楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

ラジオネーム 白い魚。

急にそんな報告されても、「ほう」「へぇ」と言うよりないかと思いますが、本日2018年4月14日。初めて、らじらーでお便りが読まれたんです。なんかこう、実感がないんです。読まれないことが日常だったので。じわじわと嬉しさが来てるんですけど。きゃーとか、わーとかいうより、小さく「え?え?ほんとに?え?いや本当らしいな」みたいな感じなんです。ワタクシこのブログをオタク日記だと思って書いているのですが、もう日記だとしたら、らじらーで読まれたなんて一大事は書き残しておかなくてはいけないので、半ば呆然としながら、文字を打っております。


ラジオネーム白い魚。はい、しらす干しにちなんでます。読まれた内容はこちら。


神奈川県白い魚の「入居しました」。初めて一人暮らしをして最初に困ったのは、蛍光灯の交換でした。天井の高い部屋で、椅子に乗っても全く手が届かず、止むを得ず、椅子の上にクッションや毛布などを積み上げ、足元がグラグラする中で必死に腕を上げ続けて、やっと交換が終わった時には、全身汗だくで目眩(めまい)がしそうでした。家族と脚立のありがたみを感じました。もちろん、脚立はすぐ買いました。


実話です。身長低い人間はほんと、踏み台とか脚立大事ですね。一人暮らしに必須。あと、電球は、家の構造、照明器具のタイプによると思いますが、踏み台クラスじゃ歯が立ちません。脚立必要ですね。

…あの、ほんとビックリし過ぎていて、オタク文体で書けない。素が出ちゃう。あの、私、お便り読まれましたよね…それも自担に。夢? 夢かもしれないな? 光くんの相槌がまた、「うん」「うん」「あぶない」「ふふ」「そうだよね、脚立大事だよね」って、話聞いてくれてる感高かった。ありがとう、光くん。伊野尾さんもちゃんと感想言ってくれてる。おかげで、当時暮らしていた家の様子をまざまざと思い出しました。古い家だったので、冬は本当に寒かったです。室内で吐く息が白い。素足で床踏んだら痛い(冷た過ぎて。都内だったんですが)  建て付けが悪くて、トイレのドアが開かなくなって焦ったり(必死でガタガタ揺すってなんとか開けた)、庭に蛙が住んでおり、夜、暗い中帰宅して踏みそうになって死ぬほど驚いたりしたのも懐かしい。裏庭では紫蘇が群生していたので、青じそは買ったりせず庭でむしってくるものでした。どんな自然に溢れた生活なんだ。春には隣家の桜が散ると窓から花びらが舞い込み、夏には裏庭で百日紅が咲き、秋には向かいのおうちの金木犀。冬は、駅までの道すがら椿の花が落ちていたものです。昔の家なのでバリアフリーなどではなく段差があちこちにありましたが、収納もビックリするほどあり(納戸が2つある、押入れがむちゃくちゃ大きい上にあちこちにある。天袋も地袋もある。)今考えるとオタク的に収納力が最高でした。ただ、照明が問題でした。お便りには長くなるので「天井が高い」とだけ書きましたが、正確には、天井を部分的にくり抜いた中に蛍光灯を取り付け、外側に木枠がはめてあるという構造で(伝わりますかね…)、まずこの木枠を外すのに一苦労。その木枠を汗だくで取り外してなお、天井より更に奥まった上の高い位置に蛍光灯があるという、チビには本当に辛い構造。祖父が建てた家でしたが、お祖父ちゃん、なんでこんな造りにした?と泣き言を言いたくなったものです。でも、おかげ様で後年ラジオ投稿のネタになりましたよ、ありがとう、お祖父ちゃん。貴方の孫は、今アイドルにハマってますよー。


ただね、ワタシのメールの前には、バランス釜の話で盛り上がり、光くんの「ちっちっちっちっ、ぼぉん!」が可愛くて印象的でしたし。ワタシのメールの後は、生電話でしかも日本語話せない留学生の方といのひかが英語で頑張ってコミュニケーションするという印象的なことがあり、自分でも印象薄いメールだったかと思うので、え、らじらー聴いてたけど、そんなお便りあったかな?と思われた方、貴方は悪くありません!しかも、大阪では交通情報がかぶったみたいなんですよね。だからまあかなり、影は薄かったと思います。いや、いいんです。今日は、手元の「ラジ録」くんも上手く働いてくれて録音も出来ていたことですし(最近エラーが多く、今週のうるじゃんもべいじゃんも録れず、今夜もけっこう一か八かの録音だった)、いつも以上に繰り返して聴こうと思います。


ちなみに、その他のコーナー「面白い友達、おもろだち」、いのひかが女の子を奪い合うお芝居を即興で言い合う(エチュードだよね、これ)「スイートボクシング」面白かったですね。4年目に入って、マンネリ化しないよう、スタッフさんもいのひか二人も考えて頑張ってくれているのが分かります。あと、伊野尾さんの光くんへのツッコミが的確でありながら柔らかくて熟練度が増してきたなぁ、と思います。当初の「同級生男子二人がわいわい」期→「キリキリ進行していく仕事人と噛みかみめっかわひかにゃん」期を経て、「噛んでも噛んでも果敢に場を盛り上げる可愛くてあったかい光くんと、的確に進行しつつ優しさとおふざけとカッコよさの絶妙なブレンド伊野尾さん」という時期に入ったのではないでしょうか。


それにしても、ドル誌でふざけた回答してたのに対して12歳から質問来ちゃったのには笑いましたよね。それに、ちゃんと設定に従って回答する伊野尾さんが、小さい子にまことしやかな嘘ついて信じこませる親戚のお兄ちゃんみがありました。(しかも優しい、でもふざけてる 笑笑) 動物(にゃん)からメールが来て、メールを読む伊野尾さんも、応える光くんも「にゃーん!にゃーん!」言っているのがまた可愛いななんの。二人で笑いながら言ってて微笑ましいのなんの。

あと、伊野尾さんがヒルナンデスの光くんロケ、セクゾくんの地上波初冠番組を見ていたことが今日分かりましたけど、今までの放送で、やぶひかの宮城記者会見、山田くんの「もみ冬」予告までチェックしている、マリウスくんの「フラーハウス」も見ていることなどが分かっています。結構ちゃんと見ていて、それを公共の電波にのせてくれるのは、伊野尾さんなりのメンバー思い後輩思いが伝わってくるようで嬉しくなります。

一方で、光くんはどれもチェックしていないんだろうなと思いますが(かつて大ちゃんに何も見てないって珍しく責められてたこともありました 笑)、それはそれとして、後輩たちとしっかり交流していて、相談にのったりしているのが良い話でした。スノストにとって良い先輩、お兄ちゃんなんだろうな。彼らはストイックなんですね、やっぱり。YouTubeの公式動画見ているとますます応援したくなる昨今です。

さあ、今日のオタク日記はここまで。大ちゃんと髙木くんは今頃電話したりしていないでしょうか。ちょうど日付が4/15に変わったばかり。大ちゃん、お誕生日おめでとう! 先週のリトラ、スタジオ裏で屏風絵の中の歴史上の人物探しを言いつけられ、「見つかったー!」で叫んでる大ちゃんの佇まいが本当に可愛かったです。髪の毛フワフワ、やっぱり似合います!今年も可愛くてかっこいい大ちゃんでいて下さいね。


(「らじらー!サタデー」20時台 2018.4.14)