楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

オタクが著作権法を考えてみた。

今日は木曜日なので、モチモチ餅尾さんについてニヤニヤしながらせっせと文字を書きつらねていた訳です。だがしかし、それより先に書きたいことが出来てしまったので先にそちらを。

先輩ブログに記事があったので、すでに読まれた方も多いと思いますが、あらゆる新聞社、ネットニュース、LINEニュースなどでも取り上げられましたよね。


週刊ジャンプ ネタバレサイト運営者 著作権法違反で5人逮捕」


「ワンピース」「東京喰種」などの画像を発売日前にサイトにアップすることによって、サイトのアクセス数をあげ多額の広告収入を得ていた、というのが事実。

不特定多数が閲覧出来る状態にして、出版社の出版権と作者の著作権を侵害したことが罪状。


Twitter使っているみなさん…JUMP君たちの早売り画像をなぜあげちゃいけないかって、ネタバレしてがっかりする人が可哀想だから、なんて思っていないでしょうか。いやいや、がっかりするとか、しないとか、そんなのはどーでもいいんだ。犯罪かどうか、ってことです。なら、早売りじゃなきゃ犯罪じゃないのだろうか。いや、早売りだろうがなかろうか犯罪ではある、残念なことに。

では、なぜ今回の逮捕で「早売り」がポイントの一つになっているかというと、違法な画像に対するアクセス数を増やす要因になっているからですね。早売りでなければいいという話ではないのです。

でも、ここで一つ。著作権法というのは親告罪なのです。刑事責任を追求するかどうかは、被害者に委ねられる。つまり、出版社か作者が訴えでなければ刑事責任を問われることもない。では、出版社が実力行使に出るのはどんな時でしょうか。おそらく、この人物が「商売の邪魔をしている」と考えた時ではないか。または、これほど横行する事態について、見せしめとして適当である、と判断された場合ではないか。

つまり、あげられた画像が出版社がこれからもしくは今現在販売している状態の雑誌のものか否か、ということは線引きの一つになりそうです。つまり、書店に並んでいるもの、これから並ぶものはアウト。そして、もしかしたら、バックナンバー取り寄せ可として掲載されている号もアウトかもしれない。反対に、もはや購入出来ない状態のものについては、そこまで目くじら立てるとは思えません。

じゃあ、出版社に目をつけられなければいいんじゃないか?とお思いでしょうか。さて、怖いのは、出版社だけなのでしょうか。

これから就職を考えている方。あなたのSNS、就職試験先にバレていない保証ありますか。ジャニオタと言えば非常に能力の高い特定班がいるというのは、非オタであった時から聞き及んでいました。ジャニオタこえぇーと思っていた昔の自分よ、おめでとう、今や仲間だよ♡ いや、入ってみたらこの沼、こわいことなんて一切ないし、どちらかいうと「人情」とか「優しさ」に触れてばかりなんですけども。そして、これほど人口の多いジャニオタなんですけども、就職先の人事にいない保証ありますでしょうか。どこにでもジャニオタはいる、多分。ふふふ。まあ、今ジャニオタに限って話を進めてしまいましたけど、やたら特定能力に優れた人なんて幾らでもいて、だからTwitterがバカッターなどと呼ばれて、うかつな画像を上げた人がみるみるうちにあらゆる個人情報が特定されて炎上する、なんてこともある訳で。


そして、もし例えばですが、ドル誌の画像をTwitterに上げたり、またはリツイートしたり上げているアカウントをいいね!していることが就職先にバレた時に何がまずいかというと、この人を入社させて大丈夫だろうか?と思われることです。うっかり、我が社の信用や機密に関わるようなことをSNSに上げたりしないだろうか。罪の意識なく、ダメだということを緩くやらかしてしまわないだろうか。

以前、派遣社員として来た子が友達に職場の写真送ろーっなんて言って社内の写真を撮って問題になったことがありました。すぐに削除してもらいましたが、一見ただの雑然とした事務所でも機密事項はあって、そんな気軽に写真撮って友達に送られてはダメなんです。ましてや、SNSに上げられたら、取り返しがつかない。いや、もちろんこちらもちゃんとしておくべきなんですけども。離席時には書類は伏せて置くべきだし、パソコンの画面はロックすべき。社外秘を含むものは施錠出来るキャビネットに即しまうこと。ですよねー。内部監査に引っかからないように監査時は頑張るけど、あとは緩みぎみなの良くないねー。あ、いえいえ、ちゃんとやってますよ!でも、写真削除の際に少しゴネた派遣の子、そういえばいなくなってしまったなぁ…。

話逸れました。「著作権ないがしろにしてます!気軽にTwitterにアップしてます!」って分かったら、入れなくなる会社は多いだろうという話です。罪に問われないとしても、こういうリスクもあるのです。

じゃあ世の中に上がっているあらゆる画像全部ダメかというと、そこまで堅苦しくしなくても、いいのではと思わなくもありません。雑誌で言えば、出版社の商売の邪魔をしているかどうか。あとは、それをSNSに上げた時に、もし誰かに身元が分かった際に自分にリスクはないかどうか。この2つだけでもちょっと考えてみて、と思います。緩いかな?個人的な意見ですよ。

ちなみに、ちょっと前まで「オリ☆スタ」という雑誌があったそうですね。このオタクが雑誌の爆買いを始める直前に休刊になっていてお目にかかることがなかったのですが、後から「オリ☆スタ」の記事は丁寧で好きだったのに、などと惜しむ声を見かけたりしました。雑誌って休刊したり廃刊したりしてしまうことがあるのですが、早売り画像などといってネットに上げるのはその後押しをしてしまってます。上げる画像も無くなってしまうよ、ほんと。

最後に、先月末から気になっていたことを一つ。8/28に文化庁から「私的録音に関する実態調査」という官報公示が出ました。文化庁の入札と言えば、屏風とか壺などの美術品、文化財などが多いので少し目を引いたのです。いったい何を調べるのだろうか。もしや、著作権を侵害する私的録音についてだろうか。というのも、著作権法文化庁の管轄なんですよ。入札説明書を入手している訳ではないので、内容は分からないのですが、「官(かん)が動き出した。」そう思って小さく震えたオタクです。


ダメだってことには手を出さないほうがいいんです、多分。


雑誌画像の出回り方が一際多いと言われるJUMP担界隈。今日のニュースで騒ついているかと思いきや、あまりに何事もなかったみたいになっていて。人ごとじゃないよー大丈夫かなーと言いたくて、モチモチ餅尾さんを後回しにしてまで書いてしまいました。


(追記)

著作権侵害が告訴なしに刑事責任を問われない(親告罪だから)といっても、告訴なくとも損害賠償などの民事責任に問われる可能性はあります。誤解を招く記載だったかと思い、追記させていただきました。

「いたジャン」出のJUMP担より。

恐れていたことが現実になりやがった…。

昨夕の「いただきハイジャンプ 土曜昼お引越SP」のことですよ。傑作選3本が、全部!3本全部!応援企画だったですよ…。しかもだ、これだけは新しく撮ったメンバーたちがスタジオで話しているところ。「これからは、あったかい企画が増えてくるのかな」とか、言っちゃってる。

待ってくれ、待ってくれ。こちとら「いたジャン」で泣きたいとか、思ってないんだ。そもそも、何でもすぐ泣く涙腺ぶっ壊れたこのオタクでも、去年の裕翔くんのチャーリー(自転車の妖精)以来、一回も泣いてないからな!

JUMPの冠番組で何が見たいって、JUMPを少しでも多く見たいんだよー。JUMPがJUMPとわーわーしているのが見たいんだ。「リトルトーキョーライフ」がプチ教養番組風に舵を切っている今、くっだらないことを真面目にやる面白さは、「いただきハイジャンプ」に託していたんですよ。「リトラ」は、「リトラ」で、今のあのスタイルは意外と悪くなく、各メンバーの良さがチラチラ見えて面白いんで良いんです(ただ、薮くんの歴史マニアキャラ推してくれるんなら、もっと本当にマニアックなこと言わせてあげて欲しい。他メンバーと温度差出ちゃうからと、マニアックなところカットしてないか?) 衣装も本当にいいですしね。


とりあえず放送が終わるやいなや、いただきハイジャンプのサイトにすっ飛んで行ってご意見を送ってしまったよね。何せ、こちとら「いただきハイジャンプ」の「ビビり三銃士」きっかけでJUMPにハマり、今までの暮らしが激変したオタクです。「いたジャン」さんに人生変えられたと言っても過言ではないんです。このオタクを沼に突き落とした「いたジャン」さん、頼む。この前のたかけとウォータースライダー回は、「ビビり三銃士」マインドが生きていましたよ。まだ、「下らないことを真剣に」魂は、生きているじゃないですか。

どこに需要があって、「あったかい企画」をそんなにやろうとするのか。と考えた時に、もしかしたら、と思い当たることがあるにはあります。

「いただきハイジャンプ」って昔は、オープニングで「目指せ!芸能界のいただき。いただきハイジャンプー!」って言っていたではないですか。もう一つ。裕翔くんの「HOPE」、山田くんの「カインとアベル」放映時期には、エンディングで「監督さんにアピールしよう」シリーズやってましたよね。

多分、「いたジャン」スタッフさんて、JUMPに売れて欲しいと思いながら、番組を作ってくれているんですよ。JUMPメンバーに仕事が増えますように、その思いを持って番組制作に取り組んでくれているように思います。

そうすると、もしかして、「いたジャン」て、ポートフォリオ的な使い方をも想定しているのではないか。


先ほどもあげたこのオタクが唯一貰い泣きした裕翔くんのチャーリー回ですが、不確かな、ソースもない話ですが、徳光アナに絶賛されたという話を聞いたことがあります。確かに、あの回は良かったですもの。そして、つい先日、8/24発売のTVnavi だったと思いますが、山田くんが西田敏行さんと対談していました。そこで、あの山田くん念願の子ども苦手応援回の話が出ていたんですよ。どうやら、西田敏行さんはあの回をご覧になったらしい。褒めていらっしゃいました。まさか、キャスティングに影響したとまでは思いませんが、深夜番組をこういった方にも見てもらう可能性がある。伊野尾さんが、メレンゲレギュラーになったきっかけの一つが、24時間テレビのシラス漁だったことはディレクターさんが明言されています。となると、JUMPに芸能界のいただきを目指せ、という思いで番組が作られているなら、そういった目を意識することはあるのかもしれない。だからこその「応援企画」が根強く残り、これから益々増えようとしているのではないか。

分かった、もしそうならポートフォリオ用の回もあってもいいよ。最近の裕翔くんと可愛い子役の子の回なんて、絵になるったらなかったし、髙木くんのバスケ回もお兄ちゃんぶりが自然でその姿はポートフォリオになります。認めます。でも、ファンが喜ぶ企画も多めに入れてくれないと、JUMP ファンが番組離れをしてしまうよ。だって、大ちゃんも言ってましたけど、「関ジャニクロニクル」からの「いただきハイジャンプ」です。比べられますとも。このオタクは、eighterではないけれど、「関ジャニクロニクル」だけは好きで毎週欠かさず録画しています。今、JUMP無関係で毎週録画しているのは、これだけです。いや、だって時々猛烈にくだらなくて面白いんだもの。(どっちかというと、「関ジャム」録画しなよ、とも思いますし、回によっては録画しているんですけどね。あれこそ、エイトのお仕事の幅が広がるいい番組だと思います)

とりあえず、「関ジャニクロニクル」を思い出して、土曜昼でもゲストが番宣に来るようになっても、あんなに下らない企画やってくれてる。可能性はまだちゃんとある。と自分に言い聞かせています。

次は、下らない一大事思いついたら、送ってみることにします。だって、「ドラえもんに似てるかも?」なんて、それ一大事か?ってものでも叶えてくれた実績があるんです。望みは捨てないよ。とりあえず、今考えているのは、「苦手食材をわからないように混ぜ込んだ料理を作ったら、どのラインまで気が付かず食べられるか、境目を知りたい」です。もちろん、作るのも食べるのもJUMP メンバーでお願いしますよー。


(いただきハイジャンプ土曜お昼にお引越しスペシャル 2017.9.3)

そこが世界の全てではない。

女性に着て欲しい服だの水着だのは、心底テキトーに答えることで有名な伊野尾さんですが、一転大事なことは真摯に言葉を選んで伝えてくれる、皆さんご存知の通りです。

昨日のめざましでも、そんな伊野尾さんがいました。18歳以下の自殺者を日別に集計すると、9/1が一番多い。そんな日を前にめざましでは、樹木希林さんの講演の様子を取り上げていましたね。このオタクの心に残ったのは「笑ってみる」「不登校だって辛抱がいること」「必要じゃない人なんていない」。不登校って学校休んで宿題もしなくてラクしているかっていうとそうじゃない。学校がある時間に外に出たら、こんな時間にどうしたの?となって、うっかりしたら補導されてしまう。不登校の子にとって、夏休みなどの長期休みの何が嬉しいって、昼間に外を歩いていても、何も言われないから、と聞いたことがあります。学校に居場所がない、と感じているのに、夏休み終わったら、学校の外でも居場所がない。

いやいや、そんなことない。世界は学校だけじゃないし、隣近所だけでもない。誰かの居場所はいろんなところにあるんですよ。

一昨年2015年の8/26、鎌倉市の図書館がこんなツイートを出しました。

https://twitter.com/kamakura_tosyok/status/636329967668695040

大変な反響を呼んだので覚えている方も多いのではないでしょうか。「逃げ場所に図書館も思い出してね」そう、図書館だっていいんですよね。

昨日、伊野尾さんが言っていたのも少し要約しますが同じようなことです。「学校が世界の全てじゃないんだ、ということに気がついて欲しい。自分も学校に行きたくないと思うことがあったけれど、ジャニーズJr.の活動が気分転換になったり心を強くしてくれたりした。自分の居場所、居心地の良い場所が絶対にある。それを見つけて欲しい」

これを決して押し付けがましくなく、いつもの伊野尾さんらしい柔らかい言い方で、でも熱心に話してくれるんですよ。らじらーでも何回か同じようなことを伝えてくれていましたけれど。こんな言われ方したら、すんなり耳に入れることが出来てしまうのでは。

色んな媒体で「人生は選択肢が多い方がいい」と伝えてくれているのも、伊野尾さんが教えてくれる生き方の知恵。自分で退路を絶ってこれ一筋と決めた生き方は美しく、それを成し得ている人は素晴らしいし、憧れます。でも、そうでない生き方もあるよって、何とアイドルが教えてくれる、それが伊野尾さん。

人生が2択だと、どちらかダメならもうこれしかない、と考えてしまいますが、選択肢がもっとあれば追い詰められにくい。

くだらない例えをしていいでしょうか。麻婆豆腐作る予定だった日に冷蔵庫開けたら、誰かが冷奴にして豆腐を食べてしまったらしい。ヤツだ。もう麻婆豆腐つくれない!もう夕飯作れない!今夜の夕飯どーする! て、なっちゃう(?) でも、もし冷蔵庫の中に茄子があれば? 麻婆茄子にすればいいじゃないか。解決! これがもっと家の中に色々な食材があればあるほど、豆腐が失われたショックはなく、すぐさま別のメニューが作れるのです。すなわち、選択肢は多い方がいい。ちなみに、豆腐がないくだりは実話で、うちは食材のストックが少ない方なので、ショックは大きかったです 笑。


人によって頑張れる分野や場所は様々。今の学校やクラスで頑張るのが向いていなくても、終わりではないですよね。会社でも、同じです。向いていない業務で頑張り過ぎた結果、心身ともにダメージを受けてしまった人が、異動して業務や部署が変わったら、だんだん力を発揮しだした例を間近に見ています。ペンギンに陸上でチーターのように速く走れって言うのは無茶だけど、水中ならスイスイ泳げるように。


命が目の前にチラついたら、とにかくそのツラい場所から退避しよう。そこまででなかったら、他に居心地いい場所を見つけて今は時間を稼ごう。学校は幸い、卒業という時期がやってきます。学校が悪いのではない、自分も悪くない。たまたま体質に合わないだけ。そう考えてもらえたら。

ツラいことから逃げる癖をつけるのは良くない、という意見もあると思います。確かにそこは考えどころ。でも、学校に行くか、死ぬかの2択を考えている子どもがいたら、それどころじゃない。「学校に行かず生きる」という他の選択肢もあることを、強く提示したいですよね。

で、その次に卒業することを考えたらいい。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170830-00000091-sasahi-life&p=2

これは、「不登校新聞」の編集長の方の記事ですが、ご自分の経験からの「私の予想に反して学校へ行かないことは『人生の詰み』ではありませんでした」という言葉が一番刺さりました。義務教育でなくとも、高校は卒業した方がいい、出来るなら大学も、とやはり思っていたからです。それは、卒業していた方が、人生の選択肢の数が増えるから。特に企業に就職しようとした時に、これがあった方が楽だから。学歴がない場合でも、実力があれば、ということはもちろんあります。ただ、スタートラインに立ちやすいんですよね。と、考えている人にこそ、上記の記事を読んでみてもらいたいと思います。

あと、登校しない、という選択をした場合、早寝早起きだけは学校行っている時と同じようにして欲しいものです。睡眠のリズムが狂う→自律神経が乱れる→体調が悪くなる→メンタルに影響→ますます寝られない、というサイクルにはまると自分がツラい。居心地いい生活から、実態が大幅に離れてしまいます。これは基本中の基本として、もうおさえておいて頂きたいものです。


それと、「ツラい時に笑ってみる」ことについて。笑うなんてとても無理、という場合でも、ちょっと練習、くらいの気持ちで試してみるのはありだと思います。何故なら、人間の脳は騙されやすくて、身体行動として、笑う形に表情筋を動かしたり、笑い声を出すことによって、脳みそ側も「笑う」=「笑いが起こる感情」であると、誤認するそうなのですよ。あとは、無理に笑うと情け無い顔になるので、そんな自分を見て馬鹿馬鹿しくなって笑えたりもします。笑っているうちにむしろ泣けてきたら、涙を出して泣いてみるのもよし。涙には感情のお掃除効果があるそうですし、少なくともドライアイには効果的。無駄ではない。泣いてスッキリしたら、今度はもう少し笑えるかも。馬鹿みたいですか? だんだん、誰に届けたくて書いているのかも分からなくなってきましたが、まあ、これもこのオタクのライフハック。覚え書き程度に。


伊野尾さんのおかげで、ちょっと真面目に色々考えてしまいました。やたら長くなってしょうがないので、だいぶ端折りました。すみません。

「イノ調」も面白かったなー。寅さんの扮装似合っていましたし、取材先で色んな人にどんどん話しかけていく様子は、元・人見知りだなんて全然思えません。学校やだなぁと思ったりしていた人の、人見知りでマスクが手放せなかった人の今の姿。楽しいいのちゃんの姿を思い出しながら、さようなら。

(めざましテレビ 2017.8.31)


あ!もう一個だけいいですか。全然関係ない話です。圭人くんに、「蝉、ウェイ!」って押し付けてくる裕翔くんって最高じゃないですか。子どもか!程々にしておいてあげてねとは思うんだけど、様子がめっちゃ目に浮かんで笑いました。(昨夜のけとじゃんより)

今日はファンサービスデーかしら。

おはようございます。今朝も、いちだんとタレ目だなー。オープニングで夏の思い出を訊かれて、福井のコンサート後に海辺で花火をしたこと、と答える伊野尾さん。らじらーでも、今年の夏イチ楽しかったかも、って言ってましたもんね。髙木くん、誘ってくれてありがとう。大ちゃんも参加してくれてありがとう。花火って打ち上げ花火を見たりするのと、自分で手持ち花火をするのとでは、楽しさの種類が全然違うと思うんですよ。大人だけだとなかなかやらないから、福井のいい思い出だね。ちなみに、自分でやる花火では線香花火が至高だと思うんですけど、どうですか。起承転結があってややセンチメンタルな気持ちになるところ、匂いが一番いいところが推しポイントなんですけども。一番肩透かしなのは、ヘビ花火ですかね。何それ?という方は、ぜひ今度やってみて下さい。

今日の「いのお飯」は、タイトルコールで喉がからんでしまって心配される伊野尾さん。その分、「おっけい」を力入れてやってくれました。風邪という訳ではなさそうなので、「いのお飯」コレクションに、新しいバージョン(喉からんじゃったver.)が加わったなぁと喜んでおります(キモオタ極まる)。

で。今日の食材はレタスですか。工場栽培だと天候不順の影響受けないですし、野菜高騰の今夏にぴったりなチョイスですね。こういうのもしかして、宮司さんが説明している中で言っていたりするのかもなぁ。朝、ライブで見ている時はひたすら伊野尾さんに集中しているので、他のことは聞き落していることが多いんですよ。編集する時に、あ、宮司さんこんなこと言ってたんだ、ってなったりするポンコツ野郎です。

4種類のレタスを用意したのに、混ぜてサラダにしちゃうめざましさん。「どれがどれだかわからない」と指摘するいのちゃん。もっともだ。一枚ずつ食べ比べて、ロメインレタスはちょっとほろ苦いですね、とか聞きたかったよ。普通のレタスとフリルレタスの味の違いとかさ。そこそこの量のレタスをお箸でつかんで、口に運ぶ伊野尾さん。なんなく、口の中におさまる様子が気持ちがいい。今、本当にふと思いついたんですが。いつも驚くいのちゃんの口の収納力、もしかして、口に入れる食べ物、実はお顔があまりにも小さいのでその対比で実際よりも多く見えているってことないですかね…って、朝からどうでもいいことを真剣に考えるのもまた楽し。ああ、こういうことを真剣に訴えて「いや、それはどうでもいいから、〇〇くんの話聞いて?」って他担の友人にすげなくされたりしてみたい(いない)、で、例えばですけど、「薮くんてあんなにウエストほっそいのに足が長くて、普通に国内で売ってるパンツで丈足りるのかな。たまに、短い丈の衣装着ている時って、本当は通常の丈だったりしないかな。普段着どうしてるんだろう。特注??」とか、どーでもいいこと言われたい。どーでもいいと言うか、これはこのオタクが本気で思っていることでもあるんですけどね。足だけでなく手足ともに長いから、以前「いたジャン」でパプリカの扮装した時に、手首がどうしても出てしまって引っ張って伸ばしていたりしたじゃないですか。スタイル良すぎる故の悩みとか、ありそうなんだよなぁ。

さて、いのお飯に戻りますよ。レタスをシャクシャク食べているいのおさんの草食動物み。それも、ウサギ等の小動物系。いのお飯エプロンすら、可愛い。あのエプロン、レタス炒飯をもっとガッツリ炒める予定だったんですかね。ふつーにサラダと炒飯を美味しそうに食べて、炒めるのはほんの形だけだったんで、エプロンの意味?ってなりましたけど。エプロン姿が可愛かったからいいか。カメラさんの方を見て、ちょっと上目遣いになる瞬間が可愛いっすね! 

そして、今日の「伊野尾ピクチャー」、「分かってる」ヤツがまた来ましたよ!そうそう!こういうの! エイトの丸山くんが大阪のライブを見に来てくれた後に、撮らせてもらった一枚ですって。丸山くんに写真のお願いするのに緊張したなんて、ちょっと意外。丸ちゃんて、「イイ人」感が溢れ出していて後輩に緊張感を与えにくいタイプだと思うんですけど。ファンが喜ぶと思って頑張ってくれてありがとう、これもファンサービスだよ。それにしても、いい写真ー。いのちゃんがJr.の時みたいな顔で笑っています(具体的に言うと、目自体は大きいのに笑うと意外と細くなる影響か白目が見えなくなり全体黒目状態になったまま垂れ目かつ口角の上がった口で、可愛い三日月3つで構成された笑顔) あと、丸山くんと並ぶとこんなにも華奢なんだなぁ。エイト兄さんは、ライブの控室に筋トレ用の器具置いているくらいだもの。メレンゲに横山くん来た時の映像でも、丸山くんサンドバッグにキックしてましたもの。

とまで朝書きまして、今帰りの通勤電車なんですけども。つまり、本日のひかぺ、けとぺ、ゆやぺ、いのぺ見た後の人間です。へ?嘘でしょ。いのちゃんの口から、「運動してプロテイン」って言葉が出るなんて、これは白昼夢?は?ど、どうしよう。丸ちゃん先輩みたいに筋肉ガッツリついた厚みのある身体になっちゃったら。でも、新体操、本気の本気なんだな。それに、格闘技じゃなくて、新体操向けの筋肉って重量感のある筋肉じゃないし。と自分に言い聞かせてみた 笑。「新しい事をするのは好きなので」って、そうだった、それが伊野尾さんだったって、ハッとさせられましたしね。何だか、文章が可愛い、のと真面目、なのと柔らかいがミックスしてすごく好きないのぺでした。何というか、ファンと近い距離感で書いてくれているからなんだろうな。締め切りギリギリにやっつけているらしいのに、よいいのぺでニヤついてますよ。簡単なオタクだ。もはや、伊野尾さんは更新日が確定しているようなもんだから安心、まで言っている方も見かけましたけども。モノは考えよう 笑。ポジティブ最高。でもそんなこと言ってると、いきなり明日9/1に更新して、10月までお預けとかね。いやいや嘘嘘、そんなことないよねー?(自分で言い出して心配になるパターン)

ところで、ひかぺの更新、今月は5回。光くんなりのファンサービスなんだろうな。嬉しいよ。圭人くんは8月のライブの総括。ちゃんと構成を考えて文章書いてくれているのだなぁというのが伝わるし、福井・福岡・静岡・大阪の方はお国言葉で書いてもらって嬉しいよね。福井でスタッフさんが福井弁を書いて、ケータリングコーナーに貼ってくれたのを見た時に、これはきっとブログに書こうと考えてくれたのかな。ちなみに、福井の分は本気でなんて言っているのかわからなかったので、後で調べてみようと思います。「お互い幸せになるってことでよろしい」ですよー。髙木くんは昨日亀梨くんソロコンに行った時の話という、これまたファンが好きそうな話を書いてくれてありがとう。しかも、ファンの目撃情報より詳しい内容(本人だから当然だけど、こんなに書いてくれるなんて)。小さい子に銀テが渡るように計らっていたという噂でしたが、そこに繋がるような話も載っていてホッコリ。ちなみに最後に載せてくれた写真の言葉は、亀梨くんのコンサートにちなんでいるらしいです。写真そのものも、ドキドキするようないい写真。伊野尾さんも、と思いましたが、そうだ、ピーチガールの特設コーナーで、こういうパーツ写真載せてくれました。(と、ここで手元のスクショを見返し始める)足首ほっそ!練習でこのほっそい足首痛めないようにして下されよー。

今日は、ファンサービスデーかな、と思うくらい朝から夕まで満足させて頂きました。


それでは、このオタクはまたじゃんぺを読んでめざまし録画見てきまーす!!

皆様も、8月最後のじゃんぺをエンジョイしてね。


(めざましテレビ 2017.8.31)

(Johnny's Web内 JUMPaper 2017.8.31)



実は今日のブログ、いのぺと共通点があるのにお気付きになりましたでしょうか。

…はい。時間帯2回に分けて書いている、というところです。(うっすい共通点 笑) それに気がついたので、最後のところは、いのぺに寄せてみました。悪ふざけしてゴメンなさい。寄せたあまり、めざまし録画見てきまーす、って書いてあるけど、まだまだもっと遅い時間にならないと見られなさそうなんですけどね 泣。

小山先輩に勝手に感謝。

V6長野くんが「メレンゲ」ゲストに来た時も、いのちゃんがそれは楽しそうでニコニコしていて、相性がいい先輩なのだな、共演ありがとうございます!と思ったものですが。小山くんとの回も本当に楽しそうでしたね。元々、Jr.時代から一緒にテレビに出してもらう機会が多かったこともあってか、これぞ「同じ事務所の先輩」が来た、身内が来たという雰囲気。そうそう、これこれ。ジャニオタ元年の去年あたりはまだ、同じ事務所なら身内だよね、という思い込みがあったのですが、デビュー組同士って個人的に仲良しでもない限り案外会う事もないみたいなんですね。あと、ジャニーズ同士がかなり仲良し(もしくはしょっちゅう喧嘩したなど、兄弟や幼馴染のような関係性)という先入観て、合宿所制度があった時代の印象かもしれません。

過去、「メレンゲ」に先輩が来ても身内感があった先輩は少なくて、ざっくり思い出すと、加藤くん、亀梨くん、中丸くん、大野くんくらい?(あ、そこそこいるのか) 長瀬くんなんて、あらゆる媒体で「なりたい外見」「憧れの先輩」「もし自分が女性なら付き合いたい」などで必ず長瀬くんの名前を上げるのに、いのちゃんの一方通行なんだな、と思ったものです。いつか、長瀬くんに刺さる日が来るといいね…。

その中で、昔お家にお泊まりに行った(加藤くん)などの具体的エピソード披露がなかったにも関わらず、一番身内感が高かった小山くん。顔を見合わせて笑ったり、筋肉の凄さ確認といって小山くんの胸筋を遠慮なく揉みしだきにいったり(よくドル誌で大ちゃんにやってるイメージ 笑。)。とにかく、空気が柔らかい。

小山くんて、とにかく優しいですよね。まず、キツいことを言わない。とりあえず一旦受け入れる。というか、かなりなあり得ないレベルまで受け入れる。それは、同じNEWSのメンバーとの関係性を見ていてめちゃくちゃ思います。他担から見てなので、ざっくりした捉え方かもしれませんが、例えば手越くんのイタズラに関しての受け入れ方がハンパない。いい大人なのに、自分の持ち物を冷蔵庫に隠されてある、靴底がテープで留めてあって履いたらひっくり返りそうになる、仕事用のカバンに、手越くんが履いた後の(!)パンツが詰め込まれており、「.every」楽屋で開けて衝撃を受ける。これ、全部怒らないんですって。怒らない上にいちいちビックリしてあげるんですって。大人なのに、そんなイタズラする手越くんも手越くんですが、この対応、神? お兄ちゃん力、高いにも程がある。子ども溺愛し過ぎなパパといってもいい。いのちゃんは、まさか先輩に向かってそんなことまではしないですが、何をしても受け入れてくれる空気は敏感に感じ取ったことと思います。

それに、恐らく「メレンゲ」出演にあたって、番組との事前打ち合わせはもとより、自身でも予習してきている節がある小山くん。それは、日々のニュースだけでなく、選挙特番で選挙事務所から状況を伝えたりインタビューしたりなどもする小山くんからしたら、至極当たり前のことなのではと想像します。何故、予習していると考えるかというと、場面場面での発言が抜かりなく、久本さん、あさこさんの役割と呼吸を把握しているように見えること。自分のアピールポイントの鍛え上げられた筋肉と伊野尾さんのanan、24時間テレビの宣伝につなぐ流れが上手く出来ていること。そもそも、伊野尾さんのanan関係なく元々筋トレは小山くんの趣味な訳です。でも、レギュラーの伊野尾さんを持ち上げつつ、マネージャーに自分もananの表紙やりたい、と言ったらとりあえず鍛えておいてと言われた話を淀みなくする様子。かなり、予習しているでしょう。皮膚科と言ったことで肌が弱いのと質問が来てしまったのは予想外だったかもしれませんが。いのちゃんが筋肉チェックする流れも、隣に座っていたからこそスムーズでした。これも、打ち合わせ時に「伊野尾くんの隣に座らせて下さい」と小山くんから言っていそうだ、まで考えるのは想像が過ぎるでしょうか。

プライベートでも仲良いかどうかは分かりません。でも、仕事への取り組み方や相手を緊張させない柔らかい空気は、お互い共通していてとても共演しやすかったのだろうと思います。そして、やはり伊野尾さんは自身が尊敬できる人にとても懐く。まあそんなの誰でもそうですね。キャスターとアイドルを両立している先輩に、きっと何らかの学びを得た結果、やる気に満ち溢れた回になっていたのでは、なんて、本当に勝手に思います。もちろん、この回がとても楽しい雰囲気になったのは、それだけでなく他のゲストの方の雰囲気もあります。ひふみんこと加藤一二三名人(あんなに可愛らしいけれど、唯一無二の伝説の棋士)、野沢直子さん。この二人がいて、場が盛り上がらない訳がない。そして、こんなに濃いゲストの面々の中で、お母さんの面白エピソード、盆栽などとともに後輩とガッツリ絡んで爪痕をのこして帰った小山くんでした。


と、このように小山くんについて長々と語ってしまいましたが、それは何故って、いのちゃんがそれは楽しそうにしていたことと、小山くんのおかげでいのちゃんの見せ場があったからなんです。だって、伊野尾さん目当てでメレンゲ見てるんですから。それ以外の目的、一ミリもない、って言ったらヒドいけど、でもそれが本心なんだ。

ゲストにジャニーズの誰かが来ると聞いて期待するのは、何か知らないエピソードが披露されるのではないか、とか、身内ならではの楽しい様子が見られるのではないかと思ってしまうからです。何人もの先輩がゲストに来て、そうか、決して同じジャニーズだからと言っても、そんなに接点があるわけじゃないんだ、むしろ先輩だからこそ、いのちゃんが緊張して固くなってしまうこともあるのだ、とわかった今、小山くんがゲストでこんなに楽しそうな回にしてくれてありがとうという気持ちで、こじつけ過ぎかと思いつつ長々と書いてしまいました。あぁ、やっぱり「変ラボ」復活しないかな…好きだったんだけどなー。


(メレンゲの気持ち 2017.8.25)


実はあまり見せないようにしていますが、伊野尾さんも予習して番組に臨む方だと思っています。昨年フジテレビ内の一室かららじらー放送した回。「何が出るかなー何が出るかなー」って完全に某午後の長寿番組オマージュだった訳ですが、その時に、こんなに寄せてくるんだったら、前もって見ておくんだったというようなことを言っていたのは忘れられませんし(当時、既に番組は終了していたので、フジテレビに資料映像を借りる等でしょうか)、先日久々に口説きますで勝って、TWICEのTTかけた時に、歌番組でご一緒する人の歌は事前に聴く、とポロっと言ってましたよね。このオタクが、めざましでも、Mステでも、ワイプをカット出来ず取っておく訳。だって、たっのしそうに伊野尾さんも一緒に口ずさんじゃっているから。そんなに音楽好き、という訳ではなさそうなのに(これも実はファンには見せない一面で、本当はすごく聴き込んでいるジャンルやアーティストがあるのかもしれませんが)、何でそんなに色々知っているのだろうか、という謎が解けました。そんな伊野尾さんにとって、伊野尾さんのこと殆ど調べもせずに取材してくる人は尊敬出来ないだろうなぁ。それでも取材される立場の時は我慢してえらいなぁ、仕事だから仕方ないとは言え、とこれはごく勝手な独り言です。(追記のつもりが長くなってしまいました)

思いがけない光くんといのちゃん。

土曜日(8/26)のらじらーは、週末に何度も何度も聴いたのにも関わらず、光くんの口説きに持っていかれて、今思い返すと、あれ、コーナーは何やってたっけ(「天国と地獄」です)というほどでした。過去には7連敗の記録もあるほど、照れてしまうのか「口説き」を苦手としていた筈の光くんなのに。

お題は、ライブ終わりの大阪からの放送とあって、「虎の顔がバーンとデザインされた女性もののTシャツ」。関東に住むものとして、こういったアニマル柄で色も派手なシャツを大阪のおばさまがお召しになっているというイメージがめちゃめちゃあるんですけど、本当に今でも本当? 子どものころ、兵庫県に住んでいたことがあるんですけど、こういった洋服の記憶が一切ないんです。兵庫は違う?もしかして、京都でも奈良でもなく大阪限定?

女性ものの服を口説くという難題に困る二人ですが(いやこれは、難しいと思いました。虎の主張強いけど、虎じゃないし。Tシャツだけど、虎柄はポイントの一つだし)、なら自分から、と男らしい伊野尾さん。がんばった。完全にオチが決まらないまま始めたのに、ちゃんとまとめた。えらい。多分、伊野尾さんて「らじらー」と「めざまし」の経験を相互に活かしあってるよね、瞬時の対応力とかね。でも、経験活かし過ぎて、「らじらー」でもちゃんとし過ぎていると思う時もあるから、もっとアイドルのラジオって感じでワイワイしてくれてもいいんだよ。

一方、光くんは「普段は触らないけど、触るね」とおそらくTシャツを手にしながら口説きをスタート。すると「ちょっと透けてるね」と言い出したかと思うと、なんと「…ちょっとエッチだね、エッチだね」と小さなささやくような声で言ってきた!! らじらーってかなりのリスナーがイヤホンつけて聴いていると思うんですよ。はっきり言って、耳元でささやかれた状態です。しかも、ほんの少し照れたような感じで言ってくるんですよ。リアリティがあり過ぎる。しかし、次の瞬間光くんの中の「アイドル」が飛び出して、これはあかんと思ったか、声がぱっと明るく可愛らしいひかにゃんに即変。「トラだけにぼくのトラップに掛かった!」ってうまいこと言って「もう離さない」の締めの文句もそのままひかにゃんで押し切りました。いや危ない危ない。土曜の8時台。ご家族で聴いているリスナーさんもいる時間帯。ギリギリセーフ!(と考えると、伊野尾さんは時々ギリギリアウト 笑)

とりあえず、あのひかにゃんがめちゃめちゃリアル感出して来た衝撃が冷めやらない、もう既に本日火曜日。ついでに遡って金曜(8/25)のベイジャンを思い出すと、挨拶からして「ヒカル八乙女ヒカル!」ってふざけてのびのびしていた光くんが、作詞作曲の話をしていましたね。いいフレーズや韻を思い付くとスマホにメモしておくらしい光くん。でも、曲はメモしたりしない(譜に起こさない?)と。忘れてしまうようなものなら、いいものではないから、と。ミュージシャンな光くんにふれた気がして、ドキリとしました。大ちゃんも髙木くんも、楽器が弾ける人はいいなぁなんて言ってましたが、ベーシストの光くんはどうやって曲を作るのだろう。福井からの放送でハープを口説いた時、初めて触るのになんとなくで「ドレミの歌」を弾けたいのちゃんに、「ドレミが分かるからいいなぁ」と言っていましたし、ベースは音階ではなくコードで弾くものらしいから、コードを押さえて作曲する?身内が少しベースを触るので、弾く様子はイメージが付くのですが、作曲したりしないので、そこのところ気になるよ、光くん。いまだかつてお便りが採用されたことはありませんが、らじらーに送ってみるか。それにもしかして、ベースじゃなくて、ギターを使うのかな。ベース弾く人って大概ギターもそこそこ弾けますよね?

なんて、考えていたらひかぺが更新されているではないか。今月4回目だよ。完全に元が取れていすぎる。後は圭人くんと自担かー。圭人くんは、けいとぴ(って略称でそろそろ定着してきました?してない?)で沢山書いてくれているから、本当に音沙汰ないのは伊野尾さんだけだー。多分8/31更新、と見せかけての8/30に更新したりして、オタクたちを翻弄させたりしないかな。えー?今日、月末最終日だっけ?って無駄にワタワタさせて欲しい気がします 笑。

でも、いのぺの音沙汰ないと言っても、いのちゃんのお仕事ぶりは幸い伝わってきています。もうね、「メレンゲ」さんにはビックリですよ。メインのMCでもないし、スタジオで活躍する回と活躍しない回がどうしてもある「メレンゲ」ですが、とうとう独立したコーナーが出来ましたね。それも、まさかあんなJUMPの中でも伊野尾さんが最も向いていなさそうな新体操。中でもレベルが高く、更に遠地にある青森大学に通っての特訓。とにかく、呆然としながらテレビの前で見守っています。呆然としつつ、痛がりながら柔軟する(させられる)伊野尾さんとか、バク転の補助してもらいながら、殆ど先生の操り人形状態な伊野尾さんとか、意外と腹筋運動出来ていなくもない伊野尾さんとか、いいものが見られてありがたいです。そして、監督さん、教わる側が自然に頑張りたくなるような良い先生でしたね。上司だとしても最高。人間力高いよ、いのちゃんとの絡みも、見ている方が楽しい気持ちになるもの。と思ったら、こちらの新体操部のホームページに「高い人間力を身につけることを目標に日々活動」って書いてありました。「どのような状況でも、適切な判断できる高い人間力」だそうなんですが、運動神経が悪いことを売りにしているアイドルがTVの企画で新体操を学びに来るというような状況であっても「適切な判断」で対応してくれているように見えます。アイドルを前に特に構えることなく、でも和やかに相手の心を掴み、と言って甘やかすこともなく、やることはやって、短時間で補助付きとは言えバク転らしきものが出来ている姿をお茶の間にお届けできるとは。そして、吸収して自分のものにする力に定評ある伊野尾さん。多分、新体操の技術だけでなく、この監督さんの人間力までも吸収して帰ってきそうな気がします。もうすでに相当な「人たらし」なのに、多分そこもパワーアップして。

あーまた出来ることが増えちゃう、伊野尾さん。久々に、らじらーのゴリさんとけん玉口説いていた回(加藤くんの助っ人で。まだらじらー1年目の時ですね)を聴いたりもしていたんですが、この時「しゅぽーん!」なんてふざけていたけん玉も、のちに「イノ調」で取材して、6級取ったりもしてるしなぁ。建築アイドルで、2級小型船舶免許持っていて、ピアノが弾けて、食リポも上手くなってきて、ラップも挑戦し始めて。


はぁー、口説き上手な光くんに、新体操特訓中の伊野尾さんか。生きていると思いがけない色々なものが見られることです。色々なものを見せてくれて、ファンの寿命を延ばしてくれてありがとう。(多分、45日くらい延びた)


(らじらー 2017.8.25)

(メレンゲの気持ち 2017.8.25)

リス可愛い伊野尾さんから、ちょっと真面目な話まで。

おはようございます。なんだなんだ、今朝はストライプのシャツで大人カッコいいはずなのに、冒頭からひたすら可愛いぞ。昨夜、ついにクーラー付けて寝たといういのちゃん。涼しい部屋で熟睡してスッキリなのかな。お顔がプルプルきゅっとしていてまるで「いのお飯」後の伊野尾さんのようです。(要するに顔が起きている) 後ろ髪は刈り上がってるんだよなぁ、ジロジロ眺め過ぎていて、正直アナウンサーの皆さんのお話が頭に入らないまま、オープニング部分が終ってしまいました。そして、20分後の「いのお飯」。今日の食材は、無添加の出汁とさつま揚げ。しかし、またも伊野尾さんの髪とお顔に集中し過ぎていて、色々見逃す始末。どのくらい見逃していたかというと、後からTwitterで「お出汁を飲む伊野尾さん」を見て、え?飲んでた?って慌てて録画見直すレベルです。今日は、両眉がチラチラしていて、でも男らしいというより可愛らしいのはなんでなんだろう。この髪型、伊野尾さんだから可愛いけどかなり変わった形だよなぁ。普通に長いキノコだったら、バンドマンで良く見かけるわけだけど、これってマッシュでもないし、なんなんだろう。で、この可愛らしさはどこから来てるんだ? あぁ、おかずでほっぺがリス状態になってるのに、さらにご飯を頬張ってるよ…。リス可愛い…。(あざと可愛いのトーンで)

毎週毎週こんなこと書いているので、我ながら感覚が麻痺してきているんですが、冷静に考えると、もし電車で隣に立っている男性が女子ドルについてこんなことを熱心にスマホに打ち込んでいたら。うん、キモいです 笑。

分かってる分かってる。本当に、知り合いに見られちゃダメなブログですよ…。でも、続けますよ。お箸にご飯ついてしまって、パクっと取ろうとしたけど失敗してます、かわ…いい。今日はスーツが細身だけどピチピチじゃないなぁ。先週は、座っている伊野尾さん見て、上着のボタンのところも、太もも付近もピチピチ感があるなぁ。珍しいものを見た、可愛い…えっ?このオタクは痩身の伊野尾さんが好きな筈。何、可愛いとか思っちゃってるんだ?と、思考が迷子状態だったんですよ。今週はそこのところ悩まないですみました。

で、さっきから食べているこの冷製おでん、何だかとても見たことがある。光くんが女装していたような。あ、いたジャンのバスガイド回では? 「いのお飯」が終わるやすぐに録画を探して確認。あったー、やっぱりこの回で横浜のおでん専門店で食べてる!というだけのことが確認出来ました 笑。(会社に遅れるぞ) べつに同じお店のものでもなんでもないし、ただ「冷製おでん」という共通点があっただけなんですけど。今日は、いつもにも増して、なーんの役にも立たないことばかり書いて申し訳ないです。でも、このブログをこのオタクが書いている訳。ブログ始めたばかりのころにも言っていますが、こんなやくたいもないことずーっと考えていて、どこかに吐き出したいけど、どうしたら。そうだ、こういう時のブログでしょうよ。つってブログ開設して書き続けて、今数えたら341記事こんなこと書いてるのか! My煩悩、半端ない。とにかく、脳みそに溜まり続ける煩悩を吐き出したいためのブログです。言ったら役立たずブログ。

それに比べて、8/21の光くんのブログよ。あっという間にJUMP 担の間を駆け巡って、話題にもなりました。先月「H.our Time 」きっかけで、音源をネットに上げることについて議論が沸き起こったように、ひかぺも出待ち、公共の場でのマナーについて考えるきっかけになっています。音源上げる話では、雑誌の画像誰か下さいなんて言っていた子すら、ちゃんとCD買わなくちゃダメっていう意見になっていて、よしよしいいね、と思ったものですが、今回のひかぺでも同じことが起きているようで。本人が、というより、「出待ちしない人の気持ちが分からない」とまで言っていた友人が、「出待ちダメだよね」と言いだして、お前が言うなってなった話を見かけました。確かにすごい棚に上げすぎ、手のひら返し過ぎ 笑。でも、出待ち経験者に光くんのメッセージが届いているらしき例を見ると嬉しくなります。そう、そこにこそ刺さってきて欲しい内容ですものね。

今回のひかぺは、いつも通り言葉は優しくて、出待ちしてしまうファンの気持ちもくみ取りつつ(「お疲れ様!って言いに来てくれるファンの方が沢山いてね」って表現よ)、「JUMPのライブの移動は危ないからって行きたいところにも行けなくなってしまう」 とちゃんと相手の不利益を明示する、という、クレーマー対応のベテランみたいな手法が使われているんですよ。育児や教育やビジネス、全ての対人間対応に本当はマストな方法を自然に出来る光くん26歳すごい。


でも、これみんな一時的に「出待ちダメだね」って、盛り上がっただけだったら、それこそダメなんですよね。今年も来年も、いつだってダメなんです。そのためには、「出待ちはダメ。ライブ会場が取れなくなったりJUMPの評判が下がったりする」って発信され続けて、それが当たり前にならないといけないんです。

うちの会社の例を上げようとしたら、思いの外、堅苦しく長々しくなっちゃったのでざくっと消しましたが、「コンプライアンス遵守の意識付けは、長期戦であきらめないことが肝心」ってことかと。そして、「やってはいけないことをやってしまった結果どうなったか、具体的に知らしめること。」


もしかしたら、出待ちって「良かれと思って」やっている可能性もあると思うんですよ。よく、情報番組で来日したハリウッドスターや有名なスポーツ選手を空港でファンが大勢待ち構えている様子が映されるではないですか。あそこで「朝5時から待ってました。間近で〇〇を見ることができて幸せです、」なんて、インタビューに答えるファンはけして悪いことしている扱いなんてされていません。また、今夏もやっていたかの強めのジャニオタ青木アナの「お隣ジュニア(PON!)」、あのコーナーは、あたかも入り待ちをしているうちわやボード装備のファンに送られるジュニアの様子を最初に映すじゃないですか。多分、その日のジュニアの担当さんは、うちの〇〇くんはこんなに素晴らしくて大人気!って、テレビの向こうの視聴者に伝えるために、うちわ作成も歓声のボリュームも力入れていると思うんですよ。実際、そんなに良く知らなかった子もあれで印象に残ったりするもんです。このオタクは、「りんねくん、がんばりんね」っていうフレーズが印象的でそれで菅田琳寧(すげたりんね)くんを覚えましたよ。あのボード作ったりんねくんファンの方、このオタク的に優勝です!

でも、空港のハリウッドスターを迎えるファンは、明らかに「ここからここまで」って仕切られた場所に並んでいて、一般のお客さんと離れたところにいる様子でもちろん走ったりなんてしていないし、「お隣ジュニア」の場合も柵で仕切られた場所にぎっしりファンがいる形です(番協かどうかまではちょっと分からないですが)。

2つとも、テレビ放映を想定した一定の秩序が課せられた場所なんです。光くんが思い余ってひかぺに書いてくれた事象と、実は状況が全然違うんですよ。

もしかしたら、空港や駅で「お疲れ様ー!」って大勢で言ってあげたら、周りの何も知らない人も「何だ何だ、JUMPってこんなに人気あるんだ」となるに違いないから、JUMPの人気を広められる、なんて本当に「良かれと思って」やっていたファンもいるのかもしれない。でも、違うんだ、そこにテレビカメラがないんだったら、違うんだ。JUMPの為にならないことなんだ。


もし、実際既に「安全の担保が出来ない」などの理由で、ライブ会場確保に難航している、なんてことがあるのなら。運営さんには、そんなこともすでにあるんです、ってはっきり言って欲しいものです。正直、今回光くんがひかぺに書いてくれるまでこんなことにまでなっているなんて、思っていませんでした。

出来たら、このブログ読んで下さった方にお願いなのですが、8/21のひかぺを何かといえば思い出して、「そういえば光くんこんなこと言ってたよね」ってTwitterで呟いたり、オタ友同士話題にだしたりして貰えないでしょうか。一過性の話題になってしまったら、せっかく光くんが勇気出して書いてくれたのにもったいない。喉元過ぎれば熱さ忘れる、にならない為に、是非よろしくお願いします。


(めざまし 2017.8.24)

(JUMPaper 2017.8.21)