楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

先週の「TVライフ」がすごい。

さて明日水曜には新しい号が発売される週刊TV誌。なのに火曜日にこんな記事書いても遅いんだよって話ですが。先週水曜に発売された「TVライフ」は、萌えの宝庫だったので、ゆとやま厨、ありちね厨、いのけと厨(オタク臭強い表現ですまぬ)の皆様は買いもらしたら後悔するということだけは言っておきたく…。

テーマが夏合宿だそうで、お布団や枕が置いてあるところで、黒ひげ危機一髪とかババ抜きに興じる9人。ひとしきり遊んでさぁお休みなさいっていうシーンのページが可愛くてですね。まあ、一般の人間社会だったらせいぜい6〜7歳までの子どもたちにしか見られないような光景な訳ですよ。さあ寝てください、と言われて大人しく寄り集まって寝たのがやぶひかたか。光くん中心に平和でそれはそれは可愛い。薮くんが光くんにこてっと頭をもたせかけているのも可愛い。お利口なお兄ちゃんたち3人の図です。最高の1枚なのですが、まだこのアングルでの写真はありだと思うのです。アイドルらしい満点写真。問題は、最初に挙げたゆとやま、ありちね、いのけとだ!衝撃度順だと、逆順なのでまずはいのけとから。兄ちゃんであるはずのいのちゃんが、圭人くんがうつ伏せに寝ている上にどーんと乗っかってます。かなり遠慮なく乗っちゃってる 笑。お父さんが寝ているところに子どもが乗っているくらいの容赦無さ。でも、サイズが殆ど同じなんですよね。この二人。いくらペラッペラに薄い身体のいのちゃんとは言え重いだろうし、軽く困ったなぁどーしたらいいのという雰囲気の圭人くんですが、文句も言わずされるがまま乗せてあげていて、気の毒微笑ましい。伊野尾担としては、伊野尾さんが好きなようにメンバーに甘えている様子を見たらニコニコしてしまいますし、それが今回は圭人くんなのか!とちょっと新鮮だったのです。髙木くんに乗っかって困らせる、大ちゃんにウザ絡みして遊ぶ、知念くんといちゃいちゃ、が今までの定番だったはず。レパートリー(⁈)が増えるのは歓迎だ!

お次はありちね。テキストによれば、大ちゃんがちねたんを抱き枕にし、ちねたんが「暑いー」って逃げようとしているそうなんですが、うん、4〜5歳くらいの年子の兄弟かな?…とでも考えないと脳みその処理が追いつかない。ムジャキだったら、目に白い膜が下りてフリーズしそうになるくらい、訳分からない写真が普通に掲載されています。そう言えば、以前「バズリズム」で、知念くんが大ちゃんの過度なスキンシップに文句言ってましたね。あぁ、こんな感じなのか。ちねたんお気の毒ー大ちゃんいいぞー(?)。

さて、トリのゆとやま。元・いのたかを超える気まずいコンビ。今ではこんな感じですよ!笑顔全開で山ちゃんに乗っかる裕翔くん。1枚目はやれやれな雰囲気の山田くんですが、右下を見ると笑っちゃってる山田くんが。写真だけ見ると、ただただ裕翔くんが山田くんにふざけかかっていて、やれやれと受け入れる山田くんのように見えますが、テキストを読むと実は全然そんなではない。この撮影の際、一番うるさかったのがこの二人。大声で歌う山田くんに、のっかっていく裕翔くんだったのでした。裕翔くんて、そういうところありますよね。あ、今それがやりたいの?じゃあ一緒にやるね!盛り上げるね!っていうの。裕翔くんがいることで、誰かが一人だけ暴走しているみたいにならないっていうシーン、ちょいちょい見かけます。最近だと、リンラリンラ(Precious Girl)のメイキングで、運動部女子(男子ではない 笑)の掛け声の真似をやり始めたいのちゃんに、いち早く一番高いテンションでのっかってくれたのが裕翔くんでした。もちろん、ちねたんも髙木くんものってくれて楽しいシーンになっているんですけど、裕翔くんの瞬発力と優しさが印象的です。じっくり見たらもしかしてちねたんの方が反応が早かったりするのかもしれませんが、このオタクの印象では真っ先に「裕翔くん、ありがとう!」でした。どうも、編集部さんのテキストを見ると、誰と誰が組んで、等の指示はなかったようなので、自然発生的にこのような組み合わせでわちゃわちゃしてくれたようなのです。はー一般社会にはありえなさすぎるわちゃわちゃだ。ファンタジーの世界なのかな。相変わらずJUMP すごいよ。ちなみに、たった1ページの写真でこれだけ語ってます。

本当は、他の雑誌の話と組み合わせて書こうとしていた記事でしたが、明日には新しい号が出るじゃないか!ということに気がついて大慌てで上げる次第です。

そう言えば、今日は「TVガイドアルファ エピソードG」の発売日ですね。おそらく、ここではスタイリッシュなJUMP が見られるはず。ギャップでひっくり返る準備は出来ていますとも。

(週刊TVライフ 2017.7.26)