楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

アタマの中Fantastic!って、千人は思ってるから、私だけじゃない!

昨夜は、オタ活チャンスデーということで、「FantasticTime」をPCに取り込んでiPhoneへ落とし、GraceNote「CDDB」への送信を確認して満足し、MVを繰り返し見てから、フォトブック見たのちに「いのお飯」や「イノ調」見て、「いたジャン」見て、やっと届いた「Myojo」も読んだよ。

もう、情報量過多 笑。

今もスマホで「FantasticTime」聴きながらこれ書いてます。目からも耳からもJUMPを取り込み過ぎです。「現実味をなくしてる」かもね。ちゃんと仕事頑張れよ、私。で、この「現実味をなくしてる」の「る」ですけど、甘く巻き舌になってますね! 私、伊野尾さんの「語尾」オタクなのかもしれません。この「る」がとてつもなくイイです。

そして、MV見たよ…絶命。    …て感じです。どう褒めようと、褒める言葉がないと書こうと、何と表現しても、陳腐になっちゃう、どうしたらいい?

うむ、まず全員見どころがあるのいいですね。ほんとにちゃんとあるの。だって、この曲伊野尾さんいた?あ、いたいた!って、過去の歌番組見て思ったこと、新規オタだってある訳です。圭人くんどこー?とかね。それが、このMVでは全員に見せ所があるし、一瞬だったらセンター位置も全員ある。楽しい。そのぐらい立ち位置がどんどん変わっていくのでダンスする方は大変なのでしょうけど。見ている方は楽しいよ!

さて、自分の為だけにお気に入りポイント列記します。

◎3人ずつ跪いて道を作った真ん中を王子ヤマーダが、剣の達人タカキと槍の達人ヤオトメを引き連れて進んでくるところ。ヤバい、戦さが始まります!

◎滅ぼされた国の王子が生き残っていた!復讐を誓いながら登場するケイ。厨二? イイんだ、芝居がかってて最高!(2番に入る前のあそこです)槍のヤオトメが加勢に来たぜ!

◎時空が歪んで、バラバラな時間軸に二人ずつ飛ばされてしまった。若かりし帝王ヤブと、彼を守る世界線にいるヤオトメ。   「もしかしてこれはお前の国が滅ぶ前の時間じゃないか?」「国を救えるかもしれないということか。」王子ヤマーダと、今は亡き国の皇子ケイ。


はい、黙ります。なんか若い頃読んだラノベにこういう話あった!って思いたくなるMVなんですもの。そんな設定一個も盛り込まれてないんですけど、妄想喚起力強ぇ…抗えませんでした。

だって、衣装がまず王子っぽいんですよね。そして、皆さんにそろそろ散髪してこい言われる伊野尾さんの長髪が、芝居がかった演出にどハマり。圭人くんの前髪ポンパもイイね。歴史SFもののラノベでしよ、これ。

わちゃわちゃメイキングも含めて大好きだーってなったMVですが、この話はあらためて。アタマの中、「めくるめく」感じになってて大変。現実に戻らなくちゃ。さあ、仕事、仕事。