楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

明日の「White Love」フラゲ日を前に、いつものアレ。

さて、今週は何があるかと言うと、シングル新曲の発売ですよね。それを踏まえて、先週末はラジオでカップリング曲のお披露目もありました。ベイジャンでは、大ちゃんのいつもの「J Stormさん、この高級フルーツで一つ何とかお願いします」芸盛り込みつつ、「星の降る夜に」(初回限定1)。らじらーではさらりと「Rock U Baby!」(初回限定2)。ラジオで聴く音源て、どっちかというバカ耳で絶対音感なんて絶対持っていないこのオタクでも、ややピッチが違って聴こえたりするので、この通りではないだろうなと思いつつも嬉しいですよね。

そしてだ、気がついたら(遅え…)、公式で「White Love」と通常盤のカップリング曲の視聴が出来るようになっています。正直今まで発売されたらたーんと聴くのだから、視聴なんてしなくていいしなどと思い(そもそも視聴なんてあったのかどうかもチェックしておりませんでした)、ラジオのお披露目もそこまで飛びつくようにして聴いたりしていませんでした。が、今回はいつもに増して新曲の発売が楽しみなんですよ。各音楽番組で「White Love」のお披露目される都度、早くこれをCDで買ってエンドレスリピートしたい欲が高まってなりません。最初、情報番組で「みせこど」のプロモーションされた際バックに流れているのを聴いた時は、あまりピンと来ていなかったのに、ちゃんと聴けば聴く程ジワジワハマってきてしまっています。あれ?この曲癖になる? いや、むしろ癖がなく人が気持ち良く聴くことの出来るメロディラインをきちんと押さえているような気がします。これは…多分…万人受けする!!

11年目最初の1曲。JUMPくんはヒットを狙える曲を掴んできたのかもしれない。そして、通常盤のカップリング曲ですが、もしまだという方がいらっしゃったら、聴いてみていただけないでしょうか、


https://www.j-storm.co.jp/heysayjump/discography/white-love


どうでしょうか。このオタクは、いい意味で、嵐さんぽいと感じました。嵐ファンの方たちなら、一つ一つ、この曲はあの曲の雰囲気がある、などと曲名が出せそうな気さえします。

アルバム「DEAR.」のあまりジャニーズジャニーズしておらず、どちらかと言うと今の邦楽のトレンドを捉えた曲(「スローモーション」「My Girl」)や、JUMPらしい可愛くお洒落な曲「愛のシュビドゥバ」、JUMPの夢の国感が出る「Brand New World 」といった布陣の仕方も好きですし。ここ数年のカップリング曲で言うと、「We are 男の子!」のトンチキだがこれぞJUMP君にしか歌えないぞ、どっからどう見ても「男の子!」だ!どうだ!!な楽曲の出して来方も好きなんですけど。

今回は変化球なしで「THE 王道 of 王道」を揃えた布陣だと思うんです。なんだか、J Storm の本気を感じます。これは、ジャニオタも非ジャニオタも取り込めるラインナップでは?(反対に他ジャンルのコア層には刺さらないかもしれないが)

そして、やっぱりこの中で「White Love」がダントツに何度も聴きたい曲。さすが、主題歌。さすが、シングルA面。広い層に愛されそうなポテンシャル高いこの曲。せっかくだから、ばーんと売り上げも跳ねさせてあげたい。

ということで、定例のアレ行きますね。もう、覚えた?言わずとも良い?ステキです!でも、いっちゃいます。ウザくてゴメンね!


【1】オリコン加盟店で購入

多分、事務所がBillboardより何より最も重視していそうなオリコンランキング。あなたの買ったその1枚、せっかくならここにカウントされたいのです。初回限定盤は予約したところで買った方がいいですが、せめて通常盤だけでもオリコン加盟店でお願いしたい!まあ、だいたいの店舗、ネット販売は加盟店だと思いますが、念の為。


(オリコン加盟店一覧)

https://biz.oricon.co.jp/coope.asp


【2】購入したら、一週間以内にパソコンに読み込む。

楽曲名アーティスト名を取得する時に接続するグレースノートデータベースへのアクセス回数が、Billboard HOT100(シングルランキング)に影響します。読み込むだけ、ただそれだけ!この場合、レンタルもカウントされます。全部で4つの指数が総合順位に影響しますので、ルックアップも頑張りたいところ。

因みに驚くことに、11/8に発売された嵐の「DOORS」(櫻井くんが校長先生のドラマ主題歌)はなんと、5週連続ルックアップ指数1位を取り続けています。セールスと総合順位は発売初週に当然のように1位を取っていますが、流石に翌週はその週に発売された関ジャニに1位を譲っています。まあ、それはそうかもしれない。さらに、次の週はAKB、キスマイ、防弾少年団と、なるほどの顔触れがセールスと総合1位を交代に取っていっているのですが、何故か嵐の「DOORS」のルックアップ指数だけは、変わらず1位にい続けているのです。ちょっと異質と言いますか、なんだこの指数は、と目をひきます。これはどういうことだろうか、購入されたCD(11月の推定売上枚数62.2万枚)をゆっくりゆっくり来週読み込むか、っていう人々が沢山いたのだろうか。確かに、11月の推定売上関ジャニの「応答せよ」23.3万枚、キスマイの「赤い果実」18.5万枚(ただし、11/29発売なのでもっと加算されるはず)、WESTの「僕ら今日も生きている」13.4万枚に比べるとそもそもの母数が違います。しかし、それだけではなく、レンタルされる枚数も猛烈な数なのではないか、とも思うのです。ものすごく熱心なファンも多く有する一方で、ライトなファンも相当の数持っているのではないだろうか。そして、恐らく、JUMPとそこが違うかもしれない、とも思うのです。JUMPは新曲の発売は知っているが購入まではしない、でもレンタルはするという中間層はそこそこで、コアor全然知らない層のどちらかになってしまうのではないか。買わないけどレンタルはする、という層はそのうち「買う」層に移る可能性も大きくあって、既にこれだけ大きくなっている嵐のファン数にまだ伸び代があるかもしれないのは、空恐ろしいくらいですね。もちろん母数が多い分、最近は落ち着いてきたから次はレンタル、いうような移動もあることとは思います。それにしても。

とビックリした話は置いておいて、JUMPの話に戻りますね。初回限定盤だけ買って安心しないで、通常盤も出来れば買って欲しい、けどダメなら早いうちにレンタルしてパソコンに取り込んで欲しいです。と思ったら、多分初回限定1.2は割とすぐレンタル開始されても通常盤は3曲以上あるので、アルバムと同じ扱いとなり、3週間程度レンタル開始されない可能性があるかも? 今回気になって調べたのですが、一般社団法人日本レコード協会の規定で、レンタル禁止期間というのがあるのですね。邦盤アルバム最長3週間、邦盤シングル最長3日間。3曲以上の異なる楽曲を収録したものは、アルバム扱いになるようです。なら、「White Love 」の通常盤は4曲収録されているので、アルバム扱いになりそうです。おっと、これは、通常盤のレンタル開始を待っていては歳が明けてしまう可能性!通常盤¥1,065+税。千円ちょっとのこのお値段、もう買ってしまったりしてもいいんじゃないだろうか。学生のみなさんは、お年玉目前ではないですか。という、ダイレクトマーケティングでした。ステマですらない 笑。


最後に一言。「Hey!Say!JUMP」「WhiteLove」。良い子の皆さんは、このくらい書けるよね、ね。間違っても「ホワラブ」じゃないし、「WL」でもないからね!あと、「White Love 」だけじゃ、「はーてーしなーいー」のSPEEDさんと区別つかず、ノーカンになるのでよろしくね!(Twitterの話をしています、これも指数に影響するから、本当に頼む…)


明日のフラゲ日、定時即退社、出来ますように!!