楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

どうも宇宙人(で頭がいっぱい)だよ。

スポーツ新聞てものは、野球サッカーなどのメジャーなスポーツ好きか、競馬ファンが買うものだと思って生きてきました。昨日なんて、競馬は「NHKマイルカップ」でしたしね。(短距離走の大きなレース。ジャニオタ界に置き換えると、自担がMステ出演!くらいの重要性はあると思う)

いやぁ買っちゃったよね、「スポーツ報知」と「東京中日スポーツ」。同じ同じ!と言う声が聞こえる気がします。ファイリングしようと切り取ったら、報知は縦が長くて収まらないし、中日は横幅広くて入らなくてちょっと折って収納したんですけども。

そんなに大きく取り上げてくれてありがとう!

スポーツ新聞て、ジャニオタもいい購買層なんだなぁ。(何だかんだ、うちの「TV情報誌 他」というラベルが貼られたファイルに、そこそこ新聞切り抜きが入っている)

関東だけでなく、中京テレビでも放送されるんですね。だから、中日スポーツでも取り上げてくれたのか。最初、東海エリアでも放送と聞いて、A.B.C-Zって「デルサタ」(東海版のめざどやズムサタという認識で合ってるかな?)出てるからなぁなどと考えたのですが、「デルサタ」は名古屋テレビ(テレ朝系)でした。じゃあ、それ繋がりではなくて何故なんだろう。今、シンドラ枠で放送されているキスマイの(メンバー的には舞祭組の)「〇〇な人の末路」が東海地区で好評なので同枠次クールも放送しようとなったのだろうか(無関係かもしれないけど、千賀君が名古屋出身。東海テレビの情報番組にも出演している)。考えても答えは出ない訳ですが、この枠は、後からも放送局が増えてくることが「孤食ロボット」の時に分かっていますので、今後どんどん追加されてくることを祈ります。

あと、スポーツ紙に金髪って書いてありましたけど、確かにこの写真だと白っぽい金髪にも見えますね。そんなことは、まあいいか。非オタの友人にも、シンドラ公式サイトのURL貼って送りつけ、「面白そう、見るよ」と言わせ、原作もポチり(近隣の書店に在庫なかった…でも、なるべく早く読みたくて、本日会社近くで探そうという思いで、1巻はポチッていない)、とにかく画像をしげしげと見つめたりするのに忙しいです。なんで、とっつーはバスローブに雪駄みたいなもの履いてるんだろう。普通の人間の服はうっとうしくて、ユルいもの着てるのかな?(原作読めば分かるんだろうけど) 1巻の表紙良く見ると、冬ノ介くん(いのちゃんの役名)、歯磨きペーストをマヨラーがマヨネーズでそうするみたいに、チューブから食べてます⁉️ そうか、宇宙人だものな。小学館さんサイトの試し読みで度肝抜かれたシーンも、地球の「調査研究」ってことなんですな。ヒトの涙、などに演出変更してくれることを祈ります 笑。

それにしても、伊野尾担は(もしかしたらJUMP担も? だとしたらありがとうございます。ブログに、「美容院行くの面倒」って書く現役ジャニーズアイドルですから) 急な銀髪に何事かと沸き立った訳ですが。とっつー担は、性別人種飛び越えた感ある妖艶な長髪吸血鬼様が、いきなりサッパリと短髪になっても、動揺が少なかったような。我が軍に例えれば、光くんの髪色がある日変わってたくらいにとらえていたような気が(個人の感想です)。

伊野尾さんの「めざまし」黒髪姿の美しさと、この銀髪お兄さんのギャップもすごいのですが、とっつーときたら、昨秋はNHK のドラマで朗読教室に通う心優しいトランスジェンダーの男の子役。今春は、ミュージカルでヴァンパイヤ役。こちとら、ゆる担と言えども髪長めの優美な雰囲気のとっつーにすっかり慣れてしまい、ジャニショ写真もドル誌のビジュアルも「可愛い」「美しい」寄りだった訳で(「ポポロ」の4月号なんて、美少女にしか見えませんから…)。そこへきての突然の短髪。まあ、とっつーだしな、何か思うところあって(例えば、雑誌連載の執筆に喝入れたいから断髪、など普通にやりそう←という勝手なイメージすみません)、バッサリいったか、と思っていたら、ドラマだった!そして、腕組みしてすね毛そのままに雪駄突っかけて仁王立ち!めっちゃ男ーーっていう見た目に変貌して現れたではないですか。口もへの字にして、昭和の頑固男のようだ!ギャップが凄い!

とっつーに関しては、ゆるオタなので全然追えていないのですが、今夏は伊野尾さん追っていたら同時にとっつーも追える、という贅沢仕様で我得過ぎて涙が出ます。これから雑誌も2ショットで出たりするよね?「メレンゲ」に来て欲しいな。二人で「ヒルナンデス」出て欲しいな。願わくば「PON!」もだ。(青木アナ、昨日ですがお誕生日おめでとうございます。森圭介アナのツイートには笑いました)

さて、昨夜仕事終わりに小規模大規模合わせて4軒の書店を流して帰ったのですが、どこにも一冊もありませんでしたよ、「トーキョーエイリアンブラザーズ」。家の近所の書店にもなかったですし、更に原作者さん自ら「品切が多いみたいで」って仰ってます。

https://twitter.com/shinzokeigo/status/993333134312656896?s=20

既に入手された方は、拍手ものかも。主演二人の写真入り帯付きのものもいずれ発売されるようなので、1巻はそれが出てから買おう、でも早く読みたい!という気持ちが募り、1巻は電子媒体で購入してしまいました。(バスローブの謎、解けました 笑) 電子書籍:読む用、紙の本:鑑賞、保存用って事になりそうです。オタクらしさ全開。2〜3巻もポチってはいるものの、もし「お取寄せ出来ませんでした」などと言ってきたら(前科あり)、それも先に電子書籍買っちゃうかもな。先が読みたいよ。何故なら、試し読みで、目次はすぐに全巻見られるんですよ。第16話は「白猫冬ちゃん人情劇」っていうタイトルなんですよ、これ3巻なんですよ。読みたい。いのちゃんとこのタイトル、ピッタリじゃないですか。それから、1巻読むといのちゃんととっつーで脳内再現が無理なさ過ぎて、キャストと原作どちらが先に決まっていたか分からないですが、良く見つけてきたものだと思います。巻末のおまけ漫画なんて、実際こんな風に「アイドルなんて、ジャニーズなんて。けっ!」って思っていた人を難なく虜にしてそうな伊野尾さんが思い浮かんで、一人震えました(オタクの思い込み力万歳 笑)

そして髙木くん、「ゆやぺ」でさっそくふれてくれてありがとう。そしてすぐ、まるで「ゆやぺ」へのお返事かのように更新される「いのぺ」。楽しそうで、嬉しそうで、こっちも幸せな気分になりました。演技のお仕事したい、とも、日常ではありえないような役をやってみたい、とも言っていたものね。早く、いのちゃんがとっつーを「兄ちゃん」と呼んでいるところを見たいし、夏が楽しみになりました。とっつーの「えびブロ」も待ってるよ。(つかちゃんの塚ブロも可愛かったんで良かったら。君もジャニーズだし、メンバーもジャニーズでしょ 笑)


(追記)昨日、書店をぐるぐる巡ったおかげで、思わぬ副産物もありました。巡ったうちの1軒で「ポポロ」のバックナンバーコーナーが特設されていて、2013年のものが2冊あったのでつい購入。まだWEST君がデビューしていなくて、7WESTだったりB.A.D.だったりしますし、嵐兄さんがまだドル誌卒業していません。今やSnow ManSixTONESの子たちが子どもだよー。今、心を鬼にしてJUMP抜粋でスクラップしちゃってますけど、数年後にはこの状態かと思うと雑誌整理の手が鈍りますね。あと、ニコニコ可愛い2ショットのやぶいのとか、「笑いのツボが合うメンバーは?」という質問に、「伊野尾ちゃん。良く顔を見合わせて笑ってる」と答える薮くんとか、はぁ…最高でした。(それにしても、薮様からの呼び名って「伊野尾ちゃん」じゃなくて「伊野尾」じゃないの? このオタクも伊野尾さんと呼んだりいのちゃんと呼んだりするから、その時々で変わるのだろうか)