楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

世間的イメージとのギャップ。

「夜会」はやっぱりやってくれるな!

世間が知っているイメージとはちょっと違うかもしれないその人を見せてくれる夜会。かつて、親友岡本圭人とカフェからカフェへと巡り、甘いものの後にまた甘いもの食べてる!一つのケーキを二人で分け合って…カップル?と視聴者を震撼させた山田くん。号泣飲み会ってTVはまた大袈裟なタイトル付けるからな、と思っていたら本当にコヤシゲでNEWSの苦難の歴史を思い出しながら、多分視聴者が引くレベルでマジ泣きしていた小山くん加藤くん。両方ともファンは「知ってた!」って感じなんですかね。後から遡って見ているものとしては、当時のファンの反響を知りたいものです。ワタシはこの2つを見て山田くんや小山くんへの好感度がガツンと上がりましたけど。小山くんは、公式内での個人ブログ名が「メンバー愛」ですからね。ファンはこんな小山くんを知っていたのかもしれません。

さて、昨夜は伊野尾さんと美月ちゃん。二人ともまず「可愛い」括りで登場し、途中で世間的なイメージ調査の結果も紹介されました。美月ちゃんは予想通りの「可愛い」「ビジュアルがいい」。納得の結果。対する伊野尾さんは何と突出して「さわやかな」イメージ。え、え?ほんとに?いや、ありがたいことなんですけど、後で見たら伊野尾担が口々に「さわやか?えっ?」と驚いていて笑いました。いや、さわやかじゃないとは言わないけど、それがトップに来るとは思わなかったですよ。思わずJUMP TOP3が頭をよぎりましたよね。そして、「さわやかって思われているのか、良かった」って喜んでいるファンの方、ワタシも同じ気持ちです。でも、意外と「知的な」スコアが伸びていない。伊野尾さんの公式イメージって「可愛い」「テキトー」「でも実は理系インテリ」なんだと思ってました。あれ?世間的にはまだそうではないんですね?そこで、これです。美月ちゃんとの「明大ロケ」。二人とも「明大理系学部卒」なんですよね。ファンは「知ってた」けど、もしかしてまだ世間には浸透していないのかもしれない。このロケ、二人が通ってもいなかった駿河台キャンパス部分はこれ必要だったか?って感じなんですけど、撮影協力した明治大学側のプロモーション部分なのかもしれません、仕方ない。生田キャンパスに移動した途端、隅々まで見所たくさんで、目が釘付けになります。早々に「生田坂」を嬉しそうに紹介する伊野尾さん。「母校」感が出てる!階段と坂どっちにしようかって悩んで、結果どっちもキツいってちょっとした言い回しが面白くてTHE伊野尾慧。キャンパスって坂の上にありがちですよね、ほんと。遅刻しそうな時、マジキツイ。そして、お気に入りのカフェって学食かい!な美月ちゃん。でも、確かに小さくカフェって書いてあるよね。そして、そしてですよ。ここから、伊野尾担瞬き禁止時間に突入です。雑誌などで、「人と話すことが好きになったのは、研究室の先生のおかげ」と何度も語り、伊野尾さんの恩師としてファンの心に刻みつけられている山本先生。ご本人が登場して下さってる。ナチュラルに「髪型が変わった」って仰ってます。確かにな。そして次々に公開される当時の伊野尾さんのプライベート写真。これ、先生が出して下さったんでしょうか!ありがとうございます!伊野尾さんと来たら、プラベ写真を公開しなくちゃいけないコーナーを週一で持っているのにそれはそれは出し惜しみするんですよ。最近お料理するようになった理由の一つとして、ネタに困った時に使えるようにとか言ってるんですけど、出来上がったお料理の写真なんて、全然オタクに需要ないというのに。そこに、この数々の貴重な写真。先生、本当にありがとうございます!伊野尾担一同本当に喜んでいます。ただ一つだけお聞きしたいんですけど、左隅に唐突に遊戯王か何かのカードが写っている写真、あれはどういうシチュエーションで撮影されたんでしょうか。研究室で爆発的にカードゲームが流行っていたりしたんでしょうか。あまりに不思議な位置(人物より手前)にカードがばーんと写っていたので、もしや、後輩の中島健人くんと伊野尾さんに共通の趣味があったかもしれない可能性を考えてドキドキしています。

でも、それよりも何よりも、自分からは人に話しかけられないほどの人見知りだった伊野尾さん。そこまでだったんですね。今は、メンバーにもビックリされるくらい初めてのスタッフさんにもすぐ話しかけるし「人たらし」とまで呼ばれているというのに。この「人たらし」力が今の仕事にどれだけ活かされていることか。ありがとう!先生!いのちゃん、本当に良かったね!と暖かい気持ちになりました。「夜会」に感謝です。

そして、この「夜会」でもう一ついいものを見ることが出来ました。美月ちゃんて、自分が好きなことを話し始めると、熱が入って早口になるんですね。お絵描きソフトがまだ使いこなせない話でしたが「テクスチャが」「レイヤーが」ってあの、話が止まらなくなる感じ。ワタシの大好きなアレです。建築を語る時のいのちゃん。サッカーを語る時の薮くん。光くんだって言っていたではないですか。犬にガムを上げて夢中になってハムハムしているのを見るのが楽しいように、薮くんが夢中になって話しているの見たさにサッカーの話を振るって。夢中になって早口で話している人を見守ってうんうん聞いてるのって楽しいよね、光くん!美月ちゃんがやぶいの側(オタク気質あり)の人間である事が分かって、好感度が上がりましたよ。あとは、あのいのちゃんがさんざん話題にしてくる、美月ちゃんの携帯にぶら下がっていた芋虫ストラップの写真を見ることが出来て安心しました。だってすごいリアルな虫だっていうから、海洋堂並みの精巧なリアル芋虫想像しちゃってましたもの。あれならまだ可愛いかも?しれない…。←芋虫得意でない。


この「夜会」を見て、一般視聴者の方に二人の「明大理系」キャラは浸透したでしょうか。少なくとも美月ちゃんは、実はなかなか「個性的」、伊野尾さんも「知的」な印象が与えられたでしょうか。正直、先日の「ナゾトレ」ではずっと、なんでこれが分からないのか、あぁやっと回答出来たか、えっ今度はこれが分からない?なに?「紅」って字が分からなかった?マジか、とヤキモキして過ごしてしまい、これでは「知的」キャラが崩れる!と心配していました。最後に高得点取ったのは凄かったし、あそこに即気が付いたのはなかなか出来ることではないと思いますが、あれは「非常に注意力がある」とか「動体視力が良い」ってことですよね。このオタクが勝手に思う伊野尾慧の賢さってこんなもんじゃない、もしや手加減したか?と勘繰ってます。あと、「ナゾトレ」は知念くんに一度挑戦してもらいたいですね。すごく向いていると思います。薮くんは、知識を問うようなクイズ番組に出て、世間の度肝を抜いて欲しいです。スポーツ関連のクイズなら尚良し。JUMPにこんな精鋭がいますよ、JUMP可愛いだけじゃないよって、やぶちねで知らしめたい!「夜会」の話からズレましたけど、世間が思っている魅力だけじゃないんだ、JUMPは!色々と詰まってる!と熱弁したい(←してる)思いで一杯です。以上!