楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

いつもの白いご飯みたいな。

土曜は、朝「ズムスタ」→「志村どうぶつ園」いのあい前半プレゼン(木村文乃さん)→「らじらー」→後半プレゼン(二宮くん@強火葉担)の流れで過ごした伊野尾担も多かったのでは、と推察します。もう盛りだくさんでしたよね。このオタクは、テレビの方は全て録画で後から、らじらーも夕飯(2人がかりで作られた、即ち「後で」とか言い出しにくいヤツ)と丸被りでろくろく聴けずに後から、でしたので、この黄金のセトリ通りに摂取出来なかったのが残念です。そして、犬葉さんたちが素晴らし過ぎて、さらには先週の「いのたか」らじらーがスペシャル過ぎて、通常運行の「らじらー」が霞みそうな感じでもあったのですが、いやいやもったいない、いつもの「らじらー」も美味しく頂かないともったいないオバケが出るよって話です。「しむどう」と「いのたからじらー」が特別な日のディナー(しむどうに至っては、ナンバリングされた鴨@二宮くんくらいの特別感か)なら、いのひからじらーはいつもの白い御飯(炊きたて)の美味しさみたいなところがあります。もぐもぐ噛んでいると、じんわりと美味さが口の中に広がるからね。

まず、らじらーってリスナーのメールやツイート中心に進行されるので、なかなかメンバーの情報って提供されないではないですか(特に伊野尾さん)。何のために、ファンがラジオ聴いてると思ってんだい? で、まあ小出しですけど、前回のらじらーでは豆情報が出ましたのでメモしておきたいと思います。「圭人くんは毎週らじらーを聴いている」「光くんの今の髪は、5時間かかって出来ている」「知念くんは、やっぱり光くんの言い間違いをニヤニヤしながら待っている」。圭人くん、知念くんについては、いかにもな情報ですが、さすが「オレらの大天使圭人くん」、これからも聴いてね。そして光くんは、美容院に5時間もかけてるのかとビックリしました。光くんて1週間のうちにレギュラーが3本あって、うち2本が生放送。うち2本がロケ有り。その他にJUMPとして「リトラ」「いたジャン」と雑誌やCM撮影、レコーディングなどもある訳です。やはり時間は作るもの、なんですかね。ジークンドーのトレーニングも続けてるのかな。で、「襟足がツートン」って言ってましたけど、どういうことなんだ?襟足を2回に分けて別の色でカラーリングしてるってこと?襟足が2色…テレビなどでは分かりにくいポイントですよ。雑誌で後ろ向いている写真とか(そんなのあるかな)探せば分かるのかしら。「見えないところにこそこだわるのがオシャレ」みたいなオシャレ哲学実践する光くんであることよ。ステキ。自担はと言えば、こだわらなさそうー!ヘアメイクさんに、お任せしてそう。そんなところも好きなんですけど、ここ最近の髪型何だか中途半端な感じでしっくりこないのでヘアメイクさんの渾身のスタイリングお待ちしてます。(可愛くしたいのか、男らしくしたいのか、どっちなのかね)

そして、今回は「あなたの忘れたい過去切り捨てます。江戸JUMPでござる。」が来ました。久しぶりらしいんですけど、こちとら過去の「らじらー」もさんざん舐めるように聴いているものでオタクとしては久しぶり感なし。ブシャァッ!というSEに「あーあ中身出ちゃってるよこれ」なんて、わいわい言っていたのを思い出します。今回もSEで遊ぶ伊野尾さん 笑。流れてくる「暴れん坊将軍」(だよね?と念のために確認しようとして、ネット検索してフルで聴いてしまった)の音楽に合わせて、いかにものタイミングで「ザシュッ!」って入れてる。こういうところ好きだなぁ。そして、江戸JUMPの時は、光くんが侍っぽい声出して喋ってくれるのが定番でカッコいいんですけど、このコーナーの前に、前回のジョニーデップについての呟きが一個しか見当たらないといのちゃんにイジられて「もっと言って?みんな♡」って超可愛く言っていた声と違ってギャップが楽しめます。そして、以前はあんまり侍感なく江戸JUMPをやっていたいのちゃんですが、今回はちょっとイイ声で喋ってくれています。美しい若侍が喋っているようですよ。特に「それはいかん」のところ、ここ今回のオススメですね。それから、バスケの試合中に監督に「アンパンマン」というあだ名で、誉められるリスナーさんの話(良いプレイを「ナイスアンパーンチ!」ってすごい微笑ましい)で、「コートネーム」というワードを使ってくる伊野尾さん。ワタシ、バスケにこういう文化があること知らなかったんですよ。普通のアダ名とはちょっと違って、試合中に呼びかけしやすいように2文字くらいでつける名前なんですね。高校バスケのサイトなどを見に行ってみたんですが、多分、伊野尾慧だからって「イノ」「ケイ」等とはつかなくて、特徴をとらえたものになるようなので「ハク」(白米由来。または見た目の白さから)などになりそうです。で、これを知っていたいのちゃん、さすがバスケ経験者だなぁ!伊野尾さんが、自分が知らないことを知っていたりすると簡単にドキドキします。

さて、今回の口説きは「ランドセル」。2人とも出だしはなかなか素敵なのに、途中や最後にふざけてます 笑。実際にランドセルを持ったり開けたりしているようで、ガタゴトしたり、ジジーってファスナーの音したりして、ラジオでもランドセル感をお伝えする二人。その音をキチンと拾う音声さん 笑(勝手にマイクに入ったのかもしれませんけども)。結果、口説きそのものよりも、終わった後の二人が同級生ないのひからしくワイワイしていたのが楽しかったですね。いのちゃんが勝った訳ですけど、「ほらな!」「ランドセルかぶるような奴には負けねぇよ!」だって 笑。良く言いがちな「ワタクシ今回も勝たせていただきましたけども」ってスンってしている伊野尾さんより、こっちの方が好きなんですよ! せっかくメンバー同士でしかも同級生いのひかでやっているラジオ。そんなに、丁寧語でキチンとしなくていいんだよー。光くんもめざましインタビューにみんなで出た時言ってたじゃないですか。「オレはタメ語だけど、いのちゃんは敬語だから溝を感じる」って。そうそう、オープニングトークで、髙木くんに光くんがラジオのメッセージどうだった?って聞いた時の話を二人でしていた時も笑いあって楽しそうでしたね。いやー、ここの笑い声めちゃめちゃ好きですね。そんな意味でも、今回のらじらーは、比較的伊野尾さんの畏まり度が少なめで、楽しかったらじらーだったんですよね。

最後に、さいたまアリーナでの「Jr.祭り」2回公演を終えて駆け付ける安井くんと優斗くんを気遣う二人。「ライブ終わりにラジオ、キツいねー」って気遣ってるけど、あの、二人とも、ライブ後にご飯も食べずにラジオ、とかよくやってますよね。去年の夏はラジオ後に歌番組とかもありましたよね。(光くんは床に大の字になるし、いのちゃんは振り付けアレンジしまくっていて、そのはちゃめちゃな振りに、裕翔くんがちょっと付き合ってあげていたシーンが印象的でした。テンション高くて最高だったなぁ。)  やっぱり、キツいんだよね。なのに、いつも楽しくらじらーやってくれてありがとう。

「いつも」の有り難み。そんならじらーでした。