氷点下に身体を張る伊野尾さん。
おはようございます。低温注意報が出ているそうですが、なかなか聞かない注意報ですよね。氷点下は本当に寒いです。なのに、今朝の伊野尾さん、また丈の短いパンツで足首見せスタイルです。目にも寒いよ！それに、風邪引いたらどーするんだ！と思っていたらですね、朝イチはスタジオからお天気お伝えするはずのかやちゃんが外にいます。風に吹かれて凍えながら「コートだと寒いのでダウンなど暖かい格好でお出掛け下さい」って、かやちゃん、君が今着ているの、その寒いコートだよね…ブルブル。実感こもり過ぎの天気予報。だが、かやちゃん寒いのに大変だな、などと言っている場合ではなかった。めざましさん、なかなかの鬼でした。
オタクはもう家を出発しているこの時間。そう風が強い訳でもないのに、顔が痛い。寒過ぎて痛い。スキー場のゴンドラ待ちを思い出す寒さ。そんな寒さの中、ようやくバスに乗ってネットを見ると、伊野尾さん！スタジオの外に出されています！なんてことを！この記録的な寒さをライブでお伝えする係？ 「衣装が短くて足首出ちゃってるんですけど本当に寒くて」ほらご覧ー！寒がってるじゃないか！心の中のモンペ大暴れですよ。そして、その寒がっている中、さらに凍った水槽の中に手を突っ込んで、素手で氷を掴んでレポートしています。ひゃー、おててがアカギレになったらどーする！その上、その氷水に突っ込んだ手を拭くでもなく、そのまま凍りついて板のようになったタオルやツララのさがるニットをレポート。もはや指先が凍えてジンジンしているはずと思って見ていると、一晩寒空の下に置かれたバナナを渡されています。冷たさの追い打ち！凍って皮が剥きづらいほどのバナナを「シャリシャリします」と言いながら、かじってる…。足首を寒風に吹きさらされながら、氷水に手を突っ込んで、その冷えまくった手で凍ったバナナを持って食べる。ひー！寒いよ寒いよ！…せめてもの救いは、ダウンを着せてもらっていたことと、立本先輩が一緒にいてくれたことでしょうか。最後に永島さんが「寒いのが本当に良く伝わりましたよね」と言ってましたけど、むちゃくちゃ伝わりましたので、一刻も早くスタジオに戻して、インターバルにはいのお鍋の残りを食べさせてあげてー！
そう、今日こそは本当にいのお鍋で良かった。リス可愛い伊野尾さんの頬袋が堪能出来なくても良いです。あったかいものを食べて頂きたい。今日のメニューは石川県の「とり野菜みそ鍋」。この際、あったかければ何でもいいよ。具材はどれどれ、鶏肉と野菜かと思いながら見ると、どう見てもお鍋の中のお肉が鶏肉に見えない。いよいよ、ポンコツ極まったかと自身を嘆きかけていましたら違った。豚肉でした。宮「お気づきになりましたか？とり野菜みそ鍋なのに、鶏肉が入ってないんですね〜！」伊:立「わ、うわわはわーあぁーほんとだー気付かなかったぁ〜」まるでヤバいものでも見たかのような大げさな反応です 笑。はっきり言って二人がふざけているこの声をどう表記していいかわからないくらいです。無理矢理例えるなら、「おらが村で一番めんこいあの嫁さが、鶴だったと。聞いたかよ」って言われた後の村人1と2、みたいな反応、ですかね(伝われ)。この後、ネギでねぎらい、豚でトントン拍子などの意味が込められていると説明されるとまた「ぇぇえすごぉ〜い、知らなかったぁ〜うわぁ〜」って大げさごっこをするいのたて 笑。いやもう、立本さんの顔芸がすごいですし、いのたてのふざけっぷりが息が合っていて笑えます。それにしても、今日もご飯の盛り方がまたすごい。🍚←これご飯の絵文字ですけども、これそのまんま 笑。絵文字の実写化、いのお飯。
さてそんな中、いのおピクチャーなんですけど、先週は素晴らしい松島聡ちゃんとの2ショットだったと言うのに書き忘れておりました。あれはそりゃもう可愛かったですね！今までらじらーでも、伊野尾さんの聡ちゃん可愛い発言は何回もありましたけど、分かります。聡ちゃんって後輩力高いですもの。愛嬌があってなんか可愛がりたくなりますよね。先週のらじらーの「口説きます」では、連勝していたのにご褒美の希望も聞き忘れられた不憫な伊野尾さんのために用意された白いイチゴ。なのに、ここでまた光くんに勝ちを譲ってイチゴを逃した伊野尾さん。重ね重ね不憫な伊野尾さん。
そのご褒美のイチゴはどうしたかと言うと、いつものように「9時台10時台のみんなで食べて」と言うかと思いきや、「松島くんに3つ上げます！」と突然の聡ちゃん贔屓発動。
それに対する風磨くんの対応も面白いですね 笑。せっかく同じ事務所で、同じらじらーをやっているのだから、こんな風にどんどん交流しているところを見せてくれたらなぁと期待してしまいます。もちろん、9時台の安井くん優斗くんもね。
つい先週の話になってしまいましたが、今週のいのおピクチャーは、大雪にはしゃぐ伊野尾さん。今週の大雪は、帰宅に3時間半かかったこともあり「週明けから勘弁」とか「早く溶けて…」等、濁りきった大人の感想しか出てこなかったこのオタクからしたら、もう天使のように清らかで可愛いです。しかもこの写真撮った後、テンション上がってマネージャーさんとドライブしちゃったと嬉しそう。雪景色を堪能する気持ちの余裕が伊野尾さんにあることが嬉しいですし、「珍しいね、外で遊んでる写真て」との三宅さんのコメントが、小学生の孫に対するコメントみたいでほっこりしました。だって、大人になって「外で遊んでる写真珍しい」とか言われることありますかね？ないよね。そうか、雪で外遊び楽しかった男の子の写真だったか今日は。平和で良き。などと呟きながら、番茶でも啜りたい気持ちになりました。
からの、氷点下にお外に出されて、凍った水槽に手を突っ込んだりのお仕事。この落差。でも、今日は帰り途もなかなかに寒くて震えているんですが、朝の氷水に素手を突っ込むとか、氷点下なのに足首吹きっさらしの生足とか、凍ったバナナを震えながら食べるなどした挙句、涙目ウルウルのいのちゃん思い出したら、いのちゃんだって寒さに耐えてた…と思ってなんだか頑張れました。(まだ家に着いてないですけど。凍えながらバス待ち中で、スマホの画面ですら、めっちゃ冷たいですけど)。とりあえず、感謝。と凍えながら終わります。皆さまも、あったかくしておやすみ下さいね。(イノ調の建物シリーズ第3弾も、早く家に帰って見たいよ…)
(「めざましテレビ」2018.1.25)
