読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

さいたまデジチケの乱。

土日は、やはりJr.のことも考えていました。そりゃだって、らじらーでいのひかも「ライブ終わりにラジオキツいねー」って安井くん達を労ってましたけど、さいたまスーパーアリーナであった「Jr.祭り」。土曜の昼の部、大変なことになってましたよね。恐らく、「カウコンがマッチコン」*1「飛行機飛ばない札幌エイトコン」*2「機材トラブル!助けて光一くん!」*3に並ぶ歴史的な出来事になったのではないでしょうか「さいたまデジチケの乱2017.4.8」。今回は紙のチケットではなく、QRコードが送られてきて、当日入場時に読み込むと、そこで初めて席番も分かるというもの。このオタクもライブチケットでの経験はありませんが、飛行機のチケットは近年ずっとこれでした(座席は事前にわかります)。初回はドキドキしましたが、非常にラク。自宅にいても購入した瞬間、チケットが手元にある状態になる上、スマホあれば万が一のチケット忘れた失くしたなんて事態もない訳です。搭乗の際もだいたいそれまでスマホで時間見たりしている訳じゃないですか。そのスマホをそのまま、ゲートにかざせばいい訳で。荷物ごそごそしたり、チケットを手元にスタンバイしておかなくていい。しかも、チケット表示するアプリ立ち上げて表示されるのは紙のエアチケットと同じデザイン。最初見た時は盛り上がりました。あと、法事行ったのいつだっけ?ってすぐ確認出来る。飛行機の半券整理しておくような素敵な属性がない人間にとって、最高の機能です。

しかし、土曜のたまアリではそんな素敵な状態ではなかったようで。

・入場してみたら、発行された席番が存在しない。

・入場してみたら、同じ席番の人がいる。

・再配布された席番は、最初より明らかに悪い席。

・とうとう、入場を止める。来場者雨の中待ちぼうけ。

・開演時間が来ても、入場出来ない多数のファン。

・開演が遅れて、Jr.がお詫びMC。でも、外で立ちっぱなしのファンは当然目に出来ない。

・デジチケの筈が、手書きチケットに。

 

この流れを見ていて疑問だったのが、運営事務局からのお詫びって、本当に「お詫び申し上げる」だけだったの?って話です。かつて、飛行機でもホテルでもダブルブッキングだったことはあるのですが、いずれもイヤな思いをしたことはありませんでした。なぜなら飛行機はエコノミーの筈がビジネスに、ホテルはツインの筈が準スイートみたいな部屋になりましたし、むしろダブルブッキング万歳な結果に。いや、ここまでしろというのは過剰かと思いますけど、何もなかったのだろうか。だとしたら、それはなかなか殿様商売だな。大変な目にあったファンに、何らかの補償がされていればいいな、と思います。多分、上述のような航空会社やホテル業界みたいなことは絶対出来ないと思います。ではもし、自分がこんな目に遭ったら、と想像すると、例えばですが、サイトに掲載したお詫び文書を更にもう一段階丁寧にしたもの、それに加えて「いつも応援してくれてありがとう!」「イベントに参加してくれてありがとう!」などのメッセージとJr.たちの写真を掲載したペーパーを郵送するくらいは最低でもして欲しい。この公演に参加した人だけのペーパーですよ。もちろん、チケット2枚だったら2枚送付して下さいね。一般的に企業が顧客に何かやらかした時のお詫びで、相手がかなりの人数になった場合、お詫びの相場は一人あたり500円と言われています。クオカード500円分だったり、ポイント500円分だったり、とそれぞれですが、例えばじゃあ全員に500円返金されたとしても全く嬉しくないので、お詫びにスペシャルなペーパーが来たらいいよなぁと思ったりする訳です。

そう、Jr.がお詫びするのはちょっといたたまれない気持ちになります。だからもしもペーパーが送られるとしても、Jr.がお詫びする形にはしないで欲しいですね。その意味でも、土曜の安井くんと優斗くんのらじらー、お詫びじゃなくて、「あんなに待ったのに、盛り上がってくれてありがとう!!」ってファンに感謝する形にしていたのは正解だったなと思います。正直、間に合うのだろうか?と心配していました。何しろ生放送ですものね。たまアリでのライブが終わった後「秒で出てきた!」という二人、本当にお疲れ様でした。もう、筋肉痛が出ている優斗くん若いなぁー!そして、筋肉痛になるくらい激しくパフォーマンスしたんだね。と、9時台っていつも微笑ましい気持ちになります。心洗われます。ほんとに、安井くんてふまけんより歳上?安定したMCまわしなのに(だからか、祭りのお詫びJr.に安井くんの名前もありましたね)、9時台って10代の男子たちがやっているようなフレッシュさがあります。8時台とも10時台とも全然違う雰囲気のラジオになっていて、ちゃんと独自なの、エラいと思います。新学期だからって、リスナーさんが投稿した自己紹介を読む二人が本当に高校生みたい。(優斗くんは実際に高校生ですが)

と話逸れましたが、二人が「明日は、バチーン!とやってやりますよ!」と意気込んでいた日曜公演は無事に終わったようでなによりです。そう、システムがトラブらなければ、また運営側のトラブル時対応のスタッフ内事前周知が徹底していれば、あそこまでのことにはならなかった訳で。デジチケ、というシステム自体が悪である訳ではないと思います。実際、この「さいたまデジチケの乱」に巻き込まれた人たちのツイートを見たりしていた訳ですが(忙しいと言いつつ、そんなことする暇はあるのだな)、圧倒的に「紙チケットに戻して」という声が多い中、「前に〇〇のライブ行った時はスムーズだったのに」というツイートもありました。〇〇は、例えば、サカナクション星野源氷室京介Perfume、そしてチケット運用に定評のあるももクロの名前が。実績はちゃんとあるんです。やはり、高額不法売買を無くしてファンにチケットが正価で渡る仕組み作りに、デジタルチケットは有用だろうと思うのです。ただ、スマートな運用をしないと効果は薄くなりますよね。同行者へQRコードを渡す方法など、まだまだ再考が必要なポイントは多いので、トラブル時の運用回避方法も良く検討し、出来れば成功事例をちゃんと参考にして事務所内で横展開して欲しいものです。何せ、大運動会とキスマイも控えていると聞きます。JUMPだってまだツアー発表されていない訳ですからどうなるか分かりません。決して、デジタルチケットが悪ではない、あくまでも運用さえちゃんとしていればイイのだ、ということをくどくどしく主張しておきたいと思います。

そして、一つ思いついたことがあります。もし、JUMPのツアーがデジチケになったとしたら、ツアー時の持ち物として「モバイルバッテリー」は必須じゃないか?ってことです。だって、グッズ列にメチャメチャ並んだとしたら、その間スマホすごく使いそうですよね。で、いざ入場という際にバッテリー切れだったらツラい訳で。「だから、紙チケットがイイんだって」という幻聴が聞こえた気がしなくもありませんが、気にせずに、「チケット高額転売は滅せよ」と呟いておきますよ。

 

 

*1:2014〜2015のカウコン。新規オタすらその伝説には必ず行き当たる。この年はテレビ放映されていない。マッチ無双なセトリでほぼほぼマッチコンだったと語り継がれる。

*2:2016.12.10「関ジャニ∞」札幌ドームコン。記録的な大雪で多くの飛行機が欠航したり、着陸できずに引き返した。ライブ自体が延期になったハロオタとエイターの交流が記憶に残るコンサート。

*3:2017.1.11 「ジャニーズ・オールスターズ・アイランド」機構トラブルで2幕開幕が大幅に遅れる。このトラブル時、スタッフが真っ先に頼ったのは何と同じ帝劇で「SHOCK]」の舞台稽古中だった堂本光一。稽古着のまま急遽登壇し、過去のトラブル話などをして客席を盛り上げた。