楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

地味に、「らじらーin札幌」回の話。

え、今頃?需要ないんじゃ?って思いつつも、10/14らじらーの話を。札幌ライブ後らじらーです。(翌日がI/Oアリーナツアーのオーラス)  アリーナツアーラストな訳だし、メンバー誰か来ないの?なんて不満はあっと言う間に消えたこの日。なんでって、聴ける、ってだけでとにかく安心してありがたかったから。関東にお住まいの皆さん、この日焦りませんでしたか? らじらーの時間になってもなんだか謎の音楽が流れてる。最近、謎の始まり方するからなぁと大人しく待つものの、なんだか様子が変。え、じゃあとradikoにしてみても、「この放送はエリアフリー対象外です」みたいなメッセージ。その間にも、刻一刻と時は経っていきます。焦りをつのらせながら、Twitterを見ると、「地域設定が東京の方は、東京以外にすると聴けますよ」って親切な方々が。慌てて、札幌に変更したら声が聴こえてきました…。安堵のあまり、もういのひかの声が聴けるってだけで何でも良くなってましたよー。

だから、最初の部分は幻になってしまいました。らじらーって、割としっかりネット社会万歳的なところに録音が上がっているんですが、この日の分は上がっていなかったので、そこで聴くことも出来ず。なので、話はこのオタクが聴けて録音出来た途中からになります。

◉ステラの話。  放送時は発売前ですが、この日の四日後に発売。手元に「ステラ」を置きながら録音を聴き返すのもまた楽し。いのちゃん曰く、「ブス」な写真が載っているとのこと。伸びをしているそうなので探してみると、あははなるほど、美人さんではないかもね。でも、そんな写真も愛嬌、と思って掲載されたんだろうな。光くんも、それも可愛いんですよ、って言ってましたし。そして、光くんが伊野尾さんの胸を触っている写真があると。語弊語弊、失礼。胸筋を確かめているんですね。写真を見るといのちゃんが笑ってしまっていて、楽しそう。手元に「ステラ」開きながら、その話題について話しているのを聴くの楽しいな。

大泉洋さんの話。  北海道だってことで、「水曜どうでしょう」を見返してから来道した伊野尾さん。さすがファン。光くんも好きなんだよね。でも、今「水曜どうでしょう」って放送されているのだっけ?と思ったら、DVD化しているし、「水曜どうでしょうclassic 」と称して、全国各地で再放送しているのですね。元々は北海道ローカルの番組だったはずなのに、そしてもう本放送はかなり昔に終わっているらしいのにすごい。このオタクの居住地では、TOKYO MXで見られることが分かったので、今度ちゃんと録画して見てみようかと思います。 らじらーにゲストに来て欲しいという話をしていましたが、本当に実現して欲しいですね。大泉洋さんがいらして、テンションがバカみたいに上がるいのひか、とか、大泉さんに振り回されるいのひか、とか、振り回されて嬉しそうな伊野尾さん、とか、考えるだけで、こちらがアガル。

◉ここがスゴイよ北海道。  この地域ネタではやはり地元民ちねたんが来た静岡が一番印象的ですが、北海道もさすが。スゴイよ。タコリレーだって。リレーのバトンが生の蛸ですって。わぁヌルヌルしてるよね…それを持って走るとか…とかなり震撼する案件ですが、吸盤がくっついちゃって、あ、取れないーってなりそう 笑、と割と普通に感想を述べる伊野尾さん。あれ、意外と平気そう?ヌルヌルしたもの触るのとか考えるのも嫌いかと勝手に思ってました。らじらーでも、虫の話とか女性がオナラする話とか、すんごくイヤそうにするじゃないですか 笑。(個人的には、虫なんてモノともしない人が好きなので、虫関連で考えると裕翔りんが最高ですね。虫を見つけたら、さらっと一般名と学名を言って、羽根や脚を傷めないようつかんで外に逃がして頂きたいし、裕翔くんなら、まんま実行してくれそうです)

◉バク転の話。  伊野尾さんが、バク転を含む体操技にトライしていることは周知の事実な訳ですが、バク転はともかくロンダードが難しいらしい。生まれてこの方、バク転なんてやってみたこともなければ、死ぬほど運動神経に恵まれていないこのオタクからしてみたら、バク転なんてスゴイもんが出来ればロンダードだって同じでは、と思えるんですが、違うんですね。伊野尾さんが、俺がこんなに苦労しているのに、テレビ付けたら、知念がサラっとロンダードからのバク転からのバク宙、(更に何か技名を言ってる)出来てて、歯がゆい気持ちになった 笑、と笑っていて、こちらも、知念くんのスゴさが良く分かりました。実のところ、メレンゲの新体操挑戦企画と、知念くんの「世界体操」って時期が一部被っていたではないですか。伊野尾さんが散々苦労している姿を見てから、知念くんが色んな技に挑戦しているところを見ると、その凄さが良く分かる気がするんです。知念くん自身も自分でもやってみせることで、視聴者に「世界体操」の凄さをより印象付けたいという意図があった訳ですけども、伊野尾さん<知念くん<世界体操出場選手、と比較して見ていくことで、より凄さが実感として伝わってきたのではないでしょうか。まさか、まさかだけど、伊野尾さん、知念くんを遠回しに応援する意図があった?と勘ぐりたくなるオタク。あの伊野尾さんが企画に全くノータッチということがあるだろうか。いやもちろん制作サイドの意図先行だとは思います。ただ、企画って1案だけの訳がない。複数案出された中で、放送時期を考えて新体操を推したという事はないだろうか。もちろん、「世界体操」は他局ですから、その話はおくびにも出さず、他の理由を挙げたことでしょう。また、伊野尾さんがこれが良いと言ったらそのまま通る世界でもないでしょうから、あくまでも意見の一つとして述べたのでは、という殆ど妄想に近いオタクの想像です。伊野尾さんてそういうことを考えそうだなぁと思うんですよね。と、勝手に創り上げる伊野尾さん像 笑。

◉口説きが「木彫りの熊」。  北海道土産としてお馴染みのアレ。熊が登場するなり、伊野尾さんがやさぐれ始めてめちゃめちゃ面白い。らじらーでのやさぐれいのちゃんて、面白いですよね。「クマを口説けばいーの?鮭?木彫りだから木?」 なかなか理屈っぽくて笑う。光くんはそのまま難しく考えず、キスするなら鮭が邪魔だねってストレートかつ、そう来るか、という上手いところを付いて上手に口説いていました。なんでも、北海道は光くん常勝の地らしい。ちなみに、口説き終わった後、多分勝ちを確信した光くんが、ご機嫌ひかにゃんとなってメールを読んでいたのがめっかわでしたね。肩の力抜けちゃってただもうニコニコしている様子なんですもん。負けた伊野尾さんが、あーこの曲かけたかった、と悔しがっているのも珍しいことです。「あーやだぁー」まで言ってる 笑(もしかして、大泉洋さん関係の曲だったとかか?)光くんが、いのちゃんの選んだ曲聴きたいよ、かけようかと言うのを、断固として断る伊野尾さん。ホテルに帰ってから聴くって。なかなか珍しい伊野尾さんでした。

ヒルナンデスアイドル光くん。  前週の「モヤシ爆発写真」の話。伊野尾さん、この写真気に入ってましたよね。確かにあれはインパクトも突っ込みどころもいっぱいのイイ写真でした。何故ヤカンにモヤシ?という謎も解けました。(なかなか開かないモヤシの袋を無理矢理開けた結果、あのヤカン上にモヤシが飛び散る写真に)そして、前週も奥のお鍋の汚れ方が気になる伊野尾さんでしたが、「あのね、お母さん、奥の鍋綺麗にしてあげて」ってまたその話してる 笑。お鍋の錆落としについて、光くんに尋ねると、お、素早く「硬い消しゴムみたいのとかある」って回答が!ごめん、らじらーでの光くんて、本当にフワッフワしてるじゃないですか。もしかして、素の光くんより更にワンランクゆるゆるに、ワザとしてるんじゃないかい??って思うくらいのゆるふわぁ〜なひかにゃんじゃないですか。(時計も見てない、いのちゃんにお任せって「ステラ」で言ってたしなぁ。天下のNHK全国ネットの生放送だよ。いのちゃんへの信頼感がスゲー) だから、お、ちゃんと答えてるよー頑張ってるよーひかにゃんー♡てな気持ちに。バカにしてるとかでなくて、オタクの脳みそ溶かしにかかってるひかちぁ☆(←)が悪いと思うんだ。だからつい、良く出来たねぇ♡ってなっちゃうんで、オタク悪くない(?)

◉光くんのファッションコーデアドバイス。  うん、かつて山田くんに「アイドルなんだから」って私服をマジ注意されたとかいう光くんなのに、それ聞くか?って感じですけども。伊野尾さんに聞いたって真面目に答えてくれる気はしないから、君しかいないな頼む、と思いながら聴いていたら想像を超えてきたよ。13歳に、冬に、肌見せコーデを勧めてきたよ!? さすがの伊野尾さんもたじろいでいて笑う。なるほど、コートを脱いだらちょっと肩が見えたりする服ってことか。理解しました。でも、13歳には早いと思う(婆心よりマジそう思う)よ笑。そして、散々ファッションコーデについて光くんが語った後に、スタッフさんが渡してきた次のメールのラジオネームが「光くんにオシャレになって欲しい 14歳」。光「スゲー語った後にヤメろよ 笑」  ですよねー 笑。スタッフさんのイジリかしら。  


というような「10/14らじらーin札幌」でした。翌週の3時間らじらーや、それまでのメンバーゲスト回に比べてやや地味で、しかも、ネットにもあまり上がっていない様子の回だったので、見切り発車でつらつら書き連ねてみました。


(らじらーサタデー20時台 2017.10.14)


この回に限らず、最近のらじらーでの光くんてふわふわひかにゃんで、それに対する伊野尾さんがキリキリと仕切る仕事人で、それはそれで役割分担ということなのかもしれませんが、昔の「同級生の男の子二人でワイワイやってる」感じも良かったなぁなんて、ちょっと思ったりもします。だが、翌週早速そんないのひかが見られたんですよ!(続く?)