楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

ナマステ!

(ツアー初日に、通常営業な始まり方の記事で恐縮です!)


1日遅れでおはようございます。夏風邪引きました。しかしながら、その代わりに伊野尾ピクチャーもイノ調もリアタイ出来ましたよ。まだかなまだかなと思う楽しさとともに、早送りで見られない分、いのちゃんの存在感を改めて感じましたよね。「めざまし」は一応朝の情報番組として、とても楽しいとは言えないニュースも次々に流れてきます。1日の始まりに、知っておいた方がいいこともあるとはいえそれを見て明るい気持ちにはなれないのも事実。でも、いのちゃんが出てくるとふっと雰囲気が和み、柔らかくなるんですよ。今日はしみじみ「イノ調」っていいコーナーだなぁと、いつにも増して思ってしまいました。

今日の「イノ調」はカレー特集。だからといって、インドの貴族の青年みたいなコスプレありがとう。ものすごくものすごく!似合います。真っ白に金糸の飾り刺繍で首元の詰まった服なんて、誰にでも似合うと思ったら大間違い(でも光くんもあの服似合いそう…)。さらに、後ろ姿も素晴らしい。お店に剽軽な仕草で入っていく時の後ろ姿の頭身、肩幅、痩身に纏わりつく布地のバランスの良さが最高でした。薮様や裕翔くんみたいにいつでもどこでも、「驚異的スタイルの良さ!!」ってまるでゴシック太字フォントでテロップ付いているみたいな攻撃力がある気はしないのですが、伊野尾さんて【後ろ姿が凄い】。

「with」でちょっと高級なレストランでお食事、という号がありましたよね。あの時、スーツを着て立った後ろ姿が背後の鏡に映っていましたが。まぁ、スッとして良い立ち姿だしなんというスタイルの良さか、と惚れ惚れしたものです。もう一つ、「しゃべくり」で、ホリケンさんに「塩昆部長」ネタを仕込まれに裏にはける時の後ろ姿。あの時も「え?」と思うくらいに、スラリとスタイルの良い後ろ姿でした。つまり、伊野尾さんて、すごくすごく後ろ姿がヤバい。でも、案外後ろ姿って見る機会が少ないんですよ。何故なら、カメラにお尻を向けてはいけないから。そういった意味でも貴重な「イノ調」でしたが、まだワタクシ見た目の話しかしてませんよね。当然ですが、伊野尾さんの魅力がそれだけなはずはありません。

まず、登場シーンからして「ナマステ!」ってかなりおどけて言ってくれます。しかも、口上の初めも終わりもこのふざけた「ナマステ!」。さらには、各店舗に入る時は、いちいち尺を取って愉快な動きをつけながら 笑。この動きがお店ごとに全部違うのはさすがです。インド映画のダンスシーンにありそうな動きも入ってましたね。これは、この入りシーンだけ繋げている方をネット上で見かけましたけど、このオタクも自分用に作ろうかと思うくらいです。ゆるゆるに愉快で楽しくて、さらにカッコイイんですよ!…無敵じゃない?

そして、何が良かったって、各国のお店の方の心をほぐして打ち解けてしまっている伊野尾さんの姿です。スタッフさんに「もっと声をはって」と言われてしまうシャイなお店の方だって、ニコニコ笑顔にして仲良くなってしまうんです。正直、スタッフさんは部下でも何でもない取材先の方に、敬語じゃないんだ?という驚きがありました。でも、伊野尾さんとお店の方がニコニコお話ししているの見たら何だかそんなことも吹っ飛んでしまいます。その国の言葉で「美味しい」はどういうのかを聞いて、早速実践、というのはまあ外国の方とのコミュニケーション法として良くあるやり方ではあります。ありますけど、押し付けがましくもなく馴れ馴れし過ぎることもない、適当な塩梅でふんわりゆるゆる楽しく距離を詰めるのは、誰にでも出来る訳ではありません。尺の関係で、音声が入っていない画面でも、お店の方と楽しそうにしていた伊野尾さん。もしかしたら、ロケの後は疲れて、良さそうなソファを見つけようものなら死んだように眠ってしまったりするのかもしれません。でも、画面を見ている時はそんなことは微塵も感じさせない、楽しいばかりの(あと可愛らしいし、カッコイイ)「イノ調」でした。先週の「ものつくり大学」も初対面のはずの学生さんたちとあんなに和気藹々として楽しそうで、今週もまた楽しそうな姿を見せてくれて、本当伊野尾さんに頭が上がらないなー。伊野尾さんがつまんなさそうにしているとつまらんし、楽しそうなら楽しそうなほど、画面のこっちは楽しくなって何だか寿命が延びるんですよ!

あと、もう一つ伊野尾さんにお礼を言わなくては。「伊野尾ピクチャー」が、「WiNK UP」の「BEST会」のオフショットじゃないですか。分かってる!そうそう、こういうのが欲しい奴ですよ!ありたかとの3ショット(やぶひかを二人きりにしたとかいう時のあれの別ショットだ!)3人が3人ともカッコイイですね。アイスバーをくわえての自撮りもいい。こういうのだよー。今後もこんな感じでよろしく頼むよー。

そして順番遡りますが、今回の「いのお飯」で何がいいってタイトルコールが先週や先々週より、声に力があります。うんうん、タイトルコールは少しでも元気な方がいいからね!良く出来ました!もっと出来るからますます頑張ってね、って気持ちになりましたよ笑。あと、食材が枝豆で、この豆持ってはむはむ食べてるの初めてじゃないよなぁ、この絵本感!と思って自分の記事に検索かけたら、今年の3/2にえんどう豆食べてました。何だろう。大人が枝豆とか食べているのを見ても「絵本感」感じたことは、サラサラないんですけどね。なんか、木の実をかじるリスのような。それも、本物のリスというよりは絵本の中のリスみたいな。そんな感じがとてもして、大変好ましいです。サンキューいのお飯。

あと、今日触れない訳にいかないのは、「黒髪」。完全な真っ黒ではないですが、かなり暗くしてきました。これはコンサート用にかな。雑誌で匂わせてましたものね。黒髪にしようかなって。黒髪なら、もう少し前髪分けて毛先も遊ばせて欲しいけども、今日のコンサートではどんな感じだったんでしょう。外ハネしていた情報もあったので、想像でしかないですがイイねイイねと拍手送っていました。

そう、今日はコンサート初日でしたね。想像で補いながら細切れのTwitterレポを読んでいましたが、いい初日だったようでおめでとうございます。ペンライトで乾杯ごっこ出来るとは、やるな!チケットなくともグッズ参戦は当然するとして、ペンライトはライブ参加組の方のためのもの、と思っていましたが、欲しくなってしまったではないか。しかもこれ、ランタンのように置いて使うことも出来そう。色もかなり変えられるとの噂ですし、ディズニーランドやシーでこういう光り物買う時の値段を比較したらかなりお買い得の1,600円。こういうライブってやればやるほど実は赤字、との噂も最近聞いたばかりだったので、追加公演希望するなら課金かな、と思ったりしなくもありません。もちろん、欲しいものしか買いませんけども、ね。

そして、今日のけいとくんのひとりごと、可愛くってファン思いで読後感最高でしたね。こりゃまたダイレクトにファンの心を揺さぶりに来たものです。今日は「H.our Time」聴きながら、これ読んで寝ようかな。もちろん、薮様からの御言葉がヤバいゆやぺも、ミュージシャンみ溢れるひかぺも、楽屋の様子を教えてくれる分かってるありぺもね。


(めざまし 2017.8.10)