楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

「桃太郎読んで」。

昨日は「桃太郎」で死ぬほど笑いました。Twitterやっている方は、散々ご覧になったかと思うんですけど、皆さん文才ありすぎでは 笑。最初はJUMP関係が目に入ってきていたのですが、面白くなって「桃太郎 っぽく」などで検索すると、まぁ出てくる出てくる。しかも、上は嵐兄さんくらいまでか?と思ったら、Kinki、V6、TOKIOと普通に兄さんたちのネタが出てきて脱帽しました。

伊野尾さんだけでも、ありとあらゆるパターンがあって、「らじらーでお便り読む」「光くんの読めない漢字を読む」「口説きます」「モモちゃーん、んーまっ!」「コンサートMCでテンション上がった」「めざましで、今日のイノ調は…」「めざまし、ニュース後のコメント」とか、本当に皆さん、いっぱい考える 笑。相葉くんver.で名前だけ登場とかもしてました。

あまりにも面白くてですね、自分もやってみようかと。本当にお目汚し以外の何物でもないのにすみません。


娘「桃太郎読んで」

母「昔々あるところに」

娘「もっと、しらす干しの木曜にアップされるブログっぽく」

母「お早うございます。木曜日ですね。今日も伊野尾さん可愛い、ツヤツヤしてる。隣のキジちゃんも可愛いです。さて、いのお飯、今日の食材は、きびだんご。ああー一口でそんなに入っちゃう? ひたすらモグモグしてるね、ああ美味しいねよかったね。漂う絵本感!殆ど「桃太郎」の世界。スタッフさん、ありがとう!」


自分で、自分のモノマネするって、メタの極み? だいたいこんな感じっすかねー笑。我ながら、雰囲気出てると思うんですけど。あぁ、今週木曜日書きにくくなりました。

だいたい、知念くんは危ないからと鬼ヶ島に行かせてもらえないか、山田くんがこっそりついていっちゃうし、薮くんはウンチクからの文字数、光くんは可愛く噛みまくっているか、サバイビーって終わる(ひかぺ)。敢えて言いますけども、「わかりみが強い」 笑。そして、伊野尾さんが多種多様過ぎてスゴいよなと改めて思いました。口調が色々あるのに、全部「らしい」んですもん。

それにしても、ジャニオタに限らず、色んな分野を席巻していて、しかも#桃太郎読んで などのタグがある訳でもないのに、瞬間風速的にTwitterを席巻してあっと言う間に収束している。日本人て大喜利が好きですね。

スゴい笑ったので、日記的に残したくなりました。内容がいつもに増して薄くてゴメンなさい。


(追記)

未来の自分が何だっけこれ?と思わないための説明。

テンプレートは、娘「桃太郎読んで」母「昔々あるところに」(または、シンプルに「桃太郎」とタイトルだけであるケースも多い)「もっと○×っぽく」この後の母のセリフで、桃太郎らしいワードを織り込みつつ、いかに○×らしさが表現出来るかが肝。ロキノン畑発祥と言われ、初期はいかにそのバンドの歌詞っぽい桃太郎になるかの大喜利だった模様。2017.10.29 にこのオタクが視認したものでは、ロキノン、ジャニーズに留まらず、スケート、声優、アニメ、特撮、ゲーム、K-POP、ノンジャンル(ギャル風、リア垢風等)など、非常に多岐に渡っていた。加藤一二三さんもあったのは、やはり時の人、である。

猫変化(ねこへんげ)。生放送、夜が明けてまた生放送。

おはようございます。伊野尾担は殊更睡眠不足の朝ですね。昨日はついつい何度も音楽祭を見返してしまい、いかんいかんと編集に取り掛かるものの、またワイプが可愛くて見入ったりするなどして時間を費やし、明日は木曜日ということを思い出して、編集半ばにして就寝したオタクです。でも、世の中にはリトラまで見た猛者もいるようだ。寝なくても頑張れるタイプなのか?だが、それよりも自担ですよ。仮眠くらいは取れているのだろうか。

確か寝る前に見た時にはキュルンキュルンの猫ちゃんだったはずが、夜が明けたらキリリとスーツを着てスッキリした顔でコメントしてたんですよ。どちらも、生放送なんですよ。しかも、あの猫耳が地毛と気付いた時の衝撃!つまり、あの猫耳は付けたものじゃなくて、伊野尾さんから生えているんだ…。猫変化(へんげ)、どっちが伊野尾さんの本性なんだ、なんてアホなことを考えたくなる朝。

大ちゃんのリトルデビルちゃんなツノも、地毛だったんですね。目が悪い(動体視力もアウトなら注意力だってない)オタク、1回目に見た時には気が付きませんでした。だって、曲終わってみんなでギュッと集まった時に、髙木くんの顎の下を子悪魔ちゃん(小悪魔というより、子悪魔ちゃん♡)の顔で、あのツノでつついていたではないですか。そこそこ強度と弾力のある素材だと思いましたよね。それが地毛!

そして、猫耳の話に戻っていいですか。あれ、後ろから見ると髪がクルリンてなっているのにすぐ気がつくみなさん。コマ送りして見ているのか、それとも動体視力がめっちゃ良いのか。我が家のテレビであそこを一時停止すると、ぶれっぶれなんですよ。もちろん最高画質で撮ってますとも。このオタクも、キャプチャ撮って手元のスマホで、ニヤつきたい、けどブレブレになる。悲しみよこんにちは

写真家という職業が成立するのは、人間、同じものを見ていても、どの一瞬を切り取れるかはその人の感性と技量によるものが大きいからですよね。写真という形にして見せてくれた時、その人の脳内に映し出されたものを共有させて貰えるから、人は驚きや感動を求めて写真展に行ったり写真集を眺めたりする訳です。

いろいろな人が撮るJUMPのキャプ画にも、どこをどう切り取るかによって個性が表れていて面白いなぁと思います。本当に可愛い一瞬を切り取れる人は、普段写真を撮るのも上手いのではないでしょうか。という事は、写真上手い人はキャプチャ撮るのも上手いのかも。そんなことしないとは思いますが、裕翔くんがもしキャプチャ撮ったらすごい良い一瞬を切り取るに違いない可能性!…

おかげで同じものを見ていてすら見逃した萌えポイントを知ることが出来て、あぁここだここだつって録画を見返す楽しみすら出来ております。実はこれも厳密なこと言うと著作権には引っかかるんですが、テレビ局の商売を邪魔している訳ではないから、許してくれと個人的に考えています。だって、キャプ画だけで満足するくらいなら、元々リアタイしようとも思わないよね。むしろ、キャプ画を毎週見ていたら、自分の目でも見たくなってテレビのチャンネルを合わせるようになる気がします。(推奨している訳ではないです。何だか、そんな論調になっていますね、すみません。)


さて、ここから帰り道に書いております。つまり…もう当落は出ている!先程震える手で会員ページにログインしたところ、続けざまにログインに失敗 笑。まぁ落ち着こうか自分。心は逸るは手汗はひどいはシンドいのですが、帰宅してからゆっくり見ることにしようと思います。いやでも、ああ落ち着けない。メールが来るまで忘れていようか。いや、JUMP関連のブログを書きながらそれはハードモードですね。


めざましもハロウィンモードでした。(ぐいーんと話を変えてみた) オープニングから、お天気のかやちゃんが、クラシックなCAさんスタイルで普通に立っています。お天気の話を振られているのに、「お天気よりも、隣のかやちゃんを見てニヤニヤが止まりません」て、かやちゃんのコスプレに触れずにはいられない伊野尾さん 笑。かやちゃんが「皆さまシートベルトをお締めください」と言えば、「します!」とノリノリのいのちゃんに「(笑笑) そこ!!笑」とつっこむ三宅さん。

そして、「いのおピクチャー」がお台場のハロウィンイベント「T-SPOOK」に、サプライズ出演した伊野尾さんだ。らじらーで話していた、瞳が小さく見える恐ろしい見た目のカラコンをしている写真だ。ワタシ、土曜からこっちソワソワしながら日々めざましを録画予約していたんですよ。もしや、映像で流れるんじゃなかろうかと。残念だな。ヤマは外れてしまいました。でも、写真ででも見せてくれて良かったよ。ここのところの「いのおピクチャー」は、本当にニーズが分かってらっしゃる。

そう言えば、先週の「イノ調」も「ハロウィンメイク」だったではないですか。あれは、ガイコツメイクで仕上がりもなかなか恐ろしく、小さい女の子が泣き出してしまう→ゴメンねゴメンねって優しく謝る伊野尾さんというシーンが見られましたが、他にも良いシーンが。小学生男子たちにグイグイ話しかけて一緒にポーズを取る。女装男子がいれば「キャワいー!」とチャラ男風に盛り上げる。さらに、いよいよガイコツメイクをしていく途中経過。最後の仕上がりはコワイですが、白塗りにされた横顔がそれはそれは綺麗で可愛らしい。口に縦の黒い線を描いていく作業で、プルン!と震える唇。コマ送りにせずとも、普通に映っていたので、皆さまお気づきになられたのでは。自分の唇を触りながら、残念ながらあれほどプルンとはどうしたってならないな。と、当然のことを思うのと同時に、成人男性であれほどまでにプルプルか、と改めて伊野尾さんの唇のアイドル性に思いを馳せずにはいられませんでした。恐らく「ハロウィンメイク面白いな、やってみようかな。ついでにお台場のイベントも行ってみようかな」というのが、あの「イノ調」の推奨された鑑賞スタイルではないかと思うのですが、いやひたすら伊野尾さんの横顔と耳と唇を見てしまう…。…ええ、ブログが家族バレしていないことを本当に祈りました、今。


そんな先週からの「めざまし」、ここでハロウィンはまだ終わりではない。伊野尾さん、めざましジャンケンの時に、軽部さんの眼鏡と蝶ネクタイ借りて、軽部さんコスをしたそうではないですか。ハロウィンに始まり、ハロウィンに終わる。その上、昨夜はハロウィン音楽祭。今年はだいぶハロウィン満喫したな。

このままでは、「いのお飯」に触れずに終わってしまう。今日は特筆すべきことがありました。だって、今日いのたてじゃなかったんです。立本先輩はお休みで、代わりに倉田アナ。初めての組み合わせです。と言いますか、倉田大誠アナとあまり絡んだことがないのでは? 初めてだから、と、ご飯をよそう係も今日は伊野尾さん。画面の左側に炊飯器があるのも珍しい。そして、倉田さんて左利きなんですね…あ、この座り位置、らじらーの時のいのひか配置だ!右利きと左利きの人たちの手がぶつからない配置。そして、唐突に、やぶひかは二人とも左利きなんだったということも思い出すオタク。やぶひかって、どっち側に座ろうが気にしなくていいんだな、と、右利き伊野尾さんと左利き倉田アナが並んでご飯を食べているところを見ただけで、一気にここまで辿りつく自分がオタク脳過ぎてコワイです。

倉田さんは初めてでしたが、普通にとけこんでましたね。おっけーの手がかなり個性的だし、お米の美味しさを表現するのに頭の上で手を振り回す(ホームラン!ホームラン!ってことらしい)とは、さすがスポーツコーナー担当というか、イイ意味で癖が強いね 笑。伊野尾さんは、ネバネバ食材のトロロが出てきたので、それはそれはお箸クルクルしていて可愛かったですね。このトロロを間に合わない間に合わない言いながら食べるいのくら(初めて使ってみた)が楽しそうで、意外と悪くない組み合わせ。

そして今日の「イノ調」がエプロンしてお料理していてとても楽しそうなんだ。仮装ではないけど、いつもと違うエプロン姿が見られる嬉しさ。そう、伊野尾さんがいろんな格好しているのは、めざましのおかげで結構見られるんですが、JUMPの他のメンバーのも見たいんですよ。どんな仮装してくれるかなって盛り上がるのも、いつもと違う姿を見てみたいから。「いたジャン」さん、言いたいことは分かるよね、ね、冠番組さん。


(めざましテレビ 2017.10.26)

オトナにもお薦めな今号「ポポロ」さんと、童話ちねぺ他。

あぁ、「ポポロ」だったか…。何の話かって、まあこのオタク、雑誌類は割と惜しみなく買っている方なんですけども(幾ら費やしているかについては、目を背ける…)、Twitterでどうやら雑誌から抜粋したらしき、素敵ないのやまエピを見かけて、知らぬ!もしや、何か買い漏れている??と焦っていた訳です。もう、ネタバレするなら出典も書いておいてくれないとダメじゃないか! 買い漏れていたことに気がついたら、慌てて購入しなくちゃならないんだからさ。(ネタバレするなら販促もしてくれたまえ)

それにしても、今月の「ポポロ」さんは本当に「買い」でした。ドル誌の中でももっともぶっ飛んだ企画を惜しみなく掲載し続けるかなり尖った(?)誌面作りに定評のある「ポポロ」さん。恐らく、オタクデビュー間もない大人が最も買いづらいドル誌ナンバーワン。

だけれども、今号は大人も頑張ってみてはどうか。特に、コンビ厨の方 笑。そして、ライブレポが意外と良くて。だいたい、雑誌のライブレポって背景が黒の小さい写真がびっしり配置されて、ライブの様子がテキストで綴られているものです。一つ一つ見ていって、あ、このアングルの写真初めて見た、というのも楽しいは楽しいんですが、目は疲れますね 笑。だがしかし、「ポポロ」さんは違います(元々、判型も大きいですしね) 発売の時期的に、もうファンは他誌で散々レポを読み尽くしているのは知っているんだろうなぁ。独自の誌面作りで、とにかく、写真が大きい。あの、曲名が書いてある衣装。あれをこれだけ大きな写真ではっきりと見ることが出来て幸せです。けいとりんの写真で確認しましたが、あの「DREAMER」がこんなにロケンロール☆な書体で描かれていたなんて知らなかったよ。また、会場でのメンバーコメントは数々の雑誌でだいぶ取り上げられていて、重複したりもしているのですが、「ポポロ」さんは独自に取ったコメントを添えているのが嬉しいですね。何故か一番印象に残ったのは、衣装が気に入り過ぎて貰って帰りたい光くんのコメント。あの曲名入りの衣装です。確かにこれは今年しか着られない衣装かもしれないし、ジャニーズ伝統の後輩にお下がりというわけにもいかない。だってJUMPの曲名がビッシリ書いてあるのだから。あの光くんの笑顔で「かっけぇ!俺これ好き!」って喜んでいたかな、衣装さんも作り甲斐があるよね、と想像してしまう素敵コメント。伊野尾さんは伊野尾さんで、何故か途中から大ちゃんが可愛い話にすり替わっていて、らしいコメント 笑。裕翔くんが、会場によってドラムの位置を変えている話(音の響き方を考えているらしい)は、ラジオの個人コーナー「ユートビート!」で細部にこだわった回答をしてくれる裕翔くんを彷彿とさせてくれるし、これはもう、オトナも今号は買っておいて良いんじゃないですか?

あと、冒頭でも触れましたが、今号は「コンビ」がテーマの写真なんですよ。全コンビの組み合わせが載ってますよ。網羅しすぎ。このオタクは、それはもうあらゆるコンビが大好きなんですけど、写真ということで言うと、いのゆとってかなり良い。しかも、今回、いのゆとは「クール」カテゴリでの写真なんですが、そういう写真を撮ると、何故か「切ないドラマか映画、舞台のポスター」みたいになりがちなこの組み合わせ。非常に非常に絵になる上に、物語が浮かび上がってくるような写真。昨年末だったか、テレビ誌の増刊号のどれか(このオタク、ポンコツ!役立たず!)に掲載された写真は今でも忘れられません。キリリとした表情の裕翔くんに寄り添う切ない顔の伊野尾さん。絶対この映画、切ない哀しい話だツラい!二人に幸せあれ、涙。みたいな、ね。(妄想の話です、自分がオタク過ぎてツラい 笑)

あと、メンバーの好きなところを上げていくコーナー。まあ、雑誌ではドル誌に限らず良く取り上げられるテーマではありますが、意外と近況が差し挟まれていて読み応えがあります。テキストが完全にドル誌口調なので、実際こんなにキャッキャウフフした口調で話してくれたかは不明ですが、それを差し引いてもフフフとなるエピソードが拾えます。


と、さんざん麻布台出版社のまわし者のようなスタイルでお届けしましたが、続いてJohnny’s Webの話です。さて、皆さま、先日のちねぺはご覧になりましたかね。そして、合わせて中島健人くんのKen Tea Time も閲覧済みでしょうか。もう、ちねぺの童話感!待って待って、まるで「歩けども歩けども、雨宿りに良さそうなお店はないのです。ユーリくんは泣きたくなりました。もうおうちに帰りたい。でも、そうしたらケントくんとの約束を破ってしまいます。ケントくんの顔を思い浮かべたユーリくんは、重い足をいっしょうけんめい動かしました。あぁ、大きい橋が見えます。あの下で少し雨宿りしよう。ユーリくんはそう思いました。」みたいな感じじゃないですか。可愛い(確信)。一方のケンティーはと言うと、少女マンガか!ってこのオタク打ちのめされましたよね。少女マンガに出てくる男の子って、実在してたんだなー。あはは。すごいよ、これ一応先輩に言ってるんだよね。先輩後輩の壁を越えて、すっかり仲良しになったんだろうなぁ。未見の方は、是非Ken Tea Timeを見に行って、お、おぅって毒気抜かれて帰ってきて下さい。豚シャブの写真をクリックだ!

そして、本日のやぶぺですよ。仲良しであることを隠さなくなってきたJUMPすばら! そして、このオタク、やぶっち先生に宿題を出された気になりました。なんせ、新規オタです。昔の曲は勉強不足なんです。ノスタルジックって言ったら、あれかな?これかな?って考えられる程の歴史がない。今年の夏は、ベストアルバムと何となく1stアルバム「JUMP No.1」をひたすら聴いて過ごしたので、このあたりならバッチリですが、CDになっていない辺りが出題される可能性もある訳です。また、初回限定盤収録なんかで、手元にない曲は何だ?早急に整理せねばなるまい、せんせー不勉強ですみません!ずっと目の前のことでいっぱいいっぱいでした!って、こうべを垂れております。正直、どちらかというとセトリ知ってライブに臨みたい派なんです。(当たるか当たらないかは知らん) 蓄積がないからね。何を勉強しておくべきですかね。困ってます、せんせー。


(「ポポロ」2017年12月号)

(JUMPaper 2017.10.21/10.25)

(Ken Tea Time 2017.10.22)

オタクが「ピーチガール」の特典映像Diskを見る。

【注意!!】「ピーチガール」特典映像のネタバレしています。




ほんとにしてるよ。




本当にネタバレ!!で、す、よ!









はい。さて、伊野尾担の皆さまは「ピーチガール」の円盤をご覧になった後でしょうか。このオタクも、週末、家族の留守に鑑賞しました。いや、これは、その、もう。人前で見ること能わず。絶対無理!特に、隠しコマンド…。映画本編ではさっと通り過ぎて終わってしまうカイリとモモちゃんのデートシーンをじっくり見せてもらえましたけども。あぁ、カイリ切ないなぁ。すごく楽しそうなシーンだけれども、「好き」の分量がモモちゃんより、カイリの方が上回っているように見えるんですよ。モモちゃんは、心底カイリにメロメロって訳ではないんだな。確かにストーリーとしても、この後二転三転あってからやっと、やっぱり本当に好きなのは守りたいのはカイリ、というラストに繋がっていくので、まだ中盤のデートシーンでは、カイリのモモちゃん大好き!パワーに押される形で付き合うに至ったモモちゃんですもんね。でも、伊野尾担、カイリに肩入れして見てしまいますから、ああ、こんなに全身で「モモちゃん大好き!」って伝えているのに、なのにこんな…カイリ切ないな、ってなる訳ですよ。しかも、これらのデートシーンは台本があるわけじゃなくて、アドリブなんですよ。まるで、伊野尾さんがつれなくされているかのようで(いやつれなくされている訳じゃないんだけど、二人に温度差がある)、それも切ないし。また、カイリでいる時の伊野尾さんは本当にモモちゃんが好きだったんだろうな、そして、モモちゃんはやっぱりトージなんだよな、って伝わってくるようで、別の意味でもまた切ない。そろそろ自分の立ち位置がわからなくなってきますけども。だいたい、オタク達が、安心して山本美月ちゃんを応援出来たのだって、美月ちゃんが伊野尾さんに全然ベタベタしない、ということも一つにはあった筈。彼女がジャニーズとの共演が多いのも、一つにはそういう安心感もあるからでは、とこのオタク勝手に想像しています。もちろん、キャスティングは、演技力、美しさ可愛さ、人気があってのことですけどね。

なのに、モモちゃんにはカイリにメロメロでいて欲しかったのだろうか。うん、多分、そうなんですよね。カイリであっても、台本のないアドリブシーンなんて伊野尾さんがオーバーラップしてしまうから、モモちゃんであれ、誰であれ、愛されていて欲しかった…ようです。複雑なオタク心 笑。

とは言え、このディスクは素晴らしい。伊野尾さん本人が「映画やドラマを撮っている時は、自分でもキレイな見てくれをしているなと思う」と、どの雑誌だったかな(ポンコツですまぬ)、言っていたくらいで、それを読んだ時は何言ってんだい、いつだって綺麗でしょうよ、と思ったものですが、それにしてもこの映像に映される伊野尾さんはやはり綺麗かもしれません。25歳終わりかけの伊野尾さんのその時だけの綺麗な姿が映像作品として残っているんだな、と非常にオタクがオタクであるという所以のような感想を持ちました。

はい。隠しコマンドの中の話、まだ続けます。アクセサリー屋さんでふと真顔で横顔を見せる瞬間があるのですが、どうしてこれを本編で大きく扱わなかったのだろうか、と思うくらいのパーフェクトな横顔なんですよ。ここではキスなんてしないのですが、キスに踏み出す一歩手前のあのきゅっと時間が止まるような一瞬の表情ってありますよね。あの顔をしている。いかにも切ないという表情はしていないだけに、かえってリアルでドキドキしました。あの表情を完全に演技で演っているのなら、大したものです。でも、多分ですが、あの瞬間、演じていたというよりは、恋をするカイリとしてあそこに演技ではなく存在していたのではないかな。と思わせるリアリティ。そして、息を詰めて、画面に見入っている自分の様子は、昔話「3枚のおふだ」で、小僧さんをとって食おうと刃物を研ぐ鬼婆の顔くらい、人に見られちゃダメなやつ。きっと多分そう。あ、すいませんね、ニヤついた顔、想像しないで下さい。伊野尾さんの横顔の美しさとリアリティについて語っていたというのに。

さらに、可愛らしさについても語ってしまおう。家具屋さんのソファのところです。ソファにピョーンと座って、まるで小さな子どものようにはしゃいでお尻でバウンド。かと思えば、2つのソファに分かれて、頬杖をつくようにしてうつ伏せに横になって向かい合って、笑いあう。やっぱり、隣がいいなってくっついていくと横にポンと逃げるモモちゃん、追いかけてポンと弾むカイリ。その繰り返しで端っこまで行ったら、「もうくっついてこないで!」「えーヤなのー?」ってイチャイチャ。可愛い! 生まれ変わってカイリになりたい!いやモモちゃんか? 残念、前世に徳を積んでいなかったようだ。

可愛いと言えば、メイキングも数々可愛い。撮影が順撮りではなくて、これでクランクアップというシーンが、トージとモモちゃんのラブラブな登校シーンに、横から茶々を入れるカイリ。確かに、よりによってこれがラストとは。二人がラブラブなのに、さみしいよなぁカイリ。いのちゃんがスタッフさんに、   「可愛くボヤいて会話しているシーンが、それはそれは可愛いし、やっぱり切ない。そうだね。みんな揃って終わりだったら、良かったね。ってメイキングでも切なくなるオタクですよ。

そして、舞台挨拶やイベントなども特典映像に収録されているのですが、Wとは言え、主役なのにジャニーズなのに、キャーキャー言われているのに、盛り上げ役に回ろう回ろうとする伊野尾さんが見られます。情報番組や雑誌、スポーツ紙でも見てはいましたが、こう綺麗にまとめて見られるとは有り難いことですが、いつでも少し自分を落として、場が盛り上がればいいというスタイルなんですね。だいたい、高校生の可愛い恋愛映画の主人公なのに、壁ドンするどころか、むしろヒロイン含む3人にされてみたり、絵になるカップル、トージとモモにちょっかいを出すみたいな役回り。トージがまたカッコいいわ、いい奴だわ、やなコトしてもちゃんとそれはモモちゃんを守るためという理由があるわ、非の打ち所がない(真剣佑くんがまた切ないいい顔しますしね) 良く最後にカイリが選ばれたな!と思ったりもするのですが、カイリってモモちゃんにとって、白馬の王子さまではなくて、「わたしが幸せにしたい」人なんですね。これは、いい大人にも共感しやすい価値観。お姫様に、私が幸せにする!と宣言される王子様か。そう言われてもおかしくない可愛らしさです確かに。でも、自分の一生の仕事を得るために、キチンと実学を学び、賞を獲って留学して戻ってくるという堅実さ。可愛らしさと堅実性のハイブリッド。あれ、これどこかで…そう、伊野尾さんじゃないか! メイキングでも、製菓の指導を受けている姿は、見た目はあの耳かけパティシエスタイルで最高に可愛いのですが、声も低く返事も短く「男イノオ」といった佇まい。もちろん、そのカットは一発OK。画面に映るいのちゃんはあくまで可愛くて、少しテキトーなのに、お仕事相手には「打合せで、企画の意図をすぐ理解する」などと言われるデキル男な伊野尾さん、を思い出させてくれます。皆さんもご存知の通り、可愛いだけじゃないんだよ、うちの伊野尾さん。


メイキングの何がいいって、知っているあのシーンが別の角度で見られることですね。あの女装シーンも、別アングルで見るとまた、趣深いものです。そして、思ったよりもごく近くにぎっしりスタッフさんがいて、この環境で演技か、大変だな!舞台以上に、気持ちを作るのは難しいだろうななどと、今更なことも考えました。あと、メイキングのカメラさんにニコニコする伊野尾さんね。MVのメイキングでも、こういう顔見せてくれるよね、そう言えば。

「こんな完成されたコスプレ、なかなかないよ?」と美月ちゃんに褒められる伊野尾さんの女装でしたが、美月ちゃんてなかなかのプロレイヤーですからね。その美月ちゃんに褒められたよ、という喜び 笑。海辺で「朝陽が綺麗!」とはしゃいだ後に、伊「色がハロゲンヒーターみたい」山「味の染みた玉子みたい」って、その例え?? あの有名な、お湯入りプラスチック衣装ケースに、すっぽり入って「温泉🎶 露天風呂♡」な伊野尾さんも、映像で見られます。可愛いし、「過酷な撮影」っていうカテゴリ分けされた映像(水温がマイナスの海にザブザブ入る。入る前はダウンコートを羽織っている程の気候)なのに、なぜか楽しい雰囲気になっているのは、伊野尾さんの成せる技。腹チラもありました。

「終わっちゃうね、寂しいよ」と、メイキングカメラに言った伊野尾さんは、クランクアップの挨拶を一瞬泣きそうになるものの、しっかりこらえて男らしく挨拶。まだ2シーンあるから感情的になっちゃいけないし、コンパクトにまとめなくちゃと考えるなんて(あとでスタッフさんに話している)、初めての映画出演だというのに本当に周りが見えていて素晴らしいよ。

メイキングの最後は、サプライズでクランクアップの花束を渡すため、小さくしゃがんでいる伊野尾さん。チンマリして可愛いよまた。「俺も正直、一緒の終わりが良かったな。俺の最後のセリフ、バイバイバーイだよ」と、カメラスタッフさんにボヤく伊野尾さんですが、スタッフさんたちも伊野尾さんもクスクス楽しそうに笑って、それはそれは幸せなメイキングのラスト。

主演は、現場の雰囲気作りも役割の一つであるというようなことを聞くことがありますが、こうやってスタッフさんと仲間になって作品を作っていたんですね。映画出演初めてだよ!しかも、同時進行で、「めざまし」や「メレンゲ」が始まっていたというのに。伊野尾さんのキャパシティの大きさよ。いっぱいいっぱいになっても多分伊野尾さんのキャパって伸縮可能なんだと思います。尊敬出来る自担で、誇らしいです。

あと、今見ると本当に伊野尾さんがほっそい。ペラペラに薄い上半身に細い腰、細い脚。儚い儚い言われていた伊野尾さんがここにいる。ここ最近、プロテイン飲んで筋トレして頭にグイっとタオル巻いて運動している伊野尾さんを見ているだけに、感慨深いものがあります。(反対に、「カラフト伯父さん」を知る人は、あのタオル巻いた伊野尾さんを見て、徹くんだ!って懐かしく思うらしいですね) 今まで伊野尾担、ふと無性に瑛治くんに会いたくなって闇雲に「そし誰」見返したりしていたかと思いますが、これからはカイリにも会えます。あの儚くて泣き虫で優しいカイリに、すぐ会える。円盤はいいな。


特典映像だけで、91分もあるんですけど、主演だからさらに出番も多いんですね。主演の有り難み。ファンが買うって分かってる構成です。正直、このオタクいいオトナなので、もっと大人が見に行きやすい映画に出演して欲しかった!と思ったこともあります(見に行く前は完全にそう思ってました) でも、こんな可愛い映画だからこそ、メイキングもあんなに楽しく可愛く盛りだくさんな内容にしてもらえたのでは、とも思うと、伊野尾さんがこの映画に出させてもらえて本当に良かった。

本当にですね、オリコンとかそういうの抜きにして(オリコンなら既にデイリー1位取っている)、伊野尾担ならこの特典映像Disk付きの「初回限定生産盤」は持っていていいと思うんですよ。おススメ。それくらい、想像以上に特典映像が良くて、松竹さんに感謝しました。今なら、普通に中古などではなく買えますよー。え、この記事読んでも特に魅力伝わらなかった?まあ、文才はない。知ってる。だから、百聞は一見にしかずって言うんですよ.昔から。円盤を買ってTV画面で見てみよう。話はそれからだ。(ピーチガール サントラを聴きながら。やっぱり、「I Love You Forever」と「ただ君だけが僕だけを見つめて」はいいな。TSUTAYA DISCASで試聴も出来るし、単曲購入も出来ます。)


https://music-tsutaya.tsite.jp/album/view/AL258601


(追記)

昨夜、なかなかの深夜に見返したんですけど、この記事で書いているほど、カイリはつれなくされていないような 笑。どれだけ、カイリに感情移入して見ているんだこのオタク、ってちょっと冷静になりました。


(「ピーチガール」豪華版(初回限定生産)2017.10.18発売)


V6兄さん達と。

お早うございます。師走並みという寒い朝も、伊野尾さんがニコニコしてるよー。やっぱり、耳掛けは素晴らしいなー。それにしても、昨夜、伊野尾さんがV6兄さんのコンサート見学の報が回ってきて、ニヤニヤかつこれはもしや「いのおピクチャー」期待出来るか?なんて考えていたにしても、まさかエンタメコーナーで【映像で】その様子を見られるとは思わないじゃないですか。ら、ライブレポの通りだ!ジャニオタの皆さんのライブレポって、すごいな。記者やれるレベルの人が混ざってる。伊「楽屋に挨拶に行かせて頂いたんですけど、岡田くーん!Tシャツめくるの、なんでなんですか?」岡「ボディチェックだよ!」兄さんたち「SPだから、SPだから 笑」って、これ、録画見返しながらワタクシメモしましたけど、現場って一回こっきりな訳ですよ。もう一度再生とか出来ない訳なんですよ。でも、伊野尾さんが噛んだところも含めて、ほぼ「原文ママ」と言っていいレポ上げてた人々何なんだ、ジャニオタ先輩スゴいです。そうなってくると、めざましでは放送されなかった 岡「伊野尾ちゃーん!」「お前可愛いな意識してるだろ」とか、スタトロで回る時にやたら「伊野尾ー!伊野尾ー!」って言いながら、手を振っていた岡田くん、という話も本当なのかもしれない。めざましでも、上を見上げて両手上げて一生懸命手を振る伊野尾さん、という可愛い姿があったので、この時なのかも、なんていう答え合わせ、普通出来ないじゃないですか。めざましさん、ありがとう!あと、ふふふ、キスマイの藤ヶ谷くん、宮田くん、WESTの神ちゃん、流星くんの見学姿が全国で流れたのは、伊野尾さんがめざましレギュラーだからなのだ!フハハ!感謝してくれてもいいんだよーって、言いたいけど、この辺にしておきます。そして、やっぱり宮田くんて、バラエティの反射神経いいですよね。「SPだから」のやり取りの時、いち早く手を叩いて笑ってるんです。そしてすぐその流れに追随する藤ヶ谷くん。キスマイさすがのチームワーク。そんな藤ヶ谷くんでも、V6兄さんに話す時はちょっと噛みながら必死に話している様子が可愛かったですし、噛んでいる内容が「チームオーク(チームワーク)」笑。

そして、当然のごとく「いのおピクチャー」が「V6兄さんたちといのおちゃん」。今日はリアタイしてしまいました。未練たらしく出掛けるギリギリまで一応テレビつけておいて、テレビ室のドア開放して、前を通るたびチラチラ見たりしていたんですよ(今朝は家族熟睡ゆえ)。そうしたら、伊野尾さんが「イェーーーーイ!」って言ってるんですよ。そりゃ釘付けになります(しゃべくり007での経験が生きている 笑) で、時刻見て、あ、この流れで「いのおピクチャー」では?って待ってしまったよね…うわーうわー、兄さんたちの中に1人混ざってるいのちゃん、かっわいいーめっっかわーー!その後、走ったりする羽目になりましたし、会社の最寄り駅からも走らないとダメなんですけど(しかも、長靴で。非常に走り難い)、悔いはない。リアタイはいいな、感動が違うな。

で、相変わらず胸筋をぎゅーっと握られたという伊野尾さん。え、岡田くんだけじゃなくて、三宅くんもそういうことするのか 笑。三宅くんと言えば、SnowManたちも見学に来たそうで、岡「健くんさ、SnowManといる時すごい楽しそうだよね」三「何だよ 笑。ヤキモチ焼いてんのかよ 笑」岡「すごい楽しそうだからさぁー」ってレポもお見かけしました。そう、滝沢歌舞伎で、健くんとスノがかなり絆を深めた話は、このはてブロでも読ませて頂いていたんですけど、中でもさっくんこと佐久間大介くんのストーカー寸前の「大好き!三宅くん!」伝説は非常に興味深かったのです。見学席で、井ノ原くんに「1人ずつ名前言いなよ」と言われて、「健くんの友達やらせてもらってます!佐久間大介でーす!」ってここでも仲良いアピール忘れないさっくん、それでこそさっくんだ、これからも頑張れ。良かったなぁ。(佐久間くんの健くん愛は、飼い主のことが迷惑レベルで好き過ぎるワンコ、に激似。「滝沢歌舞伎 佐久間 はてな」って、グーグル検索したら超絶面白い記事に辿り着けると思います。)

さあ、順番逆ですが「いのお飯」。北海道の美味しいお米に、寒いからと味噌バターコーン鍋。確か前、期間限定で「いのお鍋」やっていた時に終わるのをとても惜しんでいた伊野尾さん。多分、お鍋大好きなんだよね。美味しい白米に、美味しいお鍋って、伊野尾さんホイホイなメニューではないか。スタッフさんたら、伊野尾さんに甘いね!いやいや、良い映像を撮るためですよね。そして、今日は耳掛けスタイルなものだから、横を向くたびに可愛さが受像機にバンバンお届けされちゃうんだ。では、さらに可愛いポイントあげていきます。よそってもらったご飯をまずは「良い香りー♡」で香りを楽しむところ。お茶碗を持ち上げる一瞬がめっかわ。お鍋をよそいながら「鮭取ろ、鮭取ろ」「野菜も野菜も」と、すっかりお鍋に夢中ないのたてに、宮司さんが「ある程度のところで食べて下さい 笑」と促すと、二人して「はいすいません、すいません、そうですよね」ってなってるところ。学級委員のしっかり女子と、注意される男子たち。これぞ、いのお飯トリオ!(コンビ厨は、トリオ厨でもあると言えるか)  それから、伊野尾さんが口に入れた鮭が意外と熱かった件。いや、伊野尾さんも予測して、ちゃんと半分にして食べてるんです、でも熱い!宮司さんが「熱い?熱い?あ、大丈夫?意外に熱かった?」ってなっているのは、完全にこのオタクの代弁でありがとう。たまに、週末などに「めざまし」見返しているところを、女子小学生に目撃されることがあるんですけど、本当にニヤニヤしているらしいんですよ。指摘されました。そして、たった今自覚したんですけど、この記事書きながら、電車の中で今!自分、かなりニヤニヤしてました。口角上がってたよ、ヤバ 笑。笑うと寿命延びるとか言いますけど、こういうニヤニヤも入るんですかね。


そして、何といっても「イノ調」のハロウィンメイクが楽しそうなんですよね。10/7のらじらーで、ゾンビメイクしたいみたいなこと言ってましたけど、このロケ決まってたでしょ 笑、と思わなくもない。この日は、ハロウィンの話をちらっとしていて、光くんは「ドラキュラの格好楽しそう、ツノ生やしたり」なんて言っていて、ドラキュラにツノあったかな??と、首を捻った良い思い出があります。最近は、光くんが読み間違えるものの、伊野尾さんがスルーした場合、「メールに書いてあった正解の漢字を予想する」遊びにハマってます。ん??ってなってから、あぁ!ってなる過程が楽しいのだ。クイズ番組で、「紅」って漢字をど忘れしたいのちゃんも、人のこと言えないけどね 笑。

実は、お引越しが分かった時「いたジャン」に送ろうとしたネタに「どんなハロウィン仮装やメイクがおススメですか?メンバーが実際にやって見せて下さい」てのがあったんですが、10月末放映分なんて、収録済みだ、と思い至って見送ったこのオタクです。来年は送ろうかな。だってJUMPのメンバーがハロウィン仮装している姿見たくないですか? それにそうだ、ケイティちゃんを地上波で見られるチャンスかもしれないし、そうじゃなくても色々と夢広がるじゃないですか。その一部を叶えてくれた「イノ調」ありがとう! だから「ハロウィン音楽祭」も、曲は何になるかわからないにしても、みんなの仮装がとにかく楽しみで!本気の仮装、頼む!笑いの仮装は求めてないよ。スゴくかっこいいか、可愛いの、ね。昨年の「duet」で、大正浪漫JUMPやったではないですか、あれの秋冬バージョンでもいいし(トンビ!トンビ!←マントみたいなやつ)、キラッキラした去年NEWS兄さんたちがやったようなのでもいいし! 夢広がるなー。ふー。


(めざましテレビ 2017.10.19)

ソワソワする。止まらない。(ソワソワ追記)

お早うございます。今日帰ったら、きっと「ピーチガール」が届いている世界だ!「NHKステラ」でいのひからじらーの発売日だし、「週刊TV LIFE」も伊野尾さんの番、と伊野尾担にとってはかなりの伊野尾Dayな訳ですが、またすごいNewsが飛び込んで来ましたね。

映画「未成年だけどコドモじゃない」の主題歌がJUMPだなんて。うわー知念くんが主題歌取ってきてくれたよ、ありがとう。主演のケンティーを有するセクゾくんは、風磨くんの「吾輩の部屋である」主題歌で、「ぎゅっと」を出したばかりということもあるのだろうけど、そうか、もしかして「リトラ」の番協この曲ですか?じゃあ、しっとりしたバラードというよりは、可愛くワイワイした感じの曲なんだろうか。いや、知らんよね。自問自答ってやつです。

うわーソワソワするなぁ。新曲が出るってことは、また色々歌番組出るかな、「バズリズム」がリニューアルしたけど、それにも出るかな。ジャニショの写真も新しいのが出るよね。衣装ってやっぱり「みせコド」にちなんで、お金持ちのお家の青年たちみたいな感じ?

朝、この報せに触れるまでは、伊野尾さんの前回の「TV LIFE」って、「自分の考えていることを書くことは恥ずかしいから、ブログなんかはサラッと書いちゃう」というようなことを言っていたあれか。話題の本は読むようにしている、と「蜜蜂と遠雷」の話をしていて、ハードカバーなのに買って読んでしまった思い出。ピアノを弾く、それもプロとしてステージの上で弾く伊野尾さんが感じたことって誌面で教えてくれる以上のことがあっただろうなぁ。あれ以来か、うわ、結構前だなぁなんて考えていたんですけどね。

あと、「ステラ」のCMを録画するために、NHKの色んな番組を録画予約しまくりました(数十秒のために 笑)。さすがに、アナウンサーの方が表紙と誌面を紹介してくれているだけのようですが、何というか貴重な感じがして嬉しいものです。

ピーチガール」は、なんか「隠しコマンド」とかあるらしいんですけど、「隠し」? なかなか見つからなかったら、ジタバタするヤツじゃないですか、伊野尾担は死を覚悟して見た方がいいらしいそうなので、何だ何だ爆裂可愛いカッコいいのだろうか、週末、家族が留守になった隙に見よう、そうしよう。

朝からソワソワにソワソワが重なって、既にちょっと体調に変化が生じそう。伊野尾担でJUMP担のみんな、無事を祈る!(←大げさ)

ソワソワが抑えられなくなったので、こんな内容で失礼しました(いつもだけどなー)。


(追記)

え!今度は、TBS「CDTV特番」の「ハロウィン音楽祭」に出演なの? 10/25か、まさか、「Masquerade」やってくれたりします?それとも「Shall We?」の出番??ハロウィンって言ったら、この曲のどっちかじゃないですか!!あ、「僕はVampire」があったか。

と思ったら、「家族との思い出の曲」がテーマなのか。じゃあ違うか….。

今日、あれこれ詰め込まれ過ぎでは。ソワソワ+ソワソワ+ソワソワ…。止まらんのですけど。



記念日苦手なこのオタクでも。

そもそも、記念日というものが苦手なのです。だから○周年などということも、自分自身のこととして考えると、苦手の部類に入ります。何が苦手って、「記念日」は素晴らしく祝われなくてはならない、というようなプレッシャーがあるではないですか。素晴らしく祝えなかったら、祝われなかったらどうしよう。

それよりも、何でもない日に幸せ噛みしめて生きたいよ、Kinki兄さんの「愛のかたまり」でも「X’masなんていらないくらい 日々が愛のかたまり」って言ってるよ、そういうことだ!なんて考えていたへそ曲がりですらも、オーラス真駒内のライブレポ読んで、ゆやぺ、ひかぺ読んだら、あったかい気持ちになったよね。光くんが不安に思っていたことが、このオタクにはすごく分かる気がして、泣けた。

JUMPの10周年は、こんなに暖かく楽しく素敵に素晴らしく祝われたんだ、良かった。スタッフさんがカレー持ってステージに登場のくだりは、色んな方が色んな言葉でレポあげているので、確かにあったことだと思うのですが、いやもうそんなことってある?圭人くんが、一生懸命ファンサしていて、ステージの方を振り返ったら、ずらりとカレー持ったスタッフさんがいて、びっくりしてピョンと飛んだなどという話すら見かけたし、スタッフさんのJUMPへのサプライズだと言う話が本当ならなんて素敵なんだ。でも、ゆやぺひかぺ読んだら、本当にスタッフさんのサプライズなんじゃないかという気がしてなりません。

こんなにスタッフさんに愛されるJUMPが、可愛くて可愛くて誇らしくないでしょうか。

そして、やっぱり報道カメラの来ないステージこそ、楽しそうですね。出来ればこのアリーナツアー、資料映像は撮っているはずですから、どうかそれの一部でもいい、地方での たっのしそうなJUMPを円盤に残しては下さらないか。可愛いケイティちゃんなんて、このオタクにとっちゃ都市伝説みたいなもんなんですけど、何でも前回よりも更に可愛くなって、伊野尾さんが口説いていたんですって?笑。あと、BEST兄さんがモテモテ小学生として歌いながら自己紹介するのが、演歌シリーズ、ジブリシリーズ、ディズニーシリーズ(あ、版権キビシーとこか)と様々あるらしく、噂として伝え聞くだけでなく、是非耳にしてみたかったものです。あと、薮くん語録集を5分でもいいから、円盤に入れてくれないものか。日能研が出てくるのはまだ分かるとして、栄研ゼミナールなんて何で知ってるのさ。衆議院選挙などのタイムリーな時事ネタツッコミとか、無尽蔵の語彙の泉かな。オタク事情に明るい裕翔くんと、さっぱり理解出来ない山田くんの会話とか。伊野尾さんの「強火知念担おじさん」とか、ラップ対決シリーズとか、あぁ想像だけで終わるのかな、見たいよ。感極まって泣きじゃくる光くんの頭を、薮くんが抱き寄せてぽんぽんしたら、光くんがホッとしたような柔らかな顔になった話なんて、JUMP20周年のときに絶対語られる伝説の場面ですよ。各雑誌のコンレポの写真も、どれも同じと思ったら、意外と小さいサイズの写真に、違う切り口の写真があったりして、現場ではいくらでも色んなことが起こっていて、現場で見るからこそ楽しいのは知っているけど、せめて、せめて円盤ででもいいから見たいと思うではないですか。

…うっかり円盤への要望になってしまいました 笑。

記念日が苦手なうえに、10周年記念パーティーとも言えるアリーナツアーに参加出来ずに特にめでたい気持ちでもなくオーラス日を迎えたこのオタクでも、数々の楽しいコンレポ(ただし、Twitterのものって後から読み返し難いのが残念)と、ゆやぺひかぺ見たら、そりゃグッと来ました。あのスタッフさんの愛が伝わる写真たちは、雑誌でも見られないものかと思います。今までじゃんぺに載った写真で一番心を動かされた写真かも。これを載せようと思った髙木くんも光くんもありがとう。そっと大事に見たい写真でした。


(JUMPaper 2017.10.15)