楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

楽しい雑誌生活。

昨夜は、家族が夜ふかししていたので、寒がり慧が挑戦する「イノ調」も、圭人くんの謝罪芸がまたランクアップしたと評判の「VS嵐」も、いのたかのビジネス気まずい芸エピが聞けるらしい「いたジャン」も、どの録画も未見です 涙。未見なのに、これだけ知ってるってネット社会すごい。そんな訳で、雑誌買いすぎ・収納溢れ溢れなオタクが、君もあなたも仲間になろーぜな話題でお届けしたいと思います。

昨日は、やっと届いたドル誌前半組の内「duet」「POTATO」を持ち帰り、家族が夜ふかし中ということは、例のスキル使ってアロマライトの傍で薄明かりの中、ページをめくっていた訳ですけども。こんな隠れ潜んでドル誌見なくても大丈夫って方も一度試してみていただきたいと思います。薄明かりでそっと見る自担の写真て、ドキドキしますよ。アロマライトは更にエエ匂いもする訳で非常にオススメ。あぁ、目が悪くなりそうだ 笑。(どっちやねん)

◎duet

新年明けてすぐの発売だから? とにかく今回は写真に力が入っています。上はNEWSから下はJr.まで、隅々まで素晴らしい。撮り方、色調、レイアウトなどがドル誌というより、ミュージシャンを掲載する音楽誌みたいな感じがします。セクゾなんて、赤い字でなぐり書きみたいに惹句が書いてあって、にこりともしない5人の和装。そして、一人ずつのソロ写真。松島聡くんが近年イケ化激しいことは、他担でも知るところとなっているほどですが、松島担はこれ買い逃したら後悔する案件ですね。他グループでは、キスマイの千賀くんに驚かされました。これ、千賀くん?ほんと?ファンの方ならこういう千賀くんもとっくに知っているのかもしれませんが、他担ゆえの驚きでした。カッコいいですよ。そして、もちろんJUMP。人数が多いからか残念ながら、ソロ写真はありません。その代わり、集合写真が静かな迫力でぐいぐい来ます。今号は一冊通してどのグループも笑顔封印なんですけど、おかげさまでJUMP9人全員仕上がってます。こちらを静かに見つめてくるよ、静かなんだけど圧がヤバい! ドル誌でも今回調子悪かったかな、て時なくもないじゃないですか。でも、早売りでもチラ見してましたけど、こうして現物見るとすごいわ。まず、薮くんですけど、衣装がカッチリしたデザインでエンペラー感あって良い!立って後ろから睥睨てのも良い!強いていえば、アタマのてっぺんからつま先まで引きで撮るとそのスタイルの良さが爆発するので、そういう写真求めてます。そして、今回のイチオシは光くんです。全然、人間味がない!(褒めてます) 美しい、ヒトではないものに見つめられてそのまま魂を吸い取られるような心持ちになります。同じduet誌で、大正浪漫風写真撮った時に、この目をしていたのを思い出します。そして、自担ですよ。何も考えていないようで何か企んでいるような顔をして、静かにソファに腰掛けています。隣に座る山田くんは確実に実力者だし、先ほど出て来た光くんなんて魔力が強そうだし、薮様は支配者なんですけど、裏で何か糸引いてそうな黒幕感がある伊野尾さんです。そんな風に写ってます!2016年は印象的な伊野尾さんが雑誌上で連打されただけにハードル上がり過ぎて、この写真がイチオシとまでは言えないんですけど、あの伊野尾さんて、ソファとの相性が良いんですよ。ソファが絡んだ写真に外れなし、と言っても良いほどです。脳内写真フォルダをスクロールしてみて下さい。今ひとつなのがあった?それ、良く見て下さい。ソファではなく椅子ではないですか。椅子もかなり相性がいいことは良いんですけど、ソファのほうが打率高い気がします。という訳でこの写真もいいし、妄想広げやすいです。→だって、ずっと見てられるっていうのは、いい写真じゃないですかね。


◎POTATO

表紙がJUMP。ドル誌では兄さん組のJUMPなので驚きはしないですが、嬉しいことです。写真云々より、特集がオタクっぽくて楽しいです。メンバーが家族だとしたら、自分も含めてどんな役割りかという話を矢印使って相関図にしています。全員でやるとレイアウト的な問題があったのかどうか、7とBESTに分かれているのがやや残念ですが、一個一個見ていくと、じわじわ楽しくなって来ます。POTATOって、確か半年くらい前にも、7が女の子で、BESTが男子だったら、って本人たちが誰と付き合いたいか発表して、カップル成立ていう「恋のフィーリングカップル」的なトンチキ特集してて、面白く熟読した覚えがあります。確か、いのやまがカップルになってた気がします。いのちゃんの「ずっとキス、ずっとハグ、後は好きにしてもいいよ」に好印象な涼子ちゃん。「美味しい料理作るし、ファッションもアドバイスするね」な涼子ちゃんに、食いつくいのちゃん。とかだった気がします。今回も、それに近いトンチキさ。だって、家族てことはお父さんお母さんがいる訳でそうしたら、当然お父さんとお母さんは夫婦な訳です。これを自己申告でやらせるというね 笑。7では、お料理上手な涼子さんが圧倒的にお母さん。山田くんみずからも、お母さん申告です。「美味しいもの作ってみんなに食べさせる」って、いいお母さんだなぁ。というか、現実に知念くんに和食とか作って食べさせてるよね。そして、高身長でスーツの似合う男、しっかり者裕翔くんがお父さん。これも、裕翔くん自分でとーちゃんて言っていて、さらに「見た目と優しさ」で涼子さんを嫁に。「あんな奥さんだったら、嬉しくてオレすぐ家に帰る」だそうで、ご馳走さまです。人に歴史あり、やまゆとが今やこんな事に(嬉し涙)。そして、これで7のお父さんは裕翔くん、お母さんは山田くんで満場一致となるかと思いきや、知念くんが覆します。どこから、そんな発想が。知念くん面白いなぁ。という訳で、左右の見開き見てるだけですごく時間経っちゃうので、注意です。ドル誌の中で一番オタク好みに振り切っているのは、なんと言ってもポポロさんですが、前半誌ではPOTATOもこのようになかなかやってくれます。


どうでしょう、手に取りたくなって来ませんか? ちなみに今帰宅途中なんですが、雑誌のせいで、腕が千切れそうです。内訳は、「WiNK UP」「TV fan CROSS」「別冊少女コミック」です。ねぇ、漫画雑誌ってこんなに重いものなんですか?余りに分厚くて鞄に入りやしないし、書店の袋が手首に食い込んでツラいです 笑。久しぶりという言葉じゃ言い表せない程、遥か彼方昔に買った時には、7大付録とかアホみたいに付いてた気がしますけど、こんなに重かったかしら。そう言えば、先月の「Myojo」に紙の組立式CDラックなる付録が付いてましたよね。主に収納的な理由によりちっこい方を買うことにしているので付録を手にすることはなかったんですが、想定されている購買層を思い知らされた気がしてガックリ来ました。若いお嬢さん向けとは思ってましたけど、それどころじゃなかった 笑。危うく現実に向き合いそうになりましたが、目をつぶって今月も買っちゃいますけどね。でも、吟味せずに毎月ドル誌の全誌買い出来るのもいわば大人買いってやつですよ。大人で良かった良かった(負け惜しみ)。


さあ、どーです!キミも貴方も楽しい雑誌ライフ送ってみませんか(笑顔)!

ああ、このプレゼンダメだー、訴求効果ゼロ 笑。