楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

褒められるJUMP。11年目スタート。

JUMPが褒められていると幸福度が上がるオタクです。昨日、9/24ということでファンの皆さんにもあちこちでおめでとうと言われ、ブログ、Twitter、動画、とあらゆる媒体で褒められ祝福されてます。嬉しい。

嬉しいと言えば、先週横アリに、各共演者の皆さんや後輩くんたちが参戦していて、その後自身のブログやTwitterで楽しそうにその事を報告してくれたり、楽しそうな様子がオタクに見つかってTwitterに上げられていたりして、その量が昨年の「DEAR」魂の比でなくて驚きます。来てくれている人達が、ただ参戦したというだけでなくJUMPファンになってくれている様子も嬉しいんです。数日前あたり驚いたのが、めざましの生田竜聖アナがブログで、生放送後の楽屋?でネクタイを外しシャツを脱ぐと中にはなんと、「I/O」のツアーTシャツ着てました!というくだりを何枚も写真使って載せてたアレですね。昨年、めざましの皆さんを一人ずつ落としていく伊野尾さん、っていう記事を書いたんですけども、その時、次は生田さんだな、なんて言っていたこと思い出します。立本先輩がオリンピック取材で不在の際の「いのお飯」でもまだまだ落とせてないか?と思ったりも。今や筋トレの話をしたりして仲良くさせてもらっているのは知ってましたけど、まさかこんな風にまでして貰えるほどになっていたなんて。コンサートでは立本さん、藤井くんも一緒に全力で手を振って気付いて貰おうとしたけどダメで、次回はうちわを作っていこうかしら、ってオタクやーん。オタクと一緒の目線ですよ、何か嬉しい。

更にもっと驚いたのが、「孤食ロボット」でモジャモジャな二本松さんであり、「ウチの夫〜」でも同姓同名の小林司で出演していた今井隆文さん。所属している劇団メンバーと3人で出演したラジオで、JUMPのコンサートに行った時のことをめちゃめちゃ語っているんですね。「ジャニーズさんのライブすごい、対応がすーごい!」「何がスゴいの?」「ファンサがすごい」「歓声に応えてくれるとか?」「いやいや、近くに来てくれるの全員」「へー、広いでしょ会場。」「横浜アリーナよ」「近くに寄れるようになってるの?」「いや来てくれるの、ゴンドラとかで3階まで」「水かけたりとかするの?」「それはないけど、ハイタッチとか」「触れんの?!」他のお二人が、ジャニーズのコンサート未経験者として、新鮮に驚いている様子、今井さんが初参戦で興奮してその楽しさを伝えようとしている感じ。実に面白い。この後、何とMCで薮くんが、今井さんが「ウチの夫」と「孤食」の両方に出ていたことに触れると、大ちゃんが「今井さんね!」って言ってくれて嬉しかった話(この大ちゃんの再現が結構似てる)が出たり、一発で(JUMPの)ファンになって全員好きになっちゃったと言ってみたり、リーダーの薮くんが(やっぱりそう見えるんだね)10周年の挨拶していて泣きそうになった、もう薮くんと飲みに行きたい、無理だろうけど、という流れで「Precious Girl」を流してくれるんですよ。で、曲が終わってからも「男の子の、あ、まだ話すけど」ってJUMPの話が止まらない今井さん。もうめちゃめちゃファンじゃないですか、楽しい。「男の子のグループがみんな仲が良いって、ほんと素晴らしいことなんだなって思いながら見てたよ」「まぁ微笑ましいよね」「やっぱ伝わるしね」「あー仲の良さが」「MCとかも面白いの?」「面白い。楽器も出来るしね。レベルが違う」って、うぉーい!オタクと同じ感想でもうほんとありがとう!MCについては、トーク回しが巧みというよりは、楽しそうに仲良く喋っている様子が聞いていて面白い、ってことなんだろうなと想像しますが、今までジャニーズのコンサートに行ったことがなかったような人が、こういう感想なんだ!っていう喜びですよ。

さて、JUMPのことを熱く語ってくれたのは、後輩もなんですよ。9/16のらじらー22時台お聴きになりましたか? 「みせコド(未成年だけどコドモじゃない)」で共演して、ねんちーとぐっと距離を詰めたケンティと、知念担の聡ちゃんの「けんそう」回。そう、ケンティーは「ねんちー」って呼ばせてもらうことになったんだって。ねんちー連呼していて微笑ましかったですが、みせコドがお昼寝くらいにアップして、ねんちーに会いたくてJUMPのライブに行ったのだそうです(て言う設定が可愛いね)。さあ、ここからスーパーケンティータイム始まります。「JUMPから俺の青春始まった」「シャドーボーイとかDreams come trueとか、ユアシードとか、すっげぇおれの青春。7のHey!Say!とかも…。」「すっげぇふり覚えてて今日俺踊っちゃった。隣のニカ(え、ニカちゃんて先輩じゃないの?)にぶつかるくらい」「俺のジャニーズの人生をジャンプさせてくれたのはJUMPさんだから、心をこめてSexy Thank You って言ったの。そしたら、山田くんもなんかの曲の合間にSexy Thank You って言ってくれたのよ。」「山田くんが通り過ぎた時とか、なんつーのJUMP ファンの気持ちになっちゃう訳。思わず、山田くん!山田くんって両手を振っちゃった。そしたら、多分、口パクですが多分遠距離で、Sexy Thank You 言ってくれました(ドヤる)。だから、今日二度頂いてます。二度頂いてます。(繰り返してるよ、大事なことだから?)」ここらへん、ファンサ貰った、多分あれ貰ってた!って回想するオタクって感じで、非常に微笑ましいですね。ちなみに、これでも少し端折ってます。でも、まだまだ続きますよ。

「久しぶりに鳥肌が立ち過ぎて羽根が生えそうでした。」「超楽しかった!だって俺を育ててくれたし、聡ちゃんだってそうでしょ!」「そうですよ。僕もJUMP さんから始まりましたから、僕の人生は。」ここで、やっと聡ちゃんのターンが来ます。「JUMP の曲っていいよ!!」と力説する健人くんに10週年のアルバムの話を始めます。「マネージャーさんにお願いして、心・技・体、どーしても入れてくださいって僕頭下げたの。僕の案も是非一票として入れてくださいってお願いして」アルバムのファン投票に、内部参加しちゃう聡ちゃんですよ。そして、これって、20時台で言えば、口説きますをやって投票結果待つ間に少し喋っているあの時間なんですね。あの時間全部JUMPの話をして、「JUMPコン、まじ楽しいっす」で締めて投票結果に移るケンティー。投票の結果、勝ってリクエスト曲かけるケンティー。その曲もJUMPだ、「Dreams come true」。聡ちゃんも、来た!って言って拍手ですよ。

さあ、曲が終わりました。でもまだ、話してるケンティー。バレーボールのイベントで、JUMP のバックにつき、米粒くらいだけど初めてテレビに映った時の興奮を語り、やがてリハーサルの話になります。「一人ずつ指の振りが違う訳。その時俺は山田派だったから、山田くんは指動かすと同時に首動いてんの。で髙木くんは、指だけで横スライド!」聡ちゃんも、動いてる!あー分かる!って一緒に盛り上がってます。それぞれ人によって違う振りにJr.界隈で、どれやるどれやる?って話題になったそうで「で、俺は山田派だったから!」と再び「山田派」を前面に出して熱弁するケンティーに、さすがの聡ちゃんも「分かった、分かったから 笑」となっていて、非常に微笑ましい。

結局、振付を真似てもそれではダメでオリジナルを追求することになったそうで良い話。JUMPの曲は自分の青春を彩ってくれた、と語るケンティーに、僕もそう、と頷く聡ちゃん。急に「あ!」と言い出します。「今、We can do itー!ってここ、カラオケでも歌ってて!」ちょうどまだ歌終わりで流れていた知念くんパートを聞き逃しません。

次のコーナーに進んでも珍しくミスる健人くん。「JUMP兄さんに対する熱い話、しすぎちゃいましたか」「隠していた俺の愛が久しぶりにあふれ出てしまった回でした」今まで隠してたのか!10周年を前にあふれ出させてくれてサンキューな。あ、STY(Sexy Thank You)ね。

らじらーでは、どちらかというとケンティーの熱のこもったトークにやや押されていた聡ちゃんでしたが、「Johnny'a web」で、そのJUMP 愛を惜しみなく語ってくれています。個人ブログの「オモイデリュック」の方じゃなくて、グループブログの「薔薇色の日々」の聡ちゃん回です。以前より、聡ちゃんがジャニコンについて語っている時は、殆どオタクのはてブロ(そのくらい、熱心に語ってくれている)と聞き及んでいましたが、本当にそう。それで、ケンティーと二人で、Hey!Say!JUMPさんについてひたすら語る会やりたいって。ファンの皆さんと永遠と語り合って、投票で人気曲決めて二人で完コピするみたいな、だって。なに、その素敵な会。これをデビュー組が言ってくれるの、本当に嬉しいです。だって、他の兄さんたちならともかく、JUMPってあまり表立って後輩からこんな風に言われること少ないですよね。聡ちゃんのブログは、もっともっと詳しく書いてあって、聡ちゃんにとってJUMP って切り離せないものなんだなぁってしみじみするので、ぜひ原文をご覧下さいね。

ちなみに、健人くんは山田担、聡ちゃんは知念担ですが、勝利くんは「薮ちゃん」だそうで(皆さまのライブレポより)理由は、「ちゃん付けで呼ばせてくれるから」。それを聞いたJUMPメンバーが口々に、自分もちゃん付けで呼んでいいと言い出して、終いには自担が「俺なんて、ちゃんだけでいい」(だって実際にメンバー内でそう呼ばれてますもんね。少なくとも、大ちゃん、山田くん、裕翔くん)って言ったら、小さく「ちゃんだけて」と呟いたって話は本当ですかね。さすが、セクゾの突っ込み担当 笑。で、マリウスくんは誰担か分かりませんし、どちらかと言えばキスマイの藤ヶ谷くんがめちゃめちゃ可愛がっているようなのですが、強いていえばいのちゃんが一番関わりそうなのかな。でもこの話すると、すごく話が逸れそうなのでこれはまたいずれ。

風磨くんは、見学に来ていないのですが、それについては「PON」でちょっといい話が。サウナで風磨くんとバッタリ会った圭人くん。その時に約束した通り、セクゾ魂に参戦。「だから、絶対行かなくちゃいけないんですよ!」でも、折しも一人きりで延々セリフを言わなくちゃいけない一人芝居を絶賛撮影中。この日も、そのドラマ(孤食の次クールドラマ)の番宣で大忙し。だから行かれない、ということを「すみませんでした!」と言うんですけども。それよりも、その前の横アリのコンサート映像を見た時のコメントが、「ずっと後ろにつかせてもらっていて、究極にお世話になった先輩」って言うんですね。え、そうなの?そんなこと思ってたんだ!っていう個人的な驚きが襲いました。風磨くんのこと、何だと思ってるんだ、って話ですけど、意外で、そして、やっぱりそんなこと言ってくれたら嬉しかったですね。あと、「PON!」なのでお話聞いているのがかの青木アナなのですよ。圭人くんの名前を出した時の「けいとりん!!」っていつもあのノリで食い気味にぐいぐい行ったのを見たら、ああ、圭人くんも単独で青木アナにインタビュー受けたりして欲しいな。思わず、ビクッとして一歩下がりそうーってしょうもないことを考えましたよね。あー話逸れてしまった。


どうでしょうか。あちこちでJUMP のことをこんな風に言ってもらって。嬉しくてニヤニヤしてしまいませんか。

ファンの数もぐんぐん増えて、そろそろ会員番号が45万だと言います。つい半年前3/31、年度末最終日という仕事が慌ただしくて仕方ない日の昼休みに、このオタクがいてもたってもいられずFC入会した時には、まだ40万台ではありませんでした。どうだろう、このど新規より後に入会した人の数だけで、ドームを一杯にする勢いです。

もしかしたら、彼らが思い描いた10周年はもっと大きいものだったのかもしれない。でも、結構いいところに立っているよ!少なくとも、ワタシは喜んでいるよ。

今日から11年目ですね。

11年目も、引き続き同じように、もちろん自らもJUMPを褒め、そして褒められているところを見たらすかさず大喜びして、暮らしてゆく所存です。だって、褒められたからって調子に乗る人たちじゃないって知っているから。そらもう、安心して喜べるんですから。