楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

まだまだ「ピーチガール」。

もう皆さん、シングルの発売とか、ベストアルバムの選曲とか、孤食ロボットたん(公式がオタクの気持ち分かり過ぎててコワイレベル♡)のことで頭がいっぱいなんじゃないかと思いますが、まだまだ「ピーチガール」上映しておりますよ。昨日は大ヒット上映御礼の「応援上映」やっていましたし、昨夜はCBCテレビ「#やすだの歩き方」、今日は読売テレビ「Let's Go!チアキちゃんねる」、6/4関西テレビ「マルコポロリ」など、東国の此方じゃあ見られないものばかりではあるんですが、番宣が続きます。加えて、Webサイトでも取り上げられていて、それは「ピーチガール」公式でも掲載情報がまとめてありますので、未見の方はぜひ。真剣佑くんのインタビューで語られる「伊野尾ちゃん」もなかなか興味深いですよ。(…まっけん、眠いよぉーだって。可愛い) また、インタビューではないので公式サイトにリンクは貼られていないのですが、公式Twitterリツイートされている「リアルサウンド 映画部」の記事が伊野尾さんを「デキる子」だと褒めてくれているので、大喜びで貼っておきますね。

https://twitter.com/realsound_m/status/868935077790588928


そして、公式サイトを開いて下の方にスクロールしていくと、「実写邦画 週末興行ランキング1位」(確かに、美女と野獣は洋画だし、コナンくんは実写じゃないのでその通り)「ぴあ 映画初日満足度1位」(選挙の時みたいに、ぴあが出口調査するらしいです)「10代満足度95%」(バルク社アンケート調査)などと書いてあって、確かに華々しい立派な賞などではないかもしれないけど、でも1位は1位だものねぇ、良かったなぁと嬉しくなります。


じゃあ、ジャニーズ側はと言うと、Junny's Webの特設サイトで、「ピーチガールクイズ」なるお遊びがあり、せっかくスタッフさんが用意してくれたんだから参加するか、くらいの感じだったのですが、正解すると解説の中にちょいちょいいのちゃんのコメントが入っていたりして、こりゃ見逃せないです。葉っぱが順々に桃の実に変わっていくのも可愛いので、小さなお子さんがいらっしゃる方は「ほら、桃の実がなったねー。早く全部桃の実にしたいね」って楽しむのもステキかと。そして全問正解した時のご褒美が想像以上でした。ハッキリ言ってこのオタクは「ギャー!」ってなりました。「いのおピクチャー」より「with」のプラベ写真より、プラベ感感じたよ、1枚目の写真。(とはいえ、今月の「with」のプラベ写真、海鮮丼を目の前にしての一枚がめっっっかわ!なんですけどね) もちろんプラベなんかじゃないし、Webだから顔も写ってないんですけどね。もう見た人と語りあいたいよ。Junny's Webに掲載された写真で個人的歴代1位はとっつーの「伝打伝助」で、イベントの時ファンが手に押される星型スタンプと同じものをとっつーも腕に押して、わざわざ日を分けて片腕ずつ見せてくれた時、のファンと繋がってる感高い写真がダントツではあるんですが、伊野尾さんのこれ、第2位です!まさか、伊野尾さんがこのランキングに入ってくるとは思わなかったな。だって、なるべくなるべく見せないスタイルじゃないですか(なのに、JUMPイチ、プラベ写真公開のチャンスがある不条理 笑)。あと、メッセージも面白おかしく、でも結局は宣伝してるというこのオタク的には好感度高いものでした。自分の出た映画に、宣伝も含めてこんなに真剣に取り組む姿勢を見せてくれて、ファンとして嬉しいです。自分の仕事に一生懸命な様子見せてくれるの本当に嬉しいから、恥ずかしがらずに頑張りを見せて欲しいですね。


で、あーあまた買ってしまった、伊野尾さんに課金しちゃった。(またかいな)「ピーチガール」のグッズは、ことごとく売切れだったりしたのですが、「イヤホンジャックストラップ」が再入荷予約受付していたのを、公式サイトからリンク貼ってあるネットショップで見つけてしまい、とうとうやってしまいました、ポチッと。送料がバカみたいな金額なので、己れのアホさはしみじみ分かってます。ただ、言い訳なんですけど、これちゃんと使います。現在着々と精神的なオタレベル上げに取り組んでいるんですけど、これもその一環です。無味乾燥なこのオタクのiPhoneにこのキラッキラな一品を取り付けて、社内歩いてやりますよ。ガラケー時代から、もしストラップにぶら下げるなら「リアルな鮭の切り身」とかでした。(だから、美月ちゃんのストラップにもちょっと共感します。あとあの芋虫、後々見たら最初公開された写真よりリアル感高かったし、海洋堂さんだった…)今でも、スマホカバーとして一番気になっているのは、ヴィレヴァンで見かけたリアル特大海老フライ付きのアレです。あまりの嵩張りように邪魔そう過ぎて断念しました。そんなヤツがいきなり、こんなキラキラ可愛いのを付ける精神的ハードルの高さよ。でも、ですよ、これがピーチガールのアレだって気が付く人が万が一いたら、御同輩な訳ですよ。それも沼深めな人ですよ。と、そこまで考えての購入です!ただ、入荷するの6月中旬以降らしいんですけどね。ほっんとに、初日に買っておけば良かった案件です。


今朝は、「めざましアクア」終わりの、昨日の声援上映で登壇したいのちゃんを眺め、薮様の7月期ドラマ出演の情報を知り(薮宏太でも、薮くんでもなく、「薮様」でトレンド入りするのがすごい。)、良い水曜日の始まりでした。今夜は、圭人くんの滑り台後編だなぁ。もー色々と楽しいね。ウヒヒ。

悩むのが楽しい。

おはようございます。昨日は、JUMP担の大変な楽しい一日でしたね。シングルは無事予約されましたか?ワタシも一年経ってやっと落ち着いて予約活動に勤しめるようになりました。人それぞれかと思うのですが、このオタクは初回限定盤の予約は店舗一択です。いつも愛用している会社売店で受け取れる、ついでに言うとちょっと社割がきくネット販売は、「with」などを買うのにはいいのですが、何しろ頼りにならない。山田くん表紙の時の「duet」なんて、予約したにも関わらず「ご用意出来ませんでした」とお知らせが来たからね。すぐ店舗で買いましたけどね。CDやDVDの初回限定盤なんて、安心してお任せ出来ないんです。しかもだ、オリコン加盟店じゃないときた。ダメだ。シングルだけは、どーしても加盟店にしておきたい。という訳で、店舗です。昼休みに会社近くのお店に行こうとしたのですが、ここしばらく同じすっとこどっこいな店員さんに毎回会うので、また彼かもと思うと、お祝い気分に水を差されるのイヤさに(笑)、会社帰りにとうとう別のお店に行ったよね。だって、前回のDVDの時なんて、タワレコHMVの各地の店舗が「ご予約開始しました!」ってツイートしまくっているその頃、「えーまだ予約出来るのかどうか…」とか言うから、「大丈夫だと思います。本部に確認して頂けないですか」って交渉するはめになったよ。君がHey!Say!JUMPて正しく書けないのはシングル予約の時に痛感したし、控は要求しないとくれなくて不安だし 笑。ヤバい、クレーマーみたい!でも、立地と利便性で優位だったのにCSの問題で顧客が他に流れちゃったよ、あのお店。

さて、流れた先ではしっかりした店員さんに恵まれまして、パソコンの画面見せながら、しっかり予約取ってくれました。「予約票に「初回1」「初回2」などと印字されていなくて一見一緒に見えますが、品番(JACA-5672などの)で分かります大丈夫です。」と聞く前から説明してくれる店員さん。そして、気になったのがパソコンの画面上に出ている数字。初回限定盤のタイトルの横に300とあって、その右に263。もしかしてですけど、これこの店舗の枠が300でした?そして、ワタシ263番目でした? シングルは、店舗なら初日なら予約大丈夫って余裕かましてましたけど、もうちょっと残業してたらマズイところでした?ひー、皆さん、予約大丈夫でしたかね?今回も、初回1、2ともにメイキングついてますよ。迷ったら予約すべき!初回限定のメイキングは後からでは入手困難ですよー、新規が言うてます 泣。

さて、シングルは無事予約出来ました。お次はこれだ。ベストアルバムのファン投票!え、意見聞いてくれんの?ホント?わーい!ってリクエストフォームに行って、はたと手が止まったよね。前提条件が確認出来てないじゃないか。①これは、再録?それとも、セルフカバーで今の年齢のメンバーで歌ってくれる?  ②ツアー前に出るアルバムはこれだけ?つまり、このベストアルバムがライブのセットリストに関係する?

これによって、選曲変わってくるんじゃないですかね!!かといって、問い合わせて答えて貰える気が全くしません。いやぁ、分かんない。Jストさんとお付き合い長い訳じゃないし、彼の考えてること全然分かんないよ。

じゃあ、前提条件はいったん置いておくことにします。どう選んでいくべきなのか。①CDになっていないものを選ぶ。この際ちゃんと聴けるかもしれない絶好のチャンス。②好きな曲をひたすら10曲選ぶ。マイベストチョイス。③初回限定盤のみ収録の故、手元にない楽曲を選ぶ。新規の利己的な選択。あ、ユニット曲はないのね 泣。④JUMPとして名刺代わりになるようなベスト曲を10曲選ぶ。⑤今度のライブでやって欲しい曲を選ぶ。

ダメだ、選択基準をどこに置くかで全然違ってくるじゃないか。あと、伊野尾担としては悩ましいことが一つあります。過去の名曲を沢山選ぶとするじゃないですか。過去ね…。いのちゃん、歌割りないじゃん!歌ってたかな?って曲、沢山ありますよね。歌ってんだろうけど、分かりにくい。最近で言うと例えば「愛のシュビドゥバ」なんて、みんなで歌っているところでも、あ、いのちゃんの声入ってるな、って分かったりするんですけどね。過去の曲はそうはいきません。でもな、ここはJUMPのベストアルバムだからな。で、やっぱり再録かどうなのか、が重要なんですよ。「トビラの向こう」なんて可愛くって大好きなんだけど、これは声変わり前のちいちゃんとお兄ちゃんたちの可愛いー平和な世界が大好きなので再録が嬉しい。でも、同じ可愛い曲でも「Romeo&Juliet」や「愛ing」なんかだと、あえて今の!大人JUMPで歌って欲しさもあります。再録なの、どーなの?どっちなの!それによって、選ぶ曲変わる、やっぱり。

そして、「百花繚乱」問題ですよ。事務局からのメールに「未CD化楽曲を含む」とあるのを見た時にこの新規ですら、「あ、百花繚乱とかね。それは候補に入れるよ」って思って、リクエストフォーム開きましたからね。何故ないのか、理由はわからないです。あれ、JUMPの曲だと思い込んでいたんですが違うのかな。昨日の午後なんて「百花繚乱」でトレンド入りしてましたからね、みなさんの嘆きたるや。あまりに「百花繚乱」で盛り上がっていたので、この曲知らなかった人すらもその良さを知ってしまったかもしれない程です(それは不幸中の幸いか)。よし、分かった。ベストアルバムに入らないということは承知した。しかし、いつか大人JUMPが桜の精と見紛うような和装を身に纏って「百花繚乱」を歌い踊ってくれるまでは、執念深く思い出して「そういえば、百花繚乱…」って言い続けるからよろしくな、と事務所に念を送りましたし、ブログに書きました 笑。

さあ、どうしよう。このように、どれに票を入れるか、まだまだ迷っておりますが、日本全国JUMP担、あーでもないこーでもないってみんな考えているのかな、と思うと楽しいですね。やっと、10周年ぽくなってきやがりましたよ!まさに、楽しかりけり。

「リトラ」が、コア。

今朝、おっとイヤホンを忘れてしまったと慌てて戻り手に取って踵を返しましたら、まるで鉤縄のようにくるくるとイヤホンの先が家具に巻き付き、ビーンと引っ張られてしまいました。ぎゃー!マジか。かなりの力が加わったので心配したのですが、心配的中。左側、断線しちゃってる。今、右側だけで音楽聴きながら会社に向かってます 涙。左右に音が振り分けられているところは、当然ながら音が足りなくなってます。てことは、右からは口説かれるけど左からは口説かれなくなっちゃうんじゃない?光くーん!って思った方、はいソレJUMP脳 笑。ワタシも思いました。イヤホン新調するまで、光くんに口説かれない世界で生きていきます。早く買おう。

さて、先週は「リトラ」が「危険生物」でしたね。何だろう。WESTくんが「家電」「文房具」「和食」「缶詰」とかなのに、JUMPは「YouTuber」「戦国時代」「スニーカー」「危険生物」ってめっちゃコアじゃない?オタクっぽいと言いますか、大好きだー。(WESTのも中ちゃんと見たら、すごいコアな可能性もあるな。落ち着いたら見よう。でもテーマだけみると「オタク」感薄め)JUMPの方のこのテーマを見て、メンバーから意見を募ったのかなと思っていました。「YouTuber」は知念くん、「戦国時代」は薮くん、「スニーカー」は、大ちゃん裕翔くんの顔がチラつきますよね。持ち込みテーマなのかとさえ思ってました。じゃあ、「危険生物」は?メンバーの中に、危険生物好きって思い当たらない 笑。ただ一つ言えるのは、師範、多分2015年12月にいのひかが「全力!脱力タイムズ」で共演した、何かとダニの話をする先生ですよね。(合ってるよね?)いのひかのどちらかがこのテーマ提案してたら楽しいなぁ。それに光くんがこんな変化球投げてくる気はしないから、提案していたとしたら伊野尾さんかしら、などと夢(?)膨らみます。

さて「質問道場」、始まりの挨拶等何も無しでいきなり本題に入る姿勢も好感が持てます。「いたジャン」との差別化かな。でも、「いたジャン」でも「リトラ」でも、共通して面白いのが、メンバーがキャーキャーわーわー言っているところ。今回は「危険生物」が実際にスタジオにやって来たので、そりゃもうわーわーしていて笑いました。前列にいたはずなのに後ろに逃げている伊野尾さん。後ろからやって来てシゲシゲと猛毒のヤスデを覗き込む薮くん。多分、知的好奇心が優ったのだろうし、スタジオにプロと共に連れてきているのだからそこまで警戒する必要ないと冷静に考えているんでしょうなぁ。ワタクシ伊野尾担ですが、こういう時に興味津々で眺めるタイプの方が好きなので、これはワタシ的に一推し薮くんでした。(細かく見直すと、ケースからオオヤスデが取り出された瞬間、元々一番後ろの方にいた圭人くんはその場で伏せ、光くんは後方から何故か可愛く不安げな顔をし、大ちゃんはいつの間にかいち早く台の上へ移動完了。川島さん髙木くんが慌てて台に登るころ、いのちゃんも大急ぎで台に向かうところを薮くんが背中を軽く押しやっています。知念くんはその横で半泣きでヤダーの表情。裕翔くんは大きくリアクション、山田くんは一番近くの立ち位置から動かないまま楽しそうに笑い、薮くんはニコニコ笑いながら腕組みをして見ていた後に近づいていて顔を寄せて覗き込んでいます。そして、よくよく見るといのちゃんも台に上がっていたり知念くんの右横にいたり、また上がったり、いよいよ知念くんがヤスデを触ろうとしている時には左横にいたりだいぶウロウロしていることが分かりました 笑。あんなに大慌てで後ろに逃げたのに、最終的には結構寄っている 笑)

 

それじゃ自担の見所はと言いますと、アレですよ、しゃべくりでやっていた「お上品にエロいことを言う」をガッツリ実践しているところです。どっちが先に収録されているんだろう。で、「あ、出ちゃう」「あ、出ちゃった」連呼か 笑。あはは。でも、ちゃんと「コブラは、毒を出そうとして出しているのではなく、噛み付くと反射的に分泌される」ということが分かりました。流れを面白くしつつちゃんと番組の趣旨に沿っているから、自担ブラボー!思ったことを自然に言っているだけだし、言いたい、なんて良く雑誌やなんかで話していますが、やっぱりちゃんと考えているのだろうな。そして、使われたかどうかも気にしてはいるのだろうな。さらに、師範がですね、それまでも上手にプレゼンしてくれているのですが、いのちゃんが、「毒っていうのはキングコブラさんが悪気があって毒を出しているのか、それとも、あっ出ちゃった…みたいな感じで」って質問の途中で、もう思わず笑っちゃうんですね。ここから急に場が温まってくるんですよ。先生の表情もいいし、みんなでドッと笑って、メンバーと先生の距離もぐっと近くなって空気が盛り上がってくるんですね。で、以降、いのちゃんはそんなに目立たないんです。たまたまかもしれませんけど、まあ自担ですからね、「よ!仕事人!」ってなりますよね。仕事人と言えば、進行を促す役割のコメントを随所に挟んでくる大ちゃんもそうなんですけどね。中堅「いのあり」頑張ってるな。

他に面白かったところと言えば、裕翔くんが「自分の毒で死ぬ生物はいるかどうか」という質問をして川島さん(旧ドリやん)に「バカな質問ですね」と一刀両断される→実はいる→(勝ち誇ったように)「いるじゃん 笑」→いい笑顔っていう流れが可愛いし、光「脚が多いヤツは毒が多いってイメージ」→山「最凶のヘビは脚一切ないけどな」って光くんが瞬殺されるシーンが最高だし、また裕翔くんなんですけど猛毒のオオヤスデを自ら触りにいって「インカムのコードみたい」って冷静に感想述べてるところが好きですね。もちろん、インカムのコードなんて一般人はあまり触ったことないんで伝わりにくいんですけどね 笑(メンバーからも突っ込まれてる)。もちろん、「見た目は可愛いけど近付いたら毒があったみたいな…」っていう知念くんの質問に、秒で「知念さんみたいな」とかぶせてくる山田くんに、即肯定して話進める知念くんが知念さんで素晴らしかったです。あと、2週連続で良い質問と褒められた髙木くんの嬉しそうな顔を見て、オタクも幸せな気持ちになりますね。

なんで、「質問道場」になってからの「リトラ」ってこんなに見入っちゃうんだろう。またもスクショ撮りまくってしまいました。さらに、その前の「スニーカー」回も見直したら、良いやぶひかシーンがあって、またスクショ撮ってしまいました。髙木くんが前に出て解けない靴紐の結び方を習っている時、後ろで座ってるやぶひかも手元で実践しているんですね。二人で。しかし、場面が変わると薮くんだけが靴紐結んでいるのを、横から光くんが覗き込んでいる形になっています。これは実際のところどうだったんでしょう。手先が器用な光くんがさっさと出来てしまってまだ頑張っている薮くんを見守っているのか。光くんが出来なくて薮くんが「貸してみ」ってやってあげているのを「へぇそうやるのか」って見ているのか。どっちもありそうで、ワタシは最初後者かと思ったんですが、薮くんてしっかりなんでも出来そうで「笹舟作れない、ピーラー使えない、アルミホイルも巻けない」ギャップ萌えアイドル薮くんだった、と思い出すと前者かもしれません。いずれにせよ、良きやぶひか、ありがとう。

めちゃめちゃ撮りまくったスクショ、一部ですが、上げておきますね。

 

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 (「リトルトーキョーライフ」2017.5.24)

 

 

伊野尾さんに課金。

おはようございます。今朝はめざましのオープニングトークがなくてしょんぼりしておりましたが、「いのお飯」ですぐ生き返りました。始まりのタイミングがズレてしまって、それはTV的にはよくないことなのかもしれないですが、いのたてがメチャメチャたっのしそうに笑う画面から始まったから、むしろありがとう。「いのお飯」にマジメとか求めてないんですもん。今迄にもさんざん言って参りましたが、朝からニコニコしたい、可愛いなー♡もっとお食べーって優しい気持ちで朝から平和な気持ちになりたい、それ目的で見てます!多分、「いのお飯」で見せてくれる可愛さって、伊野尾さんが50、60歳の真実おっさんの歳になったとしても、感じられる可愛さなんだと思うんですよね。岡田パイセンも「そのままで可愛いんだから」って仰っていましたが、これは自然な可愛さだから。この可愛さよ永遠にあれ。で、今日はトマトな訳ですよ、食材が。スタッフさん、伊野尾さんの大好物出してくれてありがとう!テレビの前のオタクも「よっしゃ、トマトキターー!これは食いが良いはず!」と大喜び。そして大喜びで高級なトマトジュースを飲むいのたて。お代わりを要求するいのたて。宮司さんに「あとでね」と言われるいのたて。ゴメン、本当にこれ可愛いから。何歳でも可愛いから。もし、例え髭面だったとしても可愛いから。ある程度は、今後もずっと「可愛い」って言われ続けると思う、伊野尾さん。「可愛い」からの脱却を図ろうとしている伊野尾さんかもしれないけど、ゴメン、そこは諦めて。そのままで可愛いから、仕方ないんだ。と、数分の「いのお飯」から数十年後の伊野尾さんにまで想いを馳せてしまいました 笑。重い 笑。

さあ、今日の「イノ調」はキノコ🍄専門店か!(さすが、日本。何でもあるな)アクア終わりからの永島さんが紹介してくれた映像だけで、期待溢れます。トマト🍅&キノコ🍄って、伊野尾担からしたらメチャメチャ「いのお回」じゃないですか、今日。何でもない5月最後の「めざまし」なのに、スペシャル感あるなぁ。

さて、ここから1日時間巻き戻させて下さい。

昨日の朝のこと、会社の売店の雑誌コーナーで伊野尾さんと目が合いましたが、慌てて逸らして、水だのパンだの買ってそそくさと職場に戻りました。ここで伊野尾さんに捕らえられたら仕事にならないからです。確かに2冊あったと思います。(元々各誌1〜3冊くらいしかささっていない) しかし、午後にやっと届いた「ちっこいMyojo」と「SODA」(ネット発注、完全梱包)を売店に受け取りに行くと、すでに伊野尾さんは影も形もなかったのです。はい、「anan」の話をしております。

つまり我が社には、会社の売店で今号の「anan」を、あの表紙の「anan」を!購入する猛者が、少なくとも2名はいることが確認出来て興奮しております。だってですよ、うちの売店、もし頼んで袋に入れてもらったとしても、うっすいレジ袋しかない訳で、あれ持って職場に戻るとは相当な勇気を必要とするのではないか。皆が、エ◯本だと騒いでいるアレですよ。まあね、欅坂目当ての男性という可能性もある。しかし、男性こそむしろ手に取りにくくないか、あれ。とりあえず、うちの会社の売店ではあっちゅうまに売切れたのを目にして、このオタク、ビビりました。朝、コンビニで買ってくるべきだったか。いや、仕事にならないからムリ。午後は焦燥感に煽られるように仕事をし、そりゃもう定時になるやいなや即パソコンの電源を落として、小走りで退社。万が一の売切れを想定して、巡る書店のルートをシュミレーション。何でネットでポチっておかなかったかと言うと、「SODA」をポチっといった時に、あ、これで発売当日には見られないんだ、と後悔したのと、「anan」は発行部数が多いことを前回学んでいたというのもあります。で、まあ、ちゃんと1軒目で購入出来たから、大丈夫だったんですが、この「anan」をカバンに隠し持ちながら電車の中でどうしてもどうしてももう一冊欲しくなり、とうとう途中下車。買っちゃった。バカバカ、あんたここ数ヶ月いくら伊野尾さんに課金してると思ってんだ。伊野尾さん掲載のフリーペーパーが欲しいからって、それまで存在も知らなかったヨーネルくんグッズまで買ってますからね。それに、もし売切れでなければ、「ピーチガール」グッズのストラップも、さらにはサントラまで買おうとしてましたからね。サントラまで売切れとは思わなかったなぁ。主題歌や劇中歌として上げられている著名な3曲以外の、蔦谷好位置さんオリジナルの曲たちも結構後から聴きたくて仕方なくなるんですよね。「ピーチガール」ツッコミどころ満載だなんて、応援上映の話でしてましたけど、実は後から余韻も来てますから。空に飛んだももちゃんの日傘、海岸に立てられた赤いフラッグ。「ももちゃん、ももちゃん、ももちゃーん」って嬉しそうに楽しそうにはしゃぐカイリの声。あとは言わないよ。良いシーンあるから、ふふふ。うっわこのオタク感じ悪いですね 笑。ご覧になった方は、あそこかなここかなって想い出されましたか。あーまだDVDになってないから、映画館に行かない限り、松竹さんの公式動画を繰り返し見るしかないんですけど。本当に見たいところは入ってないんだ。そりゃそうだ、一番良いところを見せてしまう訳ないですものね。くー、また映画館で見るよ。コンサートと違って、チケット買えば当たる当たらないとかなく何回でも観られるのが映画の良いところ。時間の融通さえつけられればね。夜だというのに、「ララランド」をもう一度観たくなって映画館に走ったとっつー、気持ち分かるし良い時間の使い方だなぁ、羨ましいよ。

さて、話戻りまして「anan」さらには「SODA」そして「Myojo」、23〜24日に発売された、伊野尾担は買っておくべきこの3冊。皆さん、どうぞお買い漏れのなきようご注意下さい。

あ、そうそう今月の「Myojo」は、伊野尾担は「ジャニーズ公開伝言板」が必見だし、伊野尾担でなくてもJUMP担なら10,000字はどうしても読んで欲しいので強く推奨しておきますね。


(めざまし 2017.5.25)


ここで、記事上げようとしたのですが、ちょっと追記を。「ピーチガール」のサントラやっぱり気になってHMVに寄り道したんですよ。(早よ帰れ)そうしたら、店頭にないのはともかく、じゃあお調べしますよ!って店員さんが感じ良く調べてくれたら、メーカー在庫なし、他店舗の在庫なし、だそうで。後は、再生産があればですけどね、とのことでした。すごいですね。「蔦谷好位置さん、人気のプロデューサーさんなので売れちゃったんですね。邦画のサントラは元々数出さないですしね。」と店員さん言ってましたけど、これはもう、松竹さんの見込み違いってヤツですね。嬉しい誤算と言いますか。ジャニーズ映画舐めるなという話かもしれませんが、私が立ち寄った店舗にジャニーズ出演映画の他のサントラちゃんとあったので、想像以上に売れちゃったってことなんでしょうな。まぁ私もサントラ買おうなんて思ってませんでしたよ。映画観てから数日も経ってぶり返すように余韻が来てジワジワ欲しくなったのですから。「ピーチガール」恐るべし。あと、ネットでは馬鹿みたいな金額で販売されていて、もしかしてただダビングしただけの粗悪なものかもしれなくて、それどころか主題歌だけかもしれなくて(だったら正式に配信版買ったほうがいい)、現代社会コワイねぇ、と思ったことでした。配信版、iTunesでも出してくれーそしたらすぐ買っちゃう多分。これも、伊野尾さんに課金ってことになる?ならない?


応援上映と伊野尾担。

なに、「ピーチガール」応援上映とな?

応援上映というものの存在は知っていました。発祥は「キンプリ」でいいのでしょうか。というくらい詳しくないのですが、「キンプリ」応援上映に参加した方のブログなどを読んで、これはトンチキ天国で最高だな??と気にかかっていました。そして、今大ヒット上映中の、裕翔くんの「あ、まさき」こと菅田将暉くん主演の「帝一の國」も応援上映があったと聞き、あぁ「ピーチガール」も応援上映あればいいのに。「ピーチガール」の応援上映行きたい、などととボンヤリ考えていた本日、夢が現実になったよ?いや、夢なのかな?急に来すぎてポカーンとするばかりですが、現実だ。そして、上映が平日の昼ということも、現実だ。ちょっとちょっと、学校サボっちゃう学生さんいたらどーするよ。会社員もだけど、まあ休暇が取れれば堂々と行くことが出来ますけどね。

どうして、応援上映を欲していたのかと言いますと、怒らないでほしいのですが、「ピーチガール」見ていると心の中のツッコミ部隊がそれはそれは大暴れすることも確かではあるからです。「ピーチガール」公式サイトの説明を見てみると「好きなキャラクターの名前を呼びかけたり、セリフを唱和したり、劇中シーンに自由にツッコミもできる(⁉︎)」とあります。まさか、応援上映前提でツッコミどころを敢えて入れたとしたら策士だよ。ちなみに、もし出来るとしたら入れたいツッコミは、以下の通りです。「モモちゃーん!それでいいのかい!」「いのちだいじに」「とーじ、数分前に言ったこと、思い出して!」「カイリ荷物どーした!忘れてるぞー」「良かったー幸せになー!」などなど。多分実際には言えない 笑。だいたい客層そんな感じではないのではないかと思います。でも何故わざわざこんな記事書いて抽選の倍率が上がるようなことしているのかと言いますと、この一回限りではなく、応援上映回を増やして欲しいからです。確かにジャニオタは自担がそれも主演などと言ったら、何度も見に行こうとするでしょう。でも、応援上映は癖になると言います。3回見に行くつもりが5回に、5回見に行くつもりが7回になるかもしれない。あとですね、真剣佑くん(苗字が付きましたね)ですが、初日舞台挨拶の時に何度も「声張ってー!」とツッコミ(?)が入っていました。声出せるファン層がついている。さらに、思い出してほしい。声が出せるファン層と言えば? そう、菊池桃子さんの親衛隊です。ちょっと、らじらーの記事に書こうとしていた部分を一部引きちぎって持って来ますが。


普段、このオタク死んだように黙っていて、らじらーの時間となると大騒ぎするTwitter利用者なんですが。土曜日のらじらー、何せ「ピーチガール」一色だったので、ふと菊池桃子さんが素敵だったことを呟いたら、複数の男性の方から「いいね」頂いたんですよ。男性から「いいね」頂くのは初めてだ!(多分…)なんで男性と分かるかと言うとアカウント名が、本名風(というか本名?)の真面目なものだったもので、それにもビックリです。恐らくおじ様なのではないだろうか。そうか、お一人様で「ピーチガール」見に来ていたおじ様は、菊池桃子さんファンかもしれないのか。


桃子さんには、熱心なファンがついています。桃子さんのファンと言えば、アレです。由緒正しいアイドルの応援スタイル。「えるおーぶいいーラブ!桃子ー!」くらいは言ってくれるはず!そうなってくると、もしかしてもしかしたらですが、山本美月ちゃんだって、山田孝之さんのようなファンが付いている訳です(美月ちゃんの写真を集めた美月フォルダを作っていることで有名)。アイドルオタでもある山田孝之さん、声出して応援してくれそう。そんな山田孝之さんみたいなファンを、実は美月ちゃんかなり持っていたりして。(←強引が過ぎる 笑)永野芽郁ちゃんも可能性なくはない。さて、伊野尾担はどうなんでしょう。現場未経験なので、伊野尾担がどんな感じなのか全然わからないし、自分自身は声出せないタイプです。けど、こんな機会あるなら声出したい。さあ思い出してみよう。伊野尾担と言えば、コンサートに行ったら、ファンサはされるものではなくするものだと聞き及んでいます。目の前に自担が来たら、ファンサする、そんなオタクたちなのだと。もしや、実はJUMPイチ能動的にアクション出来るオタクとして訓練されていたりするのではないか。カイリに「LOVEのL」を飛ばしまくったり出来るのではないか。(これは本当はモモちゃんととーじ用) 昨日の「しゃべくり」由来の声援も入るのではないか?

それぞれのキャストのファンがそれぞれのスタイルで応援しまくる応援上映。すごく楽しそう。低く太い声で「ももちゃーん」って応援するのを聞きたいし、映画の中でも外でもキャーキャー言われるカイリを見てみたいではないですか。

みなさん。キャストの登壇がなかったとしても、応援上映したくないですか?ワタシはしたいよ。松竹さんー!応援上映増やしてくれたら、松竹のロゴが出た瞬間「ありがとー松竹ーっ!」って叫びます(配給のロゴにお礼言うのは、良くあるスタイルらしいです)。きっと、動員増えちゃいますよ。

全部まとめて頂かれた。

今回の番宣で出演する番組の中で、どれよりも何よりも楽しみにしていた「しゃべくり007」。予告の時点ですでに面白くて、やりきっている伊野尾さんがいることが分かっていたので、もう期待しかなかったですよね。いや、もうね、「すごく可愛い」「振り切って面白い」「かなりスタイル良くてカッコいい」「ちゃんとした大人でもある」って、全部詰め込まれてました。普通、どれかをクローズアップするじゃないですか。まあ、確かに「面白」が突出していたかもしれませんけど、それだけじゃないし、これは一般の方々にも伊野尾慧の魅力がバレてしまったのではないですか!!ドン!(落ち着け)


まず登場も、今までだったらふわふわニコニコーだったと思うんですが、落ち着いた大人の低音で「お願いします」と挨拶しています。もうここで、ちょっと違うなと感じさせてくれます。し、ファンは格好良さをいきなり噛みしめることに。そして、登場早々、歌もヘタ(上手くなってきてると思うのは欲目?)、ダンスもイマイチ(メンバーが凄いからね。でもこのオタクは釘付けで見てますよ)、演技も自信ない(経験を全部血肉にしてるよ、凄いよ?)、カワイイのは今だけとおっしゃる。ゲイキャラも頭から否定しない、キスくらいなら全然しますよ、という伊野尾さん。メレンゲ決まった時の番宣で「男もいこうと思えばいける」、らじらーにスピードワゴンの小沢さんが来た時に「あとでキスくらいなら全然しますよ」と言ってのけた伊野尾さんの本領いきなり発揮です。

「小学生の女の子に、可愛いー!と言われてもどうしたらいいか、分からない」という伊野尾さんに、しゃべくりメンバーが色々やらせてくれる下り、受け身で可愛く言ってみるところ、ワザと発声を曖昧にしてふわふわ感出したり、動作もそれらしくして寧ろ出来るオトコ伊野尾慧。そして、「そろそろキノコ星に帰らなきゃー」。アハハすごいよ、ちゃんと不思議ちゃんキャラになりきってる。目線の持って行き方もいいよ。直前に「一番キライなやつ」と言ったそのすぐ後にこれだけやり切れる凄さに唸ります。そう、この後も数々の無茶振りに、「え、それやるの?マジか」という表情をちょっと見せながらも、即座に切り替えてやり切る姿に、皆さん「演技者・伊野尾慧」とか「仕事人・伊野尾慧」とかを見たのでは? 芸人さんたちが、これをこんな感じで、と説明しているのを聞いている時の伊野尾さんの表情。聞き返したり、ムダに時間かけたりせず、即座に且つ次々にやりきっていく伊野尾さん。演技のお仕事で、演出指導を受けている時の伊野尾さんてこんな感じなのかな、これはのみこみが早いとか吸収力がすごい、聡明さを感じる、と言われる訳です。メンバーが「普段のいのちゃんは、可愛くない」と言うのもうなづけます。これは「可愛い」ではないですもん。ファンは惚れ直しただろう。どうよ。これが伊野尾慧なんだよー!(再度落ち着け)

そして、「エロいことをお上品に言いたい」とか言い出しました。確かに、「メレンゲ」でも時々言ってましたね。でも、あまり下品な印象にならないのが伊野尾さんの良いところ。それをちゃんと自分の特長としてとらえて、ここで持ってきています。「らじらー」では2年も前から定評のある「伊野尾さんの下ネタ」をテレビをご覧の皆さんにも、ひとくさり見せてくれました。「頭の上から足の先まで、テロッテロの女性です。」かすかに吐息を挟んで、エロい「テロッテロ」だ。だが、らじらー勢は知っている。こんなのまだ序の口だ!でも、テレビですからね。深夜でもないですからね。(らじらーも良い子が起きているであろう20時ですけどね)

そして、コンサートなどでも出来る短いネタが欲しい伊野尾さん。ホリケンさんが、考えてくれます。「シメサバ、シメサバ、シメサバ、シメサバ」と言いながら出てくるいのちゃんを見て、長年のファンの方は「ラッコ、ラッコ、ラッコ」を思い出されたのでは?この新規オタでも思い出しました。ただただ可愛かったラッコちゃんから時を経て今。「塩昆部長っーー!!」えっ笑。 名倉さんの股に両腕をガッ!!ってマジすか。意表を突かれて思わずふきだしたよね。こういうネタが好きというわけではないけど、思い切ってやり切っているから、純粋に笑えます。そして、両手合わせて謝る伊野尾さん。

さて、さらにここから。匠に倣って新しい伊野尾慧を見せていくコーナー。一人目の匠、大杉漣さんのキレ芸。静かに立って、静かにキレはじめるこのシーン。カッコよくないですか!「ちょっと来い」で痺れませんでしたか。そして、スタジオを騒つかせるほどの怒鳴り声。さらに殴る(動き)!伊野尾担は「カラフト伯父さん」「そして、誰もいなくなった」「ドクターX」(全て怒りの演技がある)も全てが伊野尾さんの血肉になっていることを確信しました。その後お決まりのキス芸で落とす訳ですが、それはもう一連の流れの一つであって、見所はそうではない、世間的には「可愛い」イメージの伊野尾慧はこんなことも出来ますよ、という良いデモンストレーションにもなっているというところです。どうよ!これも伊野尾慧なんですよ!と高らかに叫びたい。普段の「めざまし」「メレンゲ」「志村どうぶつ園」見ていたら、こんな伊野尾慧は想像もつきませんものね。

そして、次。サンシャイン池崎さんのハイテンション芸は馴染みませんでしたが(でも、いたジャンで圭人くんが英語でMC始めた時に「イェイイェイイェイ!ワーオ!」と叫んだ時のいのちゃんを思い出しました)、オリラジ藤森さんのチャラ男が馴染んでいて、面白い。これは、いたジャン初期にスタッフさんが推してくれていたテキトーキャラの系譜でもありますからね。女優さんがゲストに来たと言うていでの「全部まとめていただきまぁす!」「君の全部を脱がしたぁーい!」これ、事務所OK出てるんだ、すごいね 笑。そんなジャニーズいねぇよ、って上田さんに言われてますけど、ホントにそうよ。誇らしいよ!「型破りのジャニーズ」とタイトルつけてもらってましたけど、良いこと言って貰ったなぁ。しかも、この見た目で、ですからね。トークの途中でふとキョトンとした顔を(多分自然に)しただけで、「今の顔!」「可愛い!」と口々に言われる可愛らしさ。立った時の後ろ姿の足の長さスタイルの良さ。これぞジャニーズ!の見た目を持ってして、この中身。これだ、これが伊野尾慧だ。だから、好きなんじゃないか。


もっとも、これ番宣だろうに、なんで「ピーチガール」公開前の先週じゃなかったんだろうと思ってたんですが、そりゃームリだ、今週でよかったよ、とも思いました。だってあんなにキュンキュンするを前面に出した映画なのに、土曜に見て2日経って寧ろ今更キュンがやって来ていたのに、「しゃべくり」見て全部吹っ飛びました 笑。だいたいキスシーンを映画館の大画面で、相手役の美月ちゃんの隣で見た感想を聞かれて、「興奮します!」って 笑。しかも言い方。これ、初日舞台挨拶の前に放送しちゃダメなやつだ 笑。でも、らじらーで美月ちゃんを前に、口説きのお題で「ももちゃん、ももちゃん」言っていたら、撮影当時の感謝の気持ちが込み上げて、感極まってしまったのも、これも、伊野尾さんだから。

最後に番宣しつつ、さっそく本日の内容に沿って「見にきてくだ さぁい!」とチャラ男風にぶちかます伊野尾さん。大拍手。で、本当の最後に立ち上がって礼儀正しくお辞儀するんだよね。ここ、ちゃんとカットしないで入れてくれてありがとうスタッフさん。そして、しゃべくりメンバーの皆さんもありがたい。何やっても、ちゃんと拾ってあげるから、全力で来いって、本当にその通りにしてくれていました。いのちゃんが元々持っていた面白さを、27歳になろうかとする、今の持てる力を全力で出し切れたのは、しゃべくりメンバーの皆さんへの信頼感があったからに他なりません。キャッチーな部分だけじゃなく、合間に見える、目の前の仕事に全力で取り組む伊野尾慧、瞬発力と度胸のある伊野尾慧をちゃんとカットせず、放送してくれた番組スタッフさんに感謝です。

ちなみに「全部まとめていただきまぁす!」の余韻に浸って、沼の底がぐっと深度を増したのですが、今週末予定している2回目の「ピーチガール」鑑賞前にちょっと抜けておかないと、青春ラブストーリーにキュンキュン出来ないよ、困った 笑。あれは25歳のいのちゃんだからね。昨日見た伊野尾さんは間も無く27歳だから。←と自分に言い聞かせる。


そして、「ピーチガール」初週3位でしたが、健闘していると言っていいのではないでしょうか。デイリーで追っていた時は、2位だったのになぁ。しかも、動員人数3千人差ってかなり僅差。集計方法によっては逆転するかもしれない程度の差。ダントツの「美女と野獣」はともかく、コナン君に勝てるとよかったですけどね。次の目標はまあ、最終興行収入10億かと思います(ヒットしたかどうかの目安。ただ、ここに到達する作品は年間3割程度)。可能な限り、貢献していきたいと思います。グッズ売上も算入されるのかなぁ。とりあえず、昨日グッズだけ買いたいなと思って、帰り道に2館寄り道したのですが、何もかも一つもなかったですね。パンフレットのみ。後はなし。再入荷するかなぁ。やっぱりグッズのオススメは「イヤホンジャックストラップ」ですかね。劇中に出て来ますし、重要な使われ方をしますからね。ただ、これを使うとするとももちゃんではなく、カイリ気分を味わうことになる訳ですけどね。グッズの品揃えを見た瞬間、そのあまりの可愛らしさに、ムリだーと思い、かの女子小学生にでも上げようかとパンフレット以外にはヘアゴムだけを買ったわけですが、カイリ気分味わうために(?)、ストラップ買っておけば良かったなぁ。映画館でストラップ見かけた方、迷ったらご購入をオススメします。分かるよ?これ、付けるか?ってなるの。しかも、音楽聴く時は多分外すよね、面倒だよね 笑。でも後で欲しくなっても売っていないかもしれませんよー。

(2017.5.22 しゃべくり007)


「ピーチガール」初日。Eちゃんの感想。

今朝は平日同様早起きして、Eちゃんと出掛けました。あの沼に落とし損なったEちゃんです。一緒に「ララランド」を観に行けず申し訳なかったので、今度はワタシから映画のお誘いをしたのですが、今月映画を観に行くって言ったら、これしかないじゃないですか、伊野尾担。「ピーチガール」初日に彼女を巻き込んだよね。前述の通り、舞台挨拶は全滅した訳ですが、もし当たってたらそれも一緒に行く約束にしていて、本当に付き合ってくれてありがたいです、友よ。ライブビューイングは取れたので(全国で138箇所あったらしい)、朝一から映画館に出掛けました。もちろん、行き掛けにサタジャニGetしつつ。

本編の感想についてですが、このオタクは可能であれば、あと3回は観ようとしているので、少し先に譲るとして、いつも割と辛口コメントなEちゃんの感想から。(だって「ララランド」イマイチとか言うんですよ)

・良かったよ。

・王道の少女マンガだね。

・伊野尾くんも真剣佑くんもキスやハグに慣れている感じがするね。(そ、そうですか?)

・面白かったね。


あれ?「ララランド」の感想より好印象みたいですけど?まさかの「ララランド」超えってこと?(まさかねー)

E「そうだね」私「えぇえー!ララランド超え、頂きました!ありがとうございます!!」多分、当初の期待値が違ったんだとは思いますけどね。でも、彼女の中では「世界のララランド」以上の評価な訳です。

私「もし、コケたとか、出だし不調とか言われたらと思うと心配で…」E「大丈夫でしょ、結構入るんじゃないの、お客さん。」


とてもじゃないけど、思い入れがあり過ぎて客観的に判断出来る自信がないこのオタク。たった一人の友人の言葉でも、大喜び。

あとですね。映画が終わってライブビューイングまでの間に、後ろの席のお嬢さんたちが口々に「泣けたねー」「泣いた泣いた」って話してましたよ。このオタクは、ちょっと必死過ぎて泣くどころではなく、「見届けた」感じで終わった時には疲労感すら。でも、大丈夫。まだ何回も観ます。次はちゃんと観られると思います。

ライブビューイング後に、司会の方が「皆さん、感想をSNSなどに上げてくださいね。関係者が見て喜びます。」というようなことを仰っていたので、取り急ぎ上げてみます。

これを帰りの電車で必死に打っていたら、乗り過ごして戻る→それも乗り過ごして戻り過ぎと繰り返して、一生家に帰れない地獄。ちなみにまだ、帰れていません(Eちゃんと語り過ぎ、喉枯れ過ぎ、書店で掲載雑誌紹介し過ぎ、カバンの中に雑誌入り過ぎ。疲労困ぱい 笑)無事、帰りつけますように。


あと、Eちゃん側に座っていたおじさん(お一人様)が誰のファンだったのか、気になります。おじ様も観に来てましたよー。