ていて全く飽きることがありません。当たり前と言えば当たり前ですけども、その当たり前が分かりやすくすごい!というように、この初心者にも見えるのです。伊野尾さんのこと大好きなんだけど(何せ自担、可愛いかっこいい大好きだ!)、こういうところ見習って欲しい…とちょっぴり思ってしまう(振付と振付の合間も気を抜いちゃダメだよーって、このエンドリ見るたび思ってしまうんですよ、君はあんなに素敵なんだからさーってモンペ爆発 笑)。薮くんは、パフォーマンスの間は、どの瞬間も絶え間無く細かな表現をし続けて、見るものを楽しませてくれるんですよ、すごく楽しいですありがとうございますという他担からの感想でした。


◎オタクみ溢れるほどの知的好奇心。

もう、リトラはいつになったら思うがままに、薮くんに語らせてくれるのだろうか。ワタシが、伊野尾さんが建築語る瞬間をワクワクと待ち構えているのは、息つく間もないくらいとめどなく楽しそうに語るその姿が好きで堪らないからなのですが、この立て板に水で語れる人が、JUMP にはあと二人いますね。そうです、裕翔くんと薮くんです。裕翔くんは、うるじゃんの「ゆーとびーと」などでしばしば止まらないトークを展開してこのオタクをワクワクさせてくれるのですが、薮くんだって、その素質充分。何しろ、光くんがサッカー知りたいんじゃなく、イヌが骨を嬉しそうに噛むのを見るのが楽しいように、薮くんの話しているところを見たいからサッカーの話を振るっていうあのエピソード、ワタシここで何回出しましたかね。頻出エピですみません。もうね、メレンゲ出た時のスタジアムの模型前で語る薮くんのVTRを早送りにしたスタッフさんを未だに恨んでます 笑。 

リトラの歴史がからむ回などを見ていると、そんな事も知らないのかいJUMPくん??と心配な時があります。でも、そんな時、さっと的確で面白いコメント挟んでくるのが、薮くんです。また、らじらーでも先日「もし偉人がツイートしたら」って企画やっていて、リスナーさんたちの投稿が最高で笑ったし、スタッフさんのBGM選曲センスも百点満点だったですが(千利休の話の後ろで、TWICEがティーティー!って歌ってるんですよ 笑。そのティーじゃないって思わずいのひかも突っ込むよね 笑)、ここにっ!薮さまがいればっ!!って歯がゆくなりませんでしたか。今や完全におバカキャラ貫くと決めたらしい光くんの横で(絶対むちゃくちゃ可愛いほわんとした顔してるに違いない)、絶対受験科目に歴史選択していない理系男子伊野尾さんが、えーっと何だっけって思い出してるあの生放送の瞬間。薮くんいれば、話が早いのに、と歯噛みしてます。もういっそ、ヴァスコ・ダ・ガマとか大化改新とか世界も日本も縦横無尽に語って欲しいものです。リスナーに多い学生さんたちも勉強になるし、いいオトナも脳みそのシワ増やしたいし。今後、らじらーで歴史企画やる時は薮さまゲストによんで下さい、スタッフさん。そうすれば、ジリジリしなくて済みそうだ!

と、やや話それましたが、ニュースだろうとスポーツだろうと、分からないことがあれば薮くんに聞けば解決するらしいJUMP。薮くん自身は多分、知的好奇心が旺盛で、分からないことがあれば調べたくなり、知れば更にその先を知りたいタイプなのでは、と想像します。そんな薮くんの中に眠る知識の泉。その可能性に思いを馳せると、大変ワクワクします。テレビでもラジオでもいい、是非世間をあっと言わせて欲しいし、ファンを益々尊敬の念でいっぱいにさせて欲しいです。待ってます!


◎なのに、うっかりキャラ。お料理絶望キャラ。

信頼、尊敬、華やかなパフォーマンス、知性とその魅力を上げてきましたが、それなのに!そんなに何もかも出来るしすごいのに、何もないところで転び、移動車の乗り降りではしばしば頭をぶつけ、スマホはきっとしょっちゅうとり落すせいで(?)画面がバリバリに割れており、包丁どころかピーラーも使えない上に、ひき肉を素手で炒める男。ファンが大好きな薮くんの一面です。ちょっと、女子が好きそうな設定が詰め込まれ過ぎでは? 薮くんが全然開けられなかった水筒を、光くんが一発で開けたあのいたジャン。何でこれが開けられないんだろ?って顔の光くん。え?って顔の薮くん。はぁ、しんどー。やぶひか尊い(やや古いTwitter的表現)


さて、ここでパラレルワールドとして、少し想像してみて欲しいのですが、薮くんがもしJUMPにいなかったとしたら、それはどんな世界だったろうか。髙木くんが最年長で、一番の経験者が光くんで、事務所歴で一番の先輩が伊野尾さん。そんな世界。JUMP って今みたいなJUMP だっただろうかって。はい、そもそも想像してみるのもすごくイヤだったと思いますし、とても不安な気持ちになったのではないでしょうか。他のメンバーがどうということではなくて、薮くんが最年長で、経験者で先輩でってその立場でいてくれるし、いてくれたから、あの大好きなJUMPが存在するんだって、今さら言わずもがなですけど、やっぱりどう考えてもそうだって思うんですよ。薮くんがJUMPにいたから、今日もいるから、安心してJUMPを好きでいられる、そんな存在。だから、他担がしゃしゃり出てゴメンなさいですが、どうしても薮くんありがとうって言いたいのです。



薮くん、お誕生日おめでとうございます。そして、感謝を。

薮くんにとって、薮様担にとって、JUMP 担にとっても、素晴らしい一年になりますように。


(追記) 薮さまの魅力はこれだけではないの、知っています。伸びやかでほんの僅かにハスキーな男らしい歌声とか、一瞬でその場を支配し、国を治める帝王感とか。表に出さない優しさとか。まだまだありますし、このオタクがまだ知らない魅力があるはず。伊野尾担から見た薮さまの魅力のごく一端です。解釈違いなどありましたら、一個人の感想ということでご容赦くださいね。