楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

一夜明けて。(まだ何か言ってますよ…)

まだ続いてごめんなさい。


アホか、って感じですけど、興奮して寝るのが遅くなったため超絶寝不足の朝。身体は鉛のようですが、気持ちはまだ興奮していてすごい元気。やばい。多分アドレナリンがじゃんじゃん出ている。皆さんが、ライブをエネルギーに頑張る、とか、早くライブ発表されないかなーって言って心待ちにするの、よく分かりました。


そっかーー。これか。これね。


駄文書いているin朝の通勤電車、もうペンライト持っていた方の腕は痛いし、目はショボショボなんですけど、気持ちだけ元気だもの。一晩寝たのに、まだ興奮が収まっていないもの。正直、今の自分、うかれポンチだと思うもの。今日、異常にご機嫌で仕事しそう。大丈夫かな。メンバーの誰か(山田くん?)、挨拶で「みんなをこれからも幸せにする事を約束します」って言ってくれてましたけど、なるほど、幸せにしてくれています。強烈なエンタテインメントの海にザンブラと放り込まれて、頭までずぶ濡れのまま今。そんな感じ。


もういいよ、ってお思いかと薄々分かってます。でも、まだ興奮収まらないからちょっとだけ語らせて。


《ペンラを振るか、双眼鏡覗くか問題》ドームだし、まあまあ離れた席だし、双眼鏡なしだと、どこに誰がいるかもなかなかわからなかったです。メンバーカラーの服着ていれば分かりますが、お揃いの色だとスクリーンとステージを交互に見て頑張って探さないと見つけられません。もしかしたら、慣れの問題もあるのかな。だからって、双眼鏡見ていたら、その超狭い視界しか見られない。せっかく全体が見渡せる席なのに。この席だと、ペンライトが光って揺れているのが全体的に見えます。その中をJUMP君たちが歌い踊っている、自分もその光の一つになっている嬉しさ。開演前、隣のお嬢さんが多分チェックするのに、ペンライトのスイッチを入れた時、まぶしー!と思ったものですが、ライブ始まってみたら、もっと光らせたいくらいだ!このファンタジックなキラキラした光じゃなくて、もっとギラギラ光らせても多分ドームなら丁度いいくらいだ!に考えが変わりました。

そして、双眼鏡覗いていたら、まじでペンラが振れません。最初、右手で双眼鏡持って覗きつつ、左手で軽く振るってこともしたのですが、当然なことにそりゃ視界が揺れて見れません 笑。無理。あと、ノリノリな時、双眼鏡覗く気分になれない。何故なら、止まりたくないから。「このグルーヴ止めらんねぇぜ、イエァ!」くらいの気持ち。っておいおい人格変わってるぞ? そうすると、時々タイミング見て覗く、くらいしか出来ません。

今後も持っては行くと思いますけど、先輩に「双眼鏡どうしたら?防振とか?」って相談した時、双眼鏡なんてあれば何でもいい、くらいの双眼鏡二の次感高い回答だったんですけど、ほんとにそれ。タイミングによっては使いたいかもしれないから、もしもの時のために持っておく、くらいの持ち物にランクダウンしちゃいましたよ。だってそんな間に、どんどん歌が目まぐるしく変わって、それにペンライト振りまくって着いていくので手一杯だ。目の前に、双眼鏡覗くために、止まっている方がいると、心中としては「オラオラ、そこ止まるな、オラ」くらいの気持ちです 笑。え?ワタシそんなキャラでしたっけ 笑。終いには、首から下げている双眼鏡に身体の前面で振っているペンラが当たって、邪魔くさく思う始末。

それに、圭人くんが「ビスタ席の人もありがとう!こーんなして腕振ってくれているの、見えてるよーー!」って腕を左右にブンブン振りながら言ってくれたんですよ。ビスタ席だから(今回これも学んだことの一つ。多分、VIP用の個室観覧席みたいなところですよね)周り気にせずブンブン腕振れるし、一般席でそんなにペンラ振り回せないてのはありますけど。小刻みにでも揺れてるのはメンバーも見て分かるし、止まっているペンラより、揺れている光の方が「楽しんでるよー!」って伝わると思うんです。あの辺、暗いな止まってるな、ってスタンド席(これも、今回学んだ用語 笑)からも分かるくらいなので、多分メンバーもあの辺盛り上がってるなーとか分かる気がします。

でもね、すごいプロ並みの臨場感溢れるライブレポあげてくれる方たちいらっしゃいますよね、あの方たちは双眼鏡覗いてないと書けないこともあります。お願い、双眼鏡ちゃんと見てて下さい。だから、ほぼプロの方は双眼鏡、それ以外の大多数はペンライトに集中してくれたらなーという気持ち。勝手だな 笑。


《特効について》DVD見ていて、火が上がったりしても、特にそこはギャーって盛り上がるポイントでもなかったんです。でも、現場で火が吹き上がったら、むちゃくちゃ盛り上がったんですよ。特効楽しい。気持ちが上がる。スタンドでも一瞬ふわっと熱が伝わったので、ステージ横の人たちってすごく熱いんじゃなかろうか。特効いらねーって思っててごめんなさい。すごく必要でした。


《脊髄にキャー機能が仕込まれていない件》我ながら、初めてにしては声出ていたか、と思います。「えー?!」とか「おっけい!」とか「Yeah!」とか言うのたのしー!声出して笑うのもたのしー! でも、キャーって言えなかった。恥ずかしいとかじゃないです。その機能が付いてなかった、自分に。例えば、曲中で甘いセリフ言う。服をはだける。そんな時、間をあけずに「キャー!!」って黄色い声が会場中にちゃんと上がります。うん、ここは上がるべき。キャー言うべき。でも、毎度乗り遅れて言えない。やや遅れて「ふぅー!」とか「うぉい!」などなら何となく言えるのだが…。キャー言えてる人のスピードは殆ど脊髄反射並みです。おそらくこのオタクの脊髄にキャー機能が仕込まれていないと思われます。残念。


《ライブではノリノリになりたい件》

セトリばれはやだ?  ですよね。そう意見は多くお聞きするので、なるべく曲に触れずに書いていこうと思います。(このオタクには、今後も積極的に教えて下さって大丈夫です、というか歓迎)  途中で、初期の頃に衝撃があった思い入れの深い好きな曲がありました。わーい!ってなるところですが、それよりも何よりも「ノリノリの曲」「特効バーン入って、イェア!な曲」「ジャニーズジャニーズした曲」の方が、ライブでは楽しい。だからそんな曲が始まると、血湧き肉躍ってしまう。普段の生活で大好きで聴いている曲と、ライブで楽しみたい曲は違うんですね。


《まわりの動きに振り回される件》番協ではないし、普通に楽しめばいいと入ったものの、昨日も書きましたが、みなさん「UMP」は、あの「JUMPing to my dream. 切ないこのこころで」のところぐらいはざっと踊れるんですね。全然出来なくて、モタモタしてしまいました。これだけは必須項目でした。そして、それだけじゃない。たまたま、目の前の方が多分古参で、このオタクよりうんと若いけどうちわやペンライトが多分かなりノスタルジックなやつ。そんなお姉さんが踊る踊る。あの狭いスペースからはみ出ないよう、脇をきゅっとしめてめっちゃ踊る。…番協出られるな。それが目に入ると、あ、やんなきゃってなるんです。でも、出来ないんです。だから、追いつこうとして一生懸命見ちゃう…んんん?待て待て、お客さん見てる場合じゃないぞ?見るなら、JUMPを見なくちゃ。つい、周りの動きに気を取られてちゃんと自分も頑張らなくては、って本末転倒 笑。一生懸命頑張ろうとするのはいいけど、頑張るのそこじゃないよ、と自分ツッコミ入れるはめになりました。皆さまはそんなこと…ないか 笑。


さて、一日働いてちょっと落ち着いて、やっと疲労が追いついてきました。初めてなうかれポンチが2日に渡って失礼しました。



あぁ、楽しかった!それに尽きますね。