楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

「そし誰」8話。次回予告が壮大なネタバレ?

ちょ、待って待って。慈愛属性どこ行ったー?あ、ネタバレ大丈夫ですか?大丈夫ですね。あの、配役発表された時、「癒しのバーテンダー」とか言ってましたよね。今日、今までスクラップしたバーテンダー日下さんを見返してたんですよ。可愛かったり、かっこよかったり。まさに今日放映された黄色とグレーのボーダーシャツ着て、ガチ寝してたり。ガチ寝シーン可愛かったですね。後で、もう一度一時停止で見直そう!って思ったのに、最後まで見た今、それどころじゃない!

今もう最高に打ちひしがれてますよ 笑。いや、笑ってないとやってらんないさ〜。慈愛の涙目天使から、黒堕天使に大変貌かよ!しかも、止むを得ず、とかっていうより、黒幕そのものじゃないですか。え、まさか、次が最終回なのに、まだ予告でミスリードする?いや…そう思いたいのはやまやまなんですが、あそこまであからさまに悪ーいセリフ言ってたら、それはないよね。テレビ誌に掲載されていた新一さんが瑛治くんにナイフを振りかざしていたシーン、予告で出ましたけど。もうね。「天使のような悪魔の笑顔」ですしね。それもちょっと、悪く微笑んで「ゴメンね、新一くん。」とかそんなもんじゃなかった。高笑いしてたー泣。

「寂しい奴って簡単だよな。ちょっと優しくするだけで、命まで投げ出してくれるんだから。」

「刺せよ!刺せって!刺せよーっ!」

迫真。そして、オタクぼー然。そうね、美形兄弟ではあったね。兄さんが川野瀬さんとかじゃなくて嬉しい、かな。うわぁーん。ちょっと涙目見せられただけで、超絶日下天使推しオタになってた。チョロい、チョロ過ぎる。日下さんの思いのままだったですよ。でも、やっぱり演出サイドも「天使のような」って思ってたし、そういう演出だったんですね。天使感高くて当然ですね。それとも、みんながあまりに日下さんのことを天使天使言うから、最終回予告で「天使」っていうワード使ってきた?だとしたらあざとい。あざと過ぎて、むしろ拍手。

とりあえず、気を取り直して、「なーんてね」の日下さんリピってから寝ます。天才技術者を出し抜く知識があったって、そんな馬鹿な。とかはまあ目をつぶって、PCに向かう姿も、ほくそ笑む姿も、立ち去る姿も美しいですからね。

ところで、最終回だけで今までの伏線全部回収できますかね。そして、公式の次回あらすじの最後で早苗さんが微笑んでますけど、微笑みというより微かに苦笑?これ、意味ある?意味ない?

はぁ、これ書きながら、ガチ寝瑛治くん、また見ちゃいました。天使としか、見えないやんー、涙目は私だよ!


ちょっと追記ですが。「天使のような悪魔の笑顔」って、なーんか耳馴染みのあるフレーズだと思ったら、マッチさんの曲でしたね。しかも、監督さん、これが主題歌だった「銀狼怪奇ファイル」も手がけてたらしい。監督さんのTwitter、情報量多くてびっくり。