楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

「OVER THE TOP」通常盤カップリング曲。

OVER THE TOP」通常盤のカップリング曲について。



◎PARTY!!

ぷちょへんざと言えば、光くんだと思ってませんか?私は思ってた!この曲聴いたら、圭人くんーって叫びながら、手を振り上げてその場ジャンプしたくなるから注意。そもそも、ぷちょへんざってなんだろな、と今回調べましたよ。歌詞カード見たらお分かりの通りなんですが「Put your hands up」っですってよ。へぇー。だから、これ言われたら、両手を上に上げてジャンプし続ける感じですかね。バンドのライブ映像とかで見たことありますよ。JUMPのライブで、上下に跳び続けるオタクって素敵じゃないか?今年のライブ映像に是非!(まだ去年のライブDVDも出てないけど…それはいつ?)

あと、今回もと言いますか、伊野尾さん歌割りそんなにはないじゃないですか。そんな中、一番耳に残るパートは確実にこの曲の2回目に歌われる「Three two one zero」でした。もう殆ど曲終わりのところですね。ノリノリの曲に挟みこまれるカウントなのに、ウェイな感じがなく、かなり無機質。急にクールな頭脳キャラ登場みたいな雰囲気を醸し出してきます。う、うわぁカッコいい。って伊野尾担ならなると思うんで。未聴の方、是非ここ聴いてみてください。というか、注意して聴かなくても、お、ってなると思います。


◎Our days

歌詞も曲調も、紛うことなく卒業ソング。3月にこれ聴かなくてどうする。来週はもう3月だ! え?もういい大人だし、卒業なんて関係ないよ、強いて言えば人事異動だよ? うんうん、ですよねー。でも、曲聴きながら制服着たJUMPくんたち思い浮かべればいいじゃないか。「泣いて笑って 今日まで来れたこと」って、山田くんが歌ってるよ。いい大人でも、ノスタルジックな気持ちになるよね。「儚いほど綺麗な花 ひらひら降り注ぎ」って、綺麗なのは君たちの横顔とか、手とか、立ち姿とか、いっぱいあるな!花はJUMPくんたちだ!などとオタク心が巻き起こったりもします。

あと、間奏のところが聴いていてすごく気持ちいいんですよ。2分20秒から2分40秒くらいあたり。もし、これライブでやってくれるとしたら、ぜひ後藤泰観くん来てバイオリン弾いて欲しい思いです。あ、後藤くんて私も良くは知らなかったんですけど、少年倶楽部見ているとバイオリン弾きながらステップ踏むっていう高度なことしている人いますよね。バイオリンのあの人!と思って調べました。名前の漢字変換するのに使ったのが「泰然」「達観」。「泰然、達観の泰観(ひろみ)」って、「慧眼の慧」に引けを取らない格好良さだなぁ。親御さん素敵です。おっと、話戻りますけど4月から入園入学のお子さんを持つ親御さんは、あらゆる準備で大忙しの3月(裁縫地獄、お名前付け地獄?)。年度末が3月の企業(役所は言わずもがな)にお勤めの方は、追い込みでヘトヘトの3月。この曲聴いてちょっと優しい気持ちになってみてもいいんですよ。学生さんには、お友達とイヤホン片耳ずつ分けて聴いて欲しいです。校庭の隅、誰もいない音楽室、百葉箱のある裏庭、屋上へ続く階段、バス停。どこで聴いても絵になるね、いいねー。このオタクは、電車の窓から見える河川敷の景色見て、切なくなっておくことにします 笑。この曲聴きながら、切なくなれる景色探ししつつ通勤てのも、乙なもんですよ。