楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

スタッフさんあってこそ、な伊野尾さん。

おはようございます。いのちゃん、寝た?少しでも仮眠取った?サラリーマンがこのスケジュールで仕事だったら、もはや家に帰らず会社の近くで泊まるんじゃ、と思います。局も同じなわけですし。めざまし終わりにロケとか入っていませんように。でも、これ、たまたまファンの目に見えるテレビ番組の出演から、同じくテレビだから、寝てない!大変だ!って分かりますけど、撮影やなんかで深夜までかかって翌朝めざましとか、幾らでもありそう。いつもお疲れ様だよ、伊野尾さん。

なのに、今朝もまた「FNSうたの夏まつり」の話題で、真っ先にプロジェクションマッピングの演出頑張ってくれたスタッフさんへの感謝から話し始めたらしいじゃないですか。雑誌でも、自分たちは目に見えるところ、上澄みの部分を担っているけれど、その裏にはいろんな人が動いてくれてそれで出来上がっている、というようなことを度々言う伊野尾さん。ドル誌の質問は結構テキトーだったり都度変わることもある伊野尾さんですが(お風呂は最低30分出来れば1時間湯舟につかっていたのは、去年の話なのかい?最新の確かポポロで入浴20分てあって、つまり髪や身体洗うのも含めての時間で、たぶん絶対トリートメントなんかはしていないけど、じゃあ何分浸かってるんだ?ってなったオタクです 笑)、このスタッフさんへの感謝は本当にぶれない。言葉だけじゃなくて、ちょいちょいスタッフさんを巻き込んで、視聴者にもスタッフさんの存在を知らしめるのが伊野尾さん。らじらー然り、めざまし然り。昨夜の「リトルトーキョーライフ」でも、ジャンボモナカの皮のパリパリ具合の話題で、「パキッ」とモナカを2つに割った際、「音声さん、この音拾った?」って言ってましたよね。スタッフさんに迎合する訳でもなく。売れっ子のタレントとして偉ぶることもなく。同列に語ってごめんなさいですが、子どもでも動物でも同じ目線で接する伊野尾さん。スタッフさんにもそうなのだろうな。と、常日頃感じています。それで言うと、映画やドラマ出演の多い裕翔くんが関わったスタッフさんの名前をすごく覚えていて、メンバーが別の仕事でお世話になる際にも「〇〇さんと一緒なんだね」って教えてあげる話も、いい話でした。(TVガイドアルファ episodeGより)①お世話になったことを忘れない②メンバーの仕事もちゃんと見ている③気が付いたら黙っていないでメンバーに還元している、ってことでしょ? 共演者だけじゃないんだものね。で、先週の「志村どうぶつ園」を見て「あ、エンケンさん」ってなったかどうかも気になります 笑。裕翔くんのせいで、菅田将暉くんを見かけるたびに「あ、まさき」ってなるんですけど、なりませんか。ならないか 笑。


さて、話戻って「いのお飯」です。今朝は、コールが元気なくても仕方ない。でも食材が超高級なお米と知って平静ではいられない伊野尾さん可愛いね。「オッケー」がいつも通りの動きじゃなくて、立本先輩の調子を狂わせてます。6合で1万円超というお高いお米で、今日はお茶碗もいつものお手製ではなくて、中が金色だ!炊飯器すらいいものに変えてくるとはさすがですが、「いのお飯予算あるなぁー」だって、あはは。いつもだって、かなり良いもの食べさせてもらっているのでは?と思いますけどね。自身の代名詞が白米になるほどの白米好き伊野尾さん。(アイドルとして考えると、代名詞が白米って面白いよね)嬉しそうに食べてるよー! 一口食べて「これでもう500円位」と言うので、咄嗟に計算出来ちゃうなんてさすが理系!と感心していたら、直後に宮司アナが1杯1,000円位と説明を始めたので、「あ、違うね」となりました 笑。テキトーな計算だったよ 笑。

で、今日は「ものつくり大学 第2弾」で理系男子ぶりを炸裂させているそうなので非常に楽しみです。ああ、やっぱり水曜日にある「イノ調予告」も録画しようかな。HDDの残容量と戦う都合上、迷いがあったのですが、時間を少し絞って予約すればいいのかな。

あと、ハチミツの日だからって、プーさんのぬいぐるみ抱えてあんなに可愛くしていたのには、驚きました。(ネット情報)なんつー可愛さなの。今年はもしかして、少しずつ「可愛い」は封印して小出しにしていくのかな、と思いきや、全然そんなことないじゃないか。いやまあそうか、先週の「どっちが可愛いワン?ニャン?」で長毛種の仔猫スリスリしましたよね。実に、実に、可愛いかった(かわいいかった←いのぺの真似。「い」が一個多いのも、あざとくないか。) 分かった、これからも「え?今度はそっち?!」っていちいちビックリしていこうと思います。


(追記)

伊野尾さんがめざましでスタッフさんへの感謝を話していたの、「うたの夏まつり」のディレクターさんの目に留まったらしく、個人的なアカウントで呟いていらしたのを見かけました。「嬉しい!またなんか考えて楽しいことやりたいなー」だって。嬉しいなぁ。だって、曲はお馴染みのタイトルで、え、またなのね、と思いましたけど、演出の素晴らしさと、メンバーのパフォーマンス(とビジュアル)が良過ぎるのとで、そんなことはすっかり忘れましたもの。何年先になっても見返したくなるんじゃないかな。あの2017夏のFNSって、都度都度思い出す気がしますよ。

オタクみ溢れるトークが最高。

7/29の「メレンゲの気持ち」が楽し過ぎて、またもや編集に困っているオタクです。普段は、あ、今一瞬笑った!一言だけ使われた!なんて、一瞬一瞬を切り取るような編集に命かけている時すらあるのですが、編集ポイントが全然訪れない。ゲストの3人(林家たい平師匠、長野博くん、ギャル曽根ちゃん)がガチ過ぎて…。あの建築を語る時の伊野尾さんみたいな、食に対する愛が溢れまくる喋り。ジャニオタとしては、長野くんのハンパない知識と追随を許さない実践力、そしてけして押し付けがましくないあの優しい雰囲気を諸手をあげて讃えてしまうのですが、たい平師匠もギャル曽根ちゃんもただ事ではない。嬉しそうに楽しそうに語る時の生き生きとした顔よ。ギャル曽根ちゃんの勢い込んで、息もつかせず話すその様子はオタクと言ってもいいくらいです。そして、全員、食べるだけではなく作る方も極めているのがまた素晴らしい。冷凍庫の中に、下拵え済みの食材を小分けにしてストックしておくのは、出来る主婦あるあるな訳ですが、「あるある」というには量と種類がハンパではないギャル曽根ちゃん(もはや、ちゃんではなく、さんとお呼びした方がいいような気がしてきました)、冷凍庫の中身紹介が止まらなくなって、職業ディレクター、つまりVのプロの旦那さんに止められています 笑。豆味噌を1年半仕込中で、まだあと同じくらい寝かせておかないといけないと語る長野くん。カレーはスパイスから作るのみならず、栽培からしたこともあると語る長野くん。「ジャニーズの方ですよね?!」と聞くギャル曽根ちゃんに「ジャニーズ事務所の方かなって心配になってきました」と返す伊野尾さん。さすが、11月29日=いい肉の日に、結婚発表した長野くんです。「なのに、歌って踊れる!」って番組中に2回も言っている伊野尾さん。そうなんだよー、食が趣味を超えてこれほど極めているというのに、長野くんてすらっとしたスタイルとシュッとした顔を保ち、ダンスと来たらキレッキレなんですよね。直近のカウコンで高いところからクルリとバク転してステージに降り立った時の格好良さが忘れられないですよ。SnowManと何歳違うと思ってるんだよー。ストイックにトレーニングしたりしているのだろうな。なのに、「どうだ」オーラが一切ない。

この回は、いのちゃんが長野くんと一緒にグルメロケに行かせてもらっているのですが、もうとにかく楽しそうで。雰囲気が幸せ一杯で、画面のこちらも嬉しくなってしまうほどでした。楽しさが表情に出てキラキラしてましたもん(けして、汗だくで汗が光っていたとかではなく。)。

食リポも生き生きしていましたね。カレーパン食べてのコメントを長野くんに褒められた伊野尾さん、うっれしそうに「グルメの長野くんに褒められた!これでグルメロケ来るぞ!」って喜んでいるのが、コメントとして100点じゃなかったですか。その後のお店でも、「何て楽しい回なんだろ〜」「長野くんに説明聞きながら食べるって幸せ」ってキラキラした目で言っていて、長野くんも楽しそうに笑っていましたけど、見ている方も同感でしたからね。これは楽しいよな、楽しさが伝わってくるものって膝打ちましたよ。

結果的に先輩を上げているんですけど、あからさまな「ヨイショ」感がないんですよ。


一生懸命先輩たちに突っ込んでは、生意気後輩の呼び名を欲しいままにする伊野尾さんですが、長野くんには生意気なこと言わなくても楽しいじゃないか。大先輩なのに優しくて面白い博識な長野くん(博識の博って…名は体を表す?)とご一緒させてもらって、本当に良かった。なかなか事務所の先輩に懐くことがない伊野尾さん。だからこそ、相葉くんの存在は本当にありがたい(照明ってあげてしまったら、すぐさま困らないものなのか心配 笑)んですけど、もしや長野くんとも相性がいいのではないかと思ったり。あー、二人のロケVTRの前に久本さんに「足手まといだったでしょう」あさこさんに「ご迷惑お掛けしませんでしたー?」とうちの子がスミマセンね的なことを言われるんですけど、ここで長野くんと二人顔を見合わせて、楽しそうに嬉しそうに笑うんですよ。長野くんの笑顔が最高なんだ、また。


オタクと言っていいほど、食を極めた人々が楽しく、伊野尾さんが本当に楽しそうで、楽しそうな伊野尾さん見ると寿命が延びるのでいいぞもっとやれ、あと長野くん素晴らしいし、伊野尾さんと相性がいいからまたご一緒出来ますように。という話でした。


(メレンゲの気持ち 2017.7.29)←あ、肉だ。



ここで、締めるつもりだったのですが、何となんと!明日の「イノ調」、「ものづくり大学 第2弾」ですと!「何かを熱心に話す人を見るのって最高に楽しい」つながりだ(長い…) あぁ良かった。お蔵入りなんかにならなくて。しかも、「後編」ではなく「第2弾」なんですね。もしや、「第3弾」もありえますか。以前、小学校に調査に行った時3回くらいやりましたよね。も、もしや?もちろん、「ものづくり大学」以外の「イノ調」も楽しいです。先週の「自由研究」で小学生とすっかり馴染んでいる兄ちゃんな伊野尾さん、すごく良かったですもん。子どもの扱い、どんどん上手になってそんなところもきゅんとしますよね。


(さらに追記)

そうだ、ここで急にお詫びと訂正をしなくては。自分のバカバカ!昨夜のことです。「NYLON JAPAN」の8月号、9月号を惚れ惚れと見返しながら、そうだばーちー、と思ってページを開いたら急に不安に。あのばーちーだよね?ばーちー?え…ばーちーじゃない?! あの本当にすみません。竜星涼さんだったんです。千葉くん、竜星涼さん本当にごめんなさい。暗がり(隠れキリシタンメソッド)で見たものを再確認せず記事に書いちゃダメだ…。でも、あの竜星さん本当にばーちーに雰囲気似てました…。あと自分の目がポンコツでした。平身低頭。

圭人くん。

ちょっと前の記事で、JUMP君たちは他グループでは普通にあるJohnny's webの個人連載が頑なまでにない、などとと書いておりましたが、いやいやオタクの心配ご無用でした。

圭人くんの個人連載が始まっているではないですか!8/1の少なくとも午後ですよね。掲載開始は。このオタクの昼休みにはまだなかったはず。ページのトップを飾る写真は裕翔くん撮影のものだそうで、ステキじゃないですか。初回はまだ「始まりました」のお知らせ、といった体裁でしたが、これからどんなことを書き綴っていってくれるのか楽しみですね。


〜けいとのひとりごと〜


うんうん、読み応えあるひとりごと、期待してます。


さらには嬉しいニュースが。ベストアルバム「I/O」初週で29.7万枚。昨日のオリコンデイリーで1万枚弱カウントしていましたから、これが含まれていなければ既に30万枚超えている訳です。シンプルに嬉しい、ありがたい。音源をTwitterで公開してしまうことの良し悪しで少し前に盛り上がっていましたが(もちろんダメに決まってる)、盛り上がったことによって多少なりとも意識が変わった層もいそうに見えて、良いことですわい、とほくそ笑んでいたオタクです。こう、何というか流れが「お金払って手に入れるべきものを、何やっているの?ファンがJUMP の敵になってどうするの?」みたいになっていたのですが、見ているとほんの少し前に、「誰か〇〇(雑誌名)の画像上げてもらえないでしょうか」なんて言っていたお嬢さんですら、この音源公開に関して「ダメ、絶対」になっているのです。これを機に意識が変わったのだったら、喜ばしいではないですか。だいたい、通常盤収録の2曲のうち、特に圭人くん作曲、メンバー全員で作詞の「H.our Time」なんて、何というかファンなら「穢してはいけない」「大切にしたいもの」と思わせる響きをたたえていませんか。この曲がファンの気持ちをそういう意味でも動かしたのだったら。ははは、夢見がちですかね。でも、やっぱり買おう、自分でお金出してちゃんと聴こうっていう気持ちが、数字に結びついたとしたら嬉しいなぁと思うのです。だとしたら、圭人くんが「一個だけいいですか」と言ってした提案は、まわりまわってこんな素晴らしい結果を引き寄せたと言ってはダメですか。


圭人くんがJUMP にいてくれて嬉しいよ。今日は取り急ぎ書きたいことが多く、珍しく頻回更新となりました。

先週の「TVライフ」がすごい。

さて明日水曜には新しい号が発売される週刊TV誌。なのに火曜日にこんな記事書いても遅いんだよって話ですが。先週水曜に発売された「TVライフ」は、萌えの宝庫だったので、ゆとやま厨、ありちね厨、いのけと厨(オタク臭強い表現ですまぬ)の皆様は買いもらしたら後悔するということだけは言っておきたく…。

テーマが夏合宿だそうで、お布団や枕が置いてあるところで、黒ひげ危機一髪とかババ抜きに興じる9人。ひとしきり遊んでさぁお休みなさいっていうシーンのページが可愛くてですね。まあ、一般の人間社会だったらせいぜい6〜7歳までの子どもたちにしか見られないような光景な訳ですよ。さあ寝てください、と言われて大人しく寄り集まって寝たのがやぶひかたか。光くん中心に平和でそれはそれは可愛い。薮くんが光くんにこてっと頭をもたせかけているのも可愛い。お利口なお兄ちゃんたち3人の図です。最高の1枚なのですが、まだこのアングルでの写真はありだと思うのです。アイドルらしい満点写真。問題は、最初に挙げたゆとやま、ありちね、いのけとだ!衝撃度順だと、逆順なのでまずはいのけとから。兄ちゃんであるはずのいのちゃんが、圭人くんがうつ伏せに寝ている上にどーんと乗っかってます。かなり遠慮なく乗っちゃってる 笑。お父さんが寝ているところに子どもが乗っているくらいの容赦無さ。でも、サイズが殆ど同じなんですよね。この二人。いくらペラッペラに薄い身体のいのちゃんとは言え重いだろうし、軽く困ったなぁどーしたらいいのという雰囲気の圭人くんですが、文句も言わずされるがまま乗せてあげていて、気の毒微笑ましい。伊野尾担としては、伊野尾さんが好きなようにメンバーに甘えている様子を見たらニコニコしてしまいますし、それが今回は圭人くんなのか!とちょっと新鮮だったのです。髙木くんに乗っかって困らせる、大ちゃんにウザ絡みして遊ぶ、知念くんといちゃいちゃ、が今までの定番だったはず。レパートリー(⁈)が増えるのは歓迎だ!

お次はありちね。テキストによれば、大ちゃんがちねたんを抱き枕にし、ちねたんが「暑いー」って逃げようとしているそうなんですが、うん、4〜5歳くらいの年子の兄弟かな?…とでも考えないと脳みその処理が追いつかない。ムジャキだったら、目に白い膜が下りてフリーズしそうになるくらい、訳分からない写真が普通に掲載されています。そう言えば、以前「バズリズム」で、知念くんが大ちゃんの過度なスキンシップに文句言ってましたね。あぁ、こんな感じなのか。ちねたんお気の毒ー大ちゃんいいぞー(?)。

さて、トリのゆとやま。元・いのたかを超える気まずいコンビ。今ではこんな感じですよ!笑顔全開で山ちゃんに乗っかる裕翔くん。1枚目はやれやれな雰囲気の山田くんですが、右下を見ると笑っちゃってる山田くんが。写真だけ見ると、ただただ裕翔くんが山田くんにふざけかかっていて、やれやれと受け入れる山田くんのように見えますが、テキストを読むと実は全然そんなではない。この撮影の際、一番うるさかったのがこの二人。大声で歌う山田くんに、のっかっていく裕翔くんだったのでした。裕翔くんて、そういうところありますよね。あ、今それがやりたいの?じゃあ一緒にやるね!盛り上げるね!っていうの。裕翔くんがいることで、誰かが一人だけ暴走しているみたいにならないっていうシーン、ちょいちょい見かけます。最近だと、リンラリンラ(Precious Girl)のメイキングで、運動部女子(男子ではない 笑)の掛け声の真似をやり始めたいのちゃんに、いち早く一番高いテンションでのっかってくれたのが裕翔くんでした。もちろん、ちねたんも髙木くんものってくれて楽しいシーンになっているんですけど、裕翔くんの瞬発力と優しさが印象的です。じっくり見たらもしかしてちねたんの方が反応が早かったりするのかもしれませんが、このオタクの印象では真っ先に「裕翔くん、ありがとう!」でした。どうも、編集部さんのテキストを見ると、誰と誰が組んで、等の指示はなかったようなので、自然発生的にこのような組み合わせでわちゃわちゃしてくれたようなのです。はー一般社会にはありえなさすぎるわちゃわちゃだ。ファンタジーの世界なのかな。相変わらずJUMP すごいよ。ちなみに、たった1ページの写真でこれだけ語ってます。

本当は、他の雑誌の話と組み合わせて書こうとしていた記事でしたが、明日には新しい号が出るじゃないか!ということに気がついて大慌てで上げる次第です。

そう言えば、今日は「TVガイドアルファ エピソードG」の発売日ですね。おそらく、ここではスタイリッシュなJUMP が見られるはず。ギャップでひっくり返る準備は出来ていますとも。

(週刊TVライフ 2017.7.26)

気が付いたら「や」の付く二人の話。

今日は月末の最終日ってことで、何度も何度もJohnny's webを訪れては、まだかまだかとしてしまいました。その間にも、Mステのレポを読んだり、山Pと大ちゃんのやり取りを楽しんだりしたので、無駄な時間ではなかったんですけども。いつも、舞台挨拶やイベントなどのレポートが上がっているのを見るたびに、あまりに他メディアでも読めるような普通の事しか書いていないので(ゴメンなさい。書く担当さんたまにはローテーションしたらどうかななんて思ったり…とりあえず「〜なのでした。」語尾を禁止にしたい。自分のことを棚に上げてすまぬすまぬ)、今回も期待はしていなかったのですが、予想外に「舞台裏」が垣間見えてありがたかったです。個人が勝手に書き散らしている(うちのような)ブログじゃない訳で、今後も是非こういうのを頼みますぜ!

そして(このオタクは「そして」をやめたい、自分の言葉癖って分かってるんだ、でも止めるの難しいですね←早速棚上げ)、山Pと大ちゃんのコードブルースペシャルコーナーも期待以上ですね。山下くんて、それこそ藍沢先生を少しソフトにしたくらいのクールな人だと思ってたんですよ。今回、大ちゃんとの絡みを見ていて、あれ違うかも、となりました。そもそも、山田くんや知念くんて、山下くんのこと「トモ」って呼んでいるらしいじゃないですか。えー? このオタクが思っていた山下くんて「トモ」なんて呼んだら、黙って目線をくれるだけで応えてくれなさそうな…。なんてオタクの勝手なイメージはザックリ裏切られました。何だか全然違うよ?このまるでLINEみたいなやり取りを見ていても、何だか真面目で優しい後輩思いの人なのではとしか思えません。そういえば、ふまけん(中島健人くん、菊池風磨くん)の雪解けを後押ししたの、山下くんだったんだよなぁ。昨夏、健人くんのソロコンに行こうか迷う風磨くんに一緒に行こうと誘った山下くん。ここからのSexyZoneてより魅力的になったと思うんですよ。でも、もしかして山下くんがいなかったら、もう少し時間がかかっていたかもしれない。5周年に間に合うタイミングで二人の距離が縮まりグループ全体の空気が変わったのは、他担が今から思っても本当に良かったことです。山下くんへのリスペクトが止まらなくなりそうなので、ここら辺りで止めますが、各雑誌で山下くんと並んで写っている大ちゃんが全然名取先生じゃなくて、あのコードブルーの衣装というのに笑顔がめっかわですよね。実に可愛い。このまま良い関係を続けていくことが出来たら、とつい祈ってしまいます。


さて、話が大分逸れましたが、いのぺが更新されたんですよ。まあ、されるわな、最終日だもの。それも、前回は歌番組に合わせてオタクを振り回し、あの日でなければならなかった、と思わせた訳ですが、今回は単に、あー月末だ書かなくちゃーってサラサラっと書いたでしょうっていう、まあ割と本来のいのぺです 笑。でも、珍しくメンバーのことをチラッと出してくれているし、可愛い。可愛かったって書いちゃう君が可愛い。「夏っぽいことしましたか」→「夏風邪引いちゃった」→「あとは、由比ヶ浜ロケ」って流れ。あとはって続き方に違和感あって、再度読み直したら、夏風邪を夏っぽいことにカウントしてるのか!えぇー笑、それはカウントしないで早く治してくれ。「8月もあっという間に終わるんだろうなー」って言ってますけど、「え?もう8月末なの?はっや!」ってまた月末更新になるフラグじゃありませんように 笑。まあいいや、好きなように更新してくれ給え。

ところで、これをいつもの如く、通勤電車内でせっせと書いている訳なんですが、途中で寄った書店でこのオタク震えました。つい3日前に発売された薮様掲載の「NYLON JAPAN9月号」が跡かたもないんですよ。もちろん、お取り置きしておいて貰ったので無事入手しています。鞄の中に無事、あります。お店の方が、取り置き棚からなかなか見つけ出せなくて行ったりきたりしている時には、それはもう気が気ではなく、もしないなどと言うなら、プロの意地にかけて死んでも入手するよな!な!とギラギラと睨みつけていたに違いなく、やっと手にして戻ってきた際にはやたら謝られました。良いんだ、あるならいい。(まだコワイ 笑)

それにしても、つい先週確か水曜にふらふらと「パイプ椅子岡くん」掲載の8月号を残り僅かとは言え、何とか購入できた訳です。だと言うのに、発売4日目の今号がこの店舗のどこにも一冊もなかったんですけど、どういうことだ。①この店に訪れたオトナ薮様担が、ほぼ全員半端ない複数買いをした②予約殺到して、棚に出す数が追いつかなかった。③薮様ナメんなよ!!

中も先ほどチラッと見てしまいました。このオタクは1枚目と2枚目が至高でした。袖から手が出ていない?(萌え袖に非ず)上から撮っても、スタイルの良さが隠せないんだなー!はぁー?!帝王がカジュアルスタイルで国治めてるの?!皆様も、書店で手にとって、倒れてきて下さい。但しまだ残っていれば、ですがね。(←まだ荒ぶってる 笑)

ワイプ。後列。顔見えなくても。

ワイプについては本当に困っていて、めざましでも、ワイプの中で伊野尾さんが何やら楽しそうにしていたり、紹介された歌を一緒に口ずさんでいたりするとカット出来ず、編集後の時間が嵩むはめになっているんです。あと、編集中気が抜けないですしね。編集に時間がかかってしまう要因でもあります。「メレンゲ」も然り。

そして、もう一つ気が抜けないのが「Mステ」です。ワイプはもちろん、他の出演者の後ろで何だか色々しているので、本当に気が抜けないし、提供画面すら大事に取っておくはめに。前回の「Mステ」も、トーク席で薮くん、ゆとやまがちょっと踊ってくれたり、エイト兄さんとのちょっとした絡みがあったり(丸ちゃん先輩、大倉くん、ありがとう!横山くんも。)楽しかったんですが。今回もまた細かいところが見逃せません。分かりやすいところも含め、このポンコツ記憶に残ったところをちょっと書き出しますね。

まずは、「ミニステ」から。共にデビュー10周年ということで、DAIGOさんのところの「BREAKERZ」と登場。と、一瞬映ったうちの伊野尾さんが、DAIGOさんのウイッシュポーズをしてるよ。そして、意気込みを聞かれたDAIGOさんがいつものアルファベット芸使って答えるんですが、これが「HSJ」。ちょっとしたことだけど嬉しいもんです。

登場シーンは、全員で汽車ぽっぽ(!)しながら。ひー可愛いのがバレる!(普通にバレてる) いのたかの登場芸は「胸元をセクシーワイルドに開けてみせる彼氏雄也さんと、そんな彼氏にキャア♡な彼女慧子ちゃん」でしたね 笑。

みんな衣装が可愛くかっこいい。例えるなら、ディズニーの世界にいる船乗りさんか、アラジンにでも出てきそう。腰からそれぞれ何か紐だのフサフサしたものだのヒラヒラした布などを垂らしているのも可愛いし、ダンスの際はこれがセクシーで素晴らしい。多分、この腰からヒラヒラさせるのってジャニーズ発祥ですよね。でも、今はわざわざ一般男子がアパレル通販で買って付けたりするらしいです。いのちゃんが昔よく腰からエプロンのように付けていた変形バンダナみたいなの、「ネットで買ったものの…」っていう男子をお見かけしたことがあります。

さて、ワイプなんですけど、「君の名は」のスマホ2台連動動画の紹介で「ふんふん、おっ?!」ってなる山田くん。B'Zの歌を口ずさむじゃなく、多分かなり歌っちゃってるノリノリのいのひかゆと。抜かれる度、いつ見ても顔をちょっと傾けて真面目に頷いている大ちゃん。ワイプから出て、横にさーっとカメラが移動するその一瞬で、チャラくピースする髙木くん。

E-Girlsの高身長の女の子(調べたら佐藤晴美ちゃんというらしい。薮くんも、「あの脚の長い人」という調べ方をされているのを最近見かけました)のお話の後ろで驚いたり笑ったりするありやぶやま。そしてだ、西野カナさんの「切りっぱなしボブ」の間、ずーっと「切りっぱなし」ジェスチャーを続ける薮くん最年長よ 笑。ハサミでチョキチョキしたり、何やら刃物でスパっといったり、芸が細かいんですけど…笑。

前例に移動して一番端がいのゆと。裕翔くんの、「あ、今カメラに映ってんの?! はっ!」芸も毎回楽しみです。小芝居上手い 笑。だから、あの席に裕翔くん座らせて毎回カメラさんも映してくれるんだろうなぁ。途中、誰のお話の時だったか、すごく可愛く笑っているちねたんもいるので見逃せません。

さぁ「UVERworld」さんの番です。UVERさんの男性限定ライブ「男祭り」に参加もしている圭人くんが沢山映ってるよ!「好きになる準備は出来ている」ってカッコよくきめたはずが、周り全員「ん?どういうこと?」ってなってしまってアタフタする圭人くんが可愛いけど、UVERさんが好きなのはちゃんと伝わったよ。で、UVER さんの曲始まりで「Yeah!」、曲終わりで「Yeah!」ってなるJUMPが可愛いし素晴らしいし、特に光くんイイね。crew(UVERファンの呼称らしい)の方にも見つかっていたよね。

自分たちの番でない時も何やらやっていて目が離せないので、本当に編集が大変。髙木くんなんて何度ピースしましたか 笑。顔映ってなくても、あ、今の手は髙木くんね、と注目する羽目になりました。で、伊野尾担はやっぱり、髪型にビックリくらりウットリですよ。近年で一番しっかり前髪を分けてきましたね。眉を見せると男らしくなる、というのが伊野尾さんの定説の筈なのに、何故か可愛らしくもある不思議な仕上がり。そして、何というか艶やかな色気があります。この見た目で、曲始まる前の一瞬の待機シーンで、手をカメラに向かって差し出してくる時の笑顔がもう可愛くて、ふーってテレビの前で膝をつくオタク。

曲終わりにはどセンターで薮くんがタモリさんに「これからもよろしくお願いします!」って挨拶するのが、出来る男感。この挨拶で、JUMP 全体の印象が良くなりますものね。山田くんは「笑顔イジリ」されていたので、曲前は敢えて真顔。曲中曲終わりは飛びきりのニコニコ笑顔。

あー楽しいなー生きていて良かったー(大の字)みたいになりませんでした?

え、肝心の曲は?そんなのかっこいいし、可愛いし、楽しいし、最高に決まってるじゃないですか。最近の曲ではないので、元々はあまり映らないメンバーもいたのに(もちろん伊野尾さんもだ)満遍なく抜いてくれてありがとうカメラさん。

え、それなのに次回も出演?ありがとう!これぞ10周年year。皆さん、何をリクエストしました? このオタクは決まってますよ。行けないけど番協メールじっくり読みましたよ。約2時間の応援練習があるんですね。だったら、これしかないや。「我 I Need You」。

えっとでも、この曲なら練習不要な気さえしますけどね。ちなみにメドレーだと一曲がすごく短くなりますが「我 I Need You」だった場合、「イイですよー!!」のところは、マスト!繰り返しますがマスト!なんでそこんとこ、よろしく!

(ミュージックステーション 2017.7.28)


感傷と感謝のベストアルバム。

昨夜、(真っ暗闇の寝室で)ベストアルバム「I/O」をPCとスマホに取り込む作業をしまして、7くんラジオまでの間に聴いていたんですが、端的に言って泣きますね、これは。いやいや、アンタ泣きすぎじゃね?というご指摘はごもっともです。「スタートデイズ」でも泣くし、「コードブルー」で泣いたなんて記事を書いたばかりだし、まあどう見たって泣き過ぎです。伊野尾さん入り口にJUMPファンになってから、どうも感受性が豊かになってしまって困っています。おお、ということはお子様の情緒を育てるのにHey!Say!JUMP ってぴったりなコンテンツなのでは?という冗談はさておき。

シングルを発売順に聴いていくだけで、感情が揺さぶられる訳ですよ。この頃、デビューしたはいいけど、先輩を差し置いたかのような人選だったので四面楚歌だったんだよね。最年長の薮くんでもまだ高校生、大人の言うことを何でもハイハイと聞いて怒られて、例え分からなくても出来なくても頑張ってた頃か。いつでも一台のバンにギュウギュウに詰め込まれて移動していたので、今でもギュッとくっ付いていることに全然違和感がないんだよね。このオタクの勝手なイメージなんですが、JUMPって荒波に放り込まれた子どもたちがギュウギュウに肩を寄せて、手を離したらおしまいだ手を離すなと声をかけあって、お互いを守りながら大きくなってきたみたいに見えることがあります。だからこそ、気持ち悪いほど仲が良いなどと言われたりするほどまでになったのだろうと。

自分のドラマの主題歌(ミステリーヴァージン)がJUMPではなく自身のソロと分かった時に、これが終わったら辞めようとまで思い詰めた山田くん(以前の1万字より)。チラッと部分的にこの「ミステリーヴァージン」のメイキングを見てしまったことがあるのですが、山田くんが「ジャンプー、はどこにいるのー?薮くんー、大ちゃんー」って心細げには微笑みながらメンバー全員の名前を呼ぶんですよ。ソロでもみんなのこと忘れてないよ、JUMPを背負って歌ってくるよ、という意味かもしれないし、本当に一人で寂しくて心細かったのかもしれません。

JUMPにとってソロ活動はそれほどダメなのか。思えば、Jonny's Webのブログも、他のグループは個人個人のコーナーもある方が主流なのに、頑なまでにグループブログのJUMPaperのみ。やっと10周年yearの今年4月から、それぞれ好きなタイミングで更新するようになったほど。JUMPでジャニオタになった身としては、他のグループが普通にソロコンサートをしていたりするのにビックリしますが、他Gr.担さんからしたら、そう言えばJUMPってソロコンサートもユニットコンサート(トニセン、カミセンや聡マリちゃんなど)もしないんだね?という感じなのかもしれません。ここで今更、7くんたちは一度7塊をしているということを知りました。2009年3月。JUMP が一枚もCDを出せなかった年ですね。そうか1度だけやっているんですね。メンバーの誰のことを思っても何だかシンミリとしてしまいそうだけど、もうこの10周年year、何の複雑な気分になることもなく、7塊だってBEST塊だってやっていいと思うんです。別にそれは互いの手を離すことではないよ、大丈夫大丈夫。って、何の立場で言っているのかも分からなくなってきましたが、BEST塊あったら本当に行きたいものです。そして、やはりタイトルは、「ス」にちなんだものにして欲しい、あんまりふざけ過ぎない程度で…。今「素晴らしいっス!素敵っス!俺たちがー、BEST!」ってタイトルが思い浮かんでしまい、絶対こんなのじゃないのがいいからやめろ〜と頭を振るはめになりました。

ん?このオタクは何の話をしていましたか?ベストアルバムの話だったはず。どうも、アルバムを聴いていると気持ちが高ぶってしまうのです。

そうして今更ながら「Ride With Me」の歌詞が刺さります。発売が2013年12月。やぶひかがMCをつとめた「ヤンヤンJUMP」(JUMPと付いているものの、JUMP 全員がレギュラー出演出来たのは最初の半年ほど。ほぼ、やぶひかを中心とした番組だった?)が終了。大ちゃんを中心にMCを務めた「ザ少年倶楽部」への出演もなくなったり、ファンはさぞ騒ついたのではないかという2013年です。ここで、派閥移動したのではないかという話もあったようですし、本当にそうなのでは、とこのオタクですら思います。そんな激動の2013年の年の瀬に発売されたJUMPのシングルが「Ride With Me」。

 

大人の言うこと信じない。

Surviveするため、誰か蹴落とす?No way.

(中略)

争わなくたっていい。もうこれ以上。

光のないこの世界を生きていく運命なんだろう。振り返っても答えはない。悩んでる時間もない。新しい光照らそう。

 

この歌詞を書いたのはメンバーではなくて、つまり大人自身の作詞な訳です。この年に、この歌詞をJUMPに歌わせようとした制作の方たちの気持ちを深読みしていいですか。「負けるな。でもJUMPに争いは似合わない。争わなくていいからただ振り返らず進め。頑張れ」というメッセージを勝手に読み取ってしまうんですよ、重くてすみません。などと考えていると、また泣きそうになります。

そして明けて2月。なんて揃ったダンスだ、とファンを良い意味で驚かせた「AinoArika」。続いて度々メドレーに使われる「ウイークエンダー」。永遠のタオル回して盛り上がり曲「明日へのYELL」。伊野尾担を量産したと言われる「Chau#」。可愛いのダメ押し「キミアトラクション」。そうして次は「真剣SUNSHINE 」。このオタクが初めて予約して複数形態を購入したCDです。当時を知りやしないのに、後から追える歴史、つまり有名な出来事を追うだけでも、涙が出る。長年のファンの方は、どんなに思い出が詰まっていることでしょう。コンサートの記憶。イベントの記憶。CDも今はPCで読み込んでスマホに落としたりしますが、10年前はどうしていただろう。ネットで購入するのも、今ほど一般的ではなかったのでは。CDショップでワクワクしながら買って帰って、そうして友達と片耳ずつイヤホンを分け合って聴いたりしたのでしょうか。

こんなことを書きながら、耳から「我 I Need You」が聴こえてきて、また泣きそう、いや泣き笑いしそうです。この曲聴いていたら、なんて楽しいの!ははは、感傷的になってバカみたいだな。

新規にも、こんな気持ちを味あわせてくれてありがとうJUMP。まだ、CDを聴いただけだよ。未音源含むファン投票の10曲もこれからだよ。これから順々にMVを観る楽しみも、9人みんなのストリーミングラジオを聴く楽しみもあるよ。楽しいこといっぱいだ。そんな今夜は「ミュージックステーション」、そして、ベイジャンBEST回第2弾。

泣き笑いのキモ目のオタクも、完全な笑顔になるってもんです。

 

やっぱり、JUMPー!楽しいよー!ありがとうーー!

最後まで情緒ヤバくて大変失礼しました。

 

「I/O」と「H.our Time」はまた改めて。