楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

例えようもなく「コンビ厨」。

※中盤から、開き直ってキモオタ発揮してますので注意。

今週末のことですが、改めて自分は「コンビ厨」というものなんだなぁと思って頭を抱えたくなりました。ああぁあー、言いたくなかったなぁ。何というか、いいオトナだろ?と思う訳ですよ。やぶひかだって、もう少し若いころは「やぶひか」「やぶひか」言われるのがイヤだったといいますし、自担なんか明らかにそういうものをバカにしてる 笑。

勝手な想像ですけども、今現在の光くんはファンが喜んでくれるなら何でもしてあげたい、やぶひかで喜ぶならどうぞ喜んで欲しいというスタンス。薮くんは「光がそう思うなら俺はかまわんよ」。心を無にしての撮影、いつも本当にすみません。オタクは喜んで拝見しております。

裕翔くんは、オタクのオタク性を面白がって積極的に「やぶひか」発言してくれるので、オタク大喜び(いたジャンでの「やぶひかが作るオムライスだぜ!!」など枚挙にいとまがない)。

圭人くんは、ファンに喜んでもらうのは本当に嬉しいし、多分JUMP の中で一番のJUMP ファンであり、その意味では最もファンに近い目線でありながら、「やぶひか」「いのあり」などと自ら言うのは彼の中の「お洒落心」が許せないのであまり言えない。(しかしここで突然JUMP TO3のことを思い出しました。必要があれば口にしてくれますね)

山田くんは、バカにするとかではなく真剣に「コンビ萌え」は理解し切れないのだが、戦略的にJUMP をどう売っていこうと考えた時に「JUMP は非常に仲が良い」というのは売りであるから推していきたいし、何より自分の身を削って守ってきたJUMPだ、という熱い気持ち。

髙木くんもナチュラルに「コンビ萌え」は分からない。ただ否定もしない。へぇ、これで喜んでくれるの?なら、いいんじゃない 笑。

知念くんは、どう思っているんでしょうね。僕はみんなのアイドルだし、JUMPの中のアイドルでもあるから、あとはそこからみんながどう思って見てくれるかはみんな次第だよ。でも、みんなの薮様を宏太って呼べるのも、みんなの王子様山田涼介を財布呼ばわり出来るのも僕だけだからね♡羨ましいでしょ♡っていうファンサ。ありがとう。

自担は、まあオタクをおちょくるのが好きですよね 笑。そして、あんまり言われ過ぎると天邪鬼な気持ちが湧き起こってくるし、やるなら意外なことをやりたい。「いのたか」にしたって、らじらーで「ここ、仲悪そうに見えて意外と電話、1時間とか2時間(!)とかする」と言っていたので、もはやオタクたちが二人が仲悪そうだなんてこれっぽっちも思っていないことは気づかれたくない。え、ああ、そうそう、あまり仲良くなさそうだよね、っていうふりでいきたいし、間違っても#nhkらじらーのハッシュタグ付きで「いのたかって本当に仲良しだよねー。」なんて発言しないようにしたい 笑。多分、ファンに喜んで欲しい光くんは、「いのひか」も出していこうとしているんだけど、伊野尾さんの方は、同い年でファンから「いのひか双子」なんて呼ばれ方もしており、らじらーで毎週顔を合わせる光とだなんて、王道過ぎてイヤだと考えていそうです。ここまで、勝手に考えたことをツラツラ書いてまいりましたが。

さて、大ちゃん。今のこのオタクには大ちゃんが一番分からないんです。大ちゃんもファンが喜ぶことをしてあげようという気持ちが大きいと思うんですよ。でも最近の大ちゃんについてはコードブルー的なアップデートが激しくて、このオタクの中で新しいRev.の大ちゃんに慣れていないんですよ。その前にも「こどもつかい」「孤食ロボット」それに伴う各露出、などがあり、このオタクが自分の中の大ちゃん像更新に追いついていないんです。ファンの「コンビ萌え」についてどう思っているか。正直多分それどころじゃないよね 笑。でもむりやり考えるとしても「なるほどね。それもいいと思いますよー」って言ってるところしか想像できないし、本当のところはどうなんだ。大ちゃんはけして否定はしないけど。しないんだけどさー、って面倒くさいオタク発動しちゃうのでやめておきます。というか、何の話してたんだっけ。

そう、己れが「コンビ厨」だとつくづく再認識して、頭抱えた話ですよ。だって、先日のらじらー聴いたら三重のコンサート会場からの放送で、髙木くんも圭人くんも来てめちゃ楽しかったんですけど、いのたかもやぶひかもたかけともいのけとも転がっていてですね。幸せでしたし、今月の前半ドル誌も様々なコンビの宝庫でたまらんーってなっていた己れを、ふと我に返って鑑みてしまった訳ですよ。

これ読んでくださっている方も、土曜日のらじらー思い出して巻き込まれてしまいますように。ほら、色々ありましたよね。


※いのけと  これはワタクシ、かつてけとじゃんにいのちゃんがお邪魔した時が至高だと思ってるんですけど(早口言葉やってたり、やまちゃんにチョコ上げた?などいのちゃんが圭人くんをからかいまくっていたやつです)、らじらーでは前回の静岡、今回の三重で、圭人くんに爪痕残させようとばかり、こまめに話を振るんですよ。もちろん口説きも2種類やるように仕向けています。(今回は、チェッカーフラッグが誰にも口説かれてないなどと言い出して、圭人くんに口説かせる) はぁーお兄ちゃんだよー。そして、口説きを練習して収録に臨む圭人くんよ。慧兄ちゃんが一つずつ上がっていけばいい、って言ってましたから、あと2回来て、次回は第2位をそして最終的には勝利をもぎ取って帰って欲しい。頑張って!


※たかけと  これは名企画に育ちそうな「JUMP NO.1」。今回のこの企画は、本当にコンビ萌えの宝庫でした。特に「相談するメンバーNo.1」のところですよ。圭人くんは「雄也」って言うんですね。あれ、くん付けじゃないんだ。あれ、今までどうだったっけ。もしかして、ウォータースライダー企画で距離が縮まった?実のところ、ここに今まで注目していなかったということに気がつきました。でもね、圭人くんが言うんですよ。「雄也のイケボで、大丈夫だよ♡って言ってくれると安心する」って。ちゃんとイケボのところは、髙木くんぽく言っていて、これは言われたいね、と安心感があります。(ただ、いのちゃんも気が付いたら圭人くんの横にいて「大丈夫」って言うんだよね…涙←6/22けとぺより) そもそも、圭人くんて髙木くんに相談したりするんだね、「弱みを見せない主義(ビバナイ2017より)」なのに。ほっこり。そして、もう一つありました。「天然な人No.1は?」で、光くんと答えが揃ったたかけと。理由を聞かれて「ねぇ 笑」って声が揃うんですよ。揃い方が絶妙だから。あぁー顔を見合わせて、笑ったの今? はい来た!ほっこり来た!ってなりましたよね。ね。


※やぶひか 「相談相手」としてさらりと薮くんの名前を出す光くん。「やっぱり頼りになる」「来年、JUMP の11年目どうしようかと真剣な話をする」と。ああ、やぶひかだ。やぶひかーーって海か山に叫びたいような気持ちになりました。


※やぶいの 以前楽屋で口開けて寝ているいのちゃんの口を薮くんが閉じようとしてくれていたエピソードが好きなやぶいのの一つなんですけど、今回は「天然な人」で、他のメンバーが光くん、圭人、などと言う中、薮くんを思い出すいのちゃん。忘れ物が多かったり、移動車から降りる時にしばしば頭ぶつけていたり、何もないところで転びそうになっていたりって、まあオタクたちも知らなくはない話ではありますが、あの知性とカリスマ溢れる薮様が!ってギャップ萌えするあれを、惜しみなく全国生放送にのせる伊野尾さんブラボー。「薮ってしっかりしてるのに、そういうとこ天然だよな」って、恐らくことさらツッコむこともなく心の中で、ふふって思っていそうなところが、やぶいのー!


※いのたか まあ、割りと「いのたか厨」なんで今回もギラギラ聴いてましたけど。髙木くんの口説きを伊野尾さんが絶賛したり(ビチビチビチつっておれが好きなやつ!)勉強法の話で髙木さんには分からないと思いますけどって軽くdisる伊野尾さんを笑って受け止める髙木くんとかね、ちょいちょいあったんですけど、特に推すのは2箇所です。あれですよ。「相談するメンバーNo.1」で、伊野尾→←髙木のいのたか双方向揃った瞬間です。最初「おれ、いねぇー相談しねぇー」って伊野尾さんがまたさびしーこと言ってたんで、余計にオタク歓喜の瞬間! で、もう一つは、伊野尾さんの口説きに対するオタクたちのツイートを見た髙木くんが「じゃあ、やってみろってんだ、なぁ笑」っていのちゃんを庇うところですね。光くんも割といのちゃんを大事にしてくれるのですが、髙木くんのこういう庇い方は新鮮で漢気あふれているし、いつものらじらーにはない雰囲気で、あぁいのたかですよ、ありがとうってなる訳ですよ。まあリスナーさんたちの野次り(?)「伊野尾くん真剣にやって」は、実のところ間違ってはないとオタクも思っていて、絶対に自分が勝たないよう、しかしつまらなくならないようにやった着地点があそこだったのではないかと。その意味で全力で勝とうとしていないので、「真剣にやって」はあながち間違いでもない。ただし、もし伊野尾さんが毎回全力で勝とうとしたら、全戦全勝してしまう可能性もあり、番組の企画としては成り立たなくなると思いませんか?(盲目的伊野尾担) でも、時々本気回もよろしくお願いします。(盲目的…略)


さて、どうしてイイ大人がこんなに「コンビ萌え」をしているかと言いますと、JUMPくんから「身の回り、日常生活では見られない お話の中のような 微笑ましさ」を見い出しては摂取し、美味しいお菓子を食べたような気持ちになっているからなんです。だって、いないよ! あんなに仲良しが極まってるような関係性と距離感、現実に身の回りには。いや、それはファンを喜ばせるために見せてくれる一面なのは知ってます。でも、一概にそれだけではないかも、と思わせてくれるのがJUMPくんたちの良さ。だいたい「付かず離れずの絶妙な距離感」なんてなー、普段身の回りで幾らでも見られるっての。というか、一般的にみんな「程よい距離感」で人は過ごしているんじゃないですかね。自分自身がぼっち好き故に、かえって真逆なものに憧れるし、夢かな?と思う世界を堪能しては現実世界で生きていくエネルギーにしているんですけども。だから、自担が割りとオタクの夢を醒ますようなこと言ってくるのには困ってます 笑。

そこで、7くんたちの7会ですよ。先月、BEST会をやって頂いた「WiNK UP」さんが、今月は7会を開催してるんですけど、なんて楽しそうなんだ。というか、楽しそうさが常軌を逸していて天界。BEST 会も楽しそうだし、素面で膝枕はあまり見ない光景だし、屋形船に横付けした小舟からアイス買ったりしたいわとこのオタクも考えましたけども。なんというか、はっちゃけてます。例えば、ポテトフライ使ってポッキーゲーム紛いのことするのは、なかなかファンサービスが手厚いにも程があるんですが、7くんたち見ていると、そんなことさせてすまぬ、オタクが喜ぶもんで申し訳ないねぇ、という気持ちより、単純に悪ノリ楽しそう!て感じなんですよ。まだ20代前半ていう年齢の若さもあるんでしょう。ゲームセンターで遊んでも、負けたらとても口惜しそう、勝ったらとても嬉しそう。という少年性と言ってもいいものを普通に持ち合わせていて、イイ大人からしたら大変キラキラして見えます、って書いていてかなしいな、笑。JUMP ってBESTも7も両方いて、非常に丁度いい按配なんだなぁと今さら感じ入りました。キラキラと落ち着きのブレンド具合が、このオタクの好みに丁度良くハマっているのでしょうなあ。ワタクシ伊野尾担ですけども、伊野尾さんがもしソロ活動のみをしているタレントさんだったとしたら、ここまで深みにハマっていないのかもしれません。伊野尾さんを入口に他のメンバー8人のことを考えているだけで、あっと言う間に時間が経ちます。コワイ 笑。そして、どんどんJUMP全体のことを考え始めると、9人いるからまあ考え終わらない。暇を持て余すということが、本当にない。ジャニオタになってから、暇だ、と思う隙間時間が実にない。その代わり、超絶暇な会議中に、話を聞いている振りをしながら、コンビ萌えに関する考察を繰り広げていたりするのはどうか内密に願いますよ。(←ダメな大人) 

今回の「WiNK UP」でもっともコンビ萌えしたのは、裕翔くん→山田くんのゆとやま。だって、関係性を表すのに「恋人」ってパワーワード過ぎる 笑。そのくらい、今、山田くんに対する感謝・尊敬・好きが溢れているんだろうなぁ。山田くんちに行っては朝帰りだという裕翔くん。相談しているというけれど、山田くんは夜を徹して相談にのってあげているのだろうか。熱い!熱いな!青春だな! やまゆとー!山田くんのアニキらしさと、それに素直に感謝しているらしい裕翔くんにぐっときます。多分、菅田将暉くんが「ピンクとグレー」共演時に、裕翔くんのことを「天使のようだ」と評したのはこういったところではないかと勝手に想像しています。


さあ、殆どこのオタクがキモオタトークを繰り広げているだけのこの記事、楽しく妄想の翼を広げ過ぎて、書くのに2日(正確には2通勤)かかってしまいました。本当に馬鹿ですねぇ。


(らじらー 2017.09.09)

と書くのも申し訳ないような内容…。