楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

小山先輩に勝手に感謝。

V6長野くんが「メレンゲ」ゲストに来た時も、いのちゃんがそれは楽しそうでニコニコしていて、相性がいい先輩なのだな、共演ありがとうございます!と思ったものですが。小山くんとの回も本当に楽しそうでしたね。元々、Jr.時代から一緒にテレビに出してもらう機会が多かったこともあってか、これぞ「同じ事務所の先輩」が来た、身内が来たという雰囲気。そうそう、これこれ。ジャニオタ元年の去年あたりはまだ、同じ事務所なら身内だよね、という思い込みがあったのですが、デビュー組同士って個人的に仲良しでもない限り案外会う事もないみたいなんですね。あと、ジャニーズ同士がかなり仲良し(もしくはしょっちゅう喧嘩したなど、兄弟や幼馴染のような関係性)という先入観て、合宿所制度があった時代の印象かもしれません。

過去、「メレンゲ」に先輩が来ても身内感があった先輩は少なくて、ざっくり思い出すと、加藤くん、亀梨くん、中丸くん、大野くんくらい?(あ、そこそこいるのか) 長瀬くんなんて、あらゆる媒体で「なりたい外見」「憧れの先輩」「もし自分が女性なら付き合いたい」などで必ず長瀬くんの名前を上げるのに、いのちゃんの一方通行なんだな、と思ったものです。いつか、長瀬くんに刺さる日が来るといいね…。

その中で、昔お家にお泊まりに行った(加藤くん)などの具体的エピソード披露がなかったにも関わらず、一番身内感が高かった小山くん。顔を見合わせて笑ったり、筋肉の凄さ確認といって小山くんの胸筋を遠慮なく揉みしだきにいったり(よくドル誌で大ちゃんにやってるイメージ 笑。)。とにかく、空気が柔らかい。

小山くんて、とにかく優しいですよね。まず、キツいことを言わない。とりあえず一旦受け入れる。というか、かなりなあり得ないレベルまで受け入れる。それは、同じNEWSのメンバーとの関係性を見ていてめちゃくちゃ思います。他担から見てなので、ざっくりした捉え方かもしれませんが、例えば手越くんのイタズラに関しての受け入れ方がハンパない。いい大人なのに、自分の持ち物を冷蔵庫に隠されてある、靴底がテープで留めてあって履いたらひっくり返りそうになる、仕事用のカバンに、手越くんが履いた後の(!)パンツが詰め込まれており、「.every」楽屋で開けて衝撃を受ける。これ、全部怒らないんですって。怒らない上にいちいちビックリしてあげるんですって。大人なのに、そんなイタズラする手越くんも手越くんですが、この対応、神? お兄ちゃん力、高いにも程がある。子ども溺愛し過ぎなパパといってもいい。いのちゃんは、まさか先輩に向かってそんなことまではしないですが、何をしても受け入れてくれる空気は敏感に感じ取ったことと思います。

それに、恐らく「メレンゲ」出演にあたって、番組との事前打ち合わせはもとより、自身でも予習してきている節がある小山くん。それは、日々のニュースだけでなく、選挙特番で選挙事務所から状況を伝えたりインタビューしたりなどもする小山くんからしたら、至極当たり前のことなのではと想像します。何故、予習していると考えるかというと、場面場面での発言が抜かりなく、久本さん、あさこさんの役割と呼吸を把握しているように見えること。自分のアピールポイントの鍛え上げられた筋肉と伊野尾さんのanan、24時間テレビの宣伝につなぐ流れが上手く出来ていること。そもそも、伊野尾さんのanan関係なく元々筋トレは小山くんの趣味な訳です。でも、レギュラーの伊野尾さんを持ち上げつつ、マネージャーに自分もananの表紙やりたい、と言ったらとりあえず鍛えておいてと言われた話を淀みなくする様子。かなり、予習しているでしょう。皮膚科と言ったことで肌が弱いのと質問が来てしまったのは予想外だったかもしれませんが。いのちゃんが筋肉チェックする流れも、隣に座っていたからこそスムーズでした。これも、打ち合わせ時に「伊野尾くんの隣に座らせて下さい」と小山くんから言っていそうだ、まで考えるのは想像が過ぎるでしょうか。

プライベートでも仲良いかどうかは分かりません。でも、仕事への取り組み方や相手を緊張させない柔らかい空気は、お互い共通していてとても共演しやすかったのだろうと思います。そして、やはり伊野尾さんは自身が尊敬できる人にとても懐く。まあそんなの誰でもそうですね。キャスターとアイドルを両立している先輩に、きっと何らかの学びを得た結果、やる気に満ち溢れた回になっていたのでは、なんて、本当に勝手に思います。もちろん、この回がとても楽しい雰囲気になったのは、それだけでなく他のゲストの方の雰囲気もあります。ひふみんこと加藤一二三名人(あんなに可愛らしいけれど、唯一無二の伝説の棋士)、野沢直子さん。この二人がいて、場が盛り上がらない訳がない。そして、こんなに濃いゲストの面々の中で、お母さんの面白エピソード、盆栽などとともに後輩とガッツリ絡んで爪痕をのこして帰った小山くんでした。


と、このように小山くんについて長々と語ってしまいましたが、それは何故って、いのちゃんがそれは楽しそうにしていたことと、小山くんのおかげでいのちゃんの見せ場があったからなんです。だって、伊野尾さん目当てでメレンゲ見てるんですから。それ以外の目的、一ミリもない、って言ったらヒドいけど、でもそれが本心なんだ。

ゲストにジャニーズの誰かが来ると聞いて期待するのは、何か知らないエピソードが披露されるのではないか、とか、身内ならではの楽しい様子が見られるのではないかと思ってしまうからです。何人もの先輩がゲストに来て、そうか、決して同じジャニーズだからと言っても、そんなに接点があるわけじゃないんだ、むしろ先輩だからこそ、いのちゃんが緊張して固くなってしまうこともあるのだ、とわかった今、小山くんがゲストでこんなに楽しそうな回にしてくれてありがとうという気持ちで、こじつけ過ぎかと思いつつ長々と書いてしまいました。あぁ、やっぱり「変ラボ」復活しないかな…好きだったんだけどなー。


(メレンゲの気持ち 2017.8.25)


実はあまり見せないようにしていますが、伊野尾さんも予習して番組に臨む方だと思っています。昨年フジテレビ内の一室かららじらー放送した回。「何が出るかなー何が出るかなー」って完全に某午後の長寿番組オマージュだった訳ですが、その時に、こんなに寄せてくるんだったら、前もって見ておくんだったというようなことを言っていたのは忘れられませんし(当時、既に番組は終了していたので、フジテレビに資料映像を借りる等でしょうか)、先日久々に口説きますで勝って、TWICEのTTかけた時に、歌番組でご一緒する人の歌は事前に聴く、とポロっと言ってましたよね。このオタクが、めざましでも、Mステでも、ワイプをカット出来ず取っておく訳。だって、たっのしそうに伊野尾さんも一緒に口ずさんじゃっているから。そんなに音楽好き、という訳ではなさそうなのに(これも実はファンには見せない一面で、本当はすごく聴き込んでいるジャンルやアーティストがあるのかもしれませんが)、何でそんなに色々知っているのだろうか、という謎が解けました。そんな伊野尾さんにとって、伊野尾さんのこと殆ど調べもせずに取材してくる人は尊敬出来ないだろうなぁ。それでも取材される立場の時は我慢してえらいなぁ、仕事だから仕方ないとは言え、とこれはごく勝手な独り言です。(追記のつもりが長くなってしまいました)

思いがけない光くんといのちゃん。

土曜日(8/26)のらじらーは、週末に何度も何度も聴いたのにも関わらず、光くんの口説きに持っていかれて、今思い返すと、あれ、コーナーは何やってたっけ(「天国と地獄」です)というほどでした。過去には7連敗の記録もあるほど、照れてしまうのか「口説き」を苦手としていた筈の光くんなのに。

お題は、ライブ終わりの大阪からの放送とあって、「虎の顔がバーンとデザインされた女性もののTシャツ」。関東に住むものとして、こういったアニマル柄で色も派手なシャツを大阪のおばさまがお召しになっているというイメージがめちゃめちゃあるんですけど、本当に今でも本当? 子どものころ、兵庫県に住んでいたことがあるんですけど、こういった洋服の記憶が一切ないんです。兵庫は違う?もしかして、京都でも奈良でもなく大阪限定?

女性ものの服を口説くという難題に困る二人ですが(いやこれは、難しいと思いました。虎の主張強いけど、虎じゃないし。Tシャツだけど、虎柄はポイントの一つだし)、なら自分から、と男らしい伊野尾さん。がんばった。完全にオチが決まらないまま始めたのに、ちゃんとまとめた。えらい。多分、伊野尾さんて「らじらー」と「めざまし」の経験を相互に活かしあってるよね、瞬時の対応力とかね。でも、経験活かし過ぎて、「らじらー」でもちゃんとし過ぎていると思う時もあるから、もっとアイドルのラジオって感じでワイワイしてくれてもいいんだよ。

一方、光くんは「普段は触らないけど、触るね」とおそらくTシャツを手にしながら口説きをスタート。すると「ちょっと透けてるね」と言い出したかと思うと、なんと「…ちょっとエッチだね、エッチだね」と小さなささやくような声で言ってきた!! らじらーってかなりのリスナーがイヤホンつけて聴いていると思うんですよ。はっきり言って、耳元でささやかれた状態です。しかも、ほんの少し照れたような感じで言ってくるんですよ。リアリティがあり過ぎる。しかし、次の瞬間光くんの中の「アイドル」が飛び出して、これはあかんと思ったか、声がぱっと明るく可愛らしいひかにゃんに即変。「トラだけにぼくのトラップに掛かった!」ってうまいこと言って「もう離さない」の締めの文句もそのままひかにゃんで押し切りました。いや危ない危ない。土曜の8時台。ご家族で聴いているリスナーさんもいる時間帯。ギリギリセーフ!(と考えると、伊野尾さんは時々ギリギリアウト 笑)

とりあえず、あのひかにゃんがめちゃめちゃリアル感出して来た衝撃が冷めやらない、もう既に本日火曜日。ついでに遡って金曜(8/25)のベイジャンを思い出すと、挨拶からして「ヒカル八乙女ヒカル!」ってふざけてのびのびしていた光くんが、作詞作曲の話をしていましたね。いいフレーズや韻を思い付くとスマホにメモしておくらしい光くん。でも、曲はメモしたりしない(譜に起こさない?)と。忘れてしまうようなものなら、いいものではないから、と。ミュージシャンな光くんにふれた気がして、ドキリとしました。大ちゃんも髙木くんも、楽器が弾ける人はいいなぁなんて言ってましたが、ベーシストの光くんはどうやって曲を作るのだろう。福井からの放送でハープを口説いた時、初めて触るのになんとなくで「ドレミの歌」を弾けたいのちゃんに、「ドレミが分かるからいいなぁ」と言っていましたし、ベースは音階ではなくコードで弾くものらしいから、コードを押さえて作曲する?身内が少しベースを触るので、弾く様子はイメージが付くのですが、作曲したりしないので、そこのところ気になるよ、光くん。いまだかつてお便りが採用されたことはありませんが、らじらーに送ってみるか。それにもしかして、ベースじゃなくて、ギターを使うのかな。ベース弾く人って大概ギターもそこそこ弾けますよね?

なんて、考えていたらひかぺが更新されているではないか。今月4回目だよ。完全に元が取れていすぎる。後は圭人くんと自担かー。圭人くんは、けいとぴ(って略称でそろそろ定着してきました?してない?)で沢山書いてくれているから、本当に音沙汰ないのは伊野尾さんだけだー。多分8/31更新、と見せかけての8/30に更新したりして、オタクたちを翻弄させたりしないかな。えー?今日、月末最終日だっけ?って無駄にワタワタさせて欲しい気がします 笑。

でも、いのぺの音沙汰ないと言っても、いのちゃんのお仕事ぶりは幸い伝わってきています。もうね、「メレンゲ」さんにはビックリですよ。メインのMCでもないし、スタジオで活躍する回と活躍しない回がどうしてもある「メレンゲ」ですが、とうとう独立したコーナーが出来ましたね。それも、まさかあんなJUMPの中でも伊野尾さんが最も向いていなさそうな新体操。中でもレベルが高く、更に遠地にある青森大学に通っての特訓。とにかく、呆然としながらテレビの前で見守っています。呆然としつつ、痛がりながら柔軟する(させられる)伊野尾さんとか、バク転の補助してもらいながら、殆ど先生の操り人形状態な伊野尾さんとか、意外と腹筋運動出来ていなくもない伊野尾さんとか、いいものが見られてありがたいです。そして、監督さん、教わる側が自然に頑張りたくなるような良い先生でしたね。上司だとしても最高。人間力高いよ、いのちゃんとの絡みも、見ている方が楽しい気持ちになるもの。と思ったら、こちらの新体操部のホームページに「高い人間力を身につけることを目標に日々活動」って書いてありました。「どのような状況でも、適切な判断できる高い人間力」だそうなんですが、運動神経が悪いことを売りにしているアイドルがTVの企画で新体操を学びに来るというような状況であっても「適切な判断」で対応してくれているように見えます。アイドルを前に特に構えることなく、でも和やかに相手の心を掴み、と言って甘やかすこともなく、やることはやって、短時間で補助付きとは言えバク転らしきものが出来ている姿をお茶の間にお届けできるとは。そして、吸収して自分のものにする力に定評ある伊野尾さん。多分、新体操の技術だけでなく、この監督さんの人間力までも吸収して帰ってきそうな気がします。もうすでに相当な「人たらし」なのに、多分そこもパワーアップして。

あーまた出来ることが増えちゃう、伊野尾さん。久々に、らじらーのゴリさんとけん玉口説いていた回(加藤くんの助っ人で。まだらじらー1年目の時ですね)を聴いたりもしていたんですが、この時「しゅぽーん!」なんてふざけていたけん玉も、のちに「イノ調」で取材して、6級取ったりもしてるしなぁ。建築アイドルで、2級小型船舶免許持っていて、ピアノが弾けて、食リポも上手くなってきて、ラップも挑戦し始めて。


はぁー、口説き上手な光くんに、新体操特訓中の伊野尾さんか。生きていると思いがけない色々なものが見られることです。色々なものを見せてくれて、ファンの寿命を延ばしてくれてありがとう。(多分、45日くらい延びた)


(らじらー 2017.8.25)

(メレンゲの気持ち 2017.8.25)

リス可愛い伊野尾さんから、ちょっと真面目な話まで。

おはようございます。なんだなんだ、今朝はストライプのシャツで大人カッコいいはずなのに、冒頭からひたすら可愛いぞ。昨夜、ついにクーラー付けて寝たといういのちゃん。涼しい部屋で熟睡してスッキリなのかな。お顔がプルプルきゅっとしていてまるで「いのお飯」後の伊野尾さんのようです。(要するに顔が起きている) 後ろ髪は刈り上がってるんだよなぁ、ジロジロ眺め過ぎていて、正直アナウンサーの皆さんのお話が頭に入らないまま、オープニング部分が終ってしまいました。そして、20分後の「いのお飯」。今日の食材は、無添加の出汁とさつま揚げ。しかし、またも伊野尾さんの髪とお顔に集中し過ぎていて、色々見逃す始末。どのくらい見逃していたかというと、後からTwitterで「お出汁を飲む伊野尾さん」を見て、え?飲んでた?って慌てて録画見直すレベルです。今日は、両眉がチラチラしていて、でも男らしいというより可愛らしいのはなんでなんだろう。この髪型、伊野尾さんだから可愛いけどかなり変わった形だよなぁ。普通に長いキノコだったら、バンドマンで良く見かけるわけだけど、これってマッシュでもないし、なんなんだろう。で、この可愛らしさはどこから来てるんだ? あぁ、おかずでほっぺがリス状態になってるのに、さらにご飯を頬張ってるよ…。リス可愛い…。(あざと可愛いのトーンで)

毎週毎週こんなこと書いているので、我ながら感覚が麻痺してきているんですが、冷静に考えると、もし電車で隣に立っている男性が女子ドルについてこんなことを熱心にスマホに打ち込んでいたら。うん、キモいです 笑。

分かってる分かってる。本当に、知り合いに見られちゃダメなブログですよ…。でも、続けますよ。お箸にご飯ついてしまって、パクっと取ろうとしたけど失敗してます、かわ…いい。今日はスーツが細身だけどピチピチじゃないなぁ。先週は、座っている伊野尾さん見て、上着のボタンのところも、太もも付近もピチピチ感があるなぁ。珍しいものを見た、可愛い…えっ?このオタクは痩身の伊野尾さんが好きな筈。何、可愛いとか思っちゃってるんだ?と、思考が迷子状態だったんですよ。今週はそこのところ悩まないですみました。

で、さっきから食べているこの冷製おでん、何だかとても見たことがある。光くんが女装していたような。あ、いたジャンのバスガイド回では? 「いのお飯」が終わるやすぐに録画を探して確認。あったー、やっぱりこの回で横浜のおでん専門店で食べてる!というだけのことが確認出来ました 笑。(会社に遅れるぞ) べつに同じお店のものでもなんでもないし、ただ「冷製おでん」という共通点があっただけなんですけど。今日は、いつもにも増して、なーんの役にも立たないことばかり書いて申し訳ないです。でも、このブログをこのオタクが書いている訳。ブログ始めたばかりのころにも言っていますが、こんなやくたいもないことずーっと考えていて、どこかに吐き出したいけど、どうしたら。そうだ、こういう時のブログでしょうよ。つってブログ開設して書き続けて、今数えたら341記事こんなこと書いてるのか! My煩悩、半端ない。とにかく、脳みそに溜まり続ける煩悩を吐き出したいためのブログです。言ったら役立たずブログ。

それに比べて、8/21の光くんのブログよ。あっという間にJUMP 担の間を駆け巡って、話題にもなりました。先月「H.our Time 」きっかけで、音源をネットに上げることについて議論が沸き起こったように、ひかぺも出待ち、公共の場でのマナーについて考えるきっかけになっています。音源上げる話では、雑誌の画像誰か下さいなんて言っていた子すら、ちゃんとCD買わなくちゃダメっていう意見になっていて、よしよしいいね、と思ったものですが、今回のひかぺでも同じことが起きているようで。本人が、というより、「出待ちしない人の気持ちが分からない」とまで言っていた友人が、「出待ちダメだよね」と言いだして、お前が言うなってなった話を見かけました。確かにすごい棚に上げすぎ、手のひら返し過ぎ 笑。でも、出待ち経験者に光くんのメッセージが届いているらしき例を見ると嬉しくなります。そう、そこにこそ刺さってきて欲しい内容ですものね。

今回のひかぺは、いつも通り言葉は優しくて、出待ちしてしまうファンの気持ちもくみ取りつつ(「お疲れ様!って言いに来てくれるファンの方が沢山いてね」って表現よ)、「JUMPのライブの移動は危ないからって行きたいところにも行けなくなってしまう」 とちゃんと相手の不利益を明示する、という、クレーマー対応のベテランみたいな手法が使われているんですよ。育児や教育やビジネス、全ての対人間対応に本当はマストな方法を自然に出来る光くん26歳すごい。


でも、これみんな一時的に「出待ちダメだね」って、盛り上がっただけだったら、それこそダメなんですよね。今年も来年も、いつだってダメなんです。そのためには、「出待ちはダメ。ライブ会場が取れなくなったりJUMPの評判が下がったりする」って発信され続けて、それが当たり前にならないといけないんです。

うちの会社の例を上げようとしたら、思いの外、堅苦しく長々しくなっちゃったのでざくっと消しましたが、「コンプライアンス遵守の意識付けは、長期戦であきらめないことが肝心」ってことかと。そして、「やってはいけないことをやってしまった結果どうなったか、具体的に知らしめること。」


もしかしたら、出待ちって「良かれと思って」やっている可能性もあると思うんですよ。よく、情報番組で来日したハリウッドスターや有名なスポーツ選手を空港でファンが大勢待ち構えている様子が映されるではないですか。あそこで「朝5時から待ってました。間近で〇〇を見ることができて幸せです、」なんて、インタビューに答えるファンはけして悪いことしている扱いなんてされていません。また、今夏もやっていたかの強めのジャニオタ青木アナの「お隣ジュニア(PON!)」、あのコーナーは、あたかも入り待ちをしているうちわやボード装備のファンに送られるジュニアの様子を最初に映すじゃないですか。多分、その日のジュニアの担当さんは、うちの〇〇くんはこんなに素晴らしくて大人気!って、テレビの向こうの視聴者に伝えるために、うちわ作成も歓声のボリュームも力入れていると思うんですよ。実際、そんなに良く知らなかった子もあれで印象に残ったりするもんです。このオタクは、「りんねくん、がんばりんね」っていうフレーズが印象的でそれで菅田琳寧(すげたりんね)くんを覚えましたよ。あのボード作ったりんねくんファンの方、このオタク的に優勝です!

でも、空港のハリウッドスターを迎えるファンは、明らかに「ここからここまで」って仕切られた場所に並んでいて、一般のお客さんと離れたところにいる様子でもちろん走ったりなんてしていないし、「お隣ジュニア」の場合も柵で仕切られた場所にぎっしりファンがいる形です(番協かどうかまではちょっと分からないですが)。

2つとも、テレビ放映を想定した一定の秩序が課せられた場所なんです。光くんが思い余ってひかぺに書いてくれた事象と、実は状況が全然違うんですよ。

もしかしたら、空港や駅で「お疲れ様ー!」って大勢で言ってあげたら、周りの何も知らない人も「何だ何だ、JUMPってこんなに人気あるんだ」となるに違いないから、JUMPの人気を広められる、なんて本当に「良かれと思って」やっていたファンもいるのかもしれない。でも、違うんだ、そこにテレビカメラがないんだったら、違うんだ。JUMPの為にならないことなんだ。


もし、実際既に「安全の担保が出来ない」などの理由で、ライブ会場確保に難航している、なんてことがあるのなら。運営さんには、そんなこともすでにあるんです、ってはっきり言って欲しいものです。正直、今回光くんがひかぺに書いてくれるまでこんなことにまでなっているなんて、思っていませんでした。

出来たら、このブログ読んで下さった方にお願いなのですが、8/21のひかぺを何かといえば思い出して、「そういえば光くんこんなこと言ってたよね」ってTwitterで呟いたり、オタ友同士話題にだしたりして貰えないでしょうか。一過性の話題になってしまったら、せっかく光くんが勇気出して書いてくれたのにもったいない。喉元過ぎれば熱さ忘れる、にならない為に、是非よろしくお願いします。


(めざまし 2017.8.24)

(JUMPaper 2017.8.21)

「孤食ロボット」の周辺。

夏休みの時期とあって、いつも以上にかの女子小学生との絡みも多いのですが、その良いコミュニケーションツールとなったのが、我らがA.Y.T「孤食ロボット」でした。そもそも、初回を見せた時から大好きになって、その辺に置いておいた原作も、それまではパラパラとするだけだったのに、しょっちゅう読みふけっている姿を見かけるように。多分、このオタクよりも読み込んでいると思われます。対象年齢ははるかに上なはずなんですが、子どもでも虜にしちゃったんですね。

原作では、ムジャキ、ヤンチャ、オットリの呼称もないですし、あんなに3人で絡んだりはしないし、他のロボもじゃんじゃん出てくるし、二本松くん(モジャモジャ)もドラマオリジナルキャラだし、もちろん毎回歌い踊ったりしないのですが。原作の良さを壊すことなくむしろ良さが何倍も増えるような演出、脚本でしたよね。

「まる!ばつ!まる!ばつ!まるばつふーど!」って、女子小学生と何度歌い踊ったことか。このオタクは、いのちゃんの真似をして「まる!ばつ!さんかくしかくー」と続けて、「違うでしょ!」と突っ込まれるのも毎度のお約束。「ねぇねぇ、3人の中で誰が一番好き?」「…オットリ」「なんで?」「一番優しいから。だって、わたしへーわしゅぎ(平和主義)だもん」「へぇ。(笑 へーわしゅぎだって。…くそ可愛いな)」

どんなに、むくれたりションボリしていても、「孤食の新しい録画あるよ」と言えば、それこそムジャキのようなキラッキラの目に瞬時になって顔をあげるのも可愛いし、「孤食ロボット」様様でした。一緒に見ていて、今のシーン見た?と言わんばかりに顔を見合わせるのも楽しかったなぁ。オットリが一番贔屓とは言え、ヤンチャとユタカの絡みは大好きで何度もリプレイさせられましたし(多分2話を一番見てる)、声出して笑っていたものです。最終話で、ムジャキがキッチンカウンターからムササビのように跳ぶところや、僕も食べたーいってジタバタしているところなんてニッコニコだったし、そうは言いながらしきりに鼻をすすっていたのはちゃんと聞こえてたよ。


でも、大人たるこのオタクだってもちろん夢中で見てました。原作本だって、いち早く書店で探して4巻しかなくてまずはそれだけ買って、だから4巻の帯はまだA.Y.Tの写真じゃなくて、ロボホンなんですよ。もし、制作の人が昨年春に「ヒルナンデス」でロボホンの真似していたかっわいい大ちゃん(いのちゃんをして「僕、この子買います!」と言わしめたアレ)を見ていて、そうだピカーン✨とドラマ化の企画に繋がっていたとしても驚きません。

そして、ドラマの内容についてはもちろんもうファンの皆さんで言い尽くされていますね。「孤食ロボット」でのお楽しみはもちろん本編のお楽しみ。ユニット曲のお楽しみ。そして、公式さんと原作の先生と共演者の方々のTwitterが楽しいのなんの。ドラマの時だけでなく、JUMPが歌番組(それも他局)に出る時も応援してくれるの。ジャニーズがSNSに厳しいもんだから、え、いいのって余計に嬉しかったですよね。それぞれのご主人様が、「ウチの子が一番」て張り合ってくれているのも可愛かったなぁ。オットリのご主人様、阿南健治さんはTwitterはやっていないのかもしれないですが、直前スペシャルの撮影現場でカメラに向かって一生懸命話している光くんを阿南さんがそれはそれは優しい笑顔で見ていてじーんとしたものです。まるで可愛くてしょうがないみたいなあの笑顔。何だか、あの時めちゃくちゃ阿南さんにお礼言いたくなりましたよ。何というか、いのちゃんを可愛がってくれるめざましの皆さんに対する気持ちと一緒です。お前は誰だ、保護者か?って話ですけれども。

原作者の岩岡ヒサエさんも、都度都度イラストを描いてくれて、それも楽しみの一つでしたよね。最初は関東でしか放送されていなかったのが、少しずつ放送エリアが広がっていって、それに合わせてテクテク歩くロボたち、その土地の名物料理と一緒のロボたち、なんて絵が上がったり。放送後に、その回にちなんだ絵が描かれていたり。

公式さんを中心に、共演者の方たちが交流しているのも垣間見えて、ジャニーズがSNS禁止じゃなかったら、3人もここに参加しているんだろうな。なんて、切なくなったり。最終話でちらっと出てきた豊とデートした女の子が描いていたという、架空の電車路線図。ほんとに話に出てきただけなのに、豊(森田甘路さん)が作ってる!そして、「この線便利…」と呟く公式さんよ。大崎から、下北沢経由で池袋までの路線。何となく、劇団員の行きそうな住んでそうな駅ばかりで、Twitter風に言うなら「わかりみが強い」路線図でした 笑。

中身のことは、色んな方にもっとちゃんとした記事にしてもらっている「孤食ロボット」なので、周辺のことばかり書いてしまいました。

もちろん大ちゃんも、光くんも、髙木くんも本当にはまり役で、セリフのない時の少しの表情すら雄弁で、3人を自慢に思ってずっと見ていました。

最終話を見た女子小学生曰く「なんで終わっちゃうの!まだ続きが見たいのに、なんで!漫画はまだお話続いてるよ!」だって。…だよね。「ワタシに怒られても…ワタシだって続き見たいんだよー」と大人気なくこたえる他ありませんでした。でも、続編可能な終わり方だったので望みは捨てずにいます。

だって、最初は関東でしか放送がなかったのが、全国から悲しみの声が殺到して、もはや各地のネット局は11にまで増えています。(福井は今日からだそうですね。) これは、大好評の声を受けてのことだと思うんですよ。可能性ありそうじゃないですか。うん。そして、もう一つ願望を書いておこう。続編が現実となった暁には、ご主人様として、他のJUMPメンバーが出演しますように。よし、これでOK!(ブログの絵馬扱い…)


(孤食ロボット 2017.6.19〜8.21 於関東地区)

神回過ぎて、ちゃんと語れないらじらー。

夏期休暇が終わり本日火曜から出勤生活再開しました。お休みの間、家族が不在の隙間時間は全てJUMP関係に費やしましたよ…。完全なJUMP脳で仕事に臨みます 笑。

さて、そんなオタクがこの週末もっとも盛り上がったのは、なんと言ってもらじらーin静岡でしたよね。だって、まさかのライブ会場からだとは。「ちょうど1時間位前」までコンサートやってたって言ってましたけど、まだ熱気が残るような会場からの生放送ラジオ。しかも、今、ブースじゃない?歩いてる?? 多分、マイク持って機材持ったスタッフさんに囲まれながら、舞台裏を歩くいのひか、が生でお届けされている?。そして、向こうから何やら声がします。「Curry with rice」か何か言ってる。ケータリングを食べるとりんとりん!が、英語で会話? これは絶対「遭遇しちゃった!」ごっこを、いのひか&とりんとりんでやったのだとは思うのですが、ありがとう。「ケータリング食べ終わったら来てよ」って誘ういのひかに拍手喝采していると、なんと楽屋の隣だという臨場感溢れる本日のブースに到着。「遅いよぉー」わー知念くんだ!

知念くんはもしかしたら出てくれるかな、とうっすら期待はしていました。静岡ですもんね。でも、風磨があんなに言うから、って言ってるってことはもしかして風磨くんの「振り」がなかったら、出演なかった可能性も?いや、放送がエコパアリーナからという時点でメンバー出演はありだったでしょうけども。

これについては、10時台らじらーで風磨くんがこんなことを言っていて可愛かったんですよ。「感謝されるに値しない?俺。JUMP兄さんのファンのみなさんに。」だって 笑。いや、実際10時台の終わりで、次週の予告をするんですけど、先週の風磨くん、何回「知念くん」って言ったことか 笑。あ、数えとけば良かった。8時台に誰か静岡に縁の深い人が出るかも、知念くんかな、知念くんだよね。これで他の人が来たらdisって良い、まで言っていて、ああ松島聡くんのコメント出演が決まってるんだなぁ 笑、っていう流れだったんですよ。

で、今週は「今日は知念くんだけじゃなくて5人来たんでしょ、5人出たらうちだったらフルメンバーだよ」という話に。そうだね。5人てJUMPだったらやっと過半数超えた数なんだけどね。Sexy Zoneがステージで歌っているのを見ると、わ、見やすいな!って思うもの。…と、風磨くんいつも8時台聴いてるの?車で移動中に? もう、そういうとこ!Sexy Zoneて、聡ちゃんは知念くん大好きで尊敬が溢れでてるし、健人くんは山田くんきっかけでジャニーズ入りを志しただけあって強火山田担だけど(でも強火度合いとしては井上瑞稀くん@強めの同担拒否、には負けるか?)。風磨くんて、俺興味ないです、って感じじゃないですか。なのに、8時台聴いてるのか。それは、自分の10時台と内容や雰囲気が被らないように、などと考えているのかもしれないですけど、だとしたらあんなにだっるそうに「…こんばんわー」って始めている癖に、根は真面目か。あと、ちゃんとJUMP「兄さん」、ファンの「みなさん」って、丁寧に言っているところね。当然のことではあるんだけど、風磨くん、ちゃんと言ってくれるか、ってシミジミしてしまうのはあれだな。見た目チャラい人が、電車で席を譲っていたりするとやたら良い人って思ってしまうあの仕組みだな。

また、風磨くんの話をしてしまった。くそぅ(何だか悔しい 笑) ほら、やっぱりJUMP担で伊野尾担なので、後輩にも好かれたり尊敬されたりしていたらもちろん、言及されるだけでも喜んでしまう訳です。それで言うと、先週木曜に、9時台安井くんをメインパーソナリティに、夏のジャニーズ曲セレクト6時間というなかなかの特大番組やっていたじゃないですか。伊野尾さんもコメント出演してましたけど、後かららじらー公式さんで、安井「伊野尾くんのミステリアスなところに惹かれる!八乙女くんは森田美勇人と仲良くしてくれるの」などという記述を見つけて喜んだりしてしまいましたよね。こんな風に言ってくれるんだ、後輩との絡みが少ないJUMPだからこそ、ちょっとした言及でも嬉しいものです。光くんも、最近ジェシーくんと仲良いだけでなく、ベースを教えて欲しい美勇人くんに、自分でお手本動画を作って送ってあげたりのやり取りをしているという微笑ましいエピソードがありましたものね。それでいうと、コメント出演の際(ネット社会万歳でちらっと聴いてしまった、ゴメンなさい)、高橋優斗くんと岸優太くんは、「優斗くん、岸くん」て君付けなのに、さなぴー(真田佑馬くん)だけ、「さなだ」って呼び捨てなの、仲良いのかな?とドキドキしました。さなぴーはJr.歴長いから、昔同じステージに立ったりもしかしてバックについてくれたこともあったのかな。


はい。話がだいぶ遠いところまで行ってしまいましたね。実は、あのエコパアリーナからのらじらーが好き過ぎて、キモいこと言うなら大切過ぎて何だかちゃんと書けないんですよ。この意気地なし! だって、あの冷静沈着な知念くんでさえ、勢いこんで早口になっちゃうの聴いたら、ワクワクしちゃうし、とりんとりんが合流してからは、「うぇーい!」「うぉい!」なんてみんなで言ってきて、仲良し男子学生ノリだし。ちねけとゆとの3人の見せ場を作ろうと、都度都度話を振る伊野尾さんがお兄ちゃんらしくて優しくて泣きそうだし。それに、わぁわぁ騒がしくツイートしながら聴いていたら、まるでライブのMC番外編に一緒に参加したような楽しさだったんですよね。あまりの楽しさに、終わった後、らじらーロスになりそうでしたよ。ライブ行った皆さんが、翌日ちゃんとお仕事したりしてるのすごくない? らじらー1時間聴いただけで、こうよ?

この後、まだツアーは続く上に土日含む日程ですよね。今、数えたらライブ直後のらじらーはあと5回ある?野球の優勝争いに関わる試合などがぶつからなければ…ですけども。大阪と横浜は、普通にNHKのスタジオから放送するでしょうから、三重、和歌山あたり期待がかかります。真駒内はどーかな。静岡も、当初の予定では「ミッションAre You There?」をやるはずだったから、色々なミッションを設定しやすいライブ会場からの放送にした可能性もありますしね。あの交通不便、と皆さんが言っていた福井でも、普通にNHKからお届けしていたようですし。どーかなとは思うんですけども。

あと、メンバーで来ていないの山田くんだけかな。映画の番宣で今冬あたりも期待していますが、番宣で一人で来ると、ちゃんとしなくちゃって構えてしまいそうな山田くんだから、まずは大勢で来て欲しいところ。大ちゃんと来てくれると、ワイワイして楽しそうだなー。(そしてうるさそうだなー笑)


内容に全然触れてなくてゴメンなさい。こんな楽しいらじらーお届けしてくれて、いのひか、知念くん、とりんとりん、そしてスタッフの皆さん、本当に嬉しかったですよー。ありがとう!らじらー!来週も楽しみです!(公式にメールしろ…)


(らじらー 2017.08.19)

今日のめざましも、オタク心がうずくんだ。

おはようございます。公演中だというのに、いったん帰京してめざまし出演ありがとう!髪型チェンジの話を聞いていたので、どんな感じか楽しみにしていましたが、ぱっと見、ちょっと短く切っている時のいのちゃん、そんなに目新しくは…と思ったら、後ろ姿を見せてくれました。か、か、刈り上がってる!アップで刈り上がったうなじを見せてくれるめざましさん、ありがとう…っていうか、オタクの需要くみ取り過ぎていて震える。少しもイケなくないのに、イケナイもの見せられているような気持ちに。あぁ、良く浴衣姿の女性の魅力として、普段見られないうなじが露わになるところがあげられていて、なるほどねーと頭では理解しておりましたけれども。これか、こういう感じか!普段見られないうなじの魅力って!!(違うんじゃ…)

しかも、この刈り上げ。髙木くんにやってもらったという噂(福岡MCで話してくれたらしい)ですが、本当に? テレビに出る人が、そんなカジュアルにメンバーに髪の毛刈って貰っちゃう? オタク的にはワイワイ言いながら、バリカンあてている様子が想像できてしまってかなり楽しいですけども。

ただ、髪色が先週に比べて少し茶色になっていましたね。短髪派のファンの方って黒髪派だったりもするからせっかく短くしたなら、勿体無いような。このオタクは、黒だろうと茶色だろうと、後ろ髪長く、ボリューム程々かつ鬱陶しい長髪派ですけども。毛先遊ばせてる感じでね。そこはブレませんぞ(?)。ちなみに、ライブではキノコっぽくない髪型だったとか。せっかく短くしたなら、その髪型を拝見したかった気もします。横が揃い過ぎなんだよなぁ。

と、またこのように、伊野尾さんの髪型だけでこんな長々書いてしまいました。まだまだ長々しく書けるくらいですけど、この辺で「いのお飯」に。今日は、きついスケジュールのいのちゃんを労る意味なのか、食材がレモン。レモンを顔の横に持って来て笑顔。って「テレビジョン」じゃーん、と思ったら、立本先輩も雑誌の表紙みたい、と言っています。現役アイドルの面目躍如。可愛いー!皆さんは、レモンを顔の横に持って来て、笑顔で写真撮ったことありますか?このオタクはありません。今後、家庭菜園か何かでレモンの収穫でもしない限りは一生ないよ 笑。だからこそ、このアイドルしかやらないことを、朝の情報番組でやってくれる図式に有り難み感じます。多分、間違っちゃったのかなーとは思いますが、昨日のめざましくんの公式。めざましじゃんけんメンバーのお知らせにさらりと【4戦目】伊野尾慧キャスター ってあってですね。き、キャスターだって?!って驚いた訳なんですよ。で、そこからのアイドル伊野尾慧。もーキャスターなの?アイドルなの?ってなるじゃないですか。まあ、ニュース読んでいる訳ではないからキャスターではないでしょうけどね。

とレモンとアイドルについてうだうだ言いましたか、「いのお飯」、このオタク的今日の見どころはそこではありません。塩レモンご飯なるものをいつものようにガツガツいかないと思ったら、何か口の端にくわえて出しました。指でつまんでいるそれは、おお魚の骨だー!魚の骨、出してるー貴重ーっ!可愛いー!あ、引かないで下さい。このブログ読んで下さっている方なら、このオタクならいつものことだって、ご存知じゃないですか。ははは、でも家族や職場の人には知られたくないです…。なのに、もう一つドン引きさせますけども。この後、お米がポロリとこぼれ落ちて、「あっ」つって、左下(こちらから見て)を目で追って照れるんですよ。か……かかか可愛い…。くー。口から小骨を出す。ご飯を食べこぼす。本来魅力とは逆のはずの行動すら、可愛いに変換されて受像機に届けられてるんですけど。なんだこれ。なんだこれ。というのが本日の「いのお飯」でした。

そしてだ、「いのおピクチャー」。また「分かってる」やつが来ました。残念ながら、メンバーと一緒、ではないんですが、めざましのため移動中ご飯タイムのあーんってしている顔が、オフショット感高く可愛いし、またマネージャーさんと分け合って食べたのだろうかなんて微笑ましいし。着ているシャツが、去年の伊野尾ピクチャーで見せてくれたらじらーバースデーお寿司ケーキ持って写っていた時のにそっくりで、同じかなー物持ちがいい伊野尾さんかなーなんて考えるのも楽しいし。あーんてしてる顔はもう、この顔したら鉄板なんだ。鉄板で可愛い。

が、なんと言っても、他8人全員集合のご飯写真!これも出してくれて、ツアー感あって素晴らしい。一昨年のライブ後らじらーで、裕翔くんが電話かけてきてくれたっていうのがあったじゃないですか。みんながワイワイご飯食べているところからで、確か「チャンジャ美味っ!」か何か言っていたので焼肉屋さん? その時もこんな感じでみんなで座って食べていたのかなーなんて考えて楽しめますし。各メンバーの最新の写真が、公共の電波にのるって各メンバー担さんにとっても嬉しいことなのでは?と勝手ながら思うので、その意味でもいいではないですか。とりあえず、目についたのが、大ちゃんがサラスト爆イケ、光くんがツアーT、裕翔くんの髪の毛の色、ライブではもっとミルクティー色だったのに? 知念くんが女子可愛い、薮くんがリア恋、山田くんが美白すぎる、圭人くんのYeah!可愛いすぎる、髙木くん割り箸でタラコくちびる…ってそんなお茶目な人だったのね。見かけた感想と自分の感想が混じりましたけど、こんな感じでしたね。

また座り順については、コンビGPS(やまけと)、老舗やぶひか、ベイジャンありたか、などのあまりにもの定番が隣り合わせに座っていて、かえって本当に?指定席??と勘繰りたい気持ちにすらなりました。まだまだ公演続くから「分かってる」写真、引き続きよろしくですよー、伊野尾さん。

本当に、めざまし前半だけで記事終わる勢いですが、一つだけ。「いたジャン」が深夜から土曜のお昼に枠移動しますね(10月から)。おめでとう!と言いたい気持ちと、これでゲストが来るような番組構成になり、制約も出てつまらなくなったりしないよね?と心配する気持ちで複雑です。時間帯より、深夜でいいから全国放送して欲しいなぁ。でも、しかしだ。この時間帯になることで、何となく目にしてしまう人も増えるでしょうし、そこからふらふらとJUMP 沼へという流れもある訳ですから、喜ぶべきですよね。なにせ我こそは「いたジャン ビビり三銃士」出の伊野尾担。そこ入り口でのJUMP担。「いたジャン」にはそれだけの力がある訳で。入り口はバラエティでも、そこから購入したLive DVD(車)が良かったから、シングル(真剣)も予約購入するようになってしまって、あとはもう気が付いたら沼だった。そんな感じなので、きっかけが「いたジャン」、あると思います。

とにかく、今だって深夜なのにまだまだ深夜ノリが控えめだ、と思うくらいなので、放送時間帯が昼間になったからって、面白を減らさないで、頼む。「関ジャニクロニクル」からそのまま続けて大笑いさせて、と願ってますよー。


(めざまし 2017.8.17)

ライブ行ってないのに、ライブの話、してます。

(ライブに行ってないのに、ライブの話してるトンチキ記事ですよ、注意!)


Twitterに続々と上がる福井ライブレポを見ていると、これをブログにまとめないのは勿体無いなぁ。来年だって、再来年だって読む人はいるのになぁ、と思います。自分自身も、昔のレポを発掘して読み漁りますけど、DVDには入っていない色々な部分があるんですよ。当然ながら、公演ごとにお当番みたいに変える部分なんて、DVDだったら一つだけなわけですし。(お当番例:CARnivalならスパデリぼっち芸、昨年のDEARならSIUのセリフとか) MCも撮影が入らない日こそ、メンバーたちものびのび話していて面白いと聞くと、それを記録に残してくれることで、いま現在の新規だけでなく来年再来年の新規にもJUMPの魅力が少しでも伝わるのだからもう是非にブログで残して欲しい、と考えてしまいます。

それにしても、レポートを楽しみにするしかないとはトホホな境遇ですが、何ででんと落ち着いていられるかと言ったら、諦めるのに慣れてきたというのもありますが、そりゃもう一度も現場に入ったことがないから、それにつきます。例えるなら、グルメ本を読み漁りグルメ番組を隅々まで見返してすっかり詳しくなった気でいるけれど、そのご馳走自体は口にしたことがない、みたいなもんです。口にしたことがあれば、味も匂いも舌触りも喉ごしまでも思い出して、あぁあの味をもう一度、と思うことでしょう。だがしかし、一度も味わったことがなければ? まるで行ったことのない異国の地に思いを馳せてただただ憧れるようなもんです。食べたことないから、味なんて分かんないんだよーって、書いていて思いましたけど、このオタクかわいそう 笑。で、いつかその美味を口にする前に、そのレストランだか料亭だかがつぶれてしまってはいけないので、そこ監修のたれだのソースだの買って利益に貢献するみたいな感じか 笑。いつか、ちゃんと食べられるといいね、よしよし 笑。

そんなオタクにも優しかった土曜日のらじらー。7くんたちが真面目にライブ後の反省会をしている間(やぶひかの参加はこのオタクには不明。でも薮くんは演出監督として参加してそう?)、海辺で楽しく花火をしていたお兄ちゃんたち3人 笑。髙木くんが誘ってくれていのちゃん、大ちゃんが参加したという話、これはライブレポでも拝見しました。うん、噂には聞いたよ、と思って聴いていると、後から楽し過ぎて(!良かったねぇ)動画見返したら、大ちゃんが全然上手に花火に火を点けられていなかったという話をしてくれた伊野尾さん。チャッカマンみたいのでも全然点けられないとすると、お兄ちゃん2人に点けて貰ったということですかね。待って待って26ちゃい、可愛いな。で、このエピソードを話してくれた伊野尾さんは「これはライブでも話してない、らじらー聴いている人だけに教えてあげました」みたいなことを言うんですよ。思い返す限り、他のメンバーならこういうこと言ってくれても、伊野尾さんに限ってはないのでは。ちょっとびっくりして、そして嬉しかったですよね。ライブに参加出来た人も出来なかった人も、らじらー聴いている人は、この瞬間同じに扱ってもらったような気がしました。そう、今年はライブ落選したリスナーさんからのメール読むたびに、いのひかの二人がゴメンね、って言ってくれるんです。落選しました、言ってる人が多いのだろうし、いのひかも把握してくれているってことでしょう。薮くんが、ライブの挨拶で「ここに来れなかった人にも伝えて下さい」って感謝の気持ちを話してくれたのも、ここまで伝わりました!ネット社会万歳!オタク用語をちゃんと吟味しつつ、MCで出していた話も聞きました 笑。ちゃんとネットで拡散されるだろうことを知っていて、挨拶に盛り込んでくれた薮様には、頭が上がりませんね。民草の一人として、遠く離れたところからこちらこそ御礼申し上げたい。そして、薮担さんには更に特別にお言葉があったとか。福井3公演のうち、どの公演でも言ってくれたのか、それともどれか一つだったのかまでは、レポ読んでいるだけではちょっと判断出来ませんでしたが、レポのおかげで下々まで届きましたよ。

薮くんだけでなく、他のメンバーの様子もごく断片的に過ぎませんが、「楽しそう」「挨拶では感極まったり可愛かったりしている」ようで、何よりです。いのちゃんもね。田舎のおばあちゃんが、「あの子も都会で元気に楽しくやっているようで何よりだわ。本当は夏休みくらい帰ってきて欲しいけどねぇ。仕方ないねぇ。」なんて言っているのと、ほぼほぼ同じ気持ち。でもね、昨年のライブ後半とか、春の大運動会とかのいのちゃんの様子を聞いて気を揉んでましたからね。「いのお飯」だって、去年の秋までは「いのお飯ー☆!!☆キラキラ☆」って感じの始まり方だったんですよ。だんだん元気なくなって心配するではないですか。単に慣れてきて、元気なコールが恥ずかしくなってきた可能性もなきにしもあらずですが。

それが、今年のライブでは、伊野尾さんが、いえいのちゃんがふざけ倒している楽しそうなレポがあちこちから上がってきて、ニコニコニヤニヤしてしまいました。良かったねぇ。良かったねぇ。君が楽しそうだと、こっちも楽しいよ。君がファンのみんなに褒められていると、安心してしまうんだよ。

それにだ!ピアノ演奏もあったし、ラップ披露まであったそうで。今回のアルバムに収録されていた「Viva 9's SOUL(2017 Ver.)」のいのちゃんパートが結構ちゃんとラップ調で、贔屓目かもしれないですがなかなか上手くて、何度も聴き返してしまうオタクとしては、どんどんラップに挑戦して欲しいと思っていたところでしたので、早速夢が叶った気持ちなんです。ただ、DVD用の撮影が入る日もやってくれないと、このオタクにとっては、「噂」「風の便り」「伝聞」だけで終わってしまいますので、それはもう全公演続けてくれますように!と祈ります。だって、伊野尾さん、深夜にやっているあのラップバトルの番組見てるんですよね。好きだよね、ラップ。意外と向いている気がするから続けて下さい(マジ祈り)。ちなみにこれ、「太陽のラブモーション」の間奏で入れ込んできたって話なんですけど、何度音源聴いても、この曲にどうやってラップを自然に入れられるのか全然!分かりません。でも、かつて「愛ing」の前奏で「パンプキン!」って言い出したって話聞いても、どうやって合わせる??ってなりましたし、でも「From」の前奏に「おら東京さ行ぐだ」合わせるのも、聴くまでサッパリ分からなかったですが、らじらーで実演してくれたらぴったりハマっていて、おかげで「DEAR.」のDVD見るのにメニュー画面表示されると、「テレビもねぇ、ラジオもねぇ」って脳内再生されちゃうの少し困るけど、そんな自担が大好きだしね!出来るんだろう、きっと。

昨年の「DEAR.」魂の時は、確かアルバム発売翌日がライブ初日で、ライブ参加した人も、ライブ参加はしていなくてアルバム聴き込み中の人もみんなで「DEAR.」の話ばかりしていて、何となく勝手に一体感があって楽しかったのを思い出します。あの日程はあんまりだ、と当時は思わなくもなかったのですが、今思えば悪くなかった。みんなで一緒に盛り上がっている気がしたもんです。今年はちょっぴり蚊帳の外かな。でも、7くん集合ラジオ、BEST集合ラジオ、全員集合ストリーミングラジオを聴きこんだり、その間も新しく放送されるらじらーやめざましや志村どうぶつ園見たり、孤食もウチの夫もコードブルーもあって見るもの聴くもの沢山だから、寂しくなんてないやい、と思ったりします。在宅オタク極めてやるぜ!なーんて。


(追記)

昨日、仕事終わりにすっ飛んでジャニショ行ったら「本日の整理券配布は終了しました」になっちゃってました。平日だから、と思ってナメてました。世間はお盆休みだし、他グループもツアー中で、新写真出まくっている最中でしょうしね。また買いに行くから、頼む、売り切れせず待っていてくれー。


そうだ、もう一つ。レポのここかしこに、福井の人優しい、福井いいところだ、って見かけて、しまいには「JUMP魂出の福井担」っていうワードまで見かけて、大変ほっこりしました。さすが、幸福度No.1県の皆様、人にも優しいのだなぁ。