楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

Billboard HOT100 首位獲得。(+カップリング曲雑感①)

結局、泣いてしまいました、通勤電車の中で(ハハハ) 人様のブログ読んで、読み返して。伊野尾さんの「新体操への道」。でも、泣けた、ということは一区切りついたのかもしれません。泣くことも出来なかったここ数日に比べたら。さあ、気持ち切り替えていこう。伊野尾さんはもう前に進んでる。


12/20に発売された「White Love」ですが、初週売上が自己最高の28.7万枚(オリコン)❗️ おめでとう、おめでとう。

実のところ、フラゲ日12/19分から日々オリコンデイリーをチェックしては、iPhoneの中の表計算アプリに、数字を打ちこむというようなことをしているのですが、昨夜出た12/25分の数字を足すと、もう29.2万枚なんですよ。これ、月間ランキング出た時には確実に30万枚到達どころか、大幅に超えていると思うんですよ。素晴らしい。

ここで声を大にして言いたいのですが、「White Love」はもちろんのこと、通常盤にしか収録されていないカップリング曲がまたすごくすごくいいので、これを聴かないのはもったいないし、発売前にこのオタク、J-Stormのサイトで視聴して盛り上がってましたけど、いや、視聴で聴けないところこそがめちゃくちゃいいから!J-Stormさん出し惜しみしてますから!

初回限定盤にしか収録されていない「星の降る夜に」「Rock U Baby!」も最高なので、まさか、初回限定盤を手にしていない方がいたとしたら、何とか手に入れて!万が一店頭にあったら即買いするべき!と叫びたいですけどね(後から買うとすると、高いか中古になる訳で。この新規、JUMPの過去のカップリング曲集めるのに何度も唇噛みましたよ)

通常盤はとりあえず今普通に買えるはずです。シンプルに言います。CDショップに行って下さい!!(あ、自担をパクってしまった) 今なら通常盤買うと付いてくるミニノートも可愛くてね、なんか「付録!」って感じでほのぼのしちゃいますから。先着順で無くなり次第終了っていうアレですから。1冊だともったいなくて使えないけど、複数ゲットすれば1冊くらい使ってみちゃおうかな、なんてこともできる訳で。


じゃあ、ついでにカップリング曲のこのオタク的オススメどころも書いてみます。おススメはそこじゃないんだけどなーって、思われた方はですね。Twitterでもいいし、ブログでもなんでもいい。ここがおススメだと思うって、書いて、ネットの海に流して頂きたい。流れ着いた瓶の蓋を開けるようにして誰かの目に留まって、その誰かはその曲を聴いてみたいと思うかもしれませんから。


ちなみに、曲の横にあるのは、Johnny’s Web の特設サイトのメンバーメッセージでその今日を推していたメンバー名です。


■「Good Life 」(通常盤収録)あり

「大人の渋みが出せたらな」って大ちゃんは言うんですけど、内容が確かにほろ苦い、歌詞にもあるけれどやるせない。「自信ないのにプライドがある。こんなにも厄介なドリーマー」と歌う大ちゃんの声がまっすぐに胸に飛び込んで来ます。「H.our Time」でも、「正直つまずいた時もあった 10年理想とは違って。悔しくて 見返したくて きっとこんな筈じゃないって」と歌ってくれた大ちゃん。見返したくて、って本当に正直で、素直でまっすぐで。そんな大ちゃんだからこそ、この「Good Life」でも、「自信ないのに」なんて歌詞がきっちり表現出来る。

先日の「月刊Songs」読んで初めて知ったんですけど、歌割りって歌う前に決まっているのではなくて、全部歌ってからディレクターさんが振り分けるんですね。髙木くんが「完成するまでどこのパートが使われるのかわからなかった」と言っていました。いつもなのか、このシングルに限ってなのか分からないですが、全部歌わせてみて、そこから良いパートを選抜していったんですね。それを知って聴くと、なるほどなるほどとつい考えてしまいますね。「傷ついたっていいさ 攻めていこうぜ」と、サラリと歌っている伊野尾さん。サラリと聴けないよ、しみじみ聴くよ伊野尾担。


■「Spark ×2」(通常盤収録)ゆと

細かな音にも注目して、って裕翔くんが言ってくれなかったら、そこに注目しなかったかもしれません。曲の頭のギターのカッティングがカッコいいんですと? 一生懸命語ってくれる裕翔くんに、ゆとじゃん限定の音楽限定お悩み相談「ユートビート!」みを感じたよね。ギタリストの方の音入れ現場を見学させてもらってその様子を興奮気味に教えてくれる裕翔くんてほんと裕翔くんで、伊野尾担だけど本当に大好き。そして、「もっとこっちにおいでよ」ってがっつり歌われている薮様の担当さんて、無事息してるんでしょうか、一回息が止まってまた生き返ってるのかな。伊野尾担としては、「魅惑のStory Hurry up!」って自担に言われるんで、魅惑のストーリーとは…つって物思いにふけって戻って来れないのに注意って感じですかね。


■「Usual Soldier」(通常盤収録)やぶちね

今回のカップリングの中でもこの曲が本当に好きなんですけど、薮様や知念くんが言うように、展開が変わっていて面白い曲です。ページをめくって次の章に行くように、映画なら場面転換、RPGなら次のフィールドに進むようにガラリと曲調やテンポが変わっていって、最後にどんどん伏線を回収して爽快なエンディングに飛び込むミステリ小説のような、登場人物たちが集まって大団円を迎える冒険小説のような終わり方をする、本当に気持ちのいい曲です。と、このようにファンタジックな世界観で考えた時に、山田くんがこれまた超絶ハマる!そして、JUMP全員が少しずつ各場面で登場してきて、最終的に全員集まる場面、などと映画のコンテのようなことを考えると大変気持ちがアガります。

まあ、普通にちょっとしんどい朝もこれを聴くと、うむ今日も働くか!みたいな気持ちになったりするので(実証済み)そんな感じで聴いて頂くのも、おススメです。

ちなみに、このオタクは「ページをめくって最初に描いた…」からの曲調が一番好きなんですけど、皆さんはどうでしょうか。意見がバラッバラに分かれそうで、お友達と「私はここが好き」って語り合うのも楽しいのではと思います。


なんて書いていたらですね。今日、水曜でしたよ!Billboard HOT100の結果が発表されました。良かった、堂々の総合首位。売上だけでなく、ルックアップでも1位を取り、2冠を獲得とあります。売上も、29.6万枚と記載されていました。何となく、オリコンよりもサウンドスキャン(Billboardが使っているデータ)の方がいつもちょっと数字が多いですよね。もう、多い方で考えておきたい。

http://www.billboard-japan.com/sp/d_news/detail/58778/2


そして、そろそろ日付をまたいでしまうことに気が付きました。通勤の帰路もそろそろ終わり、我が家に到着します。自分、今日も仕事お疲れ。初回限定のカップリングはまた改めて書きたいと思います。

ふわり飄々、ではない伊野尾慧。「新体操への道」。

【注意:長いし、重いし、胃もたれするよ!】


本当は逃げたいような気さえします。でも、伊野尾担ならこれは逃げてはダメだと囁く声がして、どこに着地するかもわからないまま書き始めてみることにします。

メレンゲの気持ち」で「新体操への道」が始まった時、これはムチャだと多くの人が思ったのではないでしょうか。まず場所が青森、遠すぎる。そして期間が、短過ぎる。今まで、ダンスはともかく体操のトレーニングも筋トレもしておらず、「ジャニーズなのに運動神経悪い」ことを売りにしている人が挑戦するには、悪い条件が揃い過ぎている。

それでも、企画は始まってしまいました。心配な気持ちでテレビ画面を見つめるオタクに、雑誌を追うオタクに、伊野尾さんはサラリと言ってのけるんですよ。「新しいことに挑戦するのは、楽しい。」そう、自担が何より怖いと言うのは、同じことを繰り返して何も新しい景色を見ないまま一生を終えること。だから、普通に生きていたら見られない景色が次々に見られる、歌もコンサートも、演技もバラエティもラジオも情報番組も、こんなに幅広く携わることが出来る今の仕事が楽しいと。

そして、ファンはただ声援を送るしかないのです。どんなに心配でも。毎週土曜日、「メレンゲの気持ち」が放送されると、「新体操への道」だけ録画分割して、ナンバーをふり、それだけの為のディスクに焼いて保存する日々。最初のうちは、大変なことを前にヘラヘラと笑ってみせる伊野尾さんにさすがだ!とキュッと拳を握ったものですが、既にAYAさんのところの筋トレだけで、見ているのが苦しい。少し長い距離を走ると、口の中に鉄のような血のような味がするかと思いますが、ただ見ているだけなのに口の中にその味が広がるような気がします。苦しい。そこまで伝える力があるということはテレビとして成功なのかもしれない。だけどキツい。そして、それよりもキツいのは、ヘラヘラしてみせる余裕もなく口もきけない状態の彼。この姿をお茶の間の皆さんにお見せすることこそがツラい、という彼の声と表情。

こんなことは言いたくないけれども、テレビの中の人は、流す汗も苦悶の表情も、視聴者に消費されるコンテンツの一つなのだと理解していることと思います。伊野尾さんも、恐らくそれを分かってテレビカメラに撮られているはず。でも、伊野尾さんをそんな風にして消費したくない。そして、例えばこんなキツい筋トレをしている様子が絵になるのであれば、似合う人なのであれば、大変!辛そう!頑張って!と応援の気持ちはあっても、これほど見ていて辛くはなかったのかもしれない。例えばですが、光くんならとても似合うし、絵になると思うのです。

でも、自担は少し違うと考えていました。特に近年見せてきた中性的なまでの美しさや可愛らしさと儚さ、筋肉の付きにくい薄い身体に細い手足。ヘラヘラと本心を明かさない掴み所がなさそうな態度。自称ジャニーズ1運動神経の悪い男。美しさと賢さで全てが許されてきたかのように見せる人。積み上げた努力や大変さ辛さを見せることを、強く嫌う性質。そう、伊野尾さんが頑なまでに見せまいとしてきた「努力」が、多分この企画の趣旨。

声を張って自分を鼓舞してトレーニングを続ける伊野尾さんの姿に、「精神力もついてきた伊野尾」などと流されるナレーション。強い精神力?そんなものは、元から伊野尾さんには備わっているに決まっています。人一倍の負けん気がなくて、ジャニーズのデビュー組として勝ち残るだろうか。初めてなのに主演の舞台と初の生放送ラジオスタート、深夜に撮影されるドラマ出演が重なった2015年春。翌年2016年には、初めての主演映画撮影、さらに初めてアナウンサーの中に放り込まれた早朝の情報番組に、全く違う世代の人々が毎週ゲストにやってくる長寿番組。同時に始まった2つのレギュラー。全部、大学時代に比べればラク、とヘラリとふわふわ笑う。楽しいと言う。強くない訳がない。でも、その隠しておきたかった努力と負けん気をテレビに晒せと言う。

24時間テレビじゃないんだ、やめてくれとこぼしそうになる度に、「新しいことに挑戦するのは楽しい」という自担の言葉が頭を駆け巡ります。「知念と一緒に、コンサートでバク転披露したりしようかな」なんて、明るくコメントする自担。ただテレビの前で見ているだけのファンが、辛がってどうするって言うんです。自分自身の弱さを突き付けられるような毎週土曜日。

12/2の#15(知念くんとメールやり取りした回)では、とうとう腕の関節部分に大きな湿布が貼られています。明らかに腕に痛みがあるのだし、テレビカメラの前でも外さないのは、きっと外しているような場合ではない程だからと想像出来ます。この時の心配が、完結篇で想像以上のダメージと痛みだったことを知って震えました。骨が痛い、とは。手首から肘を通って肩まで痛みが全体にジンジンと芯まで伝わっているのではないだろうか。伊野尾さんは、この新体操だけ出来ればいいのではないのです。もし、写真撮影で腕をついて身体を支えるポーズがあったのならどうしよう。JUMPは人数が多いので全員写真の時、無理な体勢を取ってぎゅっと集まっていることもしばしばあることです。でも、痛いなどと言ったら他のメンバーや撮影スタッフさんに迷惑がかかる。そう思ったら、態度に出さないであろうし、ニッコリ笑わなくてはいけない。いつもは可愛い平和と楽しんで見ている写真すら、心配になってしまう。恐らく、そんな見られ方は伊野尾さんが最も嫌だと思うように見受けられるので、この時まさか…などと思ってドル誌などを見たりしないようにしますけれども。


そうして、とうとう2017年12月23日がやって来てしまいました。いつもにもまして顔色が白い。「照明のせいかな、伊野尾さん顔が緑!」とあさこさんが心配していた時のことも思い出します。ハラハラと見守る中、確かに練習よりもバク転が上手く行っていない。でも、直ぐに体勢を立て直して綺麗なポーズを取って演技を続けます。

そして、演技が終わって見せた顔は、やりきった満足感というよりは、悔しさ。悔しいと連呼し、言葉に詰まって、そして涙。このオタクは、泣くことも出来ずとにかく心配だし、労ってあげたいけれど、そんなことは到底出来ないのだし、久本さんやあさこさんや監督や村上佳菜子さんが、励ましたり褒めたりもらい泣きしたりするのをただただ見守っておりました。

頑張ったね、と言えば良いのだろうか。だけど、口惜しいのがよく分かって、それも自分だけのことであれば、またサラリと本心隠して何か少し面白いことでも言ったかもしれないけれど、多くの人が(多分画面のこちら側では想像出来ない程多く)関わっていたこのプロジェクトで、それは伊野尾さんの気持ちが許さなかったのだろう。久本さんが「伊野尾の好きなようにして良いんだよ」と言ったのは、もう一度挑戦してもいいよ、ということだったのかもしれない。それをしなかったのは、本当の本当に身体の痛みは限界であって、この場の全ての人たちを巻き込んで再挑戦したところで、この日この時にはもう上手くいかないと、冷静に判断したのではないか。


この企画を通して伊野尾さんは、何を得て何を犠牲にしたのだろうか。けして得るだけではなかった筈です。でも、得たものを書き出してみようと思います。そいつが、伊野尾担やらせて貰っているこのオタクのしらす干しスピリットじゃないかい?(ああ、とうとう脳が煮えちまったに違いない)


◉普段の伊野尾さんなら隠しておきたい筈の感情や努力を見せること。

頑張っていることを知られること自体が恥ずかしいというメンタリティの伊野尾さんなのに、それにまつわる過程や感情までもテレビカメラに撮られるということは、厳しいトレーニングより何よりハードルが高かったのではないかと思うのです。しかし、普段表に出さない感情を無理矢理でも人前で露わにする、というのは、こじつけに聞こえるかもしれませんが、芝居のワークショップでよく使われる手法です。また、演出家が稽古中に灰皿を投げ付けるのは、本当に苛立ってということもあるでしょうが、役者の感情にスイッチを入れる、固い蛇口を緩める目的もある訳です。(流石に、今や灰皿を投げる以外の方法で行っていると思いますが) このハードルを越えた伊野尾さんには、幾多のワークショップを受けた以上の濃厚な経験値が加えられた筈。最後に久本さんやあさこさんが慰めても励ましても、口惜しさの発露と涙が止められなかった伊野尾さんは、元々内にある本当は溢れるほど豊かな感情を出せた瞬間でもありました。今後、演技のお仕事でどんな役が来るかは分かりませんが、伊野尾さんは必ずこの経験を生かしてくるに違いありません。


◉(前段を受けて)新たな伊野尾慧の顔を世間に見せたこと

現在、世間にどのようなイメージで伊野尾さんが見られているのか、私はあまりに入れ込み過ぎているので、正直分からなくなっているところはあります。ただ、大声で自らを鼓舞する姿、痛みに苦しみながらそれをおして努力する姿、可憐に涙を零すのではなく男泣きする姿。それは、確実に従来の伊野尾さんのイメージではなかったであろうことは分かります。本当かどうか、大ちゃんはライブ中の「My Girl」で見せた表現力で「コードブルー」の名取先生を勝ち取ったという噂(あくまでも噂)があります。何が次の仕事に繋がるか分からない。

また、ファンは声を大にして違う!と叫びたいところですが、「ナヨナヨしている」などというイメージもあるであろう伊野尾さん。あれ、こいつなかなか根性ある?と思った層がいたとしたら、そら見たことか!と言いたい。なよやかなのは、見た目だけ。しなやかに強いのですよと言いたい。


◉痛くても口惜しくても笑うこと

これは元々、ジャニーズであり伊野尾慧たる伊野尾さんが元々持ち合わせていたスキルです。けれど、さらに追い込まれて体調が最悪でも(あさこさんが来てくれた回)、女性陣の写真が散りばめられたジャージを着て、キメキメで登場したり、バク転を綺麗に成功させて笑ったりしてみせた伊野尾さんに、大変にトキメキました。いや、ときめいている場合じゃないよね。でも、そのくらい魅力的だったんですよ。そして、本番でもかのロンダードからのバク転で殆ど頭を床にぶつけるような格好になってしまい、痛さとそれ以上にしまった!という気持ちがあった筈なのに、直後スラリと身体を伸ばして上方を見つめるポーズを取る時には、笑顔でキメているのです。当たり前?そう、演者として当然のことではある。でも、どれほど口惜しかったことか。元々持ってはいたスキルではあるけれど、この経験を「あの時笑えたのだからこのくらい」とのちに活かしてくる伊野尾さんであることをファンは知っていると思います。


◉恐らく伊野尾さんの根性を、ジャニーズ内にも知らしめたこと。

ジャニーズ、それは年頃の男子が大勢集められて日夜訓練に励み、振付師さんや先輩の言うことは絶対の世界である。確実に体育会系の世界でしょう。良くそんな中でやってきたな、伊野尾さん!山田くんが、後輩たちに圧倒的な支持を得ているのは、その美しさ、圧倒的な存在感と華、格好良さと数々の活躍といったところもあると思うのですが、それだけではなく、自身が公言するように努力と根性で今の場所を掴み取った人であり、そのメンタリティこそが非常に体育会系男子の共感を呼ぶからではないかと考えています。山田くんて、少女漫画だし、少年漫画。努力、挫折、涙、仲間、成功の非常に純度の高いエッセンスが詰まっている人。

さて、伊野尾さんに話を戻すと、まあ全然そんな感じではありません。HiHiの猪狩くんだけは、伊野尾担でいてくれるようですがあくまでファンなのであって、尊敬する先輩とか目標というのとちょっと違う気がします。ジャニーズという組織の中で、汗を流していないように見える人というのは何となくアウェイなのではないか。

山田くんが、「メレンゲ」に来た時、バク転教室での練習風景を見て、「伊野尾ちゃん根性ある」と評価してくれていましたし、こんな機会を与えてくれてありがとうございますと、番組に御礼まで言っていました。でも、あの時のバク転の練習なんて、その後の数々の練習に比べたらまだまだゆるく見えるレベルです。いままで散々一緒に振りの練習などしてキツい条件下でも共に乗り越えてきたであろうに、その山田くんにそう言わせるとは、伊野尾さんは人前で汗を流すことをどれだけ周到に避けてきたのだろう、と思わずにいられません。となれば、メンバーよりも一緒にいる機会の少ない後輩たちならなおのこと、「努力の人ではない」「かと言って天才という訳でもない」という評価をしてきたかもしれないと思うのです。

その伊野尾さんが見せた、泥くさいまでの努力の様子は、ジャニーズという組織の中で、賛意を持って受け止められたのではないでしょうか。「見直した」のではないか。そして、もしかしたらメンバーも。メンバーは、伊野尾さんが努力の人でもあるという事を、ファンなんか以上に知っている、と思っていたのですが、それでもここまで身体的な訓練を頑張るとは、と見直している可能性。


伊野尾さんと言えば、センセーションズのメイキングに収録されている手押し相撲ごっこで、真っ向から勝負せず、相手の力を逃し逃し隙を伺うといった戦法を取り、しかも勝ちもせず、圭人くんに抱きつくかたちになって周囲の笑いを誘うといったシーンを思い出します。とても、伊野尾さんらしいシーンだと思います。たとえは、質問されているのに、質問で返してみたり(かと思えば別の時に質問を質問で返すななどと言ってメンバーを困らせてみたり)、肩を揺らしてヘラヘラと笑ったり、かと思えばいつのまにか相手の懐に入っていたり。そして、今まで数々あった困難をその力を逃すようにして受け止めてきた(ように見せてきた)伊野尾さんが、今回は真っ向からぶつかって傷を負っているところすら見せてくれたのです。つまるところ。


だいぶ長々と書いてきました。本当に読む人に伝えたいなら、もっと推敲して短くしろと自分でも思います。それに、もし自分が伊野尾さんだとして、このオタクの戯れ言を読んだらきっと「うるせー、バカ」って言いたい。オタク、重くてゴメンな。

もはや、伊野尾さんはこの企画も過ぎて、相変わらず日々の仕事を睡眠時間足りなかったりしながら、今日も明日も頑張っていることと思います。


最後に、あのバク転教室の先生、大関真悟さんの言葉を引用させてください。


『4ヶ月ほぼ毎日のように練習しました。夜中だったり早朝だったり長いこと一緒にいたから本番号泣』


頑張ったね、ってとても一言では言い表せなくて、じゃあ長文になってもいいから書いてみようと書いてみて、案の定こんな長さです。でも、一緒に汗を流した方のこの短い言葉が全て、と言いたいほど胸をうちました。4ヶ月の間、あの仕事の時も、この仕事の時も。スケジュールさえ許せば、練習を続けて、ずっと続けてきたんですよね、少しもそんな素ぶりを見せることなく。

伊野尾さん。


end


(「伊野尾慧 新体操への道」#1〜#17+完結編 2017.8.19 〜2017.12.23)

「たんたん」のいのお鍋。オタクは虎視眈々と布教を狙う。

おはようございます。今朝の伊野尾さん、いつにも増して眠そうです。前夜、遅くまでお仕事があったのだろうか。元々は寝つきが良かったと思う伊野尾さんなのに「明日3時に起きなくちゃと思うと寝られなくて」と雑誌で言っているのを読んだら心配になってしまうではないか。アナウンサーの皆さんは、毎日早朝からお仕事ということで体内時計が出来てしまっていると思いますけど、伊野尾さんは週に一度だけ、であるうえに、木曜はめざましだからって水曜のスケジュールに考慮はされていないように見える(多分そこを考慮してしまうと、スケジュールがはまらないのであろう)ので、大変だよね。しかも、映画撮影などで一時的に辛いというのでもなく、これがずっと続く訳で。でも続いて欲しいゴメン。木曜朝のちょびっとの早起きが、もはや早起きと感じられないくらいに生活に馴染んでしまっていて、これがないなんて考えられないんだもの。と、伊野尾さんがちょっと「眠そう」に見えただけで、これだけまくしたてちゃうオタクヤバいです。はー、ブログに書いて吐き出す生活していなかったら、爆発してる!(こんなもの読まされる読者さんスマヌスマヌ)

今日のめざましオープニングは、JUMP恒例のクリスマスプレゼント交換の話。まだ買ってない、今日しか買う時間がない、何にしよう。って伊野尾さん忙しくて大変だな…はっ!君たちのプレゼント交換は明日じゃないか!そりゃ、明日の入りまでに用意しなきゃいかん。髙木くんも昨日、ゆやぺで「どーしよーどーしよー!!」「それじゃあ必死にプレゼント買ってくる!」って言っていたけど、プレゼント何にしよー、って焦ってるJUMP可愛いですね。

伊野尾さん、三宅さんに「AIスピーカーとかどう?」って提案してもらって、「それにします!」って即答していたけど、そして三宅さんに「今、メンバーの中でかぶったー伊野尾ちゃんって人がいるんじゃ」って言われてましたけど、今週家電量販店に行ったメンバーが二人いますよね(ちねぺ参照)。かぶりそうな予感がします 笑。でも、楽屋でさっそくAIスピーカーで遊んでいるJUMP想像したら可愛くて、ファンが幸せな気持ちになるから、もうそれでいいです。(AIスピーカーが開梱後即設定してすぐ遊べるものなのかどうかは知らん) このプレゼント交換て、もはや当初の目的からズレて、ファンを喜ばせるイベントの一つになってきている気もしますが、それでいいから続けて欲しいですね。だって、とはいえやっぱり楽しそうですもの。年に一度の恒例のアレ、はやっぱりあった方がいいです。

さあ、今日の「いのお鍋」は「担々鍋」ということで、テーマは「淡々と」に設定されたらしい 笑。でも、だからって「おっけい」も無しなのかい!宮「準備はいーの?」いのたて「あ、はい、うんうん、はい」 と「淡々とごっこ」をする二人。ずっと設定に忠実で「淡々と食べましょう」「はい(ムシャムシャ)」と、いつもみたいにふざけていないので(いや、これがおふざけなんだけど)物足りないよ、もっとそうじゃなく、いつもみたいに!と思っていたら、最後にちょっとニコってしてくれました。おお、アイドルよ…。そして、今回の食材が、火を通してもシャキシャキしている野菜ということで、伊「お鍋なのにサラダみたい」発言が出ました。ん?いたジャン勢なら思い出しますね。髙木くんーー!このシャキシャキの工場野菜だったら、お鍋取り分けながら、野菜を「サラダ」呼ばわりしても大丈夫だよー!(スミマセン)

そして、今日の「イノ調」が建築関係だし、噂では「StarTime」ピアノ披露もあったとか。ひゃー楽しみ!で、今日が今年最後の「イノ調」だったのか、え、「いのお飯」は? 来週12/28(木)ってまだ出勤なんですけど、伊野尾さん出る?出ない? 伊野尾さんを見ない木曜なんて…。オロオロと公式サイトなどを見てみても分からないので、大人しく来週を待とうと思います。


さて、さて!「White Love」が好発進で嬉しいですね。Billboardフラゲ日+初日の2日合計として出した231,256枚は、「Precious Girl」の同じ2日間の数字213,957枚に17,000枚以上の伸びです。オリコンデイリー1位、Billboardのサキヨミで現在首位独走。Billboardデイリーランキングがないので、来週水曜日のHOT100待ちですが、これは1位大丈夫そうだよね?嬉しいなぁ。 とりあえず、そっと通常盤を一枚追加購入してみたのですが、これはただ買ったんじゃないです。もしかして、今後布教のタイミングが訪れるかもしれないではないですか。その時用なんです! というのも、先日出会った社内のライトな嵐ファンの方に「DEAR.」のDVDを貸すことにとうとう成功したんですよ。多分見るのはお正月休みになってしまいそうとのことですが、気に入ってくれると嬉しいなぁ。今のところ、喜んでくれている気配なので、もし、次のステップに進むようなことがあったら、このCDの出番な訳ですよ。(手ぐすね引きすぎ 笑、ドン引きされないよう注意だ)

ちなみに、先日購入したグッズの砂時計、デスクにババーン!と置いているのですが、誰も何も言ってきません。うん、そうね、そんなに目立たないかな。あと、気がついたところで、わざわざ触れてこないのか。ただ、カミングアウト済みの部長には見せびらかしました 笑。「見てください、買っちゃいましたよ!」「おお、良かったね。それにしてもこれ、何の形?…ああ、10周年の10か」だって、何で10周年って知ってるのさ!そしてすぐ分かるのさ! さっそく、追求したのですが「テレビで言ってた」だって。そんなに一般に知られているのだろうか。部長、隠れファンだったりしないか? 部長もこっちに来ちゃえばいいのに。と誘ってみるものの「いやまあ、いや」と仰る。そうか、部長にCD渡しちゃう?いや、奥さまがあまりアイドル好きじゃないそうで、JUMP だって男性だけどアイドルだし難しいかなぁ。うーん。それより、J-POP好きで普段漫画の貸し借りしている後輩狙うかなぁ。妻子持ちなので、奥さまが落ちて下さってもいいのだ。と、ちょっと前まで隠れオタク決め込んでいた癖に、いつの間にか虎視眈々と職場布教の可能性を狙う輩に変貌してますね 笑。自分でもビックリです。


(「めざましテレビ」2017.12.21)

明日の「White Love」フラゲ日を前に、いつものアレ。

さて、今週は何があるかと言うと、シングル新曲の発売ですよね。それを踏まえて、先週末はラジオでカップリング曲のお披露目もありました。ベイジャンでは、大ちゃんのいつもの「J Stormさん、この高級フルーツで一つ何とかお願いします」芸盛り込みつつ、「星の降る夜に」(初回限定1)。らじらーではさらりと「Rock U Baby!」(初回限定2)。ラジオで聴く音源て、どっちかというバカ耳で絶対音感なんて絶対持っていないこのオタクでも、ややピッチが違って聴こえたりするので、この通りではないだろうなと思いつつも嬉しいですよね。

そしてだ、気がついたら(遅え…)、公式で「White Love」と通常盤のカップリング曲の視聴が出来るようになっています。正直今まで発売されたらたーんと聴くのだから、視聴なんてしなくていいしなどと思い(そもそも視聴なんてあったのかどうかもチェックしておりませんでした)、ラジオのお披露目もそこまで飛びつくようにして聴いたりしていませんでした。が、今回はいつもに増して新曲の発売が楽しみなんですよ。各音楽番組で「White Love」のお披露目される都度、早くこれをCDで買ってエンドレスリピートしたい欲が高まってなりません。最初、情報番組で「みせこど」のプロモーションされた際バックに流れているのを聴いた時は、あまりピンと来ていなかったのに、ちゃんと聴けば聴く程ジワジワハマってきてしまっています。あれ?この曲癖になる? いや、むしろ癖がなく人が気持ち良く聴くことの出来るメロディラインをきちんと押さえているような気がします。これは…多分…万人受けする!!

11年目最初の1曲。JUMPくんはヒットを狙える曲を掴んできたのかもしれない。そして、通常盤のカップリング曲ですが、もしまだという方がいらっしゃったら、聴いてみていただけないでしょうか、


https://www.j-storm.co.jp/heysayjump/discography/white-love


どうでしょうか。このオタクは、いい意味で、嵐さんぽいと感じました。嵐ファンの方たちなら、一つ一つ、この曲はあの曲の雰囲気がある、などと曲名が出せそうな気さえします。

アルバム「DEAR.」のあまりジャニーズジャニーズしておらず、どちらかと言うと今の邦楽のトレンドを捉えた曲(「スローモーション」「My Girl」)や、JUMPらしい可愛くお洒落な曲「愛のシュビドゥバ」、JUMPの夢の国感が出る「Brand New World 」といった布陣の仕方も好きですし。ここ数年のカップリング曲で言うと、「We are 男の子!」のトンチキだがこれぞJUMP君にしか歌えないぞ、どっからどう見ても「男の子!」だ!どうだ!!な楽曲の出して来方も好きなんですけど。

今回は変化球なしで「THE 王道 of 王道」を揃えた布陣だと思うんです。なんだか、J Storm の本気を感じます。これは、ジャニオタも非ジャニオタも取り込めるラインナップでは?(反対に他ジャンルのコア層には刺さらないかもしれないが)

そして、やっぱりこの中で「White Love」がダントツに何度も聴きたい曲。さすが、主題歌。さすが、シングルA面。広い層に愛されそうなポテンシャル高いこの曲。せっかくだから、ばーんと売り上げも跳ねさせてあげたい。

ということで、定例のアレ行きますね。もう、覚えた?言わずとも良い?ステキです!でも、いっちゃいます。ウザくてゴメンね!


【1】オリコン加盟店で購入

多分、事務所がBillboardより何より最も重視していそうなオリコンランキング。あなたの買ったその1枚、せっかくならここにカウントされたいのです。初回限定盤は予約したところで買った方がいいですが、せめて通常盤だけでもオリコン加盟店でお願いしたい!まあ、だいたいの店舗、ネット販売は加盟店だと思いますが、念の為。


(オリコン加盟店一覧)

https://biz.oricon.co.jp/coope.asp


【2】購入したら、一週間以内にパソコンに読み込む。

楽曲名アーティスト名を取得する時に接続するグレースノートデータベースへのアクセス回数が、Billboard HOT100(シングルランキング)に影響します。読み込むだけ、ただそれだけ!この場合、レンタルもカウントされます。全部で4つの指数が総合順位に影響しますので、ルックアップも頑張りたいところ。

因みに驚くことに、11/8に発売された嵐の「DOORS」(櫻井くんが校長先生のドラマ主題歌)はなんと、5週連続ルックアップ指数1位を取り続けています。セールスと総合順位は発売初週に当然のように1位を取っていますが、流石に翌週はその週に発売された関ジャニに1位を譲っています。まあ、それはそうかもしれない。さらに、次の週はAKB、キスマイ、防弾少年団と、なるほどの顔触れがセールスと総合1位を交代に取っていっているのですが、何故か嵐の「DOORS」のルックアップ指数だけは、変わらず1位にい続けているのです。ちょっと異質と言いますか、なんだこの指数は、と目をひきます。これはどういうことだろうか、購入されたCD(11月の推定売上枚数62.2万枚)をゆっくりゆっくり来週読み込むか、っていう人々が沢山いたのだろうか。確かに、11月の推定売上関ジャニの「応答せよ」23.3万枚、キスマイの「赤い果実」18.5万枚(ただし、11/29発売なのでもっと加算されるはず)、WESTの「僕ら今日も生きている」13.4万枚に比べるとそもそもの母数が違います。しかし、それだけではなく、レンタルされる枚数も猛烈な数なのではないか、とも思うのです。ものすごく熱心なファンも多く有する一方で、ライトなファンも相当の数持っているのではないだろうか。そして、恐らく、JUMPとそこが違うかもしれない、とも思うのです。JUMPは新曲の発売は知っているが購入まではしない、でもレンタルはするという中間層はそこそこで、コアor全然知らない層のどちらかになってしまうのではないか。買わないけどレンタルはする、という層はそのうち「買う」層に移る可能性も大きくあって、既にこれだけ大きくなっている嵐のファン数にまだ伸び代があるかもしれないのは、空恐ろしいくらいですね。もちろん母数が多い分、最近は落ち着いてきたから次はレンタル、いうような移動もあることとは思います。それにしても。

とビックリした話は置いておいて、JUMPの話に戻りますね。初回限定盤だけ買って安心しないで、通常盤も出来れば買って欲しい、けどダメなら早いうちにレンタルしてパソコンに取り込んで欲しいです。と思ったら、多分初回限定1.2は割とすぐレンタル開始されても通常盤は3曲以上あるので、アルバムと同じ扱いとなり、3週間程度レンタル開始されない可能性があるかも? 今回気になって調べたのですが、一般社団法人日本レコード協会の規定で、レンタル禁止期間というのがあるのですね。邦盤アルバム最長3週間、邦盤シングル最長3日間。3曲以上の異なる楽曲を収録したものは、アルバム扱いになるようです。なら、「White Love 」の通常盤は4曲収録されているので、アルバム扱いになりそうです。おっと、これは、通常盤のレンタル開始を待っていては歳が明けてしまう可能性!通常盤¥1,065+税。千円ちょっとのこのお値段、もう買ってしまったりしてもいいんじゃないだろうか。学生のみなさんは、お年玉目前ではないですか。という、ダイレクトマーケティングでした。ステマですらない 笑。


最後に一言。「Hey!Say!JUMP」「WhiteLove」。良い子の皆さんは、このくらい書けるよね、ね。間違っても「ホワラブ」じゃないし、「WL」でもないからね!あと、「White Love 」だけじゃ、「はーてーしなーいー」のSPEEDさんと区別つかず、ノーカンになるのでよろしくね!(Twitterの話をしています、これも指数に影響するから、本当に頼む…)


明日のフラゲ日、定時即退社、出来ますように!!

諦めて、もう「可愛い」って言っちゃう木曜。

お早うございます。「お早う」と打つつもりが、「オランダ」になっていた程度には眠いです(FNSリピり過ぎ)。なのに、生放送歌番組に遅くまで出演していた伊野尾さん、登場からいきなりニコニコしてる。あー三宅さんと一カ月ぶりの共演なんですね。嬉しそうだなぁ。僕の出演番組見ていてくれてって、療養中の三宅さん、めざましは見ているの当然ですから、それ以外も見た上で伊野尾さんにメールかLINEしていた様子が伺えます。三宅さん倒れて以降のテレビ出演て、紅白出場関連、リトラ(吉祥寺、偉人の末裔)、ベスア、メレンゲ、いたジャン(透明人間)などか。圧倒的他局! うーん、「紅白関連」と「いたジャンの透明人間」と「メレンゲの新体操」あたりを見てくれていたのかな。もし、リトラやベスアも見ていたら、伊野尾担過ぎる 笑。

だが、今日のいのおピクチャー、大阪で伊野尾さんと深夜密会()な軽部さんでしたけど、それに妬く三宅さん 笑。軽「楽しかったよねー!」伊「楽しかったです。大阪で会うことなかなかないのでテンション上がりました」三「なんか妬けるよね」「伊「ちょっと三宅さん、ヤキモチ焼かないで下さいよ〜」三「なんだよ〜」他「あははは 笑」って楽しそうです。職場の上司たちに可愛がってもらっているようで、良かったわって安心する朝 笑。なんですけど、自慢気な軽部さん、妬いちゃう三宅さん、と伊野尾担ぷりが炸裂して笑いました。でも、次はメンバーとの写真期待しちゃいますよー。

さあ、「いのお飯」ならぬ「いのお鍋」。食材はブリ。これは伊野尾さん好きそうだ。ブリだからって、「ブリブリ♡」ってブリっ子しなくてはならない宮司さんお疲れ様。「みかん愛ぶり」と言って、みかんの風味がするという事ですが、いつもは食べてすぐに向かって左側に頭を傾けて「あぁー美味ー」ってなるのに、モグモグしながら考えている様子。その頃、先に食べていた立本先輩が「あ!最後来たわ!」と言うのも聞き流し、次の一切れに箸をのばしたその時。急に伊野尾さんが「あっ!」と叫びます。「ホントだ!すげぇ!すげぇ!」一旦風味がくると、続け様に追いかけてくるようで、「ホントだ!」と言いながら、上体がピョンってなっちゃってるし、これは相当後からの風味のインパクトが強いのかな、と思わせます。食リポとして100点満点だよ! あと、可愛いポイントなんですけど、ちょっと戸惑ったように「お刺身から…食べるぅ?」って控えめに聞いているところ。や・ば・い! まさか、食材のブリにかけてここでかわい子ぶってみたのか、そうなのか?か・わ・い・い!えーちょっとここまでキャスターの一員ですよ?みたいにしてきて、急に可愛く?? はぁー?最後に柑橘類(紅まどんな)を食べた時も口いっぱいに頬張って「ムグ…おいひい」になっちゃってます。可愛いって、可愛いって分かってやってるな??(当たり前だ)今日も今日とて、可愛いものを可愛いと言う満足を得ました。褒めたいんだ!可愛いと言いたいんだ!言わせてくれてありがとう、伊野尾さん。

あとは、FNS歌謡祭の舞台裏インタビューでもお話させてもらってましたね。「勇気100%」では先週宣言した「頑張って目立つ」を有言実行ないのちゃんは、たかひかの間から顔覗かせて映り込みに成功。それに負けじとピョーンとジャンプしたりした大ちゃん。薮くんも一緒にカットインごっこしてくれていたので、薮くんもやっているなら大丈夫なヤツなんだな、と100%安心して見ていました。はぁーBEST兄さんのおふざけ楽しいなー。あと、インタビューの時ってめざまし君のぬいぐるみを持たされるじゃないですか。ぬいぐるみをギュッとしながらお話ししてるJUMPくん可愛いね。完全にギュッと抱き抱えている山ちゃん、側面をそっと持つちねたん、めざましくんにうんうんうなずかせている裕翔くん、めざましくんに顎をのっける薮くん。可愛くてインタビューの話に集中出来ないレベルです 笑。

さて、カイリファンの皆さま、今朝の「イノ調」、ぎゃーってなりませんでしたか。見どころでチラッと見ましたけど、相変わらずコック帽が似合う!なんだろ、この被り物の似合い方。マスクして変装してるようだけど、スタイルの良さが隠せてません。あれはバレずに済んだのだろうか。そして、

カイリを思い出してシンドくなり始めました。コックコートが…似合い過ぎる…絶命。って感じですよ。はー。


ちょっと気を取り直そう、落ち着こう。いよいよ、明日少クラプレミアムですね。NHKに眠る様々な秘蔵映像とは?って気になりますし。「White Love」のフォーメーションを天井カメラで映してくれるらしい(Johnny’s Web のTopicsより)。小クラさんのカメラは信頼出来ますもの。ワクワク。そして、これ気になりませんか。「JUMPアワード開催!山田のモノマネ、中島のクワガタ愛、八乙女のスベリ芸、薮のスゴワザなど」山ちゃんのモノマネは新作なのかどうか。薮くんのスゴワザとは何なのか。とりあえず、想像だけすると、サッカー選手の特徴をチラッと言うだけで誰のことを言っているか、すぐ分かるとかそういうのだったりしないかな。ポケモンも鳴き声聴いたら、0.1秒で正答出す薮くん(衝撃的すぎてサイドンの名前覚えたオタク)、サッカー選手の名前即答は、光くんがかなり前に自慢していたのを、ドル誌のプレイバックコーナーで見た気がするんですよ。それか歴史系とか?(リトラの一人関ヶ原、一人川中島発言 面白かったなぁ)スゴワザ、楽しみだなぁ。あと一個心配なんですけど、裕翔くんのクワガタ愛。また、圭人くんに「ウェイ!」って虫押し付けて、ヒャっ!て言わせてたりする?しない? 心配と言いつつも、良きとりんとりんの可能性にも期待です 笑。


(めざましテレビ 2017.12.14)


つい「可愛い」って言い過ぎるからって他の表現を探していた昨今でしたが、今日はタガが外れたように、本能のおもむくままに「可愛い」と言いまくってみたら、気持ちがかなりアガりました。これ、楽しー!

一夜明けて。(まだ何か言ってますよ…)

まだ続いてごめんなさい。


アホか、って感じですけど、興奮して寝るのが遅くなったため超絶寝不足の朝。身体は鉛のようですが、気持ちはまだ興奮していてすごい元気。やばい。多分アドレナリンがじゃんじゃん出ている。皆さんが、ライブをエネルギーに頑張る、とか、早くライブ発表されないかなーって言って心待ちにするの、よく分かりました。


そっかーー。これか。これね。


駄文書いているin朝の通勤電車、もうペンライト持っていた方の腕は痛いし、目はショボショボなんですけど、気持ちだけ元気だもの。一晩寝たのに、まだ興奮が収まっていないもの。正直、今の自分、うかれポンチだと思うもの。今日、異常にご機嫌で仕事しそう。大丈夫かな。メンバーの誰か(山田くん?)、挨拶で「みんなをこれからも幸せにする事を約束します」って言ってくれてましたけど、なるほど、幸せにしてくれています。強烈なエンタテインメントの海にザンブラと放り込まれて、頭までずぶ濡れのまま今。そんな感じ。


もういいよ、ってお思いかと薄々分かってます。でも、まだ興奮収まらないからちょっとだけ語らせて。


《ペンラを振るか、双眼鏡覗くか問題》ドームだし、まあまあ離れた席だし、双眼鏡なしだと、どこに誰がいるかもなかなかわからなかったです。メンバーカラーの服着ていれば分かりますが、お揃いの色だとスクリーンとステージを交互に見て頑張って探さないと見つけられません。もしかしたら、慣れの問題もあるのかな。だからって、双眼鏡見ていたら、その超狭い視界しか見られない。せっかく全体が見渡せる席なのに。この席だと、ペンライトが光って揺れているのが全体的に見えます。その中をJUMP君たちが歌い踊っている、自分もその光の一つになっている嬉しさ。開演前、隣のお嬢さんが多分チェックするのに、ペンライトのスイッチを入れた時、まぶしー!と思ったものですが、ライブ始まってみたら、もっと光らせたいくらいだ!このファンタジックなキラキラした光じゃなくて、もっとギラギラ光らせても多分ドームなら丁度いいくらいだ!に考えが変わりました。

そして、双眼鏡覗いていたら、まじでペンラが振れません。最初、右手で双眼鏡持って覗きつつ、左手で軽く振るってこともしたのですが、当然なことにそりゃ視界が揺れて見れません 笑。無理。あと、ノリノリな時、双眼鏡覗く気分になれない。何故なら、止まりたくないから。「このグルーヴ止めらんねぇぜ、イエァ!」くらいの気持ち。っておいおい人格変わってるぞ? そうすると、時々タイミング見て覗く、くらいしか出来ません。

今後も持っては行くと思いますけど、先輩に「双眼鏡どうしたら?防振とか?」って相談した時、双眼鏡なんてあれば何でもいい、くらいの双眼鏡二の次感高い回答だったんですけど、ほんとにそれ。タイミングによっては使いたいかもしれないから、もしもの時のために持っておく、くらいの持ち物にランクダウンしちゃいましたよ。だってそんな間に、どんどん歌が目まぐるしく変わって、それにペンライト振りまくって着いていくので手一杯だ。目の前に、双眼鏡覗くために、止まっている方がいると、心中としては「オラオラ、そこ止まるな、オラ」くらいの気持ちです 笑。え?ワタシそんなキャラでしたっけ 笑。終いには、首から下げている双眼鏡に身体の前面で振っているペンラが当たって、邪魔くさく思う始末。

それに、圭人くんが「ビスタ席の人もありがとう!こーんなして腕振ってくれているの、見えてるよーー!」って腕を左右にブンブン振りながら言ってくれたんですよ。ビスタ席だから(今回これも学んだことの一つ。多分、VIP用の個室観覧席みたいなところですよね)周り気にせずブンブン腕振れるし、一般席でそんなにペンラ振り回せないてのはありますけど。小刻みにでも揺れてるのはメンバーも見て分かるし、止まっているペンラより、揺れている光の方が「楽しんでるよー!」って伝わると思うんです。あの辺、暗いな止まってるな、ってスタンド席(これも、今回学んだ用語 笑)からも分かるくらいなので、多分メンバーもあの辺盛り上がってるなーとか分かる気がします。

でもね、すごいプロ並みの臨場感溢れるライブレポあげてくれる方たちいらっしゃいますよね、あの方たちは双眼鏡覗いてないと書けないこともあります。お願い、双眼鏡ちゃんと見てて下さい。だから、ほぼプロの方は双眼鏡、それ以外の大多数はペンライトに集中してくれたらなーという気持ち。勝手だな 笑。


《特効について》DVD見ていて、火が上がったりしても、特にそこはギャーって盛り上がるポイントでもなかったんです。でも、現場で火が吹き上がったら、むちゃくちゃ盛り上がったんですよ。特効楽しい。気持ちが上がる。スタンドでも一瞬ふわっと熱が伝わったので、ステージ横の人たちってすごく熱いんじゃなかろうか。特効いらねーって思っててごめんなさい。すごく必要でした。


《脊髄にキャー機能が仕込まれていない件》我ながら、初めてにしては声出ていたか、と思います。「えー?!」とか「おっけい!」とか「Yeah!」とか言うのたのしー!声出して笑うのもたのしー! でも、キャーって言えなかった。恥ずかしいとかじゃないです。その機能が付いてなかった、自分に。例えば、曲中で甘いセリフ言う。服をはだける。そんな時、間をあけずに「キャー!!」って黄色い声が会場中にちゃんと上がります。うん、ここは上がるべき。キャー言うべき。でも、毎度乗り遅れて言えない。やや遅れて「ふぅー!」とか「うぉい!」などなら何となく言えるのだが…。キャー言えてる人のスピードは殆ど脊髄反射並みです。おそらくこのオタクの脊髄にキャー機能が仕込まれていないと思われます。残念。


《ライブではノリノリになりたい件》

セトリばれはやだ?  ですよね。そう意見は多くお聞きするので、なるべく曲に触れずに書いていこうと思います。(このオタクには、今後も積極的に教えて下さって大丈夫です、というか歓迎)  途中で、初期の頃に衝撃があった思い入れの深い好きな曲がありました。わーい!ってなるところですが、それよりも何よりも「ノリノリの曲」「特効バーン入って、イェア!な曲」「ジャニーズジャニーズした曲」の方が、ライブでは楽しい。だからそんな曲が始まると、血湧き肉躍ってしまう。普段の生活で大好きで聴いている曲と、ライブで楽しみたい曲は違うんですね。


《まわりの動きに振り回される件》番協ではないし、普通に楽しめばいいと入ったものの、昨日も書きましたが、みなさん「UMP」は、あの「JUMPing to my dream. 切ないこのこころで」のところぐらいはざっと踊れるんですね。全然出来なくて、モタモタしてしまいました。これだけは必須項目でした。そして、それだけじゃない。たまたま、目の前の方が多分古参で、このオタクよりうんと若いけどうちわやペンライトが多分かなりノスタルジックなやつ。そんなお姉さんが踊る踊る。あの狭いスペースからはみ出ないよう、脇をきゅっとしめてめっちゃ踊る。…番協出られるな。それが目に入ると、あ、やんなきゃってなるんです。でも、出来ないんです。だから、追いつこうとして一生懸命見ちゃう…んんん?待て待て、お客さん見てる場合じゃないぞ?見るなら、JUMPを見なくちゃ。つい、周りの動きに気を取られてちゃんと自分も頑張らなくては、って本末転倒 笑。一生懸命頑張ろうとするのはいいけど、頑張るのそこじゃないよ、と自分ツッコミ入れるはめになりました。皆さまはそんなこと…ないか 笑。


さて、一日働いてちょっと落ち着いて、やっと疲労が追いついてきました。初めてなうかれポンチが2日に渡って失礼しました。



あぁ、楽しかった!それに尽きますね。

380いくつかも超えてブログ書いてきた在宅オタが、初めてライブレポを上げようとした。

(タイトルで薄々お分かりかと思いますが、ライブレポになっていないので、ネタバレ少なめ、の安心記事です)??


こんばんは。とりあえず、速報なんですけども。このオタクとうとう、JUMPの現場デビューいたしました。12/10(日)の京セラドームです。うん、東京は当たらなかったよ。JUMPに本当に会いたいなら、地元でラクに会おうと思うなよ。遠征出来るもんならしてみやがれ、というメッセージを感じ取ったよね 笑。いや、多分、日程順に申し込んだので、一番最初に申し込んだ大阪の第1希望をそのまま当ててくれた、という方が実際のところだと思いますが。そもそも、アリーナツアーの時は遠征なんて無理だと思っていました。だがしかし、日帰りなら同じことじゃないか。地元だろうとそうじゃなかろうと。ということに、遅まきながら気がついたんですよ。そのきっかけとなったのは、ある日らじらー9時台で読まれたお便りでした。そのリスナーさんは、岡山在住。そして、Jr.担。夏の帝国劇場だったかと思いますが、東京の現場に日帰りで弾丸で行ったそうです。家庭や仕事の事情で日帰りしかダメなのだと。おお、岡山⇔東京を日帰りしている人がいる。てことは、新横浜⇔新大阪くらい出来るんじゃないか? というわけで、時刻表などを調べたら、大阪はかなり帰りがギリギリではあるものの、普通に可能であることが分りました。会社の送別会で二次会まで頑張ったくらいの感じで帰宅できそうです。あー!何で今までそのことに気がつかなかったんだ!何故、アリーナツアーで横アリ以外を申し込まなかったのか。話長くてすみません。というわけで、京セラに行くことになったのです。ここまでお読みになって、「バカなのかな?」「そりゃアリーナツアー当たらなくてもしょうがないや」という感想をお持ちになったことと思います。あなたは多分正しい。


話進めます。まずは行きの新幹線から。そこから?!いらないよ、そんな話!ですよねー。でも語りたい、語らせて。隣の席が自分の母親かもう少し上かなくらいの世代の方だったんです。高齢の御婦人と言っていい年代。その方が、富士山が綺麗で思わず隣のオタクに話しかけていらしたことをキッカケに話が弾んだんですよ。話の中で、京セラドームに行くことを漏らすと、「あらまあ、コンサート?」頷くオタク。「あの、アイドルなんですけど、ご存知かどうか」「分かるかもしれないから言ってみて」「Hey!Say!JUMPです」「知ってますよー、一人一人の名前は分からないけど」そして、更に話す中で明らかになったこと。なんと、SMAPKinki Kids のコンサートに行ったことがお有りになる!「なかなか、チケット取れないですよね?」「お友達のお嬢さんがファンクラブに入っていて、4枚取れて1枚余っているから、って誘ってもらってね」素晴らしいね!持つべきものは友達デスネ!でも、そのお嬢さんは出産を機にオタ卒してしまったそうで、その後行ってみたいと思って電話したりしてみるものの全然ダメで(一般か?)、今に至ると。ちなみに、今気になっているのは関ジャニだそうです。「でも、どうしたらファンクラブに入れるのか分からないしね」とおっしゃる。スマホやパソコンはお使いならないとのこと。ふむ。すぐさま鞄の中から出したメモを引きちぎり、スマホで「お電話での問い合わせ法」を調べたよね。筆記具は、もしかして現場でメモしたりして?一応ね、と鞄に突っ込んでいたものがここで役に立ちました。ちなみに、現場では一切筆記具出せませんでした。そんな出せるタイミングなんて、一切なかったですよ…。というわけで、富士山が綺麗に見えた辺りからお互い喋り通し、「ありがとう。楽しかったわ、いつかまたお会い出来たら。」と手を振って、御婦人は京都で降りていかれました。

なんか、大したことはしていないのにいい事した気分だぞ。幸先いいぞ。「富士山が綺麗に見えた日はいいことがある」と大好きな育ての母に教わったもんですが、それ、今日体現しちゃったよね。これきっかけで、eighterさんが増えていたらいいな、と思います。


さあ、やっと新大阪着きました。地下鉄御堂筋線に乗って心斎橋まで行って、長堀鶴見緑地線に乗り換えてドーム前千代崎で降りるのですが、心斎橋から明らかに目的地が同じ人々が沢山いてワクワクします。だって、双子コーデのお嬢さん沢山見てしまった。別にコスプレみたいなのではなくて、普通に可愛い格好を全く同じか色違いで着るのか。靴も靴下も揃ってる!!学生時代にこうやってお揃いにして大好きなアーティストのライブに一緒に行くって、楽しそう。双子コーデを間近で何組も見て、何となくこれはそりゃ楽しかろうな、と実感しました。

グッズは、待ち時間ゼロで買うことが出来、売り子のお姉さんも感じが良くこちらもめちゃ笑顔でグッズ受け取るなど、ノンストレスで完了。

初のデジチケは、というよりも、ジャニーズのチケット自体が初めてなんですけど、読者になって読ませて頂いているブログで事前予習することが出来たので、困らずに済みました。そろそろ開場か、ってデジチケ表示して、列に並んで数分でもぎりのお姉さんのところに着いて、スマホを見せびらかすと、向こうからバーコードリーダー当てて読み取ってくれました。こちらはボンヤリしていて良し。前方で、絶叫マシン並みの悲鳴がひっきりなしに上がっているのが気になりますが、先輩に後で聞いたところによると、席が分かってそれで叫んでいるのだろうとのこと。ほほう。初めての場面で興味深かったので、書いてしまいました。こちらは、席番見たところで全くピンと来ず。お兄さんに、これはどう行ったら?と聞くなどして自席にたどり着きました。うん、一人に割り当てられたスペースが狭いね。キャリー持ってる人はどうしたのだろう。絶対置けないよ。飲み物置き場はあるので、水のペットボトルを置き、のちにJUMPくんたちの給水タイムに一緒にグイっといかせてもらいました。

で、肝心のライブは? いや、めちゃくちゃ楽しかったですよ。いい汗かきました。あの砂時計のペンライト結構いい!案外持ちやすいです。あとストラップは腕にちゃんと装着した方がいいね。少なくとも自分はね、と思いました。何せ3曲くらい楽しんだ頃には、手汗ビッチョリですよ。滑って取り落としたり、吹っ飛んで誰かに当たりでもしたら、あれはかなり痛い。今後も絶対、自分はストラップ必須!って思いましたけど、あれ歴代どのペンライトにもストラップ付いてるんでしょうか。来年のペンラにもちゃんとついてますように。最初見たとき、邪魔なストラップだとか思ってすまなかったよ。

とりあえず、中身に一切触れていないので、ちょっとだけ触れると、MCが楽しかったんです。DVD見ていても、楽しいは楽しいけど今日のほど楽しいと思ったことはなくて、そういえばメンバーたちもMCも課題の一つって言ってたものなぁ、と納得していたのですが、いや楽しかった。声出して笑って聞いていました。

MCってネタバレになります?なるよ!って方は、今から触れるので注意です。でも、Twitterでもその内容のレポ上がっているのを見かけました、もう多分知ってる話。大丈夫大丈夫。




《薮くんがRide With Me自分パートが上手く歌えていないという話から》まず、え、そうでしたか??ってこちとら思うんですけど、薮くんがそうおっしゃるのでその前提で。英語だから難しいんじゃないかってことで、伊野尾さんが 「圭人、日本語に訳して」と圭人くんに振ります。圭「Surviveは生きる、生き残る。no wayはあり得ない」メンバー「あり得ない?笑笑」”あり得ない”が、ハマったのでさっそく薮くんが実演。「生き残るため、誰かを蹴落とす? …ありえなーい!」会場が一つになって笑ったよね。この「ありえなーい!」は何度聞いても面白くて、伊野尾さんが「薮、最後にもう一回だけやって!」ってオネダリした時は、よくやった!って言いたい気持ちでした。このように、全体に薮くんがMCを盛り上げていたので、彼はいつ給水したり汗を拭いたりしていたのだろうかと思ったりもしました。自担は、タオルをガバッと顔に当ててごしごし汗を拭いていて、お風呂上がり??くらいの感じでしたよ 笑。多分可愛かった。伊野尾さんは割と、誰かに話を振る、という役割を合間合間にしていましたね。特に、圭人くんには心してパスを出していた印象です。


《やぶちねとキスマイ宮田くんで山手線に乗った話から》まず、えー!電車に乗って大丈夫??ってなるよね。それも山手線に。その前に、髙木くんが大阪でのラジオで一緒にお仕事している方たちとお食事行くのに、千日前線に乗った話があるんですけど、普通にライブグッズ持った人たちと乗り合わせたと(木曜、プレ販ありましたものね)会場中、「えーー!」ですよ。このオタクも全力で「えー!」って言いましたよ。バレないものだね、ってところから、前述のやぶちねプラス宮っちで山手線ですよ。しかも、やぶちねはマスクはしてたけど、宮田くんは帽子もマスクも何にもなしの宮田のまんまだったと、薮くんがおっしゃっています。会場またまた「えーー!」ですよ。いちいち、「えーー!」って会場に言わせてくれてめちゃくちゃ楽しい。そうしたら、大ちゃんが「気づかれていないならまだいいよ」って、話し始めたんですよ。女の子二人が「あれ有岡くんかな?」ってこしょこしょ話している。こちらも、そろそろバレた時の準備をし始める(顔とか)。そうしたら、近づいてきたかと思うと戻っていって、「似てたけど違った!」って言われた時の気持ち!いう話。テンポ良く話してくれてめちゃくちゃ笑いました。

《キミアトラクションのセリフを考えるのが先頭の伊野尾さんは大変だと言う話から》じゃあ、名古屋に向けて練習しよう、やってみるかってことになり…ってこの流れがすでにコントだよ 笑。じゃあ個人的なこと言ってこ!って、皮切りの伊野尾さんが「広瀬すず意識して髪を切りました!」広瀬すずちゃんて、そんなバカなってゲラゲラ笑いましたけど、現場の双眼鏡越しの伊野尾さんは、そう言われたら、ちょっと似てるかもって思わせる可愛さだったんですよね。多分。遠くてあんまり定かではないんですけど。髪の毛短く切っても、たまに出ちゃう女子み。

で、他のメンバーも続けて一言ずつ言っていくんですけど、メモしてなかったポンコツ頭は、Twitterのレポでそうだったーって思う始末。ほんとにね、きっちり書ける人素晴らしいよ。ちなみに、光くんの「観葉植物」は「買いました」と「枯れました」2パターンのレポが上がってますが、このオタクには「枯れました(テヘ、とほほなニュアンス込めて)」に聞こえましたよ。で、最後の山田くんがうまいこと答えられないでいるその間も、他の8人が「ジャジャン!ジャジャン!」って何度も仕切り直して、言うまで終わらせてやらないよ芸 笑。笑いました。照れくさそうにして、いつまでも言えない山ちゃんめっかわ。


《モテモテ小学校でBESTが替え歌で自己紹介するところ》薮くんは「もうーいーくつ寝ーるとー、やーぶこうたー」って「お正月」の替え歌なんですけど、最後に「はーやくこーいこーい」の後、客席に「やーぶこうたー」って言わせてくれるのが参加した!感あって最高でした。楽しい。伊野尾さんは、「あなたっかーらメリークリスマス」のあのJUMP 担お馴染みのクリスマスソング。「あなたっかーら」をめちゃくちゃ楽しそうに可愛く、「メリークリスマス!」をむちゃくちゃイケボで言って、笑いを誘ってました。髙木くんが歌っていた歌は分からなかったんですが、あんなに音響悪いのに、普通に歌が上手かったです。あと、「モテるために必要なこと」みたいなことを順番に言っていくんですけど、伊野尾さんが「砂を拾って食べる」って訳わかんないこと言い出して、2016年春頃のいたジャンであった 有「いのちゃんは朝ご飯になに食べんの?」伊「土とドングリ(ニヤリ、ムシャムシャ)」を思い出しました 笑。今回の「砂食べる」は、光くんがちゃんと「口パッサパサ!」などと言って回収してくれてました。安心のBESTコーナー。


大変!明日仕事なのにもう5千字以上書いていますよ、このオタク。明日仕事だ、早く寝ろ。4時間後には起きなくては。(伊野尾さんよりマシだね)


あとこれだけ言い残して寝ます。「京セラでタオルはいらなかった(回さなかった)」「UMPは、簡単に振付をさらっておくと、より楽しい(何故ならみんな、これだけは、ざっと出来る。このオタクはペンラを振り回す時、分からずにモタモタしました。そして短いけど、UMP何回も登場します)」「確か、Dreams come trueだったと思いますが、少し会場に歌ってー!ってシーンがあったので、歌詞を覚えておけたら楽しい」


おやすみなさい、おやすみなさい。ほぼ5500字です。興奮して寝られないよ。助けて…。


(『Hey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017-2018』 京セラドーム 2017.12.10)