楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

オタクみ溢れるトークが最高。

7/29の「メレンゲの気持ち」が楽し過ぎて、またもや編集に困っているオタクです。普段は、あ、今一瞬笑った!一言だけ使われた!なんて、一瞬一瞬を切り取るような編集に命かけている時すらあるのですが、編集ポイントが全然訪れない。ゲストの3人(林家たい平師匠、長野博くん、ギャル曽根ちゃん)がガチ過ぎて…。あの建築を語る時の伊野尾さんみたいな、食に対する愛が溢れまくる喋り。ジャニオタとしては、長野くんのハンパない知識と追随を許さない実践力、そしてけして押し付けがましくないあの優しい雰囲気を諸手をあげて讃えてしまうのですが、たい平師匠もギャル曽根ちゃんもただ事ではない。嬉しそうに楽しそうに語る時の生き生きとした顔よ。ギャル曽根ちゃんの勢い込んで、息もつかせず話すその様子はオタクと言ってもいいくらいです。そして、全員、食べるだけではなく作る方も極めているのがまた素晴らしい。冷凍庫の中に、下拵え済みの食材を小分けにしてストックしておくのは、出来る主婦あるあるな訳ですが、「あるある」というには量と種類がハンパではないギャル曽根ちゃん(もはや、ちゃんではなく、さんとお呼びした方がいいような気がしてきました)、冷凍庫の中身紹介が止まらなくなって、職業ディレクター、つまりVのプロの旦那さんに止められています 笑。豆味噌を1年半仕込中で、まだあと同じくらい寝かせておかないといけないと語る長野くん。カレーはスパイスから作るのみならず、栽培からしたこともあると語る長野くん。「ジャニーズの方ですよね?!」と聞くギャル曽根ちゃんに「ジャニーズ事務所の方かなって心配になってきました」と返す伊野尾さん。さすが、11月29日=いい肉の日に、結婚発表した長野くんです。「なのに、歌って踊れる!」って番組中に2回も言っている伊野尾さん。そうなんだよー、食が趣味を超えてこれほど極めているというのに、長野くんてすらっとしたスタイルとシュッとした顔を保ち、ダンスと来たらキレッキレなんですよね。直近のカウコンで高いところからクルリとバク転してステージに降り立った時の格好良さが忘れられないですよ。SnowManと何歳違うと思ってるんだよー。ストイックにトレーニングしたりしているのだろうな。なのに、「どうだ」オーラが一切ない。

この回は、いのちゃんが長野くんと一緒にグルメロケに行かせてもらっているのですが、もうとにかく楽しそうで。雰囲気が幸せ一杯で、画面のこちらも嬉しくなってしまうほどでした。楽しさが表情に出てキラキラしてましたもん(けして、汗だくで汗が光っていたとかではなく。)。

食リポも生き生きしていましたね。カレーパン食べてのコメントを長野くんに褒められた伊野尾さん、うっれしそうに「グルメの長野くんに褒められた!これでグルメロケ来るぞ!」って喜んでいるのが、コメントとして100点じゃなかったですか。その後のお店でも、「何て楽しい回なんだろ〜」「長野くんに説明聞きながら食べるって幸せ」ってキラキラした目で言っていて、長野くんも楽しそうに笑っていましたけど、見ている方も同感でしたからね。これは楽しいよな、楽しさが伝わってくるものって膝打ちましたよ。

結果的に先輩を上げているんですけど、あからさまな「ヨイショ」感がないんですよ。


一生懸命先輩たちに突っ込んでは、生意気後輩の呼び名を欲しいままにする伊野尾さんですが、長野くんには生意気なこと言わなくても楽しいじゃないか。大先輩なのに優しくて面白い博識な長野くん(博識の博って…名は体を表す?)とご一緒させてもらって、本当に良かった。なかなか事務所の先輩に懐くことがない伊野尾さん。だからこそ、相葉くんの存在は本当にありがたい(照明ってあげてしまったら、すぐさま困らないものなのか心配 笑)んですけど、もしや長野くんとも相性がいいのではないかと思ったり。あー、二人のロケVTRの前に久本さんに「足手まといだったでしょう」あさこさんに「ご迷惑お掛けしませんでしたー?」とうちの子がスミマセンね的なことを言われるんですけど、ここで長野くんと二人顔を見合わせて、楽しそうに嬉しそうに笑うんですよ。長野くんの笑顔が最高なんだ、また。


オタクと言っていいほど、食を極めた人々が楽しく、伊野尾さんが本当に楽しそうで、楽しそうな伊野尾さん見ると寿命が延びるのでいいぞもっとやれ、あと長野くん素晴らしいし、伊野尾さんと相性がいいからまたご一緒出来ますように。という話でした。


(メレンゲの気持ち 2017.7.29)←あ、肉だ。



ここで、締めるつもりだったのですが、何となんと!明日の「イノ調」、「ものづくり大学 第2弾」ですと!「何かを熱心に話す人を見るのって最高に楽しい」つながりだ(長い…) あぁ良かった。お蔵入りなんかにならなくて。しかも、「後編」ではなく「第2弾」なんですね。もしや、「第3弾」もありえますか。以前、小学校に調査に行った時3回くらいやりましたよね。も、もしや?もちろん、「ものづくり大学」以外の「イノ調」も楽しいです。先週の「自由研究」で小学生とすっかり馴染んでいる兄ちゃんな伊野尾さん、すごく良かったですもん。子どもの扱い、どんどん上手になってそんなところもきゅんとしますよね。


(さらに追記)

そうだ、ここで急にお詫びと訂正をしなくては。自分のバカバカ!昨夜のことです。「NYLON JAPAN」の8月号、9月号を惚れ惚れと見返しながら、そうだばーちー、と思ってページを開いたら急に不安に。あのばーちーだよね?ばーちー?え…ばーちーじゃない?! あの本当にすみません。竜星涼さんだったんです。千葉くん、竜星涼さん本当にごめんなさい。暗がり(隠れキリシタンメソッド)で見たものを再確認せず記事に書いちゃダメだ…。でも、あの竜星さん本当にばーちーに雰囲気似てました…。あと自分の目がポンコツでした。平身低頭。