そして、伊野尾担は強くなる。
今日は、とんだ精神修業の午後でした。びっくりしたあまり、せっかく今日届いて家に持ち帰ろうとしたあの伊野尾さんが素敵な雑誌2冊を、ロッカーに置いてきてしまったではないか。「SPUR」分厚いですね!
15時過ぎ。売店に飲み物買いに行くついでに、つい携帯を開く。
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マジか!マジか!(笑)
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1時間程、仕事していてなんだかすごくしょんぼりしている自分を発見。打ち合わせもテンション上がらず。
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さらに仕事を続けていて、なんだかめっちゃ泣きたい。うわぁーん。
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仕事終わって、もう一度ガッツリ携帯見る。出版社名を検索する。光文社じゃない方か、とガッカリ。ほら、雑誌名似てるじゃないですか。(カレンダーも出してくれている光文社がJUMPに否定的な記事を書くと思えない。)
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事務所のコメントらしきもの、発見。なんか吹っ切れてきた。よし、これは芸の肥やしになってるに違いないね!了解!ってことにする。でも、ほどほどで頼むね!←イマココ。
なんだかね、伊野尾担の皆さんが強くて感心しちゃっています。私なんて、いい歳して、泣きてぇーって瞬間がちょこっと訪れましたもの。今まで生きてきて芸能人のファンになるっていうのが初めてだったんで、もちろんこういうのも初めてなわけです。耐性がないっちゃ、ない。それまで、いろいろなスキャンダルを目にしても一瞬でも泣きたい気持ちになったことはないわけで、なるほどちゃんとファンなんだな、私は、と再認識したりしました。ちょっと前に出た「東スポ」のあれは、何せ「東スポ」ですしね。そう思わせようとする書き方であっても、ずばりとは書いていないし、まあ「文春」が鳴りを潜めているっていうことは、せいぜいそんな程度のネタに過ぎないね、とスルーしていました。
今回のこれは、事務所のコメント出ちゃってるからまぁプールは事実なんですかね。でも、この写真、うーん。伊野尾さん、もっとかっこいいと思うんですけど。事務所が言うなら仕方ないですが、この写真合ってますか?と聞きたい気持ち(そこ?)
で、まぁそうだって言うならもう受け止めるしかない。事務所のいろいろな兄さんたちのファンが今まで受け止めてきたように。でも、写真週刊誌にそういう意味での連載持たないで欲しいし、そういった報道であぁ夏が来たか、って季節感じたくないですよ、頼みますよー。
こうなったら、事務所は役者仕事を沢山とってきていただけないでしょうか。爽やか青春ものはちょっとやりにくくなっちゃったかもしれませんが。役者さんだったら、不倫でなければ芸の肥やしと言えなくもない。
そして、事務所は異様にこの件にピリピリして、共演者さんやスタッフさんとの間に壁を作るようなことはしないで下さいね。伊野尾さんは表立っていじられることはないと思いますが、裏でスタッフさんや共演者の方に盛大にいじられて、「なーにやってんだよ!」「やっちゃったねぇ。」などと言われていて欲しい。そして、また仕事は仕事で頑張って欲しいものです。そう、ちょっとこれからどうしても画面の向こうの伊野尾さん見ても、邪念は入っちゃうかな、とは思います。いっそ、大人の雰囲気の役にどんどん挑戦して下さい。そうしたら、邪念すら鑑賞の良いスパイスになりそうです。
ちなみに、かつて知り合いから聞いた福山雅治さん結婚報道の際のファンの方の対応には感心しました。
まず、衝撃は受ける。
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事務所アミューズの株価が下がったと聞く。
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アミューズの株買って、少しでも買い支えようとする。
そう来るか!なるほど! じゃあ、グッズとかジャニショ写真とか伊野尾さん個人に直接ひもづくものをなるべく買う方針で行くか。などと思ったりしています。
そして、伊野尾担は強くなる。