楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

「いたジャン」出のJUMP担より。

恐れていたことが現実になりやがった…。

昨夕の「いただきハイジャンプ 土曜昼お引越SP」のことですよ。傑作選3本が、全部!3本全部!応援企画だったですよ…。しかもだ、これだけは新しく撮ったメンバーたちがスタジオで話しているところ。「これからは、あったかい企画が増えてくるのかな」とか、言っちゃってる。

待ってくれ、待ってくれ。こちとら「いたジャン」で泣きたいとか、思ってないんだ。そもそも、何でもすぐ泣く涙腺ぶっ壊れたこのオタクでも、去年の裕翔くんのチャーリー(自転車の妖精)以来、一回も泣いてないからな!

JUMPの冠番組で何が見たいって、JUMPを少しでも多く見たいんだよー。JUMPがJUMPとわーわーしているのが見たいんだ。「リトルトーキョーライフ」がプチ教養番組風に舵を切っている今、くっだらないことを真面目にやる面白さは、「いただきハイジャンプ」に託していたんですよ。「リトラ」は、「リトラ」で、今のあのスタイルは意外と悪くなく、各メンバーの良さがチラチラ見えて面白いんで良いんです(ただ、薮くんの歴史マニアキャラ推してくれるんなら、もっと本当にマニアックなこと言わせてあげて欲しい。他メンバーと温度差出ちゃうからと、マニアックなところカットしてないか?) 衣装も本当にいいですしね。


とりあえず放送が終わるやいなや、いただきハイジャンプのサイトにすっ飛んで行ってご意見を送ってしまったよね。何せ、こちとら「いただきハイジャンプ」の「ビビり三銃士」きっかけでJUMPにハマり、今までの暮らしが激変したオタクです。「いたジャン」さんに人生変えられたと言っても過言ではないんです。このオタクを沼に突き落とした「いたジャン」さん、頼む。この前のたかけとウォータースライダー回は、「ビビり三銃士」マインドが生きていましたよ。まだ、「下らないことを真剣に」魂は、生きているじゃないですか。

どこに需要があって、「あったかい企画」をそんなにやろうとするのか。と考えた時に、もしかしたら、と思い当たることがあるにはあります。

「いただきハイジャンプ」って昔は、オープニングで「目指せ!芸能界のいただき。いただきハイジャンプー!」って言っていたではないですか。もう一つ。裕翔くんの「HOPE」、山田くんの「カインとアベル」放映時期には、エンディングで「監督さんにアピールしよう」シリーズやってましたよね。

多分、「いたジャン」スタッフさんて、JUMPに売れて欲しいと思いながら、番組を作ってくれているんですよ。JUMPメンバーに仕事が増えますように、その思いを持って番組制作に取り組んでくれているように思います。

そうすると、もしかして、「いたジャン」て、ポートフォリオ的な使い方をも想定しているのではないか。


先ほどもあげたこのオタクが唯一貰い泣きした裕翔くんのチャーリー回ですが、不確かな、ソースもない話ですが、徳光アナに絶賛されたという話を聞いたことがあります。確かに、あの回は良かったですもの。そして、つい先日、8/24発売のTVnavi だったと思いますが、山田くんが西田敏行さんと対談していました。そこで、あの山田くん念願の子ども苦手応援回の話が出ていたんですよ。どうやら、西田敏行さんはあの回をご覧になったらしい。褒めていらっしゃいました。まさか、キャスティングに影響したとまでは思いませんが、深夜番組をこういった方にも見てもらう可能性がある。伊野尾さんが、メレンゲレギュラーになったきっかけの一つが、24時間テレビのシラス漁だったことはディレクターさんが明言されています。となると、JUMPに芸能界のいただきを目指せ、という思いで番組が作られているなら、そういった目を意識することはあるのかもしれない。だからこその「応援企画」が根強く残り、これから益々増えようとしているのではないか。

分かった、もしそうならポートフォリオ用の回もあってもいいよ。最近の裕翔くんと可愛い子役の子の回なんて、絵になるったらなかったし、髙木くんのバスケ回もお兄ちゃんぶりが自然でその姿はポートフォリオになります。認めます。でも、ファンが喜ぶ企画も多めに入れてくれないと、JUMP ファンが番組離れをしてしまうよ。だって、大ちゃんも言ってましたけど、「関ジャニクロニクル」からの「いただきハイジャンプ」です。比べられますとも。このオタクは、eighterではないけれど、「関ジャニクロニクル」だけは好きで毎週欠かさず録画しています。今、JUMP無関係で毎週録画しているのは、これだけです。いや、だって時々猛烈にくだらなくて面白いんだもの。(どっちかというと、「関ジャム」録画しなよ、とも思いますし、回によっては録画しているんですけどね。あれこそ、エイトのお仕事の幅が広がるいい番組だと思います)

とりあえず、「関ジャニクロニクル」を思い出して、土曜昼でもゲストが番宣に来るようになっても、あんなに下らない企画やってくれてる。可能性はまだちゃんとある。と自分に言い聞かせています。

次は、下らない一大事思いついたら、送ってみることにします。だって、「ドラえもんに似てるかも?」なんて、それ一大事か?ってものでも叶えてくれた実績があるんです。望みは捨てないよ。とりあえず、今考えているのは、「苦手食材をわからないように混ぜ込んだ料理を作ったら、どのラインまで気が付かず食べられるか、境目を知りたい」です。もちろん、作るのも食べるのもJUMP メンバーでお願いしますよー。


(いただきハイジャンプ土曜お昼にお引越しスペシャル 2017.9.3)