楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

かなしいことだが、ファンのマナーについて考えてみた。

(木曜の朝と言えば、ひたすら伊野尾さんに骨抜きされたオタクの様子をそのままお届けするのが恒例なのですが、先にあまり楽しくないお話です。恐縮です。)

 

 

確かに週刊誌てやつは、話を盛ります。例え良い話であっても、本人が「そんなこと言ってないのになぁ」と言っているようなことを、平気で書いたりします。今年の2月に、なるほどな、と思って書いた記事が以下の通り。話の枕として書いているので、タイトルがちょっと!だいぶ違う話なのはご容赦下さい。

 

 

ingigni.hatenablog.com

 

 

そして、去年も山田くんの初めての「月9」前という喜ばしい時期に、JUMP 周辺、色々書かれたものです。とりあえず、東スポはゆるさん!と今でも思いますが、あそこは他の案件で名誉毀損の裁判起こされた時に「東スポの記事を信用する人間はいない」と自ら主張して1審で勝訴したほどなので(2審では敗訴)、まあそんな感じでとらえておけばいいのです。自担もまあ第一弾がちょうどこの時期でしたね。何が言いたいかと言うと、こういったゴシップ誌(または紙)はJUMPが注目浴びるだろうなという時期を狙って、何でもいいから人目を惹く記事を書こうとするだろうということです。

今年は10周年というめでたい時期、ありがたいことに、映画、ドラマ、バラエティーと露出も多く、JUMPは注目してもらっています。じゃあ何か記事を、となった時に、メンバーにはつけいる隙がなかったのでないか。古いネタも出しつくして、何かつつけるところはないかと探したら、ファンしかなかったのではないだろうか。

 

「Hey!Say!JUMPのファンマナーがひどすぎる件」という耳目を集めるタイトルで書かれた記事がどこまで実態に沿ったものなのかは、分かりません。読んでみるとなかなか酷くて、横アリ出禁になったらどうしよう、と、思わず先輩ブログに激重なコメントを書いてしまう(我ながら脱字もあってひどいです、恥ずかしい)ほどでしたが、かなり盛っている可能性もあります。

でも、すでにジャニーズ事務所自体から、びっくりするような内容の「注意」が、出されていますよね。コンサート事務局ページがある「Johnny's net」は元より、ジャンぺ見ーよう☆ってウキウキと「Johnny's Web」を見にいくと、赤い字で「大切なお願い」と目立つところにあったりするのです。

中を見ると「過激な迷惑行為」が例を上げて書いてあって、「タレントの評判を落とす」「関係機関よりコンサートの開催中止勧告を受ける」「タレントが公共交通機関を利用出来なくなる」ような最悪のケースも考えられるとありますが、もしかしてその最悪のケースは、一部現実化したりしていないでしょうか。

先日、「伊野尾ピクチャー」で、やぶいのたか3人の写真が出ましたよね。なにやら、ユルキャラの前にアイス片手にしゃがんでいたアレです。いい写真だったなー!(笑顔)  あれはNEXCO中日本SA公式さんが「ボク、イケメンのお兄さんたちと写真に写れて幸せだなー」と、みちまるくん(というらしい)として呟いており、「岡崎SAにいるよ」とも言っているので、あの場所が岡崎サービスエリアなことは確実な訳です。つまり、JUMPは三重県営サンアリーナからの帰り道、名古屋をも通り過ぎた岡崎SAを通っているんです。普通、関西から東京に早く帰ろうと思ったら、東海道新幹線か、飛行機を使うんじゃないでしょうか。「コンサートの翌日に仕事がないということがあまりない(らじらーでのいのひか発言)」彼らのことです。なるべく早く帰京したいはず。いくら三重から車移動したとして、そこから乗り換えなどの手間がないと言っても、三重から東京までずっと車というのは時間が余計に掛かるのでは?

 

もしかして、なのですが。公共交通機関の利用を避けざるを得なかった、ということはないだろうか。

 

まだ、不安を煽ることを言おうとすれば言えます。今年のツアーは、ジャニーズの他グループが次々と日程が発表される中、JUMPはかなり焦らされました。もしかして、当初予定していた会場が使えなくなり、急遽別会場を探し調整に時間がかかっていたとしたら? これがただのオタクの邪推であることを本当に望みます。

 

じゃあどうすればいいのでしょうか。殆どのファンは、そんな過激な行為には関わっていない筈なんですよ。万を超える参戦者のうちのほんの数十人のことなのかもしれません。この記事を読んで下さった方が、「あ、私、心当たりあるかも。もうやめる」となる確率は、多分宝くじで3億円当てるくらいの確率ですよ。

 

さて折しも、9/24にV6担さんがファンのマナーについて書いた記事を興味深く読んだばかりだったのですが、ここにもしかしたらヒントがあるかもしれないとこのオタクは考えました。

 

 

since0629.hatenablog.com

 

こちらの記事は、ファンマナーと言っても主に銀テープについての話やスタッフさんにも思いやりある対応しよう、などの話で、そもそもレベルが違うのですが、ジャニオタとして参考になることが沢山書いてあります。

コンサートスタッフ経験者の方に質問した際の記事へのリンクもあって、そこにはこんなことも書いてあって考えさせられました。マナーがちゃんとしている安心なファンの付いているコンサートでは、なんと、スタッフさんがカゴに拾い集めた銀テをお客さんに配っているし、そんなことしたら大騒ぎになりそうなところでは、決してやらない。一方、V6さんの現場では、驚くことに、自分が多く銀テ取れたと思ったら、「出口のところに置いていき、取れなかった人にシェア」「シャトルバスの中で、余った銀テが入った袋が回ってきて、欲しい人が1枚ずつ貰う」なんてことが行われているそうで。なんて平和!楽しいことをシェアしようとする姿勢が大人ですね。

この話はなんとV6のメンバーにも届いていて、三宅健くんのラジオでもこの話が出たそうです。

「これからもね、そういうお姉さま方の素敵な行為を見てまたこの10代のファンの子たちが育っていくと『マナーの良さはピカイチ!』っていうのが広まったら、そりゃ嬉しいですよね」「まあ、なかにはさ、悪気があってじゃなくて、知らなくてみたいな子もいるだろうから、そういう子にはなんかこう、キツくじゃなく優しく、ずっとファンをやってくれている人たちが教えてあげたりしたら、色々お互いに楽しめるんじゃないかと思います。良いことですね。」

(「三宅健のラヂオ」2017年9月18日放送分より)

文字起こしされたものを、そのまま書き写しさせていただいてしまいましたが、なるほど、ファン同士でも「それはダメだよ」って、優しく言ってあげられたらいいですよね。それから、全体に「みんなで楽しさをシェアしよう」という雰囲気が醸成されていたら、自分たちさえ良ければ、とか、みんなもやっているし、なんてことにならないのではないか。

おいおい、そんなことエラそーに言っているけど、参戦したこともないくせに? そうなんですよー。艱難辛苦乗り越えてようやくFC入会したものの、あっさりチケット全滅した故に、現場未経験。トホホ。ですから、このオタクが今後参戦するとなったら、先輩の皆様に参戦の際のルールやマナーを優しく教えて頂きたいのです。よろしくお願いします。

 

それから、他に出来そうなことと言えば。

◎人の動線の邪魔になるところに立ち止まらない

◎みんなが渡っているからと、横断歩道もないところを自由に横断しない

◎大きな声を出すのは、盛り上がっているライブ中だけ、会場の中だけにする

こんなところでしょうか。これらは本当に悪気なくやってしまいそうです。出待ちしたり、移動車を追いかけたりしている訳でもない。過激な行為でもないです。でも、数が集まれば、「正直言って今までで一番マナーがひどかったです」などと言われるまでになる行為です。すぐに守れることだと思いますし、みんなが実践すれば、これだけでもかなり印象が変わりますよね。

後は、こういうことしちゃダメだよね、って、忘れずにしょっちゅうオタク同士話題に出して欲しいです。光くんが優しく、本当に優しくひかぺに書いてくれた出待ちの件も、もう喉元過ぎれば、になってしまっていないでしょうか。折に触れ、2017.8.21のひかぺを思い出し、話題にして貰えないでしょうか。

また、参戦経験ある方、他グループの現場を知っている方、さらにはジャニーズ以外のライブ経験ある方などからも、ファンマナーの話をしてもらえたら、とも思います。JUMP担がこぞってマナーの話をするというのもなかなかの事態ですけども、もはやそうも言っていられないかと思いますので。

 

JUMPって、あんなにも仲良くて平和で優しいグループですよね。そのファンがアウトローって、おかしいよね…。「担タレ」というオタク用語があります。担当はタレントに似るみたいな、飼い主とペットが似てくるみたいな意味らしいのですが、ぜひそれで!ね!

 

次こそは、ただただ楽しいだけの記事を書きたいと思います。

 

(追記)

実際に、コンサート会場を出禁になったアーティストはそこそこいます。京セラドームのジャンプ問題は有名ですよね。 会場からお断りされてしまう、もうそこでコンサートが出来ない、ということはあり得るのだ、と広く浸透しますように。

モデル無き時代と「ウチの夫〜」。

さて、夏ドラマが全部最終回を迎えてしまい、さあ秋ドラマ何を見る?って呆然としているオタクなんですけども。多分、元々「ドラマを見る」ってことが生活に組み込まれていないからなんでしょうなぁ。昨年、「そし誰」でドラマを死ぬほど心待ちにする生活を送り(1話分で、記事を2つ上げたりしていましたよ…)、あの夏を皮切りに、秋「カインとアベル」→春「母になる」「ボク、運命の人です」→夏「孤食ロボット」「ウチの夫は仕事が出来ない」「コードブルー」と季節が変わるごとに1クール間に見るドラマ数が増える生活。

でも、お気付きになりましたでしょうか。冬(1〜3月)は何にも見ていないということを。そう、この期間はJUMP のドラマ出演がなかったのですよ。そして、あの大ヒットドラマ「逃げ恥」を見ず「カインとアベル」だけを見ていた秋。そう、完全にJUMPきっかけでドラマ見ています。「ボク運」だけ、JUMP の出演がありませんが、これはいのちゃんの「メレンゲ」に亀梨くんが出演していた時の、亀梨くんの優しく柔らかい表情に惹かれて、見ようかな、となったので、伊野尾さんきっかけと言えなくもない。番宣て、本当に宣伝になるのか?と思わなくもないのですが、これは実際に番宣になったケースですね。(あと、「貴族探偵」挫折しちゃったのはジャニオタ的にゴメンなさい 汗)


では、ここらで今更「ウチの夫は仕事が出来ない」って、どういうドラマだったんだろうという話をしてもいいでしょうか。え、今更? うん、書くタイミング失ってたんや…許して下さい。

まあまず、完全に薮くんきっかけで見始めましたよね。そして、すぐ「薮くんは、薮くんは、もっとカッコ良くて優しくて賢くてステキなんだから!」みたいなモンペ的な感想は抱きましたよね。悪役って言うほどでもなく、でもイヤーな奴っていう中途半端に難しい役。では、その中でこのオタクの中で「良かった!」って思うシーンをつらつら上げさせて下さい。司がイベントのお弁当手配を任される回。イベント会場で今から各自持ち場に移るっていう時に、田所くんの後ろ姿が映るんですよ。人は後ろ姿に全てが出る説。本当だな。この瞬間、カッコ良さだけがクローズアップされちゃうんだ。(全て記憶を頼りに書いてます。オタクEYEで見た記憶による) 次は、田所、司の胸倉掴んで怒るの回。赤いバッグを肩に担ぎ上げて、司氏を睨みつける田所さんがまあカッコ良くて。それから、ドリーとの出会いの回。ホラー映画について、お互いに「分かってない!」と言い合うシーン。実際の薮くんはけしてあんな言い方はしないでしょうが、好きなものにこだわりを持って語るという姿勢が薮くんぽくて、オタク満足しました。リトラか何かで、好きなことをばーっと語る薮くんを見せて欲しいものです。サッカーでも歴史でもいい。このオタクが知らないだけで、まだ深掘りしている分野があるのかもしれない。やぶっち先生を映像で見せて下され。

最後に、これは本編じゃないのですが、確か「日テレプッシュ」かな。違うかな(←ちゃんと録画調べれ)。今回のドラマについてインタビュー受けている薮くん。つまり、田所くんじゃなくて薮くんな訳です。あのね、顔が違うんです、当たり前だけど。こっちのカッコいい薮くんが本当の薮くんなんですよ!田所くんという役を演じるにあたり、自分の内面的な素敵さが滲み出ないよう殺してドラマの中の人物になりきっていたんですよね。フー!  じゃなくて、薮くんをこのドラマで初めて見た人に、本当のカッコ良さは伝わらなかっただろうななんて、考えちゃうのはモンペ的思考ですね。いかんいかん。

というように、見るきっかけになった薮くんの役どころについては満足してはいなかったんですが、「ウチの夫」自体は、ほわわーんと気楽に楽しんでおりました。全体に夢みたいな感じで、少女漫画読んでいるみたいな平和ーな世界。一応、登場人物が時として大変な目にあったりもするのですが、だいたい夢のようになんとかなっちゃうし。サーヤの妄想シーンも毎回楽しくて、「死んだ魚の目をしてた〜」が定番フレーズになったり、田所くんの妄想シーンも入ったり(いつ踊るのかと思ったら、薮くんメイン回が来たのは嬉しかった。しかも、振付師さんに感心されていて、当然ですわ!って誇らしかったですよね)、ついには妄想を飛び出して現実シーンでも踊り出したのには笑いました(結婚式の余興シーン。新郎新婦までおどってる 笑)。

それに、サーヤみたいな奥さん。それこそ夢だよね! あの毎回手の込んだお弁当。見た目も凝ってる。帰ってきたら、何品もオカズのある夕飯。飲み物も、お茶だけでなく、お手製レモネードみたいなものをガラスのストックケースに作ってる(スゴくお洒落なんだけど、あれ、冷蔵庫に入れていないから全く日持ちしない。そして、翌日のシーンにはちゃんと無くなってる。梅ジュースを作り置きする、などより格段に手間暇かかるはず)お家の中も広くはなさそうだけど素敵に整えられ、サーヤ自身も品のある可愛らしいお洋服にエプロン。それに、小姑や義父が急に泊まりに来ても受け入れてくれるの。急に電話が義姉から掛かってきて、「今お父さん東京駅だから。今日から泊まるから」って言われて、とーぜんやだーってなるんだけど、電話切ったら「買い出し行かなくちゃ」だって。出来た嫁過ぎるだろ。あぁサーヤの旦那さんになりたい…。だって、何があっても、まっすぐに自分のことを大事に見つめて受け入れてくれる奥さんだよ、しかも見た目が超絶可愛らしいんだー! 鐘と太鼓叩いて探しても普通いねーよ! 自分、性別女なんですけど、羨ましくて歯噛みしちゃったよね、というのは冗談としても、夢のような奥さんですよ。

全体に、現実にはありえないー!でも楽しー!ホンワカしてるー!って、このオタクがアイドルに求めていることと、ちょっと重なったんですよね。ありえないポイントは、かなりあります。正直言って。でも、ドラマだからな。これが社会派ドラマと銘打って、真正面から「低年齢期における父親の育児参加を考える」とか、「現代日本のワークライフバランス問題に警鐘を鳴らす」とか言われたら、いやいやいや、ってなったと思いますけど。

ただ、ドラマって何らか企画を通すためのテーマを設定している気がするんですよ。そうすると、上記の内容はかすっているはず。でも、内容はあまり現実的でないふわっふわしたほんわかコメディ。だから、あくまでそれで通すなら、最終回の司が講演者の代理に長々とお話するあのシーンはいらなかったかな…、急にどうした、と思ってしまいました。というのは個人的な感想です。ごめんなさい。あのシーンで泣けたという声も多々見かけました。


ただ、このドラマが企画に上がった背景としては、大変話題になった電通過労自殺の件や最近のイクメンブームがあることは確かと言っても良いのではないでしょうか。仕事だけが人生ではない。その一つとして、家庭や育児や、さらには例えば少年野球の監督したり、自宅で菌類を育てたり、なんてものが提示されていました。仕事ばかりだった土方さんは、奥さんとギクシャクしてしまって、なんて回もありました。でも、それを言ったら、サーヤも趣味が全て家庭に直結するものばかりなのが気になるところ。手描きのお弁当ノートや、育児用品リスト。手作りのよだれかけ。どれも素敵なんだけど、一つくらい家庭生活に全く関係ない非生産的な趣味を持っていたら、家出せずに済んだんじゃ、と思います。それこそ、アイドルにハマるとか、オススメだよ☆ サーヤ

「仕事だけが人生ではない」ことを提唱するなら、他も一貫して「〇〇だけが人生じゃない」で貫き通して欲しかったなぁ。働く女性としてカッコ良く描かれている黒川先輩が、未婚彼氏なし、仕事終わりはお酒って設定なのも前時代的だしなぁ。


ところで、突然ですが「『昭和の人生すごろく』のコンプリート率はすでに大幅に下がっている」という言葉をお聞きになったことはありますでしょうか。急に何を言い始めたのかなって感じですみませんです。このオタクも、社内でちょこっと取り上げられたきっかけで、かなりな時間差で知ったのですが、今年5月に経産省の若手官僚たちが審議会に上げた「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか」という資料で提示され、炎上と言ってもいいような話題のなり方をしたんですね。まあ、炎上するのもわかります。実は、これ65ページある資料なんですが、散々問題提起するだけしておいて、解決策がほとんど提示されていないんですよ。タイトルを見たら、これ読んだら前向きに生きる方策が提案されてるのかな、と思うではないですか。ちょっと肩透かしと言うか、投げっぱなしかよ、「もう見逃し三振は許されない、今何とかしなくては」で終わるな、官僚に「国のあり方」について投げっぱなしにされた資料読まされた民間人の気持ち考えて、とは思うんですが。やっぱり「昭和のスゴロク コンプリート率は下がっている」っていうのはなかなかうまいこと言うたな、と。

じゃあ民間個人として考えてみましょうかね。そうしたら、やはりすでにそれぞれの生き方は多様性の時代に入っているわけで、モデル無き時代であるならば、こうじゃないといけないということにしばられる必要はない。ならば反対に、「仕事が人生の中心でもいい」とも言えるし、定年後もまだ働き続けてもいい。私は「仕事中心」と言える程の生活はしていませんが、出来れば定年後も働いて、ジャニオタも続けたいと思っています。(仕事が得られればですけどね…) そしてもちろん、サーヤみたいに専業主婦という生活もあり。(繰り返しちゃいますけど、非生産的な趣味は持って欲しいしジャニオタはオススメだよ☆) 「ウチの夫は、仕事が出来」てもいいし、出来ないのもありだし、自分が仕事が出来てもいい。いろんな人生パターンがあっていい。そして「人生の選択肢は沢山あるほうが良い」、モデル無き時代と言うならば。まで考えて、ん?何か聞いたことあるぞ、こういうこと言っている人いたぞ。ってなったよね。うん、誰でしたっけ。


自担だよー!!


もう、オタクなもんですみませんね、何でも、自担に結びつけちゃって。「人生の選択肢は多いほうがいい」と言えば、伊野尾さんでしょう。「ウチの夫は、仕事が出来ない」を見て、つらつら考えた結果、自担(伊野尾さん)の言う通りだよな、やっぱり、という結論にいたりましたよ、どっとはらい


(追記)

経産省 次官・若手プロジェクトの「不安な個人、立ちすくむ国家〜モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか」資料のリンクを貼ろうかな、と思っていたのですが、65ページあるPDFがいきなり開いちゃうのは、スマホから閲覧している場合、大変まずかろう、と思い、やめました。容量的にダメだよね。


(「ウチの夫は、仕事が出来ない」2017.7.8〜9.16)

褒められるJUMP。11年目スタート。

JUMPが褒められていると幸福度が上がるオタクです。昨日、9/24ということでファンの皆さんにもあちこちでおめでとうと言われ、ブログ、Twitter、動画、とあらゆる媒体で褒められ祝福されてます。嬉しい。

嬉しいと言えば、先週横アリに、各共演者の皆さんや後輩くんたちが参戦していて、その後自身のブログやTwitterで楽しそうにその事を報告してくれたり、楽しそうな様子がオタクに見つかってTwitterに上げられていたりして、その量が昨年の「DEAR」魂の比でなくて驚きます。来てくれている人達が、ただ参戦したというだけでなくJUMPファンになってくれている様子も嬉しいんです。数日前あたり驚いたのが、めざましの生田竜聖アナがブログで、生放送後の楽屋?でネクタイを外しシャツを脱ぐと中にはなんと、「I/O」のツアーTシャツ着てました!というくだりを何枚も写真使って載せてたアレですね。昨年、めざましの皆さんを一人ずつ落としていく伊野尾さん、っていう記事を書いたんですけども、その時、次は生田さんだな、なんて言っていたこと思い出します。立本先輩がオリンピック取材で不在の際の「いのお飯」でもまだまだ落とせてないか?と思ったりも。今や筋トレの話をしたりして仲良くさせてもらっているのは知ってましたけど、まさかこんな風にまでして貰えるほどになっていたなんて。コンサートでは立本さん、藤井くんも一緒に全力で手を振って気付いて貰おうとしたけどダメで、次回はうちわを作っていこうかしら、ってオタクやーん。オタクと一緒の目線ですよ、何か嬉しい。

更にもっと驚いたのが、「孤食ロボット」でモジャモジャな二本松さんであり、「ウチの夫〜」でも同姓同名の小林司で出演していた今井隆文さん。所属している劇団メンバーと3人で出演したラジオで、JUMPのコンサートに行った時のことをめちゃめちゃ語っているんですね。「ジャニーズさんのライブすごい、対応がすーごい!」「何がスゴいの?」「ファンサがすごい」「歓声に応えてくれるとか?」「いやいや、近くに来てくれるの全員」「へー、広いでしょ会場。」「横浜アリーナよ」「近くに寄れるようになってるの?」「いや来てくれるの、ゴンドラとかで3階まで」「水かけたりとかするの?」「それはないけど、ハイタッチとか」「触れんの?!」他のお二人が、ジャニーズのコンサート未経験者として、新鮮に驚いている様子、今井さんが初参戦で興奮してその楽しさを伝えようとしている感じ。実に面白い。この後、何とMCで薮くんが、今井さんが「ウチの夫」と「孤食」の両方に出ていたことに触れると、大ちゃんが「今井さんね!」って言ってくれて嬉しかった話(この大ちゃんの再現が結構似てる)が出たり、一発で(JUMPの)ファンになって全員好きになっちゃったと言ってみたり、リーダーの薮くんが(やっぱりそう見えるんだね)10周年の挨拶していて泣きそうになった、もう薮くんと飲みに行きたい、無理だろうけど、という流れで「Precious Girl」を流してくれるんですよ。で、曲が終わってからも「男の子の、あ、まだ話すけど」ってJUMPの話が止まらない今井さん。もうめちゃめちゃファンじゃないですか、楽しい。「男の子のグループがみんな仲が良いって、ほんと素晴らしいことなんだなって思いながら見てたよ」「まぁ微笑ましいよね」「やっぱ伝わるしね」「あー仲の良さが」「MCとかも面白いの?」「面白い。楽器も出来るしね。レベルが違う」って、うぉーい!オタクと同じ感想でもうほんとありがとう!MCについては、トーク回しが巧みというよりは、楽しそうに仲良く喋っている様子が聞いていて面白い、ってことなんだろうなと想像しますが、今までジャニーズのコンサートに行ったことがなかったような人が、こういう感想なんだ!っていう喜びですよ。

さて、JUMPのことを熱く語ってくれたのは、後輩もなんですよ。9/16のらじらー22時台お聴きになりましたか? 「みせコド(未成年だけどコドモじゃない)」で共演して、ねんちーとぐっと距離を詰めたケンティと、知念担の聡ちゃんの「けんそう」回。そう、ケンティーは「ねんちー」って呼ばせてもらうことになったんだって。ねんちー連呼していて微笑ましかったですが、みせコドがお昼寝くらいにアップして、ねんちーに会いたくてJUMPのライブに行ったのだそうです(て言う設定が可愛いね)。さあ、ここからスーパーケンティータイム始まります。「JUMPから俺の青春始まった」「シャドーボーイとかDreams come trueとか、ユアシードとか、すっげぇおれの青春。7のHey!Say!とかも…。」「すっげぇふり覚えてて今日俺踊っちゃった。隣のニカ(え、ニカちゃんて先輩じゃないの?)にぶつかるくらい」「俺のジャニーズの人生をジャンプさせてくれたのはJUMPさんだから、心をこめてSexy Thank You って言ったの。そしたら、山田くんもなんかの曲の合間にSexy Thank You って言ってくれたのよ。」「山田くんが通り過ぎた時とか、なんつーのJUMP ファンの気持ちになっちゃう訳。思わず、山田くん!山田くんって両手を振っちゃった。そしたら、多分、口パクですが多分遠距離で、Sexy Thank You 言ってくれました(ドヤる)。だから、今日二度頂いてます。二度頂いてます。(繰り返してるよ、大事なことだから?)」ここらへん、ファンサ貰った、多分あれ貰ってた!って回想するオタクって感じで、非常に微笑ましいですね。ちなみに、これでも少し端折ってます。でも、まだまだ続きますよ。

「久しぶりに鳥肌が立ち過ぎて羽根が生えそうでした。」「超楽しかった!だって俺を育ててくれたし、聡ちゃんだってそうでしょ!」「そうですよ。僕もJUMP さんから始まりましたから、僕の人生は。」ここで、やっと聡ちゃんのターンが来ます。「JUMP の曲っていいよ!!」と力説する健人くんに10週年のアルバムの話を始めます。「マネージャーさんにお願いして、心・技・体、どーしても入れてくださいって僕頭下げたの。僕の案も是非一票として入れてくださいってお願いして」アルバムのファン投票に、内部参加しちゃう聡ちゃんですよ。そして、これって、20時台で言えば、口説きますをやって投票結果待つ間に少し喋っているあの時間なんですね。あの時間全部JUMPの話をして、「JUMPコン、まじ楽しいっす」で締めて投票結果に移るケンティー。投票の結果、勝ってリクエスト曲かけるケンティー。その曲もJUMPだ、「Dreams come true」。聡ちゃんも、来た!って言って拍手ですよ。

さあ、曲が終わりました。でもまだ、話してるケンティー。バレーボールのイベントで、JUMP のバックにつき、米粒くらいだけど初めてテレビに映った時の興奮を語り、やがてリハーサルの話になります。「一人ずつ指の振りが違う訳。その時俺は山田派だったから、山田くんは指動かすと同時に首動いてんの。で髙木くんは、指だけで横スライド!」聡ちゃんも、動いてる!あー分かる!って一緒に盛り上がってます。それぞれ人によって違う振りにJr.界隈で、どれやるどれやる?って話題になったそうで「で、俺は山田派だったから!」と再び「山田派」を前面に出して熱弁するケンティーに、さすがの聡ちゃんも「分かった、分かったから 笑」となっていて、非常に微笑ましい。

結局、振付を真似てもそれではダメでオリジナルを追求することになったそうで良い話。JUMPの曲は自分の青春を彩ってくれた、と語るケンティーに、僕もそう、と頷く聡ちゃん。急に「あ!」と言い出します。「今、We can do itー!ってここ、カラオケでも歌ってて!」ちょうどまだ歌終わりで流れていた知念くんパートを聞き逃しません。

次のコーナーに進んでも珍しくミスる健人くん。「JUMP兄さんに対する熱い話、しすぎちゃいましたか」「隠していた俺の愛が久しぶりにあふれ出てしまった回でした」今まで隠してたのか!10周年を前にあふれ出させてくれてサンキューな。あ、STY(Sexy Thank You)ね。

らじらーでは、どちらかというとケンティーの熱のこもったトークにやや押されていた聡ちゃんでしたが、「Johnny'a web」で、そのJUMP 愛を惜しみなく語ってくれています。個人ブログの「オモイデリュック」の方じゃなくて、グループブログの「薔薇色の日々」の聡ちゃん回です。以前より、聡ちゃんがジャニコンについて語っている時は、殆どオタクのはてブロ(そのくらい、熱心に語ってくれている)と聞き及んでいましたが、本当にそう。それで、ケンティーと二人で、Hey!Say!JUMPさんについてひたすら語る会やりたいって。ファンの皆さんと永遠と語り合って、投票で人気曲決めて二人で完コピするみたいな、だって。なに、その素敵な会。これをデビュー組が言ってくれるの、本当に嬉しいです。だって、他の兄さんたちならともかく、JUMPってあまり表立って後輩からこんな風に言われること少ないですよね。聡ちゃんのブログは、もっともっと詳しく書いてあって、聡ちゃんにとってJUMP って切り離せないものなんだなぁってしみじみするので、ぜひ原文をご覧下さいね。

ちなみに、健人くんは山田担、聡ちゃんは知念担ですが、勝利くんは「薮ちゃん」だそうで(皆さまのライブレポより)理由は、「ちゃん付けで呼ばせてくれるから」。それを聞いたJUMPメンバーが口々に、自分もちゃん付けで呼んでいいと言い出して、終いには自担が「俺なんて、ちゃんだけでいい」(だって実際にメンバー内でそう呼ばれてますもんね。少なくとも、大ちゃん、山田くん、裕翔くん)って言ったら、小さく「ちゃんだけて」と呟いたって話は本当ですかね。さすが、セクゾの突っ込み担当 笑。で、マリウスくんは誰担か分かりませんし、どちらかと言えばキスマイの藤ヶ谷くんがめちゃめちゃ可愛がっているようなのですが、強いていえばいのちゃんが一番関わりそうなのかな。でもこの話すると、すごく話が逸れそうなのでこれはまたいずれ。

風磨くんは、見学に来ていないのですが、それについては「PON」でちょっといい話が。サウナで風磨くんとバッタリ会った圭人くん。その時に約束した通り、セクゾ魂に参戦。「だから、絶対行かなくちゃいけないんですよ!」でも、折しも一人きりで延々セリフを言わなくちゃいけない一人芝居を絶賛撮影中。この日も、そのドラマ(孤食の次クールドラマ)の番宣で大忙し。だから行かれない、ということを「すみませんでした!」と言うんですけども。それよりも、その前の横アリのコンサート映像を見た時のコメントが、「ずっと後ろにつかせてもらっていて、究極にお世話になった先輩」って言うんですね。え、そうなの?そんなこと思ってたんだ!っていう個人的な驚きが襲いました。風磨くんのこと、何だと思ってるんだ、って話ですけど、意外で、そして、やっぱりそんなこと言ってくれたら嬉しかったですね。あと、「PON!」なのでお話聞いているのがかの青木アナなのですよ。圭人くんの名前を出した時の「けいとりん!!」っていつもあのノリで食い気味にぐいぐい行ったのを見たら、ああ、圭人くんも単独で青木アナにインタビュー受けたりして欲しいな。思わず、ビクッとして一歩下がりそうーってしょうもないことを考えましたよね。あー話逸れてしまった。


どうでしょうか。あちこちでJUMP のことをこんな風に言ってもらって。嬉しくてニヤニヤしてしまいませんか。

ファンの数もぐんぐん増えて、そろそろ会員番号が45万だと言います。つい半年前3/31、年度末最終日という仕事が慌ただしくて仕方ない日の昼休みに、このオタクがいてもたってもいられずFC入会した時には、まだ40万台ではありませんでした。どうだろう、このど新規より後に入会した人の数だけで、ドームを一杯にする勢いです。

もしかしたら、彼らが思い描いた10周年はもっと大きいものだったのかもしれない。でも、結構いいところに立っているよ!少なくとも、ワタシは喜んでいるよ。

今日から11年目ですね。

11年目も、引き続き同じように、もちろん自らもJUMPを褒め、そして褒められているところを見たらすかさず大喜びして、暮らしてゆく所存です。だって、褒められたからって調子に乗る人たちじゃないって知っているから。そらもう、安心して喜べるんですから。

伊野尾さんで。

おはようございます。「いたジャン」深夜枠の放送って、もしかしてあの総集編みたいなのが最後だった? 昨夜は別の番組でしたし、次回放送予定がまだ「新企画も続々撮影中!詳細はしばらくお待ちください」ってこれは10月までお預けかー。昨日発売の「週刊ザテレビジョン」は、「いたジャン お引っ越しSP」でしたけど(時間枠の移動だけで特集して貰えるのよく考えたらすごいし有難い)、メンバーが口々に「応援企画」いいね、と言っていて、今までで充分多かったこれらの企画が益々増えそうな…。確かにジャニーズの冠番組て沢山あるので「ハートフル、ほっこり」かつ「優等生」方向って差別化かもね。だって、「ABCchanZoo」なんて、さすがテレ東の深夜枠、ふざけてるというかアイドルにここまでやらす?!って感じですし、「キスマイBUSAIKU!?」は反対に深夜にお引っ越しして「超(スーパー)」がついて、より刺激的で「大人の」テーマに挑戦するらしく視聴者をドキドキさせる方向。「関ジャニクロニクル」は明らかにこちらを笑わせに来ています。確かに「ハートフル」の枠は空いている。だがしかし!「くだらないことを一生懸命やってわちゃわちゃ。あー平和」枠も、空いてるよね、ね。(念を押してみる)

木曜は「めざまし」をリアタイして、「いのお飯」後に「いたジャン」や「リトラ」の録画確認するのが習慣なもので、朝からつい失礼しました。今朝の伊野尾さんは、「寒暖差にやられて、鼻がぐじゅぐじゅ」らしい。お大事に。でも、めざましのタイトル画面からスタジオに切り替わってすぐ伊野尾さんを見た時にちょっとニコってしていたのに、番組開始1秒で癒やされましたよ。体調万全じゃないのにありがとう。そして今朝も前髪が右下がり。めざましだけで見かけるこの謎の右下がり。何故なんだろうな。右だけもともと少し長くカットしているのだろうか。

「いのお飯」は、今朝は新人の久慈アナ。食材が「新米」、自分も「新米」。それを見たいのたてコンビが、人差し指ぴーんで「し・ん・ま・い☆」「し・ん・ま・い☆」ってふざけていて大変楽しそう 笑。「怒られますよ」って立本先輩に言う伊野尾さんですが、君だよ 笑。二人がワイワイやっていて嬉しいです。宮司さんなら「早く食べて下さい」って怒られるところかな。「しっかり女子とふざけてる男子」芸が好きなんです、いのお飯。欲を言えば、大好きな白米にお魚。もっと、もっと!口一杯に!頬張って欲しかった!君の頬袋にはまだ余裕があるだろう。一口の量が普通の量だよ、それじゃ、ってワタシは「いのお飯」に何を求めているのだろう。いやもうだって、口一杯にごはんが詰め込まれてモグモグしているの、マナー的にはどうか知らんけど、見ていて最高にデヘヘってなりませんか!(熱弁)  …あぁ朝からまた、人に見られたくない内容を書いてしまった…。

そして、な、なんと「伊野尾ピクチャー」に、薮様と髙木くんが!! また、「分かってる」写真が来たよ、ありがとう伊野尾さん! 三重のコンサート帰りにSAでアイスクリーム買って食べたのか、うん、うん、こういうの求めてます。写真撮るのに明るいところがここしかなかった、って、「伊野尾ピクチャー」用に撮影場所求めてウロウロしてくれたのだろうか、やぶたかとともに? 薮くんのあごマスクが芸能人ぽいところに何かドキドキしますし、これはダメージジーンズに裾の方には何かペイントしていますか。髙木くんが、MusicBitのブログに載っている時のような「素」の感じなのもステキ。そう、ジャニーズってネット上に写真上げるのって100%NGかと思ったら、期間は多分限定にせよ、そしてもちろん転載絶対禁止なんですけど、こういうこともあるんですね。あと、Music Bitで、遠藤さんにもスタッフさんにも「雄ちゃん」と呼ばれていることを知って、今更ながら萌え転がっています。どうせエリア的にも時間的にも聴けないからなーって諦め過ぎていて、今更知りました。いい話だ。

そんな髙木くんの横にしゃがむ伊野尾さんがまたかっちりセットされていない髪で、何だかまたデヘヘとなりました。めざましで見るようなカッチリした髪型より、このサブカルかぶれの学生さんみたいなストンとした髪が非常に可愛いです。しゃがんでいるのも、口をあーんってしているのも、手にアイスクリームを持っているのすら、何もかも可愛いや。でも、情報番組には今の髪の方がいいかも?

実は、本当に久しぶりにうちの部長と伊野尾さんの話題でメールしてしまったんですよ。普通の仕事のメールの終わりにぽつんと「今日はカワウソくんとたわむれてたね」的なことを入れてくる部長が悪い。え、部長!伊野尾さん気にしてくれてますか?!  でも、「めざましは毎日見ていて、着替えながらふと見かけた」と、あくまでも「熱心には見ていない」ことをさりげなく織り込む部長。それでも「最近髪がみじかくなった。←若返った?」などとおっしゃるので、まあ、それでもいいや、一般の大人男性から見て、短いのと長いのとどちらが好印象なのか尋ねてしまいました。そうしたら「長さはともかく、ボリュームがあった方が似合うのではないか。色は、暗めの茶色がいいのでは」。「黒は想像できない。が、キューティクルの輪が出来そう。シャンプーのCMきたりして」いやもう、クソ忙しい中ありがとうございます、部長!おかげさまで、ますます午後の仕事頑張れました! グループでは既にコーセーのFORTUNEというブランドのシャンプーCMをしているのだと言うことだけは書き添えましたが。女性用のシャンプーなんて知らないだろうな。

とりあえず、部長に何かしら印象を残したらしい今日の「イノ調」、カワウソくん回、楽しみでなりません。ちなみにこのカワウソのちぃたんて、なんとカワウソ初の冠番組(千葉テレビ「カワウソちぃたん☆が行く ホントの日本」http://kawauso-japan.tv)を持っている子だそうで。スゴいな。カワウソにして「可愛い」のプロかもしれない。「カワウソのちぃたん」で検索すると、Twitterアメブロもインスタも公式動画も出てきます。撮影時、カメラが回っていないところでもヨシヨシしたり遊んであげた伊野尾さんだったそうで。なんて書いていたら、もうアタマの中、カワウソくんと戯れる伊野尾さんでいっぱいに。は・や・く、家に帰り着き、家族が寝静まって、録画見たい!

以上、脳みそ一切使ってない記事で、大変失礼しました。今日のテーマって何だ?「伊野尾さんで、デヘヘ?」「伊野尾さんで上司とコミュニケーションを取り、仕事のモチベを上げる?」わからんまま、緩くぬるっと終わります。


(めざましテレビ 2017.9.21)

ウルトラFES 2017。

月曜日の「ウルトラFES」、ジャニーズは一応対決の形を取ってお届けされていましたけど、対決…でしたかね?ただ、冒頭のエビキス、エイトとWESTの関西チーム、V6とTOKIOで同期っていうのはまあ馴染みのある組み合わせだったのに対して、NEWSとSexyZoneてちょっと珍しかったですよね。今まであまり絡んでこなかったイメージです。

今回、JUMPの曲が「キミアトラクション」と聞いた時、確かに何で今「キミアト」なんだろう、どんな意図で?と思いましたがそれは番組見て納得でしたが、それよりも一番選曲で「え?この曲なの?」となったのが、セクゾくんの「Ladyダイヤモンド」でした。他担でもサビくらいは知っている有名曲。でも、Sexy対決らしいのに、あの曲?と思った時には、頭の中で声変わり前の可愛らしい声での「れーでぃ、れーでぃ、だいやもんど!」が流れたもんです。声の高さ可愛らしさとしては、ちぃちゃんの「かっぜをきれー!」くらいの感じです。近年、オトナっぽさを出していこうとしているSexy Zoneなのに分が悪くないか。と、思ったら、台詞対決か。あの、俳句風のセリフが入ってくる曲って、これだったか。そして、あの可愛らしさが頭にある分、大きくなったなぁーオトナになったなぁーという印象を視聴者に与えたんじゃないでしょうか。

一方、NEWSはオトナの自虐などを織り交ぜて上手くまわしていた印象。小山くんのMCも本当にこなれていたなぁ。MCこなれていると言えば、冒頭に出てきたA.B.C-Zの河合くん。塚ちゃんのトークが迷走し始めるとすっと後ろから出てきてまとめ、また下がる。その繰り返し。職人???と思うくらいでした。キスマイの過半数トークもいけるのに対し、やっぱりエビさんのところは河合くんが突出しているのかなぁ。

そして、とっつーの笑顔が可愛いのはいつものことなんですけど、はっしー!お焼けになりましたね。普段色白JUMPくんを、中でも色白に定評のある伊野尾さんばかり見ているもので、驚きました。そして、爪の色が黒いぜ!実はドル誌でも、HiHi,B少年たちとオフショットぽく集合写真撮った時に、はっしーの足元に目がいったものです。黒のペディキュアしている!私服も古着で奇抜なものを着て楽しんでいるらしい。オシャレが楽しいんだな!ん?おいおい、君はエビではとっつー担じゃないのかって?そうですよ、相変わらず「伝打伝助」読んでキュンとしてますよ。

シルエットとか腕だけとか、コンサート舞台裏の衣装ラックとか、ジャニーズでギリギリ載せられかつ臨場感ある写真でファンをドキドキワクワクさせてくれるし、そうかと思うと最新の記事はまるで短編小説のような始まり方だし、え?とっつーも「ライフイズビューティフル」(1997年の伊映画。このオタク史上「泣ける笑顔」賞 第1位)好きなの?え?ジャニーズなのに、ユリイカ!(エウレカ。発見した。見出した。みたいな意味)とか叫んじゃう? 厨二感あるなぁ…。そういうちょっと面倒くさそうなところや熱いところも含めて愛しい、みたいな感じがまた沼。そして、薮くんの名前を出して記事を締めるところね。お互いツアーもあってドラマもあってなかなか会えていないのかな。でも、あたかも「薮とは魂で繋がっているぜ!」と言わんばかりだよ。


ウルトラフェスの話題に戻りますね。ワタクシこういう大型番組で嵐兄さんを見かけると、やっぱり「別格」なんだなぁ、やっぱりもう「高い」ところにいるアーティストなんだなぁという気がしていたのです。それがもう勝手な個人の印象なんですけども、今回すごく一緒の目線に降りてきてくれた感じがして、めちゃめちゃ楽しかった。歌は正直そんなに知らないんですよ。でも楽しんでしまいました。そう言えば「GUTS!」って親戚の男の子が小1くらいの時に「一番好きな歌!」って言ってたなぁ。今回、こりゃ楽しいし、男の子が好き!って言うのも分かるなと思いました。あと二宮くんがすごく画面越しに目を合わせてきて(自意識過剰?)、他担でもドキっとしたので、これはウルトラフェス落ちのニノ担が全国に量産されたのではないか。そして、「背中に先輩の圧を感じる嵐」演出に笑いました。圧力かけてますよーって顔芸する国分くんもね 笑。JUMP 担からしたら、嵐兄さんが後輩状態なのも新鮮な感じがしました。

さて、JUMPくんたちはジャニーズ内ではなくて、松岡修造さんとの絡み。前日までの寒さと荒天が嘘のように、暑いくらいに晴れ渡った月曜日でしたが、修造さんの生放送出演日にこのような晴天になるとは、修造さんマジ太陽神 笑。(ネット界隈でまことしやかにささかれるアレです) そして、何故「キミアト」だったかって、こんなに修造さんと絡むし、殆ど「世界体操」の番宣だったからなのだな。たしかにこれが一番合わせやすいって、非常に納得しました。知念くんが「世界体操」の話をオフィシャルにする時の鉄板ネタ「修造さんと同じ画角に入れないかも」が、今回も披露されていましたが、まさかすぐに別の意味で現実になるとは。伊野尾担だけが多分噛み締めたに違いないです。お判りでしたでしょうか。座っているところを引いて写す、座っているところを順番にナメて写すっていう良くある絵。あれ、JUMPって8人だったかなー。圭人くんの隣って誰もいなかったかなー。…い・る・よー…。伊野尾さんいるよー(静かな怒りを表現してみた。光くんのらじらー「ゾッとした話」風に読んでみて下さい 笑)。まさか、「同じ画角に入れない芸」?? そんなバカな 笑。伊野尾さんて端っことか後ろとかでも、こういう時になんかちょっとふざけたりするじゃないですか。だから、何かやってないか注視しちゃうんですよ。ちぇ、何か面白いことやってたかもしれないのにな。実際、歌前に端っこで大魔神みたいになってました。だし、歌の中でも楽しそうな伊野尾さんとJUMPが見られたからなぁ。(あと、以前のリトラ並みにガッと足開いて座っているのも、拝見しました)修造さんを中心にわちゃわちゃしているところとかね。知念くんも、可愛いと凛々しいのハイブリッドだったよ!トークもしっかりしていて、安心して「世界体操」に送り出せるよ。


そして、今回、今井翼くんがとても印象的でした。タッキーに繰り返しキスして笑顔で、まるでファンに「心配しないでね」と伝えてくれているようでした。だからか、番協の皆さんの声が歌の合い間に綺麗に「つばさー!」って揃った時に、鼻の奥がツーンとしてしまいました。このオタクには何も言うべき言葉も持ちませんが、あの声はジャニオタとして忘れられないと思います。


(MUSIC STATION ウルトラFES 2017  2017.9.18)

3大ドームツアーってどのくらい凄いのか考えてみた。

JUMPの三大ドームツアーが発表されました。ファンの皆さんが喜んでいる。各情報番組で取り上げられ、スポーツ新聞に載り、ネットニュースにも載る。すごいことなんですね。正直、このオタクがJUMPのことを知った時には、すでにJUMPは凄かった。元々ドームは経験済み、2015年の年末にも京セラドームでライブ済み。もっと前にはアジアツアーなんてこともやっている。そして、今年はとにかくみんなチケットが取れないのが当たり前。なのに、東名阪3箇所のドームでコンサートをやるって、JUMPにとってそんなに凄いことなの?

うん、凄いことなんです。

ワタシ、少し前に気になって軽く調べていたのですが、ツアーと言っても、会場のサイズにはクラスがあって、ざっくり「ライブ会場」クラス、「コンサートホール」クラス、「アリーナ」クラス、そして「ドーム」の順に変わってくるんですね。ジャニーズのライブも、Johnny's netのコンサートページを見ても、ツアー名称の後にカッコ付きで、(アリーナツアー)とか(コンサートツアー)などと書いてあります。そもそも、ワタクシ、オタク成り立ての頃なんてアリーナクラスとはなんぞやってところから始まってますからね。そして、今年「ドームツアー」を行なっているのは、嵐と関ジャニ∞だけ。キスマイが昨年まで4大ドームツアーを行なっていたにも関わらず、今年はアリーナツアーであることを考えるとその厳しさが分かります。収容人数も、今年JUMP がアリーナツアーで使っている会場が、福井の約10,000人から横浜アリーナの約17,000人ぐらいであるのに比べ、今回発表されたドーム会場がナゴヤドーム約40,000人から東京ドームの約55,000人。福井公演5回分の人数を一気に収納してもまだお釣りが来る東京ドーム。ついでに、良くアーティストのライブ会場として知られている日比谷野音(日比谷野外音楽堂)が3,000人ちょっと。いのちゃんがV6さんのコンサートに行かせてもらってもその構造が気になると言っていた(嵐旅館にて)代々木第一体育館が約13,000人。アーティスト憧れの聖地のような武道館が約15,000人。

こうやって一つ一つ考えていくと、漸くその凄さがジワジワと沁みてきます。今回のドームツアー、ざっくり人数数えてみますと、大阪(諸説あるが45,000人でカウント)×3公演+名古屋(40,000)×2公演+東京(55,000)×3公演で、ざっくり38万人の動員になります。映画で38万人も動員したら、なかなかですよ。映画の方が金額的にも安く、当日思い立って見られるという気軽さがあるにも関わらずですよ。今回のドームツアーの公演数は8公演ですが、横アリの人数で割ったら、22公演分でもまだ足りないくらい。

そして、何よりもJUMPくんたちが本当に嬉しそう。「ジャニーズあるある」だと言おうとして、「ジャニーズあるなる」と噛む山田くん、それに突っ込む伊野尾さん。ジャニーズあるあるでメンバーも、直前まで知らされていなくて、いざ知ったら嬉しくて、発表の後の歌で壊れたように踊りまくり(伊野尾さんがテンションアップルな時に、歌番組で振付無視ではちゃめちゃに動いている時ありますけど、あんな感じなのかな 笑)、それを多分向かい合わせで見ていた山田くんのツボに入って笑いが止まらなくなったという話。しかも、その後も引きずって「あの滅多にミスしない山田が、ちょっと歌えなくなってた」ってらじらーで伊野尾さんも言ってましたし、数々の断片的な現場レポで拝見しました。なんて楽しそうなんだろう!

もう耳タコだと思うんですけど、JUMPくんが楽しそうにしているのを見たり聞いたりすると、こっちも嬉しくなって寿命が延びるんです。皆さんも延びてるなーって思いませんか?(同意の強要 笑)

確かに、まだ3大ドームツアーであって、札幌も福岡も入ってはいません。嵐兄さんに比べると、年間動員数はまだまだ比べ物になりません。でも、3大ドームツアーって、かなりすごいことなんだ、とこうやって記事を書くためにそれぞれの箱の収容人数調べたり、足し算してみたりなんだり色々してみて、しみじみ感じ入った次第です。諸先輩方が、恐らく実感としてどのくらいのことであるのか分かっているのに対し、まずはアタマで理解したというところでしょうか。


そうか、そんなに凄いんだな、と記念にスポーツ新聞も購入しました。うちの近所で買えるスポーツ新聞の中で一番扱いの大きそうだった「スポーツニッポン」を購入し、切り取ってファイルに入れようとして、A4サイズでは入らずワイド版に収納して、そうかこれだけのスペースを割いてもらったねぇ、と嬉しくなりました。衣装も素敵だね!この山田くんがデニムっぽいの着ているこの衣装は「I/O」用でしょうか。圭人くんがバンダナをしていて何だか男闘呼組リスペクト風。情報番組で、踊っているのを見た時は、裕翔くんがあの長身をいっぱいに使って、右に左に折れ曲がっていて(こんな表現でゴメンなさい。なんて言ったらいいんだろう)メチャメチャ目を奪われましたよ。知念くんのこの衣装も色のバランスいいよね。いのちゃんは、相変わらず手が美しく見える独自の動きなんですが、振りがピタリピタリと決まって以前より力強さが加わったように見えます。なーんて一枚の新聞記事を前にまた長考。パタリとファイルを閉じてやっと現実世界に戻った日曜日でした。

少年アリス。

家族がずーっとテレビ部屋使っていて(デスクトップのパソコンもここにあるので。久しぶりに徹夜か、お疲れ…)、「オカ調」も見れていない上に今週の「いたじゃん」も行方不明のままなので(捜索の続きが出来ていない)、またどーでも良さそうなこと書いてみます。(というか、横アリライブですよね。みんな楽しんでるかーい!そんな日に、ライブと全然関係ない内容でお届けしますよー)


いや、今月の「POTATO」見ていたら、気になってしまって!何がって、これ、「不思議の国のアリス」な訳じゃないですか。誰が誰なんだろう、ということです。そもそも、後ろのページで「衣装に合わせたポーズしてみよう」っていうのをやっていて、そりゃもうしゃがんで上目遣いな知念ウサたんが、ポーズも表情もアリスの世界観まで表現してるんじゃないか?って100点満点、優勝だったんですけどね。でも、圭人ネコも特別賞だったな、すんごくネコ。

ここで、また「心を無にしている」薮くんがいて「伊野尾と双子コーデ…」って笑。確かに、やぶひかならまだ諦めがつくだろうに、やぶいので双子コーデは、そりゃ心を無にしたくもなりますよね。いつもファンのためにすみません。で、この黒白のボーダーに赤のサスペンダーで二人並ぶって、確かに見たことある。なんだろなー?って、調べ始めたのが発端でした。


◎やぶいの:トゥイードル・ディーとトゥイードル・ダム。原作やディズニーではなく、映画「アリス・イン・ワンダーランド」の衣装デザインですね。ダムの方が少し高い声で喋るとあるので、ディーが薮くん、ダムがいのちゃんでしょうか。 アリスの世界観の中の衣装なら、もっとカッコいい衣装着せて欲しかった!とも思うんですけど、大ちゃんと3人で撮ったページが、それはもう、オモチャの国の大ちゃん王子と、護衛の親衛隊長と副長(もちろん薮くんが隊長)にしか見えなくて、元の設定:デブの双子 を見事に覆しているので許します。衣装がこれなのに、2人ともカッコよくなっちゃうのよねー。あー、剣を地面に突き立てて王子を護っているいのちゃんいいなぁ。


◎ひかちね:二人ともウサギさんなんですが、知念くんが「あー忙しい忙しい!」って懐中時計片手に走っている時計ウサギで、光くんがお茶会にいる三月ウサギですね。二人をここに持ってきたの大正解でした。この可愛くて賢そうな時計ウサギなら、アリスもついつい巻き込まれて不思議な国に入り込んでしまうのも分かりますね。光くんは、最近かなり「ひかにゃん」寄り(つまり可愛らしい雰囲気のビジュアルが多い)なんですけど、こういう開襟シャツに三つ揃えっていうレトロで粋な衣装似合うから。こういうのもっと着させてあげて欲しいものです。


◎圭人くん:ビジュアル的にとてもカッコよいので、らしくはないけれど、チェシャ猫なんでしょう。だってアリスで猫って言ったらそれしかないものね。チェシャ猫と言えば、常にニヤニヤ笑っていて、自身の姿を出したり消したり出来るという、まあ「くえない」キャラなので、あまり圭人くんぽくはない。でも、美猫らしさ満点!だったのでイイんです!


◎裕翔くん:この帽子を被っているからには、帽子屋ですね。似合う!帽子屋は、このオタクが選ばせてもらったとしても、裕翔くんか光くんでした。何故なら、こんな帽子とそれに合う衣装を一番着こなすのがこの2人だろうと思うからです。


◎大ちゃん:王冠などは付けていないのですが、とっても王子様っぽい大ちゃん。ただ王子様と言っても、いわゆるキラキラした王子様ではなくて、それこそ「だいきんぐ」みたいな、子ども感いっぱいの王子様。オモチャの国の王子様みたいな。でも、このアリスという世界観の中で割り振られた役は違っていて、多分山ネズミ。だってネズミの耳と尻尾がついているもんね。お茶会でポットから顔を出しているあの小さいネズミくんと思われます。(POTATO の公式見ると「オレ、あのちっこいやつなの、もう!笑」って言ってますね、可愛いね。で、「一人だけ、剣という武器があったのでヤル気満々に」って書いてあるんですけど、じゃあ、あの伊野尾さんがかっこつけて持ってた剣、大ちゃんのなんじゃないか 笑)


◎髙木くん:髙木くんが一番分からなかった!今でも迷いがあります。本人は、「マジシャンみたい」って言ってますが、設定の説明はなかったのだろうか。ハート、王冠というモチーフで考えると、ハートの女王様が最有力。でも、女王感出していないので、もしかしたら、ハートの王様の方かもしれません。だってちっとも「首をはねておしまい!」的な感じではないので。


◎山田くん:うん、アリスだよね。試しに週末にコッソリ女子小学生に見せて、何の役だと思う?と聞いたら「アリスでしょ」って、何分かりきったこと聞いてんの?扱いされました。いや、アリスって女の子じゃん?公式イメージとしてエプロンドレスとか着てますやん?これ、別に女装していないし、そこまでアリスに寄せている衣装じゃないでしょうよ? なぜ即答 笑。そのくらい、アリスなのすごいね。

いずれにせよ、箱の中から顔を出して、ちょっと困ったようにしている様子が、一人だけ異世界に迷い込んでしまった感が上手く出ていると同時にとても可愛らしいから、あのショットが大好きでなりません。山田くんて、確かにエースでカッコよくて、年若いのにみんなを引っ張っていこうとするアニキらしさもあります。でも、山田くんとJUMPの関係性って、それだけではなくて、メンバーから見たときには「可愛い山田、可愛い山ちゃん、可愛い涼介」だったりする一面もあると思うのです。ファンから見ても、年相応かそれよりも幼い顔をして、笑ったり困ったりわーわー言ったりしている山田くんて可愛らしいですよね。

例えば、カエルが怖い時の山田くん。(これがダメ!って、カエルの手の形真似しているところなんて、カエル苦手な山田くんには申し訳ないけど、めちゃくちゃ微笑ましい)

怖くて仕方ない吊り橋の上で、山「(薮ちゃん)キライ」というものの、薮「おれは好きよ」と返されて「オレも好きだよ」と言わざるを得なかった、ちょびっと八つ当たりからの素直な山田くん可愛い。(と、この薮くんのお兄さん感ね! メンバーの数々の思春期を見守ってきた薮くんの懐の大きさが自然に出てしまったようなシーンですよね)

けとじゃんで、圭人くんに、「暇だから相手して、今日はカフェに行って、あのマグロの生春巻のスイートチリソース食べなあかんわ」、なんて言って、素で甘える感じ、そして圭人くんに「ふふ 食べなあかんな笑」って甘やかされている感じ。

時々見せてくれる可愛らしさが、もしかしたらこのオタク的に、山田くんの最大魅力かもしれません。もちろん、他の数々の素晴らしいところがあるからこそ、なんですけどね。

自他共に認める負けず嫌いで、出来ないことがあっても出来るようにしてきた山田くん。負けず嫌いを隠すことなく、前に前に進む山田くんの中に確かにある可愛らしい一面。最近は、直近の演技仕事が「ナミヤの雑貨店の奇蹟」というハートウォーミングものである影響もあるのかどうか、優しい表情でいることが多くて、このオタクは可愛らしさが堪能出来て嬉しいのです。その一つが、この「POTATO」のアリスだったという訳です。少年のようなアリスくん、万歳。


なんてことを、手元に現物ない状態でも、延々と語り続けられるのコワイね 笑。今日は、通勤ではないのですが、外出し一人で長く待ち時間がある、という絶好のブログタイムが訪れたので、延々と語ってしまいました。


(POTATO 2017.10月号)


同名の小説やアーティストさんの名前がありますね。タイトル被り、失礼します。