楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

改行考。

昨日、一切改行なしでわーっと来週のJUMP スケジュール書き出していましたが、今日発売の「TVstation」もJUMPじゃないですか。危ない危ない。ところで、いつもこんな改行の仕方知らないかのようなブログ読んで頂いてありがとうございます。どうして改行しないかというと、自分自身がその方が読みやすいからなんですが、先日かなり前に書かれた他G担さんのブログを読んでいたら「ネガティブな内容なので読みづらいように改行なしで書きました」みたいな記載があって、天地がひっくり返りました。え、読みづらくなかったよ? じ、じゃあうちのブログはなんなん?自分以外には読みづらいやつ? 皆様、いつも本当にすみません。ありがとうございます。でも、本気で改行多かったり段落間隔広めだと、読みづらくないですか。人って、文章読むときに、だいたい3行くらい捉えながら読み進めているのでは、と思うのです。一個一個行間がガーっと開いていたら、思考がぶっちぎれてスラスラ読めないのでは?それにスクロールが面倒…。だからJUMPaperも、ちょっと改行減らしてくれー、と思いながら読んでます 笑。でも若いJUMPがあの書き方をするということは、「改行ツラい」とか思うこと自体、年寄りの証拠だろうか。いやいや!最近、JUMPのせいでここのところ毎月のように「nicola」(中学生向け)とか買っちゃってるんですけど、対象年齢層が若い雑誌って、誌面にそりゃもうギッシリ情報が詰め込まれて、隅々までちっさいフォントでテキスト書かれていて、若者すごいね、これ全部読むのかな、と思う訳なんですよ。ファッション誌でもそうですよね。対象年齢高めのものって、1ページに10コーデなんて詰め込まないし、心なしかフォントも大きめ。白っぽいページにパステルカラーフォントのテキストとかやらかさない親切設計。若者向けだと、1ページにお薦めコスメがビッチリ配置されていたりして、どれがお薦めなのか考えるのも面倒なくらいなんですよ。例えば仕事で技術テキスト開いたら細かいスペックがギッシリあって、この中から探すのか…絶望ってなる時と、だいたい情報量一緒だと思うんですよ。どういうことだ?紙媒体だと、テキストギッチギチOKだけど、液晶画面になった瞬間、空間大事!な価値観の逆転現象? ワシは、雑誌こそ空間を上手く使って美しく読みやすくレイアウトしてほしいし、液晶画面ではスクロールが面倒なんじゃよ!   とまで書いて、実際若者と真逆なわけだから、己れが事実年寄りなのかもしれんなぁ、と苦笑した次第です。ここまで、一切改行ゼロで書きました。申し訳ない。他の方のブログ読ませて頂いた後に、自分のところ戻ってくると、画面が黒い!何だか詰まってる、何この圧迫感…と感じますね 笑。



今後、適度な改行は心掛けようと思いますので、どうかご容赦。