楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

また「分かってる」写真!

おはようございます。伊野尾さん、今朝も可愛かった!後はもう髪型だな、もっとフサフサな感じになれば最高です。シャツは薄い黄土色のストライプ?ビジネスシャツでは珍しい色だなぁ。でも、難なく着こなしてるよ。明日からまた急に気温が下がる、体調崩さないように、の話から、「今週末はコンサートだから」と、エンタメ班でもないのにちゃんとJUMPのツアー情報覚えていてくれる三宅さんありがとう。昨年までと違って、ツアー時期に各地のローカル番組に出演させてもらって「ライブに来てね」って宣伝する姿は今年は見られなかった(よね?)ですが、全国ネットの生放送で何かとJUMPのツアー日程がさりげなく織り込まれています。こんなところでも、グループに貢献してるよ、伊野尾さん。

さあ、今朝の「いのお飯」。また、豆類が来ました。10月しか収穫出来ない幻の黒豆枝豆。サヤに入った豆類が食材に来ると、毎度スタッフさんに感謝するオタクですが、スタッフさんも気がついてるのではないか。枝豆とかサヤエンドウなどを持たせたら、「画が(可愛さMAXで)ツヨイ」ことに。溢れ出る小動物感(リスなど)、絵本感(ぐりとぐら、そらまめくんなど)。このリスさんが、厳しい筋トレで鍛え上げているなんて。この画面見たら、まさか、と言いたくなる、でも紛うことなき現実よ。

この枝豆の収穫時期3週間程度しかなく、まさに「幻の豆」ということで、「マボロシ〜」「マボロシ〜」とIKKOさん風に繰り返すいのたてでしたが、最後に皮ごと食べられるブトウを前に、立「皮ごと〜」伊「丸ごと〜」宮「以上、いのお飯でした」(IKKOさん風に、ピンと立てた人差し指を振りながら)終わる3人のコンビネーションが素晴らしかった。本当にしっくり。スタッフさんの笑い声もバックに入って、あー楽しかった!という締まり方。ありがとう「いのお飯」。今日も一日頑張るよ。

ここからは、毎度Twitter頼りなんですけど、今日の「いのおピクチャー」!メンバー全員じゃないですか。知念くんのカナダ土産を身につける人々。仲良しアピールですか!見せつけられてますか!もっと、お願いします!

あちこち、サイズ感がおかしいけどなー(笑顔)。裕翔くんなんて、おへそ出ちゃってるけどなー(笑顔)。オタク、笑顔が止まらないよ。メンバーカラー優先で買ってきた知念くん、ありがとう!「これで、いのおピクチャーのネタ出来たでしょ、僕に感謝してよね」ってことかな? 感謝するする。だって、やぶいのひかのキャップと裕翔くんのシャツ、サイズ合わないから今後使えないと思うんですよ。じゃあ、何のために買ってきてくれたかって、「ネタ用」としか考えられないじゃん!JUMP担一同感謝ですよ。あーまた、「分かってる」写真だった、素敵。ただ、画面右上にある「メンバーの知念がカナダでお土産のTシャツをくれました」ってなんか文章おかしくないか?文字数制限あるのなら、「メンバーの知念がカナダのお土産をくれました」でいいのでは? と朝から細かくてすまぬ。でも、知念くんが行ってきたカナダって、他局でかなり力入れて放送していた特番(世界体操)がらみなのに、NGじゃないなんて有り難いですね。

ちなみに、「いのピク」でトレンド2位の瞬間です。

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緋山先生と灰谷先生は、驚きましたが、絵になりますね。「コードブルー」を見ていて、戸田恵梨香さんいいなと思ったんですけども、このオタクが見ている数少ない映像作品の中で、「デスノート」のミサミサ、「SPEC」の当麻が好きで、緋山先生も好きとくれば、もしかして、ワタシ戸田恵梨香自体が好き…?という気付きを得たところでしたので、ちょっと食い付いた。そんな、大きめのニュースについで、「いのピク」が2位だったって話です。ほらーメンバーの写真の注目度の高さよ!また期待しています。

そして、今週の「イノ調」の「100歳超えの人生の先輩を調査」が楽しそう!おばあちゃまが「薮くんもいいんだよ」って言っている様子なんですけど、どういう流れなんだろ。今夜は帰宅が遅くなる予定だけど、見られるかなー。

 

(めざましテレビ 2017.10.12)

「いたジャン」ハートフル企画のせいで散財する。

光「何だ、この番組は?って思ってもらえるような、キャッチーな番組にしていきたいよね」

裕「深夜のノリで自分たちもちょっと楽しくなっちゃうような、メンバーそれぞれのキャラがなくなるのは寂しいな。」

(月刊TVnavi 2017 11月号)


伊「お昼だからハイカロパみたいな料理系もいいと思うよ。」

光「あとは昼だからきれいな景色を見たい人も多いと思うんだ。山田がやってた吊り橋を渡る企画、あれはいいと思う。高所恐怖症だけど継続して欲しいよね。」

(週刊TV LIFE No.21)


山「ドンピシャーナは、面白いよね。」「先輩にゲストで来て頂いて、スペシャル企画としてもいけそう」

(TVガイドPLUS VOL.28)


ここ最近の雑誌から、このオタクが賛同出来る箇所を抜粋してみました 笑。いずれも、各誌「いたジャン」時間帯お引越しSPページでのメンバー発言です。とにかく、オタク一同、「ハートフル企画が見たいなんて、誰が言った!」「JUMPの冠番組で、JUMPが見たい!!何か間違ったこと言ってますか。」と口を揃える今(私は、ハートフル路線歓迎しているんですけど?という方いらしたらすみません)、メンバーもこう言ってますよ?と、わざわざ書き出してみました。(と言っても、他のところでは、ハートフル企画頑張ろう♡みたいな発言多々あり 泣)

まあ、お引越し初回はしょうがないよね。と、思ったら、大変! 制作サイドは多分この初回の「結婚式VTR」に手ごたえを感じたものと思われます。公式サイトの応募ボタン、今まで「苦手克服募集」ボタンが「Hey!Say!JUMPにやってもらいたいこと募集」ボタンより明らかに大きくて、このオタクをして苦虫を噛み潰したような顔にさせたものですが、今最も大きくデーンと設置してあるのが「結婚式に子どもにVTRをプレゼントしたい人大募集!」ボタンですよ。こいつは由々しき!ダメだ、これ、まだまだやるつもりだ。「また、苦手克服ー?」って言っていた過去よ、これからは、「また、結婚式ー?」ってボヤく未来こんにちはってことかな。はぁー?!「ビビり三銃士」きっかけで、すなわち「いたジャン」のおかげで、JUMPが何人か知らない→ウザめのJUMP担となったこのオタクでも気持ちが切れそうですよ。(こんな時こそ思い出そう。「気持ち切らすなって!」CV.松村北斗くん。ところで、Johnny’s web のジャニーズJr.の場所には、なんと一言ボイスコーナーがあるの、ご存知でしたでしょうか。ウチで言うと、じゃんぺの場所にあります。なかなか楽しめますよ…って現実逃避もしたくなるっての、とほほ)


これからは「リトラ」さんを心の支えにして生きていけばいいのだろうか。フジテレビさんー、テレ東の深夜に負けてOKですかー? テレ東を馬鹿にする訳ではないですが、それぞれ、フジ=メジャー、テレ東=マイナー(だからこその独自路線)を自認しているように見えるので、メジャーが負けて良いのかよという意味で有効な煽りかと。

ただ、もちろんいいところもありました。黒子企画の時なんて、なにせ「黒子」ゆえに、ロケ組ですら、映るのはロケバスの中にいつものジャージ着て座る姿ばかり。それに比べれば、裕翔くんの「いたジャン」カメラ気にせずに集中し始めた監督さん姿、大ちゃんの俳優力。二人とも絵になる。惚れ惚れしてしまいました。それに、ドラマ撮っている様子がちょっと舞台裏と言いますか、メイキングみたいに楽しめました。メレンゲで山田くんが撮ってきてくれたコンサート舞台裏、以前いのちゃんが出してくれた「スクール革命」舞台裏、あれが本当に大好きで。そっち(制作風景)メインにしてくれるなら、我慢してやらないこともありません(←)。でも、冠番組なのにJUMPが主役ではない、って、冠番組の意味って何だろな…。


もうね、この流れで、ネット社会万歳的なもののおかげで見ることが出来た過去のジャニーズのバラエティで本当に笑ったってものを羅列させて下さい。「V6がただ自分のイメージカラーと思うTシャツをカーテンの向こうで着て一斉に登場する。1人もかぶらなければ成功」「相葉くんが作った巨大双六をひたすらやる。止まった場所によってはかなりバカバカしいことをやるはめに」「関ジャニのいきなりドッジ。特に初期。ただのドッジボールと思うなかれ。メンバー間のせめぎ合いがおかしく、名シーン続出(ケーキの中やー!! by安田くん)」あれか、と思い当たる方もいらしたのでは?

V6兄さんのなんて、言葉で聞いたら、え?それのどこが面白いのか?っていう内容ですよね。これが、このひたすらシンプルなこれが面白いんですよ。「え?え?いつのイメージ?」とオロオロしたり、出てきてみて、「えー?そう来るかぁ」って崩れ落ちたり、笑ったり。メンバーたちがわーわーしているのが楽しいんです。それぞれの関係性や性格などをよく知っているV担さんだったら、もっと面白いんだろうな。ただ、JUMP9人でこれやるとしたら、まず「メンカラ以外縛り」した瞬間に、黒とか白とか選ぶメンバー続出しそうだし、人数も多いので永遠に終わらなさそうですけどね。

嵐のも、深夜の低予算感溢れるセットなんですけど、くだらなくて笑いました。メンバーが殆ど罰ゲームなことやりつつも、何だかんだ楽しそうにワイワイしているのが良くて、これリアルタイムで見ていたとしたら嵐担になってしまったかも、と思うくらいです。

関ジャニのは、幸いにして、今もリアルタイムでやっている「関ジャニクロニクル」。この番組は、下らないことを本気でやっている企画が沢山あってだいぶ前から毎週録画して楽しみに見ています。多分、皆さんかなりご覧になっているし、これからは「いたジャン」の前の時間ということで、JUMP 担が目にする機会も増えそうですね。中でも何か好きかと考えると。例えば「英会話伝言ゲーム」。シンプルなのに飽きがこない不思議。何一つ意味が分からないのに、多分耳が良くて再現力が高い横山くん(と次のハルカさんの推理能力が高すぎる)と、英語の能力が高すぎる錦戸くんと、英語知らなさすぎにも程があるが笑いに変える力が100点満点過ぎる村上くんという組み合わせが素晴らしい。横山くんが四苦八苦した挙句「ハルカ、お願い!」って無茶な投げ方して、ハルカさんが何とか解読、錦戸くんがネイティブの方の英語をスラリと聴き取り意味も理解した時のカタルシス。なのに、次に配置されるネイティブのおじさんがまた厳しめの方で、容赦なくベラベラと村上くんにお題のフレーズを話すと、全てが崩れさり、まっさらから村上くんが「えーと」って一つずつ考え出す内容がまあヒドイと言えばヒドくて「いやいやいやいや」ってツッコミたくなる可笑しさ。毎度笑ってしまうのは、何なんだろう。大まかな流れは殆ど同じなのに。本当にただ英会話の伝言ゲームをネイティブの方とエイトが交互にやって行くだけなんですけどね。あと、最近はやっていないので復活して欲しいのが「なんとか成立させろ記者会見」。メンバーのアドリブ力が試されるのですが、みんなで何とかしようと苦労している様子、上手いこと絞り出すメンバーとそれを台無しにするメンバーなど、笑いなしに見ることが出来ません。

おっと長くなってしまいましたね。そんなこんなで、一般人その他を巻き込んでロケしたりしなくても、シンプルなことで視聴者は楽しめるのになぁ、と思いながらこの連休を過ごした結果、このオタクまた散財しちまいました! ついうっかりamazonさんでDVDポチッといきました。何のかって?「JUMParty」っすよ!北海道でただただみんなでアーチェリーやってバーベキュー食べてるだけの映像。JUMPだけがひたすら映って、たっのしそうにしてるだけの映像。最初から最後までずっとJUMP 。はぁ、素敵。こういうのが見たい…。このオタクのポリシーとかどーでもいいと思うんですけど、JUMPに関してはとにかくJUMPもしくは制作元に利益が回る形でしかお金を払いたくないんですよ。なのに、ポチッといってしまった…。はぁ。何故こんな散財したかって、はっきり言って「いたジャン ほっこり企画」の反動だよ。うわぁーん泣。


そう言えば、この「JUMParty vol.6北海道篇」も名シーンが沢山あるんですけど、伊野尾さんがアーチェリーのところで「たのしーね!」って言うシーンが本当に可愛くてね。「いたジャン」でも、「スタジオで一大事解決」の初回で、やっぱり「これたのしー!」って言うんですよ。伊野尾さんもだんだん伊野尾プロ化してきて、ただ楽しいなんて感想は「小学校の運動会じゃないんだから」言わなくなってしまいましたが、この2つの「たのしー!」は、それはそれはオタクの心を打って、今でも大好きな伊野尾さんの1シーンであります。


はぁ、「ハチフンの一大事」で、逃げ惑うメンバー。大爆笑する山田くん。マシュマロをひたすら口に詰め込むリスリスしい伊野尾さんと、それを見守ったり茶化したりするメンバー。ハリセンで山田くんをしばきまくったり、熱い蝋燭をゆーてぃに垂らすなどのかなりヒドイ(笑)ことをしているにも関わらず、みんながニッコニコで見守り、あまつさえ「(ロウを命中させるのが)上手」と褒められる知念くん。伝説の素手で挽き肉炒める薮くん。八乙女プロの顔面洗濯バサミ。生卵割れちゃってビックリ、まさかの足ツボマット縄跳びが痛くないかも?な裕翔くん。ナスだろうとゾウだろうとレディース総長風女装だろうとちゃんと役に入って笑いを持ってくる髙木くん。観覧車に乗るトラ。テキトーにも程がある。いのちゃん最高。やっぱり滑り台の圭人くん、ウォータースライダーの圭人くん。って、思い出が留まることを知らないんですけども。いーつのことーだかー思い出してごーらん、あんなーこーと、こんなーこーと、あーったでしょーって涙ぐみながら歌っちゃいそうですけど、違うよ、卒業しないよ!


あぁ、またあのフォームから何か送らねばなるまい。「いたジャン」を諦めてしまう前に。皆さんもぜひ。


ただ、来週もハートフル企画みたいなんですけど、「押入れからひょっこり知念くん」ていう画は楽しみです。可愛くないわけがない。とりあえず、そのシーンだけが希望の星です。お願いだから、また散財させないでくれ。ただただJUMP が体力測定しているだけ(これもJUMParty)ってたのしーなステキーとか思わせないでくれ。


*JUMPartyとは、このオタクがオタクになるずっと以前の時代、シングル購入して応募すると、抽選で当たったというDVD。今、また抽選制度を設けられたら泣きます。やめて。今回は、古書店で絶版本に巡り合った時の気持ちで購入しちまいました。


*このJUMParty北海道篇の名シーン、長くなると思って削りましたけど、ちょっとだけ。裕翔くんの「Standby! Fire!」掛け声がカッコいいだけでなく圧倒的な得点力でチームを大差勝利に導くのすごい。薮くんのかっこよさとアーチェリーの出来なさのギャップ。光くん髙木くんにお世話されていて可愛い。山田くんに貴族呼ばわりされる伊野尾さん。「伊野尾ちゃんがあの格好でアーチェリー持つと貴族の遊びだよね、庭でアーチェリーやってる感がすごいの」「(ちゃっかりジンギスカン食べているところに混ざろうとしたところに)ちょっと、スミマセンスミマセン、貴族の方は…」

「焼くの手伝いに行ってやっか」ってお料理苦手チームに来てくれる光くん、ステキカッコいい。ここには薮くんとあといのちねがいて、なんと知念くんが仕切ってお料理しています。知念が提案したホイル焼きを手伝おうとアルミホイルを出したものの、アルミホイルに翻弄される薮様はここで見られます。おススメ。そして、知念くんがせっせと網の前で働いているのを見て、「ちょっと待って!知念に焼き奉行させないで!」と山田くん。そして最終的には「ちぃちゃん、よく出来たねぇ♡」とべた褒め。山田くんのちねたん溺愛ぶりが良く分かる良いシーン。いのちゃんも「知念が指示して焼いた」「知念が焼いたチキン」と繰り返し言っていて、なんと画面外で声だけ聞こえるところでも「知念が…」って「知念頑張ったよ」アピールしてますね。「ファイヤー知念」の名付け親も伊野尾さん。そして、割とまだ怖い先輩を頑張ってる風の光くんが、骨付き肉にかぶりついて「マジ、おれルフィになった気分!」って足ジタバタしながらはしゃいでいるのも、めっかわ。あと、メンバー間で「アーン」してあげるシーンは、頻出しています。これ、ジャニーズあるある?それともJUMPが異常に多いの? で、せっかくアーチェリー競技で順位決めて、食材にかなりの格差が出たのに、最終的にみんなで分け合って食べちゃうJUMP君たちっていうオチが最高ですよね。あぁもう、追記が全然ちょっとで終わりませんでしたね。まだ語れますけどね。なかなかの長さなので、もう黙ります。

小芝居→沼、と9ぷぅちゃんの本望。

お早うございます。少しずつ朝は肌寒くなってきましたね。伊野尾さんもオープニングトーク、少しばかり声がかれてる? でも、オープニングだけでしたね。風邪でなければ良いですね。そして、週ごとにビジュアルが右肩上がりで嬉しいです。そう、ライブの為に髪を短くしたのと、モチモチ餅尾さんフェイスが加速したのとで、勝手にこのオタク心配していました。そりゃもう余計なお世話というか、あくまで自分の趣味の話になるんですけど、多分ワタクシの一番好きな伊野尾さんのビジュアルって、多くのファンに「痩せすぎて心配。ちゃんと食べてる?」って言われていた頃の、やや頬がこけていたくらいのものなんですね。そのお顔が、ご飯いっぱい頬張ったら、リスさんかな?という可愛らしさに変化するそのギャップがたまらんのですよ。これはファンの中でも意見が分かれるところだと思うのですが、個人ブログなので好き勝手言っておきました。好き勝手ついでに言うと、光くんも、ほっぺが丸くてフンワリした笑顔のひかにゃんも可愛いのですが、もう少し尖った雰囲気の方が、Theベーシストって感じで好きなんです。かつて「いたジャン」で(「いたハイ」?何それ、馴染めん…)かの髙木くんの「降参ポーズ」を生み出した伝説の「筋肉痛」企画あったじゃないですか。あの時の運動会の方じゃなくて、スタジオと筋トレしている時の光くんが好きなんです。ベース弾いている時は、言わずもがなですね。光くんて、厚みのある身体にするために、ガンガン糖質も取り入れてそれを筋肉に変えていくという身体作りをしているようなのですが、それはヘビー級の格闘家か力士の身体の作り方で、アイドルには向かないし、健康的でもないですよね。多分、気を抜くとすぐ体重が減るから気をつけているという山下智久くんと体質が似ていると思うので、山Pに教わってもっと健康的な身体作りしてね。オタクからの必死な願いです。ついでに言うと、伊野尾さんも筋トレ頑張っていて偉い!すごい!けど、プロテインを飲み過ぎていませんように。今まで飲んでいたお水をプロテインにただ置き換えたら多分カロリーオーバー。食事の一部を置き換えるべきなのではないだろうか、と勝手に心配しています。いやはや、余計なお世話ですな。

などと心配していたら、少しずつ、伊野尾さんがシュッとしてきたのですよ。いいぞいいぞ。

いいぞいいぞと言えば、今朝の「いのお飯」、タイトルコールがニコニコしてる。好き。先週あたりからニコニコ「いのお飯」コールになって来ましたよね。このオタクの、とにかく伊野尾さんの笑顔が見たい!!っていうギラギラした欲望ももちろんあるのですが、一般視聴者の皆さんへの見え方を考えてもニコニコしていた方がいいに決まっています。ぜひ、笑顔でコール継続よろしくです。

さて今朝の食材はキノコでした。「伊野尾さんのお友達ー?かもしれません 笑」と始める宮司さん。「どういうことですか、どういうこと、オラ笑」ってオラつく伊野尾さんが珍し可愛い。普段オラオラしていないからこそ、おっ?って喰いつきたくなりますね。(以前、Mステの前のミニステで、上げていた腕をパタンて素っ気なく降ろす様子が一部ファンにも注目されていたと思うんですけど、あれも貴重な一種のオラつきでした。このオタクの癖(へき)にどんぴしゃり)

そして、ちょいちょい小芝居入れてくるの楽しいよ。ナメコの中華スープを食べながら、伊「僕の仲間がこんなにいっぱい浮かんでる、あぁー、あー、…ごめんね、お友達を…あぁっ、あー」立「ナメコに対する愛情、スゴいっすね 笑」。

エノキは収穫後も成長すると聞いて。目の前のエノキに向かって「あ、ほんとだ!大きくなってる!あ、スゴい!大きくなってる!」って立本さんと一緒に下らない小芝居 笑。はぁー朝から笑った。バカバカしくて最高。こんな小芝居する人だから、沼なんだろな。

そして、「いのおピクチャー」。出がけにギリッギリ拝見しましたけど、一般人ならかえって着こなせない程シンプルな白無地のパーカーに、ノーセットのフサフサとした髪。撮影場所が庶民的な飲食店。「素!」て感じなのに、お顔がこれ。…死。いやいや、遅刻する遅刻する。我に帰れ!って脳内で我が身を往復ビンタしながら、家を出ましたとも。最近の「いのおピクチャー」って、ちゃんと需要に応えてますよね。まあ、料理写真はいらないので、同じ場所でいいから、複数枚写真撮ってそれを提出して頂きたいですけどね。あと、山田くんがメレンゲで見せてくれたような楽屋のJUMP(いのおちゃんを探せ!って楽しかったなぁ)なんてのもオタク大好物なんで、それもぜひ覚えておいて欲しいですね。

あと、「イノ調」が建築関係(リノベーション)、中島健人くんにモノマネ返し(めざましジャンケン時。チャラ伊野尾さん?)とか、それはもう、今日も録画見るのが楽しみでなりません。


さて、全然関係ない話をして良いでしょうか。今年のツアーグッズが発表され、品目に「ぬいぐるみマスコット(全9種)」とあるのを見て、皆さまどんな感想でしたでしょうか。このオタクは、「蘇ってきたか、9ぷぅちゃん…」と完全に心を無にしてしまったものです。ところが蓋を開けたら、ファンの皆さんが遠征に連れて行って、写真撮ったりしてそりゃもう楽しんでいるんですね。自宅用に大きいサイズのいのてりを手作りしたり、9ぷぅちゃんに着せ替えのお洋服作ったり、タワレコさんがゆーじっくとけいとるに、店員さん風エプロン(手作りしたんだね)着せていたり、可能性が広がりまくっています。そして、本日小さな女の子がやぶんぶんに水槽のお魚を見せている(つまり、彼女の大事なお友だちなんだろうなと思わせる)写真を見るに及んでは、「すみませんでした! 9ぷぅちゃんぬいぐるみをグッズにする企画通した人、素晴らしいです。このオタクが間違っておったのです!」と地面に這いつくばりたい思いに駆られました。これほど、ファンに愛されるなら、9ぷぅちゃんも本望ではないか。本当にグッズって何が正解か分からないものですね。

とは言え、このオタクは心が砂漠なので、いのてりちゃんを伊野尾さんと思って可愛がるのはあまりにハードルが高く、多分今後また9ぷぅちゃんが出ても、高みの見物を決め込むとは思います。さすがにあの可愛らしいぷぅたちを買って、ただしまい込むのは、ぷぅ本人に悪くて出来かねる(かえって重いね?そう、重いんです)。あー米粒のリアルフィギュア(2〜3センチくらい拡大したサイズで)とかグッズで出ないかなー!それだったら「いのちゃん♡」と思って、スマホにぶら下げます。(うんうん、分かってますとも、誰にも同意してもらえないの…だからこそ、こんな事、個人ブログに書くしかないってんだ 涙)


(「めざましテレビ」2017.10.5)

紀州からお届けされたらじらー。

とうとう、今年の「ライブ後らじらー」に来ていなかった3名が登場!満を持して、薮くん、大ちゃん、山田くん。

今年のメンバー出演を振り返りますと、「横断バッグ」など静岡県民ならではの発言で充実のコーナーにした知念くん(この静岡のご当地情報コーナーがとても良かったから、この後各地で継続しているのでは)、ウェイ!と登場して盛り上げるとりんとりん。男子高校生たちがワイワイしているような楽しさでしたね(8/29)。

三重では、たかけとという珍しい組み合わせで来ました。圭人くんは口説きリベンジしに来たかな。とにかく圭人くんに喋らせようとする良きお兄ちゃんな伊野尾さん。鈴鹿サーキットの話で意気投合するモータースポーツマニアなたかひか。圭人担さんたちが、口説きの時に対象を名前呼びする圭人くんにやられて、バタバタと倒れていく様子も楽しく見守っていたものです。これは静岡ですが「サクラはもうバイバイ」は、伊野尾担でもドキっとしました(9/9) 

そして、和歌山。あれ、メンバー登場回って3回だけ? 印象が強かったせいなのか、もっといっぱい来てくれていた気がしていました。

さあ、今回の和歌山も楽しいぞ。まず、薮くんが登場の時に、「薮宏太『でぃーす!』」って、いつになくチャラい感じで挨拶したのが好きで。真面目なJUMPメンバーがたまにふざけて見せてくれるチャラい素ぶりが大変好物なんです。そして、今回のらじらーのテンポの良さ。先週が割りとリスナーもドキドキハラハラな「JUMP学習塾」だったので余計に、でしょうか。お勉強ものと聞いて尻込みする光くんと、いくらお勉強が好きと言っても、急に〇〇の効率的な覚え方を教えて、と生放送で聞かれて即座に気の利いた覚え方を答えられたら、カリスマ塾講師にすぐさまなれますよね、伊野尾さん。ほんとお疲れさま。 前に、英単語の勉強の仕方を実体験を元に紹介した伊野尾さんが素晴らしかったので、あんな無茶振り企画になったのかなぁ。

それに比べて、今回の和歌山回では、伊野尾さんの他に、突っ込める人が3人も来ています。「光くんの辞書」薮くん。「突っ込みをやりたい」大ちゃん。「先輩にも容赦ない」山田くん。3人とも頭の回転が早く経験値の高いメンバーです。伊野尾さんは、仕事人伊野尾を発揮してバリバリ番組進行していく一方、安心して楽しんでいる様子が伝わってきます。

光くんは光くんで、このメンバーなら完全にひかにゃんで行こうと決めたようで、「おバカ可愛い☆ひかる」にチャンネルを合わせた様子。お便り読む時の噛み方がいつも増してヒドイ 笑。あんなに、たどたどしいか?いつも 笑。つまり、この回の光くんはもしかしたら「あざと可愛い」と言っていいかもしれない。「ねんこう…がいもなく(年甲斐もなく)」おいおい、甲斐がかいって読めてるんでしょ、読めないなんてウソと言ってくれー、と思うものの、薮くんが読んであげる様子がステキなので、許す。「伊野尾の気持ちがわかる!」な薮くん。ですよね 笑。「50代の誕生日…あ、50歳の…」などと覚束なく読み進めて、あ、また読めない漢字が??と思ったら、大ちゃんが「薮さんお願いします!」とステキパス。「読めるか?」って読んであげる薮くんー! 光くんさー、「薮は俺の辞書」自慢でしょ、絶対そうでしょ 笑。

やっとお便りを読み終わった光くんに薮「すごいね、この30秒くらいで光の全てがわかる」有「全てが詰まってる」山「生放送っていいね 笑」と口々に言うメンバー。光の美味しいとこ、もっと聞いて、とばかりに、先週、松島聡くんのことを松島勝利くん(名前混ざってる…)と光くんが言い間違えた話を披露する伊野尾さん。山「Sexyが合体し過ぎてる!」薮「Sexyがとどまることを知らない」って、二人がまた上手いこと言うてます 笑。

さて、鯨の写真を見て「クジラ、デケくね?人に対して」と素直な感想を述べるひかにゃん。「人間に比べて鯨が大きいって」と突っ込む山田くんに(薮くんが「当たり前だ 笑」と補足)、「あ、今日そういうところも触れていきます?」な伊野尾さん。そうだよね。昔は、結構読めない漢字を読んであげたり、訂正入れたりもしてたけど、最近は致命的なこと以外は突っ込まなくなってきたもんね。光くんが詰まると、「どれー?んー?菖蒲。」って読んであげる伊野尾さんが好きだったんだけどな。まあ、確かに切りがなくて、流れを止めてしまうかもしれないことを考えると、そこは伊野尾さんも悩みどころなのかもしれない。例えば、22時台で、風磨くんが聡ちゃんの読み間違いを小舅の如く一つ一つビシビシ直していた回があったんですけど、それはもう話が全然前に進まなかったもんです 笑。その時の聡ちゃんも、漢字読めないっていう設定のコントかな?と思うくらい間違いまくってたんですけどね。(銀髪をギンガミと読むなど。それじゃ銀紙になっちゃうね)

でも、訂正する時に「光、〇〇だよ」「どれ、貸して」って優しく言ってくれたら、リスナー大喜びなんで、伊野尾さん、ぜひご検討ください。

そして、光くんのひかにゃん化が著しいもので目立たないのですが、伊野尾さんもちょいちょい何か間違ったりもするんです。この回で言うと、BGMに和歌山県にちなんだ歌が使われるんですけど「わっかやま!わっかやま!」と流れた時「これは、和歌山出身の坂本冬美さんの」と資料を読み始めてしまうのですが、え?違うよ、それは前の歌だよ?とこのオタクが狼狽えている間に、すっと薮くんがフォローしてくれて一安心します。あーもう、薮くんと3人でらじらーやっちゃダメですか。もっとも、そうなったらなったで、薮くんが「口説きます」に慣れて、モノ口説き上手になったりしちゃうかもしれないですが…。

さて、口説きと言えば、ご存知の通り、今回は大ちゃんと山田くんの一騎打ちだったのですが、確かに二人ともマイクに声を載せるのが上手。それまで、周りでガヤガヤ喋っていた時と全然違うの。大ちゃんは元々いのあり劇場みたいなことが好きだから、こういう突拍子もない設定にさっと入るの得意だし、山田くんも初めてのことに対する対応力が抜群に上がっている気がします。「ナミヤ〜」で西田敏行さんと各所番宣に回った際には、かなり普段と違う場所にも行ったはず。だって珍しさのあまり、「パネルクイズアタック25」なんて録画しちゃったんですけど、スタジオはご高齢の方ばかりでしたからね。もしかしたら、西田さんは知っていても山田くんて誰?な層だったかもしれない。そんな中でも、完璧に美しくカッコよく笑顔で、VTRとは言えどこに出しても恥ずかしくない賢い受け応えをしていた山田くんを自慢に思えたものです。自分の「ウルジャン」で「1週間頑張れる Hey!Say!Words」言うときは、あーハイハイてな時もあるくらいですけど、らじらーの口説きはちゃんと本気出してきました。しかしカッコつけ過ぎるのは空気に合わないと判断したか、ちょっとユルっと可愛らしい口説き。加減が上手い。

だが、その山田くんより票を集めた大ちゃん。すごいね。構成も、キメの台詞「責任、取ってよね」も天才だし、間合いも声も更に抜群でした。前回勝利したシャワーよりも更に完成度が高くて、そりゃ伊野尾さんも絶賛してしまうというものです。ただ、この口説きの後の感想も恐らく票の動きに影響がないとは言えなくて、静岡で上手く方言を取り込んで口説いた光くんをみんなで大絶賛する雰囲気になりかけた時、すかさず止めに入った(笑)知念くんには脱帽でした。そういうところにさっと気がついてしまうのが、知念くんの賢いところ。そうなんだよなー。リスナーだって結構雰囲気に流されるところあります。今回、伊野尾さんはそんなことは考えず、素直に褒めたと思いますが、光くんと二人の時は、たまにその効果を知って使っている気がします(「八乙女さん、良かったんじゃないでしょうか」とか、「あーダメだぁーこれ!」など)。このオタク、伊野尾さんを策士扱いし過ぎでしょうか。


さて、今回の企画「JUMP No.9」は、図らずも、JUMPってだから優しくて平和なんだよなーということが明らかになってしまう企画でした。例えば、「結婚したいメンバーNo.9」を選ぶと、一番結婚したくない、を選ぶことになり、早速みんな困り始めます。「入れ替わりたいメンバーNo.9」では、「誰と入れ替わっても楽しいよ」と薮くん。コーナーの締めに、「No.9を決めるのは苦痛でしたね。次はNo.1を選びたいですね」と伊野尾さんが言えば、「褒めたい、褒めあいたい!」と大ちゃん。とにかく、普段あまり強い言葉を選択しない伊野尾さんが「苦痛」とまで言うというのは、余程のことかと。よっぽど、やだったんだねぇ。それが証拠に、ラジオ終わりに「私服がイケてるNo.1」やった時のイキイキとした感じ(ウェーイ!ってみんなで盛り上がってる)、あっと言う間に決まる様子。そして、同じNo.9決めるのでも、私服がダサいくらいならみんなサッと言えるの。いつも、楽屋できっと「お前ダサいな」とか言い合ってるね 笑。さらに「私服ダサいNo.1」でお互いに「光」「薮」と言い合う二人。やぶひかキター!…すみません、コンビ厨で。

そして、JUMP君たちがメンバー褒めているところって聴いていて楽しいですね。普段割とお口の悪い山田くんが、大ちゃんの「コードブルー」泣き演技を、「良かった」と褒めたり(ウルジャンでも一回落としてから褒めてたけど、らじらーでもその手法で 笑)、「圭人、ダンス以外のスポーツ何でも出来るから!」(無人島に一緒に行きたいNo.1で)なんて言っているのを聴くと、心が潤いますね。

伊野尾さんがまた、ほんとに、No.9決める時はやだなぁと言っていて、光くんが悪気なく「圭人食べるの汚いから」(結婚したいNo.9の時)と言い始めるとすかさず「汚くないでしょ」「生放送でそんなこと、言わないでー」と言った伊野尾さん。そうだ前に大ちゃんを「ちょうどいいブス」いじりした光くんに、同じように言ってました。「そんなことないでしょ、可愛いでしょ。大ちゃん泣いちゃうよ」って、小さい子どもを持つお母さんのようだったことを思い出しました(多分、いのちゃんの誕生日プレゼントをリスナーが考える企画で、メンバー女装写真集案が来た時かな) 基本的にマイナスなことを言うの好きじゃないんですね。だから、反対に伊野尾さんがそういうマイナスなことを言っている時は、場を面白くしようとして、など何らかの意図があることが分かります。「1日だけ入れ替わりたいメンバーNo.9」の際には、「裕翔!だって…入れ替わりたくないもん!モノマネとかしなくちゃいけないし」などと、かなりワザとらしく言っていましたが、これはちょうど裕翔くんが来たからって急に言い始めたよね。ただ、ここで裕翔くんが「せっかく来たと思ったら、いきなりディスられてんの俺?!」などと突っ込んでくれるの待ちだったと思うのですが、あまりに急過ぎて、残念なことに空回りしてしまいました。裕翔くん、いつもはかなり反射神経よくレスポンスするのでイケると踏んだんでしょうけどね。いかんせん、今来たところであまりに突然過ぎる。ちなみに、薮くんに「ゲストなのに口説き全敗」いじりした時は、「(リスナーさんが)何の情け(容赦)もなかった」と薮くんが返したことで笑いが起きていましたし、大ちゃんの「コードブルー」泣き演技いじりした時は、伊野尾さんからのパス→大ちゃんと山田くんのコンビネーションで笑いに繋がっていました。頑張ってるぞJUMP。ただなぁ、いじる→笑いに持っていくのって、芸人さんでも失敗するとキツい(ただディスっているだけに聞こえる)ので、JUMP が積極的に取り入れなくてもいいんじゃないかな。前述のように、本来はマイナスなこと言い合いたくないJUMPだし、特に伊野尾さん、君がそうだと思うから。

お互いに普通に褒め合って、「うわー俺たち、何メンバー同士で褒め合ってんだろ、気持ちワル 笑」「仲良いもんですみませんねー 笑」「JUMPってこんな感じでーす 笑」とでも言っておけばいいんじゃないか。多分、その方がJUMP的面白を出せる気がします。


さて、やっぱり薮くんにラジオのお仕事欲しいですよね。場の状況をしっかり見ていて対応していく力が高く、話の引き出しがいくらでもある。余談呼ばわりはもったいない薮くんの薀蓄は、光くんには「サッカーの話が聞きたいんじゃなくて、薮が話しているのを聞くのが楽しい」と言わせ、「TOKIOカケル」では「薮の余談は案外聞ける」とのお墨付きテロップが入りました。でもなー、これ、もし薮くんラジオ始まったとしてエリア的に時間的に聴けないなどとなったら泣く…。全国どこでも聴けるやつで頼みます。前も書いたことあるんですけど、サッカーに限らずマイナースポーツまで幅を広げて、「サルでも分かる 薮宏太的 今週のスポーツ見どころ」みたいな番組を希望します。カーリングとか、ボッチャとか、マイナーな競技に光を当ててくれ。それか、それこそ、学生さん対象にお勉強企画でもいいよ。以前「めざまし」で、受験生応援企画で「テストに出るニュース用語」みたいなのやってたじゃないですか。「朝日こども新聞」の「コトバナルホドね」コーナーみたいな感じ。今日だったら、「光格子時計って何?」とか。(ノーベル賞候補のやつ。ほんとに何?でも、やぶっち先生に、「じゃあ、光格子とストロンチウム原子って言葉だけ覚えて。ストロンチウム原子。一緒に言ってみよう。…よくできました」って言われたくない? もちろん、伊野尾担なので、伊野尾さんに言って欲しさもありますけど。うん、言って欲しいよ、伊野尾ボイスで。)こんなのやったら、薮様担、成績上がっちゃうね。


そうだ、わたくしコンビ厨、いのありがあったことも書かなくては。大ちゃんが、口説きのご褒美でもらった高級そうなみかんジュースが開けられなかった時の流れです。有「ちょっと開けてくんねぇ」伊「分かった開けるね」大ちゃんて、ニコニコキラキラの太陽アイドルだし、ヒルナンデスでは5歳児扱いされてますけど、メンバーに話す時って可愛らしいというよりは、結構男子!って感じですよね。いわゆるオス岡さんの口調で「ちょっと開けてくんねぇ」って小さい声で言うわけなんですけど、でも、でもさ、言ってる内容!蓋開けられないのか、可愛いな。で、それをごく自然な感じで開けてあげる伊野尾さんよ。これがまた直ぐに開いた様子。大ちゃんが開けられなかった蓋を、スッと開ける伊野尾さんカッコよくない?? からの、伊「こぼすなよぉーびっちゃびちゃじゃねぇかぁ」。こぼしちゃってるよ、大ちゃん 笑。ていうね。ファン以外には何が楽しいか分からんやつです。あーめっちゃニヤニヤするー。


はぁ、10/14の真駒内は、誰がくるかなー。全員来ちゃうかなー。楽しみにし過ぎないように、楽しみにしておくことにします。


(「らじらーサタデー」2017.9.30)

日テレ特番見たら、またどんどん考える、それがオタクだよね。

日テレ特番を見るのも、これが何回目になるだろうか。録画して、記事書いて、となるとたった3回目か(このオタクの録画人生は、2016.5.5から。記念すべき、めざまし「肉フェスロケ」回。あれはこのオタク的神回。)

初めて見たのは、2016年秋。何故かTOKIO兄さんのところで、部分的にMCを任されたりして伊野尾担から見ても、「とにかく何でもいいから伊野尾慧映しとけ」なやや無茶な感じがしたもんです。この年は、27時間TVも任されましたし、遡ってはこのオタクはリアタイ出来ていない(歌舞伎界的に言うと、ファンになるのが遅くて「間に合っていない」)のですが、FNSで「さよならセンセーション」披露時に、歌い出しのパートでもないのに、一人だけ立ち位置を前にされて意味なく映されてから、本来の立ち位置に戻るという謎構成だったりもしました。(これは伊野尾担に一種のトラウマを残したのか、昨年は伊野尾さんのCDジャケ写の立ち位置が真ん中に近いと「落ち着かない」「ここじゃない」発言をする伊野尾担を割と見かけました。他担が「センター位置はおかしい」などと叩くのではなく、伊野尾担がナーバスになる不思議な現象。)

恐らく、伊野尾さん本人もこれは株の一時的な異常高騰みたいなものだと思っていたからこそ、今年5月「しゃべくり007」での「このままだと一発屋ジャニーズ」などという発言に繋がったのではないでしょうか。

ピーチガール」の番宣ラッシュの時に、あの数ある番組の中、伊野尾慧本人にしっかり軸を据えて番組を作ってくれたのは、「夜会」と「しゃべくり」。特に「しゃべくり」は一人での出演ということもあって、じっくり「TVの中の伊野尾慧の見せ方」を面白く作ってくれていました。だから、特番がこうであっても「しゃべくり」には恩を感じています。

そんな5月から少し日がたちましたが、「一発屋ジャニーズ」にならないために、どうしたらいいか。伊野尾さんが今も考えていないわけがない。正解かどうかはともかく、そしてそれをファンに見せるかどうかはともかく、考えて考えて仕事をしている筈です。

さて、日テレ特番に話戻ります。

2016年秋、TOKIO兄さんのところだけでなく、山田くんとの絡みがありました。「仲良いと思ったことがない」発言の時ですね。

2017年春、出川さんとのキスが波紋を呼びました。

2017年秋、おーい!何人と何回キスしてるんだ?!


あの…日テレ特番は、毎度、伊野尾担をざわつかせないといかんのかい?同じざわつくなら、裕翔くんのwithJみたいに、「あの小さかった子がこんなにかっこよくなったの?」「あのカッコいいモデルみたいな人だれ?」みたいな良い意味でのざわつき方をしたいものだ。

で、毎回他に書きたい記事あっても、まず日テレ特番に関して書いちゃうはめになっております、このオタク。つまり、衝撃は残している、確実に。えっと、炎上商法??そんなバカな 笑。

2016年秋のは、実はこれが一番このオタク的に衝撃度が強くて、何とか自分で腹落ちするために、かなり無理矢理「ひねくれ男子コミュニケーション」なんて記事を書いたものです。でも、あれってかなり山田くん上げに成功しているんですね。自分を落として、我が軍のエースをあげるということを意図的にやっていたとしたら、仕事人伊野尾、あっぱれです。

2017年春のは、やるならなんでもっと笑いに持っていかないのだろうか、なぜ悲しそうに口を拭う? そんな見せ方にするなら、やらせないでくれ、事務所も制作サイドも、と思ったものです。ただ、この時は、初のキスシーンを含む初主演映画「ピーチガール」公開前でした。「キスの希少性」を守るために、あのようにしたとしたら、伊野尾さん、策士ですよね。あのように悲しそうに口を拭うことで、キスなんて、おいそれとするものではない、という印象は残しました。さらに、人気アイドルの初キスシーンと言えば、お相手の女優さんに影響がいくこともしばしば。山本美月ちゃんはその辺りも心得た発言、立ち居振る舞いでさすがだったのですが、出川さんでワンクッションおいておけば、出川さんには申し訳ないけど、やっぱりそれは「美月ちゃんの方がいい」という声になってきますよね。実際、なりましたし。そういう布石だとしたら、あの腑に落ちない演出も納得するというものです。

では、今度の「男たちのキッス祭り」(なんつータイトル)はどう捉えたら、腑に落ちるのだろうか。正直、一度やそこら見ただけではぽかーん(゚Д゚)とするばかり。さらに、こういう企画なら少し前までのビジュアル、髪が長くほっそりした、即ち女の子のように可愛い見た目の方が活きてきたはず。こんなに可愛いのに、こんなことする??というギャップが映えたはず。でも、自担が頑張ってしたお仕事を否定したくない盲目オタですから、じわじわ考えていきたいと思いますし、良いところありましたよ。

キスはともかく、その前に芸人さんたち相手に小芝居をしていたじゃないですか。あれ、下らなくて最高でした。すみません。メイキングで、らじらーで、ヒルナンデスで、特に大ちゃんがいたらどちらともなく始める、あの下らない小芝居が大好きなんです。あれを見ると、「よし、伊野尾さん絶好調だぜ!」と嬉しくなります。というわけで、キスのところは薄目で流し、小芝居のところだけこれからも楽しんでしまうかもしれません。

あと、分析されるのなんて嫌いそうな伊野尾さんなのに申し訳ないですが、伊野尾さんには少しばかりの反骨精神がある気がします。ジャニーズだからという枠からの脱却を望む気持ちが確かにあるはず。ただ、それはあくまでもジャニーズを軸に置いての、「なのに」という面白さ。そういう部分を出したときに、面白がってくれたのが、スタッフさんだったり、ジャニーズ外の役者さんだったり、芸人さんだったりしたのではないか。

2015年、らじらー9時台以降が加藤シゲアキくんとガレッジセールのゴリさんだった時に、NEWSのコンサートがあって、いのちゃんが助っ人に行ってゴリさんとラジオやっていたの、お聴きになったことありますでしょうか。そこでは、まだ少し若いいのちゃんが、のびのびと下ネタ発言していて、コンサート終わって遅れてきた加藤くんに、「オレが守ってきたジャニーズってなんだろ 笑」と言わしめるのです。この時、ゴリさんに「伊野尾くんて素直に色々言って面白い。おしゃべりが上手」と高評価を受けるんですね。これが2015年のことです。この頃なのか、もっと前からなのか分かりませんが、20代の男性が少々の下ネタを言うのはむしろ自然なことだ、面白がってもらえるなら幸いという気持ちと。見切れアイドルとまで言われた自分は決して「王道アイドル」ではないから、面白がってもらいながら、「自然体アイドル」を一つの売りとしていこう、という思いが芽生えても不思議ではありません。そう、「一つの」売りであって、これだけを「売り」にする訳ではありません。伊野尾さんのことです。これも、「点の一つ」に過ぎません。

急に「点の一つ」とか言い出しましたが、そうです。伊野尾さん、一万字でそんな話をしていましたね。沢山点を打っていき、点がそれぞれ大きくなって、点同士が交わったり、点と点が繋がったりする話。昨夜、夜中も夜中、3時頃目が覚めてしまい、ついはてなブログを開き、裕翔担さんの一万字感想を読んだ結果、闇雲に伊野尾さんの一万字を読み返そうという気持ちが湧き上がり、そのまま隠匿場所からMyojoを探し、奇跡的に暗闇なのに一発で該当号を掴み取り、スマホのライト機能を駆使して、久々に隠れキリシタンメソッドで、一万字を読んだものです。このオタクは、現在までに一万字の感想は書くことが出来ていません。発行は2ヶ月も前だというのに。それは正直、咀嚼しきれていないから。そう、いわば「逃げた」し、良く言えば自分の中で納得出来るまで寝かせているとも言えます。

しかし、そうか、昨日のあれも「点の一つ」か。そう思うことは出来ました。一見、無駄のような、むしろやらない方がいいと思えるようなことが、後でどんな活き方をしてくるか、分からない。そう思うのが、伊野尾さんだろう。だったら、いつか活きてくる時まで、ありのままに自担の仕事を受け止めようと思います。

バラエティをちょっと見ただけで、一万字にまで話を展開してしまいましたね。重いな 笑。

取り敢えず、現時点での気持ちの落としどころが見つかって安心しました。


(「DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組NO.1決定戦2017秋」2017.10.1)


裕翔くん!念願のベストジーニスト賞おめでとう!「オンスを気にして買っています」という発言に、?? ジーンズのこと何にも知らなくてごめんなという気持ちになりましたし、そんなこだわりを披露してくれるところが裕翔くんらしくて好きです。(タイツで言うところのデニールみたいなもんだと思っていていいですかね…え、違う?ゴメンなさい)

この受賞の報に触れたとき、土曜のらじらーで、山田くんが「最も入れ替わりたくないメンバー」を発表する前に「あ、なりたいメンバー言っていい?裕翔。洋服買って、裾切らずにそのまま履ける」「裕翔、(軽く溜めて)モデルだぜ」って裕翔くんのことを自慢げに話していたことを真っ先に思い出しました。ふふふ、自慢の仲間だよねぇ。


かなしいことだが、ファンのマナーについて考えてみた。

(木曜の朝と言えば、ひたすら伊野尾さんに骨抜きされたオタクの様子をそのままお届けするのが恒例なのですが、先にあまり楽しくないお話です。恐縮です。)

 

 

確かに週刊誌てやつは、話を盛ります。例え良い話であっても、本人が「そんなこと言ってないのになぁ」と言っているようなことを、平気で書いたりします。今年の2月に、なるほどな、と思って書いた記事が以下の通り。話の枕として書いているので、タイトルがちょっと!だいぶ違う話なのはご容赦下さい。

 

 

ingigni.hatenablog.com

 

 

そして、去年も山田くんの初めての「月9」前という喜ばしい時期に、JUMP 周辺、色々書かれたものです。とりあえず、東スポはゆるさん!と今でも思いますが、あそこは他の案件で名誉毀損の裁判起こされた時に「東スポの記事を信用する人間はいない」と自ら主張して1審で勝訴したほどなので(2審では敗訴)、まあそんな感じでとらえておけばいいのです。自担もまあ第一弾がちょうどこの時期でしたね。何が言いたいかと言うと、こういったゴシップ誌(または紙)はJUMPが注目浴びるだろうなという時期を狙って、何でもいいから人目を惹く記事を書こうとするだろうということです。

今年は10周年というめでたい時期、ありがたいことに、映画、ドラマ、バラエティーと露出も多く、JUMPは注目してもらっています。じゃあ何か記事を、となった時に、メンバーにはつけいる隙がなかったのでないか。古いネタも出しつくして、何かつつけるところはないかと探したら、ファンしかなかったのではないだろうか。

 

「Hey!Say!JUMPのファンマナーがひどすぎる件」という耳目を集めるタイトルで書かれた記事がどこまで実態に沿ったものなのかは、分かりません。読んでみるとなかなか酷くて、横アリ出禁になったらどうしよう、と、思わず先輩ブログに激重なコメントを書いてしまう(我ながら脱字もあってひどいです、恥ずかしい)ほどでしたが、かなり盛っている可能性もあります。

でも、すでにジャニーズ事務所自体から、びっくりするような内容の「注意」が、出されていますよね。コンサート事務局ページがある「Johnny's net」は元より、ジャンぺ見ーよう☆ってウキウキと「Johnny's Web」を見にいくと、赤い字で「大切なお願い」と目立つところにあったりするのです。

中を見ると「過激な迷惑行為」が例を上げて書いてあって、「タレントの評判を落とす」「関係機関よりコンサートの開催中止勧告を受ける」「タレントが公共交通機関を利用出来なくなる」ような最悪のケースも考えられるとありますが、もしかしてその最悪のケースは、一部現実化したりしていないでしょうか。

先日、「伊野尾ピクチャー」で、やぶいのたか3人の写真が出ましたよね。なにやら、ユルキャラの前にアイス片手にしゃがんでいたアレです。いい写真だったなー!(笑顔)  あれはNEXCO中日本SA公式さんが「ボク、イケメンのお兄さんたちと写真に写れて幸せだなー」と、みちまるくん(というらしい)として呟いており、「岡崎SAにいるよ」とも言っているので、あの場所が岡崎サービスエリアなことは確実な訳です。つまり、JUMPは三重県営サンアリーナからの帰り道、名古屋をも通り過ぎた岡崎SAを通っているんです。普通、関西から東京に早く帰ろうと思ったら、東海道新幹線か、飛行機を使うんじゃないでしょうか。「コンサートの翌日に仕事がないということがあまりない(らじらーでのいのひか発言)」彼らのことです。なるべく早く帰京したいはず。いくら三重から車移動したとして、そこから乗り換えなどの手間がないと言っても、三重から東京までずっと車というのは時間が余計に掛かるのでは?

 

もしかして、なのですが。公共交通機関の利用を避けざるを得なかった、ということはないだろうか。

 

まだ、不安を煽ることを言おうとすれば言えます。今年のツアーは、ジャニーズの他グループが次々と日程が発表される中、JUMPはかなり焦らされました。もしかして、当初予定していた会場が使えなくなり、急遽別会場を探し調整に時間がかかっていたとしたら? これがただのオタクの邪推であることを本当に望みます。

 

じゃあどうすればいいのでしょうか。殆どのファンは、そんな過激な行為には関わっていない筈なんですよ。万を超える参戦者のうちのほんの数十人のことなのかもしれません。この記事を読んで下さった方が、「あ、私、心当たりあるかも。もうやめる」となる確率は、多分宝くじで3億円当てるくらいの確率ですよ。

 

さて折しも、9/24にV6担さんがファンのマナーについて書いた記事を興味深く読んだばかりだったのですが、ここにもしかしたらヒントがあるかもしれないとこのオタクは考えました。

 

 

since0629.hatenablog.com

 

こちらの記事は、ファンマナーと言っても主に銀テープについての話やスタッフさんにも思いやりある対応しよう、などの話で、そもそもレベルが違うのですが、ジャニオタとして参考になることが沢山書いてあります。

コンサートスタッフ経験者の方に質問した際の記事へのリンクもあって、そこにはこんなことも書いてあって考えさせられました。マナーがちゃんとしている安心なファンの付いているコンサートでは、なんと、スタッフさんがカゴに拾い集めた銀テをお客さんに配っているし、そんなことしたら大騒ぎになりそうなところでは、決してやらない。一方、V6さんの現場では、驚くことに、自分が多く銀テ取れたと思ったら、「出口のところに置いていき、取れなかった人にシェア」「シャトルバスの中で、余った銀テが入った袋が回ってきて、欲しい人が1枚ずつ貰う」なんてことが行われているそうで。なんて平和!楽しいことをシェアしようとする姿勢が大人ですね。

この話はなんとV6のメンバーにも届いていて、三宅健くんのラジオでもこの話が出たそうです。

「これからもね、そういうお姉さま方の素敵な行為を見てまたこの10代のファンの子たちが育っていくと『マナーの良さはピカイチ!』っていうのが広まったら、そりゃ嬉しいですよね」「まあ、なかにはさ、悪気があってじゃなくて、知らなくてみたいな子もいるだろうから、そういう子にはなんかこう、キツくじゃなく優しく、ずっとファンをやってくれている人たちが教えてあげたりしたら、色々お互いに楽しめるんじゃないかと思います。良いことですね。」

(「三宅健のラヂオ」2017年9月18日放送分より)

文字起こしされたものを、そのまま書き写しさせていただいてしまいましたが、なるほど、ファン同士でも「それはダメだよ」って、優しく言ってあげられたらいいですよね。それから、全体に「みんなで楽しさをシェアしよう」という雰囲気が醸成されていたら、自分たちさえ良ければ、とか、みんなもやっているし、なんてことにならないのではないか。

おいおい、そんなことエラそーに言っているけど、参戦したこともないくせに? そうなんですよー。艱難辛苦乗り越えてようやくFC入会したものの、あっさりチケット全滅した故に、現場未経験。トホホ。ですから、このオタクが今後参戦するとなったら、先輩の皆様に参戦の際のルールやマナーを優しく教えて頂きたいのです。よろしくお願いします。

 

それから、他に出来そうなことと言えば。

◎人の動線の邪魔になるところに立ち止まらない

◎みんなが渡っているからと、横断歩道もないところを自由に横断しない

◎大きな声を出すのは、盛り上がっているライブ中だけ、会場の中だけにする

こんなところでしょうか。これらは本当に悪気なくやってしまいそうです。出待ちしたり、移動車を追いかけたりしている訳でもない。過激な行為でもないです。でも、数が集まれば、「正直言って今までで一番マナーがひどかったです」などと言われるまでになる行為です。すぐに守れることだと思いますし、みんなが実践すれば、これだけでもかなり印象が変わりますよね。

後は、こういうことしちゃダメだよね、って、忘れずにしょっちゅうオタク同士話題に出して欲しいです。光くんが優しく、本当に優しくひかぺに書いてくれた出待ちの件も、もう喉元過ぎれば、になってしまっていないでしょうか。折に触れ、2017.8.21のひかぺを思い出し、話題にして貰えないでしょうか。

また、参戦経験ある方、他グループの現場を知っている方、さらにはジャニーズ以外のライブ経験ある方などからも、ファンマナーの話をしてもらえたら、とも思います。JUMP担がこぞってマナーの話をするというのもなかなかの事態ですけども、もはやそうも言っていられないかと思いますので。

 

JUMPって、あんなにも仲良くて平和で優しいグループですよね。そのファンがアウトローって、おかしいよね…。「担タレ」というオタク用語があります。担当はタレントに似るみたいな、飼い主とペットが似てくるみたいな意味らしいのですが、ぜひそれで!ね!

 

次こそは、ただただ楽しいだけの記事を書きたいと思います。

 

(追記)

実際に、コンサート会場を出禁になったアーティストはそこそこいます。京セラドームのジャンプ問題は有名ですよね。 会場からお断りされてしまう、もうそこでコンサートが出来ない、ということはあり得るのだ、と広く浸透しますように。

モデル無き時代と「ウチの夫〜」。

さて、夏ドラマが全部最終回を迎えてしまい、さあ秋ドラマ何を見る?って呆然としているオタクなんですけども。多分、元々「ドラマを見る」ってことが生活に組み込まれていないからなんでしょうなぁ。昨年、「そし誰」でドラマを死ぬほど心待ちにする生活を送り(1話分で、記事を2つ上げたりしていましたよ…)、あの夏を皮切りに、秋「カインとアベル」→春「母になる」「ボク、運命の人です」→夏「孤食ロボット」「ウチの夫は仕事が出来ない」「コードブルー」と季節が変わるごとに1クール間に見るドラマ数が増える生活。

でも、お気付きになりましたでしょうか。冬(1〜3月)は何にも見ていないということを。そう、この期間はJUMP のドラマ出演がなかったのですよ。そして、あの大ヒットドラマ「逃げ恥」を見ず「カインとアベル」だけを見ていた秋。そう、完全にJUMPきっかけでドラマ見ています。「ボク運」だけ、JUMP の出演がありませんが、これはいのちゃんの「メレンゲ」に亀梨くんが出演していた時の、亀梨くんの優しく柔らかい表情に惹かれて、見ようかな、となったので、伊野尾さんきっかけと言えなくもない。番宣て、本当に宣伝になるのか?と思わなくもないのですが、これは実際に番宣になったケースですね。(あと、「貴族探偵」挫折しちゃったのはジャニオタ的にゴメンなさい 汗)


では、ここらで今更「ウチの夫は仕事が出来ない」って、どういうドラマだったんだろうという話をしてもいいでしょうか。え、今更? うん、書くタイミング失ってたんや…許して下さい。

まあまず、完全に薮くんきっかけで見始めましたよね。そして、すぐ「薮くんは、薮くんは、もっとカッコ良くて優しくて賢くてステキなんだから!」みたいなモンペ的な感想は抱きましたよね。悪役って言うほどでもなく、でもイヤーな奴っていう中途半端に難しい役。では、その中でこのオタクの中で「良かった!」って思うシーンをつらつら上げさせて下さい。司がイベントのお弁当手配を任される回。イベント会場で今から各自持ち場に移るっていう時に、田所くんの後ろ姿が映るんですよ。人は後ろ姿に全てが出る説。本当だな。この瞬間、カッコ良さだけがクローズアップされちゃうんだ。(全て記憶を頼りに書いてます。オタクEYEで見た記憶による) 次は、田所、司の胸倉掴んで怒るの回。赤いバッグを肩に担ぎ上げて、司氏を睨みつける田所さんがまあカッコ良くて。それから、ドリーとの出会いの回。ホラー映画について、お互いに「分かってない!」と言い合うシーン。実際の薮くんはけしてあんな言い方はしないでしょうが、好きなものにこだわりを持って語るという姿勢が薮くんぽくて、オタク満足しました。リトラか何かで、好きなことをばーっと語る薮くんを見せて欲しいものです。サッカーでも歴史でもいい。このオタクが知らないだけで、まだ深掘りしている分野があるのかもしれない。やぶっち先生を映像で見せて下され。

最後に、これは本編じゃないのですが、確か「日テレプッシュ」かな。違うかな(←ちゃんと録画調べれ)。今回のドラマについてインタビュー受けている薮くん。つまり、田所くんじゃなくて薮くんな訳です。あのね、顔が違うんです、当たり前だけど。こっちのカッコいい薮くんが本当の薮くんなんですよ!田所くんという役を演じるにあたり、自分の内面的な素敵さが滲み出ないよう殺してドラマの中の人物になりきっていたんですよね。フー!  じゃなくて、薮くんをこのドラマで初めて見た人に、本当のカッコ良さは伝わらなかっただろうななんて、考えちゃうのはモンペ的思考ですね。いかんいかん。

というように、見るきっかけになった薮くんの役どころについては満足してはいなかったんですが、「ウチの夫」自体は、ほわわーんと気楽に楽しんでおりました。全体に夢みたいな感じで、少女漫画読んでいるみたいな平和ーな世界。一応、登場人物が時として大変な目にあったりもするのですが、だいたい夢のようになんとかなっちゃうし。サーヤの妄想シーンも毎回楽しくて、「死んだ魚の目をしてた〜」が定番フレーズになったり、田所くんの妄想シーンも入ったり(いつ踊るのかと思ったら、薮くんメイン回が来たのは嬉しかった。しかも、振付師さんに感心されていて、当然ですわ!って誇らしかったですよね)、ついには妄想を飛び出して現実シーンでも踊り出したのには笑いました(結婚式の余興シーン。新郎新婦までおどってる 笑)。

それに、サーヤみたいな奥さん。それこそ夢だよね! あの毎回手の込んだお弁当。見た目も凝ってる。帰ってきたら、何品もオカズのある夕飯。飲み物も、お茶だけでなく、お手製レモネードみたいなものをガラスのストックケースに作ってる(スゴくお洒落なんだけど、あれ、冷蔵庫に入れていないから全く日持ちしない。そして、翌日のシーンにはちゃんと無くなってる。梅ジュースを作り置きする、などより格段に手間暇かかるはず)お家の中も広くはなさそうだけど素敵に整えられ、サーヤ自身も品のある可愛らしいお洋服にエプロン。それに、小姑や義父が急に泊まりに来ても受け入れてくれるの。急に電話が義姉から掛かってきて、「今お父さん東京駅だから。今日から泊まるから」って言われて、とーぜんやだーってなるんだけど、電話切ったら「買い出し行かなくちゃ」だって。出来た嫁過ぎるだろ。あぁサーヤの旦那さんになりたい…。だって、何があっても、まっすぐに自分のことを大事に見つめて受け入れてくれる奥さんだよ、しかも見た目が超絶可愛らしいんだー! 鐘と太鼓叩いて探しても普通いねーよ! 自分、性別女なんですけど、羨ましくて歯噛みしちゃったよね、というのは冗談としても、夢のような奥さんですよ。

全体に、現実にはありえないー!でも楽しー!ホンワカしてるー!って、このオタクがアイドルに求めていることと、ちょっと重なったんですよね。ありえないポイントは、かなりあります。正直言って。でも、ドラマだからな。これが社会派ドラマと銘打って、真正面から「低年齢期における父親の育児参加を考える」とか、「現代日本のワークライフバランス問題に警鐘を鳴らす」とか言われたら、いやいやいや、ってなったと思いますけど。

ただ、ドラマって何らか企画を通すためのテーマを設定している気がするんですよ。そうすると、上記の内容はかすっているはず。でも、内容はあまり現実的でないふわっふわしたほんわかコメディ。だから、あくまでそれで通すなら、最終回の司が講演者の代理に長々とお話するあのシーンはいらなかったかな…、急にどうした、と思ってしまいました。というのは個人的な感想です。ごめんなさい。あのシーンで泣けたという声も多々見かけました。


ただ、このドラマが企画に上がった背景としては、大変話題になった電通過労自殺の件や最近のイクメンブームがあることは確かと言っても良いのではないでしょうか。仕事だけが人生ではない。その一つとして、家庭や育児や、さらには例えば少年野球の監督したり、自宅で菌類を育てたり、なんてものが提示されていました。仕事ばかりだった土方さんは、奥さんとギクシャクしてしまって、なんて回もありました。でも、それを言ったら、サーヤも趣味が全て家庭に直結するものばかりなのが気になるところ。手描きのお弁当ノートや、育児用品リスト。手作りのよだれかけ。どれも素敵なんだけど、一つくらい家庭生活に全く関係ない非生産的な趣味を持っていたら、家出せずに済んだんじゃ、と思います。それこそ、アイドルにハマるとか、オススメだよ☆ サーヤ

「仕事だけが人生ではない」ことを提唱するなら、他も一貫して「〇〇だけが人生じゃない」で貫き通して欲しかったなぁ。働く女性としてカッコ良く描かれている黒川先輩が、未婚彼氏なし、仕事終わりはお酒って設定なのも前時代的だしなぁ。


ところで、突然ですが「『昭和の人生すごろく』のコンプリート率はすでに大幅に下がっている」という言葉をお聞きになったことはありますでしょうか。急に何を言い始めたのかなって感じですみませんです。このオタクも、社内でちょこっと取り上げられたきっかけで、かなりな時間差で知ったのですが、今年5月に経産省の若手官僚たちが審議会に上げた「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか」という資料で提示され、炎上と言ってもいいような話題のなり方をしたんですね。まあ、炎上するのもわかります。実は、これ65ページある資料なんですが、散々問題提起するだけしておいて、解決策がほとんど提示されていないんですよ。タイトルを見たら、これ読んだら前向きに生きる方策が提案されてるのかな、と思うではないですか。ちょっと肩透かしと言うか、投げっぱなしかよ、「もう見逃し三振は許されない、今何とかしなくては」で終わるな、官僚に「国のあり方」について投げっぱなしにされた資料読まされた民間人の気持ち考えて、とは思うんですが。やっぱり「昭和のスゴロク コンプリート率は下がっている」っていうのはなかなかうまいこと言うたな、と。

じゃあ民間個人として考えてみましょうかね。そうしたら、やはりすでにそれぞれの生き方は多様性の時代に入っているわけで、モデル無き時代であるならば、こうじゃないといけないということにしばられる必要はない。ならば反対に、「仕事が人生の中心でもいい」とも言えるし、定年後もまだ働き続けてもいい。私は「仕事中心」と言える程の生活はしていませんが、出来れば定年後も働いて、ジャニオタも続けたいと思っています。(仕事が得られればですけどね…) そしてもちろん、サーヤみたいに専業主婦という生活もあり。(繰り返しちゃいますけど、非生産的な趣味は持って欲しいしジャニオタはオススメだよ☆) 「ウチの夫は、仕事が出来」てもいいし、出来ないのもありだし、自分が仕事が出来てもいい。いろんな人生パターンがあっていい。そして「人生の選択肢は沢山あるほうが良い」、モデル無き時代と言うならば。まで考えて、ん?何か聞いたことあるぞ、こういうこと言っている人いたぞ。ってなったよね。うん、誰でしたっけ。


自担だよー!!


もう、オタクなもんですみませんね、何でも、自担に結びつけちゃって。「人生の選択肢は多いほうがいい」と言えば、伊野尾さんでしょう。「ウチの夫は、仕事が出来ない」を見て、つらつら考えた結果、自担(伊野尾さん)の言う通りだよな、やっぱり、という結論にいたりましたよ、どっとはらい


(追記)

経産省 次官・若手プロジェクトの「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか」資料のリンクを貼ろうかな、と思っていたのですが、65ページあるPDFがいきなり開いちゃうのは、スマホから閲覧している場合、大変まずかろう、と思い、やめました。容量的にダメだよね。


(「ウチの夫は、仕事が出来ない」2017.7.8〜9.16)