やったぁー☆!!(青木アナ風に)。
ぎゃー!
伊野尾さんに、建築の仕事来た!!
http://magazineworld.jp/brutus/brutus-850/
しかもだ、あの「BRUTUS」さんですよ。
6/30発売だ? なんで、ジャニーズ公式サイトに載せてくれないんだよー。教えてくれたら、早々に予約するってば。
「めざまし」でも、さっそく明日から新企画「学校に行っとけい!!」が始まるらしいし、嬉しいぞ。
https://twitter.com/cx_mezamashi/status/880003895287611392
だって、大天使圭人ちゃんが作曲してるんだよ。
KOSEさんの日焼け止めが体質に合わないので売上に貢献出来ないことをオタクとしてどーなのと元々忸怩たるものがあり、でもシャンプーやコンディショナーならイケるかも、と意気揚々とドラッグストアに行くも、全然「FORTUNE」に出会えない日々です。こんにちは。このままだと、嵐兄さんの「ジュレーム」買っちゃいそうですよ(匂いもこっちの方が好きそうで困った) 華々しく面積取ってバラのディスプレイしてくれているお店もあるらしいのに、買わせてくれ、近くのお店たちよ。せめてもの罪滅ぼしに、山田くんの「香味ペースト」買って重宝してます。ただ、あれがあると週末の昼についつい炒飯ばかり作りがち、先日とうとう家族から他のものも食べたいとクレームが出ました 笑。便利なんだけどなぁ、香味ペースト。
さて、唐突に話変わりますが。ウチの会社って朝の始業前に曜日変わりで曲が流れるんですよ。まあ、歌詞に社名が入っているので、「社歌その1」「社歌その2」とかなんだろうな、と思っていたら、「社歌」は一個しかなくて、他は「〇〇周年記念歌」だったんですよ。え?「〇〇周年」だからって、歌作ったりしてたのかうちの会社 笑。最近は作っていないようなので知らなかったよ、社歴結構お局なのに。そこで思うのが、やはり我がJUMPのことです。今年10周年だよ、10周年Songて作らないのかしら。ほら、他のグループでも、「僕らの今までとこれから、ファンに感謝」みたいな内容で、メンバーが作詞する記念Songみたいなのあるじゃないですか。(去年だと、セクゾの「STAGE」。歌詞読んだだけでちょっと泣きそうになる。今年だとエビ兄さん。でもこちらは「ドキナツ2017」というメンバー悪ノリソングらしい 笑。タイトルからして…) JUMPはどーなの?と思っていた訳です。そうしたら!
昨日のお昼出ましたね。
作曲、岡本圭人。作詞、Hey!Say!JUMP。9人がリレー形式で紡いだ歌詞。「H.our Time」。多分これは、真面目なヤツだ。「応援してきてくれた皆さんへ、愛と感謝の気持ちをたっぷり詰め込んだ」ってありますもの。無理やり和訳すると、「平成。僕らの時代」みたいな感じ? 気になるのは、「o」が小文字ってところでしょうか。何だ何だ。ピリオドを無視すると、「Hour」と「Time」みたいに見えるよ? どちらも「時間」というような意味でありつつ、少しニュアンスが違う。どちらかというと「区切られた短めの時間」をあらわすことの多い「Hour」、「時代など、もう少し長い時間」をあらわすこともある「Time」。色々な時間を積み重ねて辿り着いた10年、みたいなことなの?ねえ!って深読みしたくなりますよね。(いのちゃんの「そし誰」で散々深読みして振り回されたオタク)
そして、圭人くん作曲ということで、昨日は圭人くん担さんの喜びが我が事のようでした。そして少し驚いたことに、皆さん、「圭人ちゃん」て呼びがち。さすが「お母さん」だけあります。(圭人くんが、ファンの子は俺のことを見守ってくれていてお母さんみたい、と発言したことから、圭人くんの担当さんは「お母さん」と自称したりするらしい)。ウチの伊野尾さんもめっちゃめちゃ可愛いし、「いのお飯」や「メレンゲ」で何かをバクバク食べているのを見ると、よしよし良く食べてエライね、もっとお食べーって気持ちになりますけども。慧ちゃんとは呼ばないものなぁ。
さて、この圭人くんが作曲しJUMP9人が作詞したという「H.our Time」も、10周年のテーマソングだという「I/O」も、通常盤収録です。皆さん、これは、買いますよね。10周年だから全形態大変だけど頑張って買うよ、という方もお見かけしましたし、全体的にそんな空気なのかなと思ったら、コンサートはチケットを譲ってもらって、更には積もうかどうしようか検討しているのに、通常盤はレンタルかな、なんて言う方を見かけてガックリ&ガッカリだよ…。何だかそいつは思いの方向がチグハグではないですかね。最近、自覚したんですけど、ワタクシ課金したい方のオタクみたいで。冒頭でも、何とかJUMPを広告宣伝に起用してくれている企業に何とかお金払おうとしておりましたが。関西Jr.界隈で行われているという「フォト一揆」の話なんか聞くと、共感してしまってヤバいですし。もし女子ドルオタだったら、推しにつぎ込んでいそうで、まだ3形態買うなんて平和な世界で良かったと胸を撫で下ろしているんですよ。不正な売買に大金払おうとするのに、通常盤の約3千円を惜しむ気持ちが全然分からんよ。JUMP担は全員3形態買えなんて無茶を言う気持ちはないし、他のグループと掛け持ちの方が、JUMPも10周年なのねって1形態でも買ってくれるのは有り難さしかないんです。でも、積んででもライブ行くくらいの熱意あるなら、この記念となる2曲はワクワクして購入して大事に聴いてそれからライブに参加して欲しいよ。そんな人々が、やっぱりレンタルじゃなくてちゃんと買おう、あ、買って聴いてみたらすごくいい曲ー☆って来週の今頃なってますように。って、いつも頼りがちな言霊さんに、今回も頼るためにブログに書いてしまいました。(その前に、不正売買ヤメレと思うけども。サカナクションさんでも逮捕者出ましたしね。)
薮さま来たりて、平伏したい。
先週、今週と2週連続でJUMPメンバーが出演した「メレンゲ」、同じようにメンバーが来ても全然違うんだなぁと思いましたし、制作側の演出があるにしても伊野尾さんの相手にあわせて立ち位置を自在に変えてくることよ。オープニングからして全然違うんですもん。大ちゃんの時は、友達来たー!大ちゃーん!みたいな感じ。薮くんの時は、授業参観にお母さんが来て照れ臭い感じ。大ちゃんもさすがヒルナンデス育ち、挨拶もちゃんとバラエティ向きでしたし、薮くんは薮くんで、何このちゃんとしている感じ。挨拶が大人できちんとしていてどこに出しても恥ずかしくないんだ。言い方から姿勢から間から、満点なんだ。ウチの社に来ないか、って皆さん思いませんでしたか?または、この取引先なら安心してプロジェクト任せられるって思いませんでしたか? そう、薮くんだってまだ若いのに、もしウチに来るなら(妄想)、新卒とか若手じゃなくて、ヘッドハンティングで来るパターンしか想像出来ません。
そして、いのちゃん。大ちゃんの時のスイーツピザ食べた時と、薮くん回で杏大福食べた時と、全然違うよね。大ちゃんの時は、大ちゃんのウリの一つであるポンコツ食リポを壊さないように、優等生な食リポ。薮くんが口に粉が残らないように綺麗に大福を食べ(流石と思いました)、きちんと伝わる食リポした後には、口は粉だらけでモグモグして何言ってんだかわからない食リポ(ですらない 笑)。ちゃんと相手が引き立つように、そして、同じような絵にならないようにしているんだよね。さっすがウチの伊野尾さんだぜ。
そして、大ちゃん回の足ツボは素晴らしかったですね。口悪く罵って先生のこと叩いていましたし、大昔のリトラでの足ツボでの暴れっぷりを超える勢いでしたが、なのにどことなくセクシーな感じになっちゃうのは何でなんだ。大ちゃんは、ちゃんとお昼のバラエティだったよ? あと、同じ先生が「関ジャニクロニクル」で丸山くんに足ツボしてましたね。(局を越えて重宝されるドクターフット 笑。反対にジャニーズ関連でここ以外の足ツボが思い出せません…。)エイト兄さん達は下ネタにためらいがあまりないんですが、伊野尾さんの足ツボが一番ドキドキしてしまうのは、伊野尾担だからなんですかね。
さて、薮くん回では「出来ない子、慧」「自由な慧」を前面に出した伊野尾さんでしたが、だからというでもなく薮くんのちょっとしたところから何から引き立っていましたね。まず、座り姿が美しい。横顔も美しい。Jr.時代は、番号を書いた名札を渡されて胸に付けて踊るという話でも、「3百何番とか」といういのちゃんに対し、「274番」とすぐに出てくる薮くん。多分、「そこの274番」から「薮、前に来て踊れ」になったのは誰よりも早かっただろうに。脳みその中の記憶のしまい方が違うんだろうと思いますよね。以前、「リトラ」で簡易トイレ組立工場に行った時の薮くんの、全く初めてで予備知識ゼロにも関わらず、工程をすぐに覚えてすぐに寸分違わず出来るさまに震えたことがありますが、多分そういうことなんだろう。だからこそ、私はメレンゲに文句を言いたいぞ!何で、スタジアムの立体パズルを薀蓄語りながら作成する薮くんの、そのウンチクを流して下さらなかった!一端で良いから拝聴したかったよ、薮様の薀蓄。光くんもサッカー自体に興味があるというよりは、薮くんのウンチクが聞きたくて、試合前にメールして見どころを教えてもらうらしいじゃないですか。ファンもその喜びを享受したかったですよ。伊野尾さんが、「イノ調」でコクーンタワー前でたった5分建築語ったそれを早送りにされて涙のんだ時のこと思い出しましたよね。あれ、ほんと蔵出しして欲しい案件です。もしかしたら本当につまんないかもしれないけど、イイんだ!
そうそう、このスタジアムの立体パズルなんですけど、サッカー用品のお店が「今日はやけに売れると思ったら(略)テレビってすごい」みたいなことを仰ってたんですけども。
https://twitter.com/fcFA_JAPAN/status/878551206221594624
多分、テレビがっていうより薮様の販促効果が凄いんじゃないですかね!皇室アルバムでお子様方が遊んでらしたおもちゃがバカ売れした、とかそういうのと同じなんじゃなかろうか。薮様が興じられる遊びを庶民も手に取れるものなら取りたいということですよ。この土日は恐らく、薮様が「メレンゲ」にお出ましということでだろう、「#薮帝国の宣伝広告」というタグが流行っていて、これがまた秀逸で!どうして、「政策」と薮くんの写真並べてこんなに違和感がないのか。あと「二院制」という文字と並ぶ薮様が非常に非常に素晴らしかったので、あの写真をジャニショで売ってくださったらすぐさま買うのに!!という気持ちです。すみません。気持ちが暴走しました。でも、メレンゲ内でも「法律変えたい」とか、また「国政」的な発言してましたよね、薮くん。わざとですか、薮様。帝国民大騒ぎですよ 笑。伊野尾さんは、どう妄想しても「王」じゃなくて「王子」なんですよね。他のメンバーもそうかな。
さて、「メレンゲ」に戻ります。大ちゃん回は、「ヒルナンデス」が完全バックアップ体制でした。だって同じゲストにヒルナンデスで共演している馴染みの石原良純さんもいて、やっているお題もヒルナンデス絡みだったり。もちろんあさこさんもいて磐石です。うちの大事な大ちゃんを出すんだったらただ黙ってはいませんよ、という全面協力体制を感じてしまったのは深読みし過ぎでしょうか。愛され大ちゃーん!
そして薮くんは、ペナルティーのヒデさんがVTRでお話ししてくれていましたが。これはもう、素敵エピソード詰まってました。伊野尾担が紹介するの勿体無いからとっておこうかと思います。何その薮くん!実話ですか? 伝説とかでなくて?オタクの妄想でもなくて?って床をゴロゴロ転がりたくなりました。ちなみに、「メレンゲ」さん。なんで、あさこさんがフリップ出してきてやる「実は〇〇なんです」みたいなの、薮くんでやってくれなかったんだ。Jr.のトップだった時代とか、こう見えて忘れもの王でお料理オンチとか、ファンは知ってるけどうちの薮さん凄いよ伝説を改めて見せて欲しかった。期待し過ぎてました。薮くんは、Jr.時代の話を「運よくテレビに出して貰えて」なんて言ってましたが、そんなレベルじゃなかったよね! でも、ジャニオタでないと結構知らなかったりするんですよ。それをお茶の間に知らしめて欲しかった。自分がその時代をリアルタイムで知らなかった故に、余計そう思うのかもしれません。それとも、「Ya-Ya-Yah」とか「J.J.Express」って禁句なんでしょうか。大ちゃん回でも、薮くん回でもそこを濁してしまっていたので、気になりました。無神経なこと言っていたらすみません。でも、なかったことにしなくちゃいけないものじゃないよね。暗黒歴史でも何でもないよね。
最後に、薮くんのビジュアルがシュッとして最高でした。これでドラマ撮ってるのか!録り逃さないよう、HDDの容量空けてお待ちします!編集頑張ろう。
って綺麗に終わろうとしたんですけど、一つだけ。なんで大ちゃんの時は、大ちゃんが来たーわーい!たのしいー!で、薮くんが来たら、有り難い有り難いとか、平伏したい!みたいな気持ちになるんだろう。毎週いたジャンで見てるよね。自分、ヤバいオタクなのかしら。
(メレンゲの気持ち 2017.6.17/6.24)
「生誕祭」について。
先輩ブログで、「生誕」という言葉について触れていて、おおっ!となったので、勢いで書きますね。
もともと、細かい言い回しの違いに重箱の隅つつきがちなオタクです。その割に、過去のブログ見ると「jump」とか「ABC-Z」なんて書いていて赤面ものなんですけども。
例えば、「伊野尾慧でエゴサしたら、結構Hitして…」なんて見かけたとします。そうしましたら即座に、「はい、はい、キミ伊野尾さんじゃないよね?エゴサのエゴって、自分ってことだからね、間違っとるよ?」みたいな感じに脳内で突っ込んでいます。言葉って生き物なので、誤用の方が多数派となったら、そちらが正しくなってしまうと思っていますが、エゴサは何としても守りたい所存。エゴの意味がぶち壊れるではないか。
「言葉は生き物」の例をあげると、例えば戦後になって書かれたものでも「あら、こうやって使いまわせるのね、【経済】だわ。」などという言い回しを見かけることが出来ます。今なら、せめて【経済的】と言うところでしょう。もし今、お得というつもりで「経済ですね」などと言ったら、怪訝な顔をされるか「噛んだ」扱いされるところです。
国立国語研究所の過去の広報誌の1コーナー「暮らしに生きる言葉」の中に「立派の人」「普通な人」という記事がありまして、明治時代には「立派の人」という言い方が普通だったこと、近年では「普通の人」ではなく「普通な人」という言い方が増えていることが書いてあります。2006年の記事ですが、2017年の今、「普通な人」という言い回しは、それこそ普通に使うよなーという印象。そして、別記事にも最近気になっていたことがありました。近頃「備忘録」じゃなくて、「忘備録」っていう言葉を見かけるなぁ、間違っていないか?と思っていた訳です。そうしたら、2008年の記事に、載ってた!うろ覚えの言葉として上がっており、インターネットのホームページやブログで見かけるが、手書きならともかく「ぼうびろく」では変換できないのに、わざわざ一文字ずつ漢字に変換してまで「忘備録」と入力しているのだとしたらちょっと不思議な気がします、とあるのですが、2017年現在、「忘備録」は手元のiPhoneでバッチリ変換することが出来るのです。もちろん「備忘録」も変換出来ます。しかし、もしかしたら今は「備忘録」から「忘備録」への過渡期であって、ワタシが生きているうちに「昔は備忘録って言ったのよ」なんて孫に向かって話す未来が訪れるかもしれないのです。なんてことだ!(備忘録派 笑)
で、最初の話に戻りますが「生誕祭」という言葉。生誕とは、本来既に亡くなっている人に対してしか使わないものなのですが、ワタシは、実は違和感なく使っていました。「オタク用語」だと思っていたからです。ジャニオタなりたての頃、この「生誕祭」の存在を知ってビックリしました。だって、本人がいないのにですよ。部屋を飾って、バースデーケーキ用意してお祝いするんですよ。それも、相当凝ったケーキを用意したり、部屋の飾りつけもむちゃくちゃ綺麗で凝っている力の入れよう。本人不在の誕生日会やるって、ジャニオタって深い、面白いなこりゃと思いました。そして、同じアイドル界隈でも、握手会などを行う女子ドルだと、本人がいる状態で「生誕祭」が行われます。握手会の会場で、休憩時間に「生誕祭実行委員(なんとファン!)」がお花や飾りを運び込み、そのメンバーに因んだ曲を流し、仲良しのメンバーがお祝いの手紙を読み、本人も抱負など述べるのらしく、これは参加したことがないので伝聞ですが、ジャニーズでこんなイベントされたら大変です。でも、生誕ブースなどというものが設けられていて、ファンからのバースデーカードをそこで集めてアルバムにまとめるなんていうのは、ちょっと羨ましい気がしますね。ネット上に例えば乃木坂だったり、AKBなどの「生誕祭レポ」があるので見てみるのも面白いと思います。実は上司がかなりのドルオタで、先日の総選挙では、投票初日と開票日には休暇取っていました 笑。何でも、選挙対策委員なんだそうです。推しに良い順位を取らせてあげるために、どう票を割り振っていくか考えなくちゃいけなくて大変らしい。でも、初日に新潟の割と無名な子がいきなり1位スタートして、スポーツ新聞に大きく取り上げられていましたよね。あれも、その子を推しとするファンたちの戦略で、最終的な順位ではなく話題になることを狙ってとにかく初日ぶち込んできた訳ですから、結果として大成功、きっと選対委員のみんなで祝杯あげたことでしょう。上司の推しは、確か博多の子だと思うので、結果どうだったのか。休み明け何となくゲッソリしていたので聞けずにいます。上司のために言いますと、仕事は魔法のように素晴らしく出来るのと根回し上手なので、選挙だの生誕祭だので休暇取っても支障が出ないところは非常に見習いたいです。ただ、ご家族には本当は遠征なのに、仕事の出張で大変だって言っている。それはズルい羨ましい 笑。
話逸れました。そんな上司がいて、「生誕祭」は耳馴染みのある言葉だったのです。ドルオタ界とジャニオタ界、どちらが先に使いはじめたのかは分かりませんが、それぞれ異なる方法で開催しながら、呼び名は共通。さらに、「跡部様生誕祭」などもネット上で見かけたので、二次オタの皆さんにも広まっているようです。そもそも、ジャニオタドルオタ兼任の方ってよく見かけますし、JUMPなんて「二次元が三次元」みたいな人々の集まりなので、二次オタさんとの親和性も高いと想像しています。その辺りで混じりあって、それぞれ異なる現場ながら、同じように「生誕祭」と言っているのだろうなと思っています。
ただ一つ気を付けなくちゃいけないのはやはり、例えば上司などに「お子さん今日お誕生日なんですか。ご生誕おめでとうございます!」とか言っちゃわないことでしょうか。ドルオタ上司しか、許してもらえなさそうですよね 笑。
夏至の頃。
今年の夏至は6/21だった。昨年が6/21、一昨年が6/22。おおよそ夏至の頃に、彼の誕生日は訪れる。それを知ってから、何となく夏至すらも特別に気にかかる。スウェーデンでは町の広場に柱を立て、花冠をかぶった女性たちや民族衣装に身を包んだ人々が歌い踊るという。オーストリアでは、山々で火を焚き火祭りを行う。フィンランドでは、枕の下に7種の花を置いて寝ると未来の結婚相手に夢で逢えるそうだ。
東の端、ここ太陽ののぼる国では、歌の流れる小部屋に女性たちが集い、部屋を美しく飾り付け、ケーキやトマトを食すという。見れば、飾り付けの多くは青く、また美しい一人の男性の絵姿も飾られている。この男性の名を、伊野尾慧という。この国においても数少ない、珍しいファミリーネームを持ち、そして彼自身に授けられた名は慧眼の慧。賢く聡い。物事の本質を見抜く力。名前に込められた意味の通りに彼は育った。もう、否、やっと27歳である。今日から28歳の彼へと続く道が始まる。また、一日ごとに賢くなるのであろうか。見るたびに別の顔を見せてくれるのだろうか。美しさは留まることなく進化していくのだろうか。オタクどもよ、祝うがいい。各々、最良と思う形で祝い、褒め称え、この一年が彼にとり良き一年となるように祈るがいい。
…大丈夫大丈夫。正気正気。去年もややポエムだったんですけど、今年はモロにポエムです 笑。
皆さんは、歌の流れる小部屋に集って生誕祭祝いますか。それ出来る皆さん、いいなぁ! BAR Kingごっことかするのかなー。このオタクは、そんなお仲間いないので残念です。でも本日は半休取りまして、「ピーチガール」観に行って来たいと思います。朝からの回しかなかったんで半休は仕方ない。伊野尾さんも、誕生日に「ピーチガール」観に行こうかな、って言ってましたものね。自担の誕生日に、自担の主演映画が上映されているなんて、来年もあるかどうか分からないのです。その喜びを噛み締めながら、一人ひっそり映画館で、お祝いして来ようと思います。絵心ある方は絵を描いたり、動画作ったりする方もいるでしょうし、皆さんはどんなお祝いするのかな。
それでは、皆さんご一緒に。
伊野尾さん、お誕生日おめでとう!
生まれてきてくれて、ありがとう!
THE メンバーカラーChocolate
この画像を見て、とっさに「2色足りない!」って思ったら、ジャニオタの中でもとりわけJUMP担であり、黄色は?って真っ先に思ったとしたら、ニノ担(言わずと知れた)、黄色ジャスミン(WEST中間くん担)、玉森くん担だったりするのかもしれませんが、我が軍なら当然光くんです。なんで、黄色ないの?!三原色!あと、右下は水色であって青に非ず。伊野尾さーん!
いや、別に明治さんはメンバーカラーのこと考えて、商品企画たててないですしね(多分)。豆からこだわった美味しいチョコレートを、一つ一つの香りや味わいの違いを分かりやすくするために、色を割り振っているのだと思います。もしかして、公式Twitterなどでは色呼びしているかと思いましたが(とうとう水色発売しました!など)、まだ一言も呟かれていませんでした。最近だと、TwitterのUI変更でアイコンが丸くなっちまったことについての浅田飴さんとタカラトミーさんが面白かったりするので、企業公式の中の人にも期待してしまいますね、つい。
そんな明治さんの考えたコンセプトとは一切関係ないところで、昨秋からオタクの間でこのチョコレートが話題になっているのは小耳に挟んでいました。やっと自担手に入れたよ!(青色買ってきた等の意)、伊野尾くん苦い…苦くて大人の味だ(チョコレートの食リポです)とかね。でも、当時は楽しそうで何より、くらいにしか思っていませんでした。何故なら、どーでもいい話ですがレーズンチョコにハマっていたからです 笑。さてレーズンチョコ欲が少し落ち着いて、そういえばあのチョコレート食べてみようかしら、とふと思いたち、何となく赤を買ってみましたら、うお!こりゃ一口目から、アガる味。コンビニで売っているチョコというよりは、お高い高級チョコレートの味かつ日本人好みでもある。一口で非常に幸せな気分にさせてくれて、お値段200円ちょっと。確かに、同じくらいのサイズで売っている板チョコの倍の価格です。でも、この幸せ感を200円ちょっとで買えるのか。これが、「失恋ショコラティエ」で松本潤くんがやっていたようなお店で買おうと思ったら、一粒500円なんてこともあるわけで。身近な幸せがこんなところに、と思って他の色にも手を出してしまい、気がついたら、上記のように全色揃っていた訳です。他の色だったら即他の色も買おうとならなかったかもしれないので、入口が山田くんだったことがさすがです(完全なJUMP脳 笑)。
味もそれぞれ、このバカ舌でもハッキリ分かるくらい違いがあって、気がついたら板チョコ一枚ペロリと行くオタクでも、一つ一つじっくり食べたくなるんですが、これもワタシの中のJUMPくんたちのイメージ。一人一人ハッキリ違いがあって、その違いをもじっくり楽しみたいし、そしてやっぱり自担が一番好き。このチョコレートも、この味が一番好きって絶対あると思います。ワタシは今のところ、山田くんですね(チョコレートの 笑。赤のVelvet Milk味のことになります)自分がどんな状態の時に食べても変わらず美味しく、弱っている時程一番優しいチョコレートかもしれません。楽曲で言うと「Dear.」みたいな感じか?
ちなみに、自担伊野尾さんの青、ComfortBitter(力強い深み)は、当初の販売計画を大幅に上回ってカカオ豆が足りなくなったので、一時販売休止中なんです。ああ、昨秋買って食べておくんだった!そして、パッケージ取っておけば良かった(取っておきたくなるくらいパッケージが可愛い)…。秋から冬の再販売に向けて調整中だそうで。だから、あと黄色が販売されれば商品のラインナップとしてはJUMPコンプリートなんですね。頑張れ、黄色! ここで、黒は?って思ったとしたらeighterさん?
そして、ジャニオタだけでなく、2次元も含めてメンバーカラーという文化を有するグループのオタクたちは、このチョコレートが気になっているようで。中でも、2次元オタさんはその持てる力を遺憾なく発揮しているのが分かります。今、Twitterで「明治 ザチョコレート」って検索して貰ったら、素晴らしい力作が次々に引っかかってきます。何って、このパッケージ余白があって紙質もいいので、この余白に色々描き込むと?
しかし、もっとも最初に「おおっ♡」となったのはこちらでした。快諾頂いたので、リンク貼らせていただきました。
そういえば
— ぴーたろー (@niuptaro) 2017年6月13日
今は箱に直接描くのが流行ってると聞いてさっそくやってみたよ pic.twitter.com/uJVFE7xAGK
終わっちゃうよー、早く早く!
昨夜は帰宅したら家族がテレビ室にこもってスポーツ観戦に興じていたので(野球?)、楽しみにしていた「イノ調」録画を見ることが出来ず、めっちゃ早寝をしておりました。スマホも見ないと実にスコーンと寝られますね(チケットの取引とか見てると疲れちゃうし、そればっかりなんだもん!←だもん?)。だから、また「うるじゃん」というか「ケトじゃん」聴き逃してしまいました( ;∀;)先週の「ケトじゃん」お聴きになりましたか? 神回だったですよね。GPSはさすがにもう繋げてないようですが、相変わらずのやまけとだよ。
まず、圭人くんがラジオ中に山田くんに電話しちゃうんですよ。らじらーで良くリスナーさんに生電話してますけど、うるじゃんではメンバーに電話しちゃう。しかもこれ初めてじゃないよね。前回は、山田くんから圭人くんでした。こういう電話のやりとりって、スタジオ収録などで見せてくれる(聴かせてくれる)ものと違って、より生っぽいですよね。だから、エイトの「なぐりがきBEAT(新春特盤)」で、すばるくんがメンバーに電話している姿が収録されているのとか、めちゃめちゃ羨ましいし、改めてこれを詳しく紹介しているブログを発見してしまい、エイターでもないのにめちゃ欲しくなりました。でも、初回限定盤みたいなもので手に入らないんでしょ、もう。と思ったら、残り1です、ってAmazonさんが言うからつい、ほんとについ!ポチッといってしまったバカバカ。「破門」観たけど、買うなら「NOROSHI」だと思ってた。私の初エイトお買い物は、すばるくんに捧げます。ちなみに、送料もったいないから、あと必要なものないかなと見ていたら見つけてしまった。「ピーチガール」のサントラ。いや、バカだって分かってる!重々承知だ。でも、定価でちゃんとしたの売ってたんだ…。仕方ない仕方ない。
さて、話の内容を大幅に変えていいでしょうか。(圭人くん、けとじゃんの話、今度絶対書くよ!だって最高過ぎたから)
昨日、JUMPツアーの当落結果が出まして、まあ清々しく全滅しまして、あのジワジワと時間をかけて家庭内でのオタ活黙認(FCから郵便物届いても家族会議が開催されない)までの雰囲気醸成にかけた時間と労力よ、清水の舞台から飛び降りたんだっつーの!と思いましたが、昨夜は本当に「イノ調」録画も見られないし、スマホ放り出して不貞寝しましたよね 笑。で、まあ、あとは復活当選とか、制作席解放とか、追加公演とか、いっそドームクラス追加とかを望みの綱として生き長らえている訳です。で、まあ、伊野尾担としてはっと気がつきました。それはそうと、こうしちゃいられない!そう、ぼやぼやしていたら「ピーチガール」の公開が終わってしまう! 伊野尾担のみなさん、ツアーも大事だよね。でも、それと並行して考えて欲しいんだ。自担の初主演映画を大画面で見られる世界の終わりが近づいていることに! 多分、来週末で公開終わってしまう映画館多数のようです。また、時間が変わって深夜帯のみになってしまったり。反対に昼間一回のみになってしまったり。いいのかい、またとないチャンスなんだよ。
とは言っても、例えばまだ一緒に映画を見るような年齢じゃない小さい子がいて、まさか映画見てくるからってそうそう預けられないし、って方もいますよね。これ、色々何とかなるといいのになぁと思います。ちなみに、先日行った映画館では、小さなお子様の映画デビューに!と称して、特別な日を設けていて、「こわくならないよう、場内を真っ暗にしない」「大きな音を出さない」「何かの時のために、女性スタッフが場内に常駐」「スクリーン前のプレイコーナーで飽きずに見られる」「まだ赤ちゃんの娘と映画を見られるなんて新鮮でした(お母さんの感想)」などとありました。でも、どうせアニメとかなんでしょ?確かにアンパンマンなどもラインナップにあります。でも、「お母さんが楽しめる作品も」ってあるから、どれどれ次やるのは何かな。「ピーチガール」もあればいいのに、と思って見てみたら、次は「パイレーツ オブ カリビアン」の最新作だって…。分かってない!分かってなさすぎる!多分、海賊は泣くと思うんだ、子どもって 笑。(かつて、言うこときかないちびっ子に海賊のモノマネかましてました 笑。「やだー」って半泣きになってめっちゃラブリー。)
もし、可能ならね、当選とかしなくても観られるんで、映画館でカイリを観て欲しいなぁ、と思うんです。もう、スクリーンでカイリに会えるのもあと僅か。そう思うとやっぱりちょっとさびしいです。
カイリー。君は、優しくて可愛くて、最高だよ。まだまだ君のこと見ていたいよ。オタク、ちょっと感傷的 笑。