楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

続・髪型考。

お早うございます。伊野尾さん、髪切ってるよ!!短髪黒髪!「スッキリしたね!」「ビジュ最高!ライブ楽しみ!」「カッコいい!」と皆さまが朝から大絶賛です…。orz   これ今でも通じる表現ですか、膝をついて大地に身を投げ頭(こうべ)を垂れている五体投地的な様子なんですけど。伊野尾さんの魅力って、見た目の中身のギャップって昨日会社の人に訴えたばかり!これじゃ、見た目と中身が一致しちゃうじゃないか。

①昨年「DEAR.」名古屋公演で、恐らく会場のメイク室で短髪にする。②今年春、「anan」撮影前に短髪に。③今年夏のアニバコン(確か福岡)で、コンサート前に髙木くんにバリカンで刈り上げて貰う。伊野尾さんが髪を短くしてくるタイミングは意外とありました。都度都度動揺しては、アレ?一般的にはこちらの方が好評?鬱陶しい長髪だって素敵でしょ…と力無く空を仰いだものです。それにしても今回は、本当に男らしい。「短い」「黒い」「眉毛」と揃っている。ニュースコーナーにとても馴染んでいる。悪くない、悪くない。ただ、このオタクが長髪が好きなだけ…。あまりに、短髪が好評なので、まだもう少し長髪でいて欲しかった、やっと伸びてきたところだったというのに、なんて言っている自分が肩身狭いです。いや、聞いて下さい。だって30代も半ばになったらなかなか長髪ではいてくれないだろうし、長髪は今のうちでしょうよ、とワタシ何を求めているのだろうか 笑。

髪が長いとですね、儚さとか尋常じゃない美とか厨二的世界観とか、伊野尾さんならではの魅力が分かりやすく発揮されて、殆ど発光してるのかなと思うほどなんですよ。オタク界で良く使われる表現で「美の暴力」とか「美しさで画面割れる」ってあるじゃないですか。その例としてあげるのにピッタリなんですよ。 伊野尾さん固有の魅力であり、いわば差別化が可能であり、独自性でもあるかと思うんですよ。「ベストアーティスト」での「White Love」は、花が開くような手の動きが印象的でしたが、真ん中に9人集まって一瞬止まる時のポーズが「美の具現化?美の芸術的表現?は?ここルーブル美術館?」って「美」って字が次々に脳内駆け巡らざるを得なかったではないですか。もちろん9人もれなく全員です。それで、あの表現て伊野尾さんに照準合わせて見た場合、長髪伊野尾さんだからこその美しさが…って書きながら、自分が本当にキモオタ過ぎて引きますね。読んでいる皆さま、恐縮です。同意意見が非常に少なそうで、ツラいです 笑。長いと、耳にかけたり耳隠したり、スタイリングで色々遊べてバリエーションも広がるんだけどな…。

ただ、何となくですが、短髪の伊野尾さんて中身とのギャップが減る分、中身の良さが見た目に現れる気もしますね。うん、悪くない、悪くない。

さあ、「いのお飯」です。動揺しすぎて、今日の「イノ調」紹介で「鍋奉行」姿を披露していたのも見逃して、慌てて録画で見返しましたけど、「いのお飯」も冬らしく久しぶりの「いのお鍋」。今日は和牛のすき焼き。すき焼きだからって「好きです」連発のいのたて。お肉があまりに美味しそう過ぎていいお肉過ぎて、その贅沢さに「えー食べていいの?」と戸惑いすら。立本先輩を先にいかせて、「どう?」って聞く伊野尾さんはリピートポイントじゃありませんでしたか? 仲の良さが溢れてるよ。そして、やっと食べてみた伊野尾さん、あまりの美味しさに目をまん丸に見開いて「うんまぁ〜い☆」。はい、今日も美味しさが120%伝わる食リポが100点だ!でも、オタク的には、下向いてお肉を一生懸命頬張っている時が100点満点で120点。今日もリスらしさ満点だ。宮司さんが「今日は言葉少なに表情で語る日ですね」って言ってくれていますけど、確かにあまり喋ってないぞ、食べるのに夢中かい 笑。そして今日の出色のシーンはシイタケ食べてるところですよ。味の染みた熱々のシイタケをぱくりと一口で行ったものの、ずーっとずっとハフハフハフハフしちゃってる、か、可愛い。伊野尾さんのハフハフシーンの最長記録更新かもしれない。あまりにずっとハフハフしていて、宮司アナが何故すき焼きは溶き卵に付けて食べるのかの由来(諸説あり)を説明している間も心ここに在らず。宮「聞いてなーい 笑」って言われていて笑いました。今日は、殆ど宮司さんがお話ししていて、すき焼きに夢中な二人は(というか主にいのちゃん)、「聞き流す」「テキトーな返事」「表情とうなずきで全て済ませようとする」という 「ちょっとー男子ー!」って言いたくなる自由さで笑いましたよ。それにしても、今日も画面の外でスタッフさんたちが楽しそうに笑う声が聞こえましたが、やっぱり良い画が撮れたというプロの喜びと、用意した食材をあんなに喜んで食べているという親のような喜びがあるんだろうな。

そして、伊野尾ピクチャーなんですけど、短髪に驚きすぎて録画見返す、時間を誤認する、遅刻しそうになる という一連のダメなアレにハマって、リアタイ出来ず。後からの確認だったんでけど、おお、圭人くんじゃないですか。雑誌の取材で都内の神社、圭人くんとツーショット、って何の雑誌だろう。全然思いつかないので、大人しく、何かなーいつかなーって待っておくことにします。だって夜の神社で、圭人くんとペアでって、何の企画だろう?でも、圭人くんの担当さんたちが喜んでくれていてめっちゃ嬉しいです。ファン喜ばせてくれて、伊野尾さんありがとう。


さて、ここで話変わります。グッズプレ販が始まったではないですか。気になっていた砂時計がどんなものか分かりましたよ。え?横長なの?嵩張るやつ?デスクにおける?→買う?買わない?どうする自分?→(買った方の他のものと比べて置いた写真を見て)あれ、意外と小さいのかも?→午後になり引き続き仕事をしながら、ちょっと、机の上の物の配置を動かし始める。→ふむ、ここに置ける!…てことで多分買うと思います 笑。あー買うか買うまいか考えてたらめちゃくちゃ楽しかった!確かに実用性は少ないですけどねー。あと、あれをデスクに置いていたらどっから見てもコアなJUMP担ですね。(この隠れオタクにとっては)ちょっとした挑戦だ。ちなみにずーっと、ピーチガールのアクセサリをスマホカバーに付けてブラブラさせてもう何カ月も経つんですけど、誰にも声かけられたことないです 笑。勢いこんで、グッズをデスクに置くという冒険をしても、何も起こらない可能性高しか 笑。ただ、砂時計にはばっちりJUMP の名前とツアー名称が書いてあるというところがだいぶ違います。何故なら、ピーチガールスマホアクセサリを見てそれが何が分かるということは、伊野尾担でしかない訳で。下手したら、JUMP担でも他担だったら分からない難易度ですもの。砂時計は、ファンじゃなくでも字が読めれば分かりますものね。わぁ、やっぱりドキドキするよ。はぁはぁ。

さて、もう一度話変わります。夕方、部長に声かけられたんですよ。ちっとも伊野尾沼に落とせずにいるあの部長です。「髪、切っとったね。」やはり、部長にもかなりのインパクトを与えたようです。そしてだ、やっと見つけた同志よ!部長も、長髪の方がいいとおっしゃる。「どーした、サラリーマンかい」と。ですよねー。部長としばし、「切らなくていいのに」という会話をしました 笑。こうなったら、早く伸びて欲しいものです。でも、伸びている途中の中途半端な時期が一番アカンと思うのです。ああ、FNS歌謡祭が、紅白が、後半のライブが心配だー。って余計なお世話だよな、伊野尾さんごめんなさい。多くのファンは、カッコいい!って大喜びだし、ライブがっつり踊るよ!ってことかもしれないし、新体操の時も短い方がやりやすいかもね。年明けたら、また伸ばしてくれると嬉しいです、以上です。


(めざましテレビ 2017.12.7)