楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

それぞれのらじらー。

いつも、伊野尾さんの語尾にやられっぱなしの言ってみたら「語尾担」と自称しているオタですが、土曜日のらじらーでは、一言丸々良かったので切り取って置いておきます。

「伊野尾さんはいつも安定にうまくて、口説きのために生まれてきたんだなぁと思って聴いています。」みたいなリスナーさんのメールがあったんですよ。

伊「おれ、口説きのために生まれてきたのかなぁ。」

光「かっけぇ 笑」

さあ、ココですよー!


伊「それは、やべぇなぁ〜」

テキストでは、まっ…たく!魅力が伝わりませんね。ちょっと愉快そうに、でもあくまでさらっと軽妙に言うんですよ。ほんとに一瞬の一言ですが。力が抜けたオトナの男性にしか言えなさそうな言い方なんですよ。ほんと、言い方って重要。もう少し歳がいったら、風来坊の叔父さんの役とかやって欲しいものです。「ねぇ叔父さんてば!お祖父ちゃん、もう勘当だって言ってるよ?」「それは、やべぇなぁ〜笑。」「もう!ちょっと真面目に聞いてよ!」「ははっ。おれ、ちょっと出掛けてくるわ。」「え?ちょっと、どこ行くの? 叔父さん!叔父さんてば!」

みたいなね。たまに、出してくる「オトナ」感、タマリませんなぁ〜。らじらーサタデー、いつからか土曜日の20時にはアラームをかけて何としても聞き逃さないようにしちゃっていますし、土日の家事のお供もらじらーリピートですし、とにかく聴きまくってますが、まぁゆる〜く、時々散らかりつつ噛みまくりつつやってるなぁと思ってました。でも、ここのところ21時台や22時台もついつい聴いてしまったりしてるんですよ。ほら、ネット時代の恩恵と言いますか、過去のも聴けるんでね。そうしたら、20時台って結構安定感あるんですね。いや、らじらー2年目だし、このメンバーの中じゃ先輩だし、そうでなくちゃ困りますけど。噛んだり散らかったり進行おかしかったりしてることもあるのに、安心感がある。さすが。と同時に、比べることで、他の時間帯の良さも何となく見えた気がしました。


◎21時台(ジャニーズJr.安井謙太郎くん、高橋優斗くん)

21時台は、とにかく元気!勢いがあります。一生懸命やっている感じが好印象。優斗くんのフレッシュさに引っ張られてか、安井くんも十代の男の子感あります。ほんとは、いのちゃんより一個下なだけなんだよね。十代男子が、頑張ってラジオ進行してる!って雰囲気の好感度高い印象です。いのひかの二人がらじらー始めた時はまだジャニーズ入所すらしていなかった優斗くん(2015年5月入所合ってますよね?)、生でこれだけ喋れるのすごいよね。


◎22時台(SexyZone)

22時台は、歳が若くてまだ出られないマリウス君以外(マリたんは収録で1分間トークしてる)の4人が2人ずつ出演しているので、来週は誰と誰?って確認が必要ですが、組み合わせによって全然雰囲気が変わるというすごい時間帯です。一番安心して聴けるのが、佐藤勝利くんと中島健人くんの「しょりけん」かな。健人くんのトークの安定感ときたらないし、バラエティー出ていてもヒヤリとすることが全くないですし、必ず面白くしてくるベテラン職人。(いのちゃんー後輩だよー。いのちゃんは時々ヒヤヒヤさせられるので、他番組に出させてもらう時は手に汗握って見てますよ 汗。)そこへ、進行をちゃんと頑張る真面目な勝利くん。健人くんが面白に走り過ぎてもちゃんとつっこんで軌道修正するので安心。そして、もし勝利くんがよれたりしても、健人くんがちゃんと何とかします。健人くんと松島聡くんの「けんそう」も、安心して楽しめます。2人とも島がつくからっていうことでしまじまコンビ。リスナーさんにあなたは何島って生電話で聞いていく「しまじまビンゴゲーム」、面白いです。そしてこの中で一番ドキドキするのが、菊池風磨くんと松島聡くんの「ふまそう」。盛り上げていくよーって頑張ってる聡くんを悉く茶化す風磨くん。進行大丈夫?と思うくらい、いつもながら聡くんを遠慮なくイジってます。聡くん、だいぶメンタル鍛えられてると思います 笑。そして、本質はかなり真面目で熱い男と思われる風磨くんですが、こういう場面での脱力ぶりが、ゆるっと男子として最高峰のいのちゃんを超えてるかもしれません。そして、下ネタのぶっ込みぶりもすごいよ? 真逆って言っていいほどタイプ違いますけど、ちょっとだけ共通点があるいのふまです 笑。そして、風磨くんの恋愛相談はほんとリアルだし、いい大人が聞いてもそうだよなぁと思わされるところがあります。え、あれで知念くんより一個下なの!  

どうしても、いのひかの20時台を一番面白く聴いてしまうのはそれはしょうがない。だって、伊野尾担でJUMP担なんですもの。それもありつつ、21時台、22時台も面白いよって内容にいつの間にかなってた!だったら、ちゃんと紹介すべきなのに、うっすい内容だよなぁ。てことで、もうほんのちょっとだけ書き足し。21時台なんですけど、始まり方が「けんちゃんとー!ゆうとのー!」って元気いっぱいでまずそこからして可愛いです。で、可愛い二人って思うんですけど、年齢は8歳差、事務所歴も8年くらいの差があります。安井くん結構なパイセン。それに、安井くんと言えば、Jr.の中でもMCがんがん回してるイメージ。でも、二人のラジオに先輩後輩感てそんなに強く出てこないんですよ。優斗くんが安井くんを頼りにしている感じは当然あります。安井くんが舞台出演で放送開始に間に合わず、優斗くん一人でラジオ始めなくちゃいけなかったときは、何と移動中の安井くんと電話繋いで、安井くんとの会話で乗り切ってましたし、その時の「けんちゃん早く来てー」感は可愛いかったです。それでも、せいぜい歳の近い兄弟くらいの感じで上下関係が全然前面に出てこない雰囲気はマジほっこり。そんな21時台の次は、組み合わせによって雰囲気がガラリと変わるセクゾの22時台。そう言えば、「ふまけん」回を聴いていないことに気がつきました。二人でどんなことやってるんだろう。この青春ドラマの関係性のような二人も、この夏に雪解けをむかえたということは、JUMP担でもドル誌などから薄々聞き及んでおります。この前のテレビジョンColorsでも、戦友のようなトークをしていて心熱くなりましたよ。でももともとこの上二人ってふざけることに関してはもともと意気投合しがちじゃありませんでしたか?そして暴走して特に下二人が振り回されていた印象です。そんな時も何だかんだ冷静なのが勝利くん、という図式ね。「ふまけん」回気になってきました。あと、こんな二人がいるのに、22時台の挨拶は「こんばんニャン」だ、笑。

そう言えば、嵐兄さんのファンの方には、「後輩の癖に生意気」などと怒られることもある伊野尾さんですが、翻って自分も先輩なんて思われてなさそうです 笑。いのちゃんが連勝してご褒美として用意された高級な梨ですが、この回で光くんが勝って梨は21時台、22時台のみんな食べてね、となったわけです。「ありがとうございます(≧∇≦)」ってお礼言いながら食べてた21時台。まあそれが普通よね。22時台では、ひっとことも「ありがとう」言ってなかったからね 笑。ねぇねぇ、風磨くん。これもし、櫻井くんに貰った梨だったらどうした?ってニヤニヤしながら聞きたいですね。あはは、いいんですよ。いのちゃんは先輩感ないよね。いのちゃんが気にするとも思えない。なんか、そういうところから一歩引いている感じがありますもん。

これからも、いのひかはリアタイ必聴のヘビロテ。安井くん優斗くん、セクゾも引き続き何となく聴いていきたいと思います。楽しいですよ!あと、聡くんにはいつまでも春画って何か知らないままでいて欲しいですね。


最後に全然違う話ですが。ギミラのジャケット、オシャレなの来ましたね!つい先日、「AinoArika」のシングルを手に入れたばかりなのでメチャクチャ差を感じました。でもこれ2014年なんでしょ?たった2年前。事務所も本気出してきたよな…。