楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

それでも前に進んでいく。

5月の声を聞いてから、何でも「平成最後」なのである。つい先週「平成最後の」梅雨明けをしたし、という事はとうとう「平成最後の」夏である。


先週のめざましでは、関ジャニプレミアムフライデーのイベントに出ていたのを、「渋谷すばる 最後の」イベントとして取り上げていました。テレ東の音楽祭では「テレ東最後の」すばるくんが歌って踊っていたし、テレビ情報誌を開けば、「ジャニ勉最後の」すばるくんの特集があり、今週末は「関ジャニクロニクル最後の」渋谷すばるだそうです。「いきなりドッジ」か。3アウトで試合終了というルールですが、いつまでもずっと永遠に7人で、わーわーボールを投げ合っていて欲しいよ。

私は、自分の中ですばるくんの脱退を何とか納得する為には、いや納得なんかはやっぱり出来ない、とにかく自分を平静に保つ為には、いつかの未来に、一人のアーティストとして成功したすばるくんがフラッと「関ジャム」にやってきて、「本日のゲストは、渋谷すばるさん…えーっと前にお会いしたことありましたっけ?」「えーいや、初めまして…ですか」「何でやねん!!爆笑」そして照れ笑いをするすばるくん。っていうね、勝手な妄想を繰り広げるんですよ。それでやっと飲み込もうとしています。

今でもJohnny’s Web で見る事が出来ますけども、ジャニーズファミリークラブの名前で「関ジャニそして渋谷すばるを、これからも何卒よろしくお願い申し上げます」ときっぱりとまるで宣言のようにファンへのメッセージが出されているのです。ジャニーズ事務所といえば、退所したものにとても冷たいというイメージがありますが、「未満都市」に小原裕貴さんが出演した前例を考えても、この事務所からのメッセージを見ても、いつかの未来のエイトとすばるくんとの共演は夢物語でもないと思っています。いや、それだけをとにかく考えているので、水を差さないでくれ。

うっかりすると、先日の「宝塚記念」にエイトから3人出ての国家斉唱についてだって、これはすばるくんだろう!まだ、活動期間だよね。ツアーのことは何となく分からないでもない、でもこのイベントはすばるくんがいた方がエイトの為にもきっと良かったのに…などと愚痴が出てしまいます。

私の中のお気に入りソング「渇いた花」聴いて、ずっと待っているよ。渋谷すばるなら、「大阪ロマネスク」? いや、ワタシの中では「渇いた花」なんだ、ほっといてくれ。と言ったその瞬間、ついスマホの中の「大阪ロマネスク」を軽率に再生。朝っぱらからお前は号泣したいんか、自殺行為だろ。

とにかく、エイトとアーティスト渋谷すばるの共演を見るまでは、心臓を止めるにも悔いが残るって、紛うことなく新規が思って日々生活しています。1か0なら0.5を選ぶ人間の、やっとの心の落としどころ。


だから、圭人くんが2年後、いや、向こうの学校の卒業って8月じゃないよねもっと早いよね。早ければ、1年と11ヶ月後、ビックリするほど成長して戻ってくるのをもはや当然と思って待っているし、そうとしか考えられないから。心に蓋して、それだけしか考えずにいるから。


9人という人数で歌い踊る、JUMP の武器である揃ったダンスを見せつける、前を向いた矢印のような三角形の陣形。

右に圭人くんのギター、左に光くんのベース、真ん中に裕翔くんのドラム、そして伊野尾さんのキーボード。そこに絡むボーカルの面々。ダンス。バンドとダンスの融合。他で見る事の出来ない最高にかっこ良くて楽しいエンターテイメント。心躍るステージ。私が知らないだけかもしれないけど、他にこの楽しさを見せてくれるグループを知らない(だから、デビュー前ですけどLove tune頑張って欲しいです…)。

圭人くんがいなくて、どうするんだろう。お預け? ステージに、圭人くんがいないと私は困るんです。

でも、期限が公式に発表されているから。米国帰りのギタリストが、ステージでギターをかき鳴らし、会場を煽って盛り上げているその光景を、勝手にもう目の前に浮かべているから。


土曜日の「らじらー」で、さらりと優しい声で、伊野尾さんが圭人くんのことを話していました。深刻な雰囲気にならないように気をつけているのが伝わりましたし、「圭人のファンのみんなは、もしかしたら複雑でさみしい思いもしてるかもしれないんですけど、僕らも今まで以上に頑張ってそのさみしさを払拭できるように頑張るので安心して欲しいなぁと思います」と、ファンの気持ちにも言及していました。

私は、以前、圭人くんが伊野尾さんの誕生日に寄せて、けとぺで教えてくれた話を思い出しました。圭人くんが、誰かに強い言葉を投げかけられた時、そっと横にいて「大丈夫」と言ってくれたのがいのちゃんだったという話です。「大丈夫?」ではなくて、「大丈夫」。言われた相手を安心させる言葉。

私はまるで、JUMP も圭人くんも、そしてファンも、「大丈夫」って伊野尾さんに言われたような気がしました。


大丈夫。大丈夫だよね。



そんな「平成最後の夏」も、JUMPは歩みを止めず進んでいます。この週末も公式で色々なものが公開されました。


◆GEM TV Asia

https://twitter.com/GEMtvasia?s=17


7/7の「THE MUSIC DAY」、JUMPは香港からの中継になりますが、合わせてアジアでも放送されるようなのですね。放送地域がどこまでか、などというのは語学力の低さが邪魔をして調べるには至っていないのですが、CM SPOTのような短い動画が山田くんを皮切りに一人ずつアップされています。多分、Facebook ならもっと早かったと思うのですが、やっと昨日あたりTwitterで全員分揃ったようなので、リンク貼らせていただきます。トリは薮くんだったよー。「his Tanabata wish is too cool〜」ですって。伊野尾さんは、「adorable(可愛らしい)」と言われていますけど、何というか、自分で自分のモノマネしてないか?以前、「しゃべくり007」で可愛く不思議ちゃんみたいに喋る試み(キノコ星に帰らなきゃー)をしていましたが、それに似てるよ 笑笑。私は、裕翔くんのコメントと表情が可愛くてお気に入りでした。山田くんは、もうさすがエース!の一言。圭人くんは、「英語で話してくれてるよ😍」って顔文字にハートマークが付いていました。もし、まだチェックしていない方がいらしたら、是非公式から!公式からお願いします。


◆「エイブラ」の公式予告動画の30秒版。

https://twitter.com/nittele_da_bear/status/1013270973372493824?s=20

公式から見てね、と言うまでもないほど、再生回数がブンブン回っている様子。15秒版に比べ、さすが深夜番組と思わせるカットにセリフ。事務所NGが出ない範囲でしょうがなかなか原作に忠実なんですね。 


◆「エイブラ」Johnny’s net での「夏ドラマ」動画メッセージ。

右下の青いアイコンですね。体育座りして、コメントしているいのちゃんは、他ドラマのみなさんたちと圧倒的に温度感違うゆるっと感 笑笑。ただ、それはドラマの雰囲気にピッタリなので、本当に合う原作を頂いたのだなと感謝しました。


◆7/6発売「duet」

いのとつが表紙!ドル誌現役組同士の共演とは、こう言うことか。おかげ様で、表紙が灰色の影に覆われたりしなくなったので、公式ホームページで公開されています。美!!

http://www.homesha.jp/duet/


◆7/26発売「月刊スピリッツ

原作の真造さんといのとつの鼎談掲載。

https://twitter.com/shinzokeigo/status/1013325347260006403?s=20


◆間もなくオンエア「Qさま!」

https://twitter.com/tvasahi_qsama/status/1012627243007242240?s=20

茶髪なんですってね。ウィッグにもバリエーションが 笑。最早どの髪色でもいいけれど(どれも似合うのだし)、活躍できていますように。


◆◆アルバム「SENSE or LOVE」予約開始。

今日のお昼!完全に油断していました。この記事を書き進めていた今日、よもやこんな知らせが飛び込むとは。先輩、心の底からお知らせありがとうございます! そこから仕事をめちゃめちゃまいたり、明日に回す算段をしたことでした。

ダンスに照準を置いたのか。大賛成だ!メイキングにダンスレッスンの様子も入る? ありがたい!  そして、ソロ曲? 伊野尾さん、初じゃないかー!伊野尾さんだけでなく、一人一人の曲をじっくり楽しめるのか。嬉しいよ。


◆◆合わせて、さらっとツアー発表。

え?え?え? 今日? そして、アリーナツアーなんですね。うんうん、え?横アリがない。城ホもない。需要と供給のバランスよ…。先日、伊野尾さんが狭小住宅の工夫とデザインをイノ調してましたが、それに倣って狭小会場収容人数の工夫と、落選ファンのメンタル強化に挑戦か?とふざけたくなるオタク。すみません。ちょっと平静ではいられませんでした。


「それでも止まらない、進んで行くよ」という趣旨の記事を書きかけていた朝、まさかその昼に、ツアーとアルバム発売の発表が同時にくるとは思っていませんでした。アルバムの内容を見ても、JUMPが進化し、進んでいくことを体感させられた今日。

圭人くん、大きくなって戻ってきてね。JUMP は歩みを止めないよ。


(追記)

今日は色んなことがありましたが、先程、関ジャニ∞ 安田くんの動画がFCページに上がりました。ツアーを頑張ると言ってくれた安田くん。ありがとう。ありがとうね。無理すぎる無理はしないでね。本当に早く治りますように。