楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

昨日の宮城県ルポを見て。

(宮城県ルポを見て)

確かにこれは電車内などで見ることが出来なくて良かったです。笑顔に弱いオタクなんでね。笑顔に泣きました。嗚咽が漏れたよね。感動ドキュメントものって、苦手な時もあるんですが、とてもまっすぐにオタクの心に刺さりました。そして、伊野尾さんのナレーション。私にとっては、また新しい伊野尾さんを見た想いでした。真面目な声で語ることも今までに何度もあった訳ですが、そのどれとも違って新しかった。伊野尾さんと言えば、言葉尻をちょっと早く切り上げる独自の読みグセがあって、「そし誰」のボイスチェンジャーを使ったシーンでは、早々に「これいのちゃん?」とオタク界隈がざわつくなんてこともあったくらいですが、それが全然なかったですね。ファンでも何でもないけど何となく伊にゃー慧などでちょっと知っているという人がここだけ聞いたら、伊野尾慧だと気がつかないかもしれません。伊野尾さんには知らない可能性がまだどれだけ詰まっているのだろう、と思わされました。そして、涙声になった訳ですけれど、賛否両論あるかもしれないですが、好意的な意見の方が多かったように思います。一番私が心に残ったのは、別にファンという訳ではなさそうな東北の方が「朝の番組で、伊野尾くんが泣いている(中略)がんばろう。」と呟かれていたことでした。大人の男性のようでしたが。いのちゃんが何よりも考えているのは、被災された当事者の方に、笑顔や元気を届けたいということだろうと思うので。

冒頭で永島アナが「津波の映像が含まれています」とわざわざ断ったように、震災の記憶はまだ多くの人の心に傷を残しています。しかし、この伊野尾さんの宮城ルポは真摯に向き合ってなお、暖かい笑顔にあふれていて、そういった意味でも優しい映像となっていたのではないかと思います。震災当時、繰り返し辛いシーンがテレビで流され、子どもの前ではテレビを付けないようにした親御さんも多かったと聞いています。でも、この映像なら小さいお子さんと一緒に見ることが出来る。お父さんお母さんと一緒にこれを見ながら、震災のこと命のことを話したりすることが出来る。放送された時間を考えると、朝ご飯を食べながらこれを見てそれから登校した小学生もいたかもしれない。不肖ワタクシ、神奈川県民なんですけど。そう、震災で避難してきた子どもがイジメにあったことが取り上げられている神奈川県です。恥ずかしく思えばいい。恐ろしい思いをした地から避難してきたら、イジメに合うって何だそれ。人間だから色々思うこともあるだろうけれど、イジメる以外の選択肢を思い付けない底の浅さよ。そんな人々に届くか届かないか分からないけれど、アイドルという異なる切り口が加わることによって届く幅というのは広がっているとは思います。

そして、ここからは完全に伊野尾担としての感想で。マジメな話から離れますので注意。冒頭、在学中何度も被災地入りしたこと、研究室を選んだ経緯、卒論のテーマについて語る伊野尾さんがアイドルではなくてきゅんとさせられます。そして、ダウンの中に着ているシャツの襟が少しよれて、お洒落じゃないことに非常にきゅんとしました。このオタクが学生時代、理系男子がこういうのを着ていたよなぁ。実在の理系男子感。普段は、厨二感溢れるクソかっこいい伊野尾さんか、天使かな?未成年かな?あざとかろうと可愛いは正義!な伊野尾ちゃんの姿を愛してやまない、病膏肓に入ってしまったオタクなんですけど、時々実在男性リアル感出されると、非常にぐっと来ますね。(以前も、リトラワイプの仏頂面にぐっと来ました、笑) マジメな特集でそんなところに目が行くとは、我ながら申し訳なさでいっぱいです。

それにしても、子ども懐かせ力。これについては、不謹慎ではないですよね。最後の幼少期の圭人りんを彷彿とさせる長髪の男の子は、最初目も合わせてくれないくらいだったのに、お別れの時にはいのちゃんに走り寄って抱きついて笑顔。抱き上げて笑顔のいのちゃん。いのおピクチャーはこれだったか。この笑顔の前に、一緒にダンスしてみたり色々あったのだな。出産が早まりお母さんが病院に向かわなければ、産まれることもなかったかもしれない彼の命。と考えながら見る二人の笑顔には、泣かずにはいられませんでした。すぐ泣くよ、このオタク。しかし、おかげで昨日は誰に対しても優しく過ごせた気がします。昨日の記事に追記するつもりでしたが、とても追記という長さではなくなったので、余談部分だけで上げました。ほぼ余談で失礼しました。

今日もめざましは始まり、一日が過ぎていく。噛み締めろ、自分。

お早うございます、晴れの木曜日です(関東)。何の対抗心 笑。伊野尾さんは雨男じゃないよという軽い主張でした。三宅アナが昨日に続き体調不良でお休みとのことで、永島アナによろしくお願いしますと言われたいのちゃん、開口イチバンに噛み散らかしてくれます。自分の役割分かってるなぁ!スタジオの空気を一気に和らげましたよ。「いのお飯」では、昨日は立本アナの誕生日と言って珍しく立場交代、いのちゃんが立本先輩に料理をよそってあげています。そして、口に運ぶ角煮。なかなか大きい一切れが、すんなり口に吸い込まれ、続けて白米が次々に口の中に運ばれていく様子。え?そんなに入る?そして、喋る?伊野尾さんの口って一体どうなってるのか、いつもながら収納力がただ事ではありません。惚れ惚れと見惚れる瞬間です。毎週「いのお飯」ガン見しているオタクとして知ってたけども、それにしても改めて食リポに向いている口のサイズと構造よ。そして、豚汁を口にして、すごく可愛くハッとした顔をして、宮司アナを見上げますが、あいにく食材の説明中。遮ってはいけないので、反対側を向いて立本先輩と小さな声で「すごく美味しい♡」と感動を分かち合っている。そんなにか、そんなに美味しい豚汁なのか。言葉以外で伝える食リポ、今日も絶好調ですし、かっわいいなぁー。今すぐジュニアさんと「ずっと見てれる」「同意同意!」と感動を分かち合いたい気持ち。今まさに、通勤電車の中で真顔で一心不乱にスマホに文字を打ちこむという無味乾燥な現代社会の闇みたいな姿を体現中のオタクですが、内心はめっちゃニヤニヤニヤニヤしています。必死に「いのお飯」見る意味! そして「いのおピクチャー」ですが、その前に昨日の「水曜日のカンパネラ」コンサートに、生田アナ、永島アナと一緒に行ったといういのちゃんエピソードが聞くことが出来て嬉しい。らじらーで、ケンモチさんと意気投合してましたものね。どういう経緯で参戦に到ったのか分かりませんが(光くん発信かな)、「お友達と仲良く楽しく過ごしているみたいで安心するわ」と世の親御さんがお子さんに対して思うような気持ちに。こういう安心エピソードは、どんどん出して下さい。オタクが安心するから 笑。

そして、「いのおピクチャー」は、東日本大震災から6年ということで、伊野尾さんが宮城に取材に行った時のもの。震災については、被災者ではない立場としては恐らく人並み以上の思い入れがあるいのちゃん。とうとう、お仕事として「被災地の今」を伝えることが出来るまでに来たかと思うと、陳腐な言い方になりますがやはり感慨深いものがあります。今夜帰宅したら、何としても録画を見る所存。先日、ワンセグを熱望していたオタクですが、通勤電車の中でウッカリ見たら号泣しそうな内容になっているようなので、お預け状態でむしろ良かったのかもしれません。


・2011年3月 東日本大震災

・2012年4月 明治大学4年。被災地入りしてのフィールドワークがあるゼミを選択所属。(勉学的必然がなければ、自分が行きたくても事務所の許可は出ないとの考えによる)

・2015年4月 舞台「カラフト伯父さん」主演(阪神淡路大震災が題材)

・2016年4月 熊本地震。4/23のらじらーで、被災者の方のメールを読みながら涙声になったことが話題に。

・2017年3月 「めざましテレビ」内で、被災地 宮城県石巻市ルポ。


東日本大震災の記憶がない子達がこれから育っていって、そして伊野尾さんのファンになるかもしれません。伊野尾さんが、震災を知り感じるきっかけになる、そんなこともこれからあるのかもしれません。


(追記)

上記のざっくり年表を書くのに、明治大学シラバスを確認しました。ゼミに所属したのが3年か4年の時なのか迷ったので。シラバス一般公開されているんですね。ということにも驚きましたが、科目名や授業内容を見て、ひぇぇとなりましたよね。これ、勉強したんだね。これ勉強しながら、JUMPの活動もしていたのか。卒論とジャニーズワールドがかぶっていた話は良く聞きますが、アジアツアーと4年生春季履修ゼミでの現地調査と研究発表、これも時期かぶってるよなぁ。しかも、履修科目ってそれだけじゃないだろうし。と、当時の彼の頑張りに思いを馳せる次第です。


タイトルと内容に、温度差というか乖離がありますが、書き終わってどうしてもこんなタイトルになってしまいました。

ぼくのりりっくのぼうよみと伊野尾慧。

先日、「らじらー」大ちゃん回のせいで、ぼくのりりっくのぼうよみ(以下、ぼくりり)にどハマりなどと、言っていましたが、少し掘り始めたらチラチラと伊野尾慧との共通点があったりもして震えています。そもそも、伊野尾さんのことを何も知らず、歌ったりする人だよ、と聞いたとして。伊野尾さんが歌っていそうな音楽の雰囲気にドンピシャなんです。良く下北沢にいそうなバンドマンに見えるとも言われていますが、つまりは見た目がサブカル風。そんな伊野尾さんが歌っていそうだなって感想…薄っぺらくてすみません。そんなことは置いておいて。


以下、ぼくりりさんインタビュー記事からの抜粋です。


◇ぼくりり:(歌詞について話しながら。略〜)「山手線」だとか、「コーヒー」だとか、固有名詞は少ないです。(略)限定されてしまうのが嫌なんですね。「新宿の」って書くと、新宿で起きた話と限定されてしまう。とにかく具体的にしたくないんです。



◇(〜となると、誰かに対して怒るとか自分が感情をむき出しにすることが少ないんじゃないですか。)


ぼくりり:確かにそんなに怒りはしないですね。「ああ、この人はこういう人なんだ」と諦めているところがあります。自分が何かをすることで、他の人がガラッと変わるビジョンが見えないというか。


◇(受験勉強について)

ぼくりり:(略〜)だから、蹴落とすとかじゃなく、「この人は僕より勉強したんだなあ。すごい」みたいな感じです。…それよりもモテたいですね。


◇(普段、学校の中ではどんな存在ですか?)

ぼくりり:どうなんだろう…何考えてるのかわからないってよく言われますね。僕はそんなに違わないと思うんですけど。


◇ぼくりり:何かひとつで失敗しても大丈夫なようにしておきたいというか。ひとつのことに縛られたくないし、新しいことへのハードルは自分の中で低くしておきたいんです。「どうせ自分にはできない」じゃなく、「実はやってみたらできる」ってこと、ありますよね。とはいえ、あまり何かに一生懸命になったことがないんですけれど…。


◇ぼくりり:どう受け取っても構わない、とても自由です。とにかくあまり、他人をどうこうしようとは思ってないんです。自由に受け取って欲しいな、と思います。



どうでしょうか。もちろん、そっくりとまでは思いません。最近ハマったアーティストのインタビュー読んだら、なんだか、ちょいちょい伊野尾さんぽいんですけど、と言ったところでしょうか。いや、でも想像以上にこのオタクが頭の中で転がしている伊野尾慧像に沿うものがあってちょっとゾッとしたことは確かです。しかも、そんなところが好きと思って自担になっている訳でもなんでもないんですよ。伊野尾さんが自分に関わる具体性を帯びたものは極力見せないようにすることは有名ですが、別にそこが好きなところでも何でもない。ぼくりりさんにも同じことが言えて、例えば具体的な地名が入った歌詞なんて、情景が思い浮かぶようで大好き(歌舞伎町、紀尾井町溜池山王椎名林檎東京事変)なんで、「具体的」、いいじゃないかと非常に思います。というように、思いもよらぬ、とはいえ些細な共通点を見つけて正直途方に暮れています。面倒くさい箱を開けてしまった感じがします。得体の知れないモヤモヤは、文章化することで整理されるのではないかと思ったのですが、そうでもなかった。無理やり例えるとしたら、元彼と今の彼氏が嘘をつくときに必ずする仕草が一緒なのに気がついてゾッとした後に訪れる諦念、みたいな感じですかね。かなり無理やりなんで、聞き流してやってください。この記事を読んでくださった方。何気なくこのページを開いたらこんなことになっていて申し訳ないです。

最後にせめて具体性のあることを、少し。先週の「関ジャム」で、ぼくりりとエイト兄さんたちがセッションしていました。そして、間もなく公開される映画「3月のライオン」前編の主題歌も担当しています。(「Be Noble」)

これは、ぼくりりさん、キテるんじゃないでしょうか。らじらーのリクエスト、バカになりませんね。


(引用)

「変幻自在に言葉を操る、ぼくのりりっくのぼうよみという名の17歳」2015/12/15

http://www.cinra.net/interview/201512-bokunolyricnobouyomi


「ぼくのりりっくのぼうよみに質問攻め。でも何度もはぐらかされる」2016/07/19

http://www.cinra.net/interview/201607-bokuriri?page=4

「ゴメンね、ダメだよ」回。

先週の大ちゃんゲストの「らじらー」ズッコケ回、「うるじゃん」いのちねなんだ…モン!回が凄すぎて、土曜の「らじらー」祖父母会回(かいかい?)は、まあ通常運行版といった感じではありましたが、オタク的聞きどころは勿論ありました。

伊野尾担であれば、「志村どうぶつ園」のスタジオで、逃げ出した猫ちゃんを捕まえながら、「ごめんね?ダメだよ」と言った声音の優しさ可愛らしさに倒れそうになったことがお有りでしょう。あれは、そこだけ切り取ってネットに何度となく上がったりしているくらいですし。さあ、時を経て2017年版「ゴメンね」「だめだよ」が、今回のらじらーに散らばってましたので、拾ってみました。


◎伊野尾ちゃんが大好きで死にそうな中1です、というお便りを読んで。

「死んじゃダメだよそんな」

優しい甘い声で。余計に死ぬ…。


◎光くんの伊達メガネが大好きな女の子と電話で話しながら。感激の余り泣き出した女の子に向かって。

「泣いちゃうね、ゴメンね、びっくりしちゃったねー」

優しいお兄ちゃん。寄り添うような声掛けに、イイ大人もキュンとしますよ。目の前にいたら、しゃがんで顔を覗きこんでいそうな言い方。


◎67歳、筋トレもするお祖母さんからのメールで「孫がお便りが読まれないと泣きじゃくっています」を聞いて。

「えーゴメンね」

言い方と声が優しい。


もう、これらの印象が強過ぎて、終始「ゴメンね、ダメだよ」って伊野尾さんが言っていたような気さえしていましたが、落ち着いて拾ってみたら、この3箇所でした 笑。私にとっては、祖父母回というより「ゴメンねダメだよ」回だったようです。

後は、光くんの人気が高かったですね。10歳から光くん一筋、65歳の時に光くんに一目惚れ、らじらーを聴いていたら光くんを応援するようになった、亡くなったおじいちゃんに似ていて、光くんを見る目が乙女の目、等々、「スクール革命」のスタッフさん(急募!八乙女ファン!などとイジる)に、ちょっとこのらじらー聴いて!って言いたいくらいでした。

後は、「今日に限っておばあちゃん早寝し過ぎ問題」とかもありましたけど、一個だけちょっと気になったのは、「ピーチガール」で「すね毛とお別れ」した話。(光くんは、すね毛とオサラバって言ってたかな。2人の言葉の選び方それぞれですね)光くんが、伊野尾さんの話を聞いて「あ、今も薄いね」って言うんですよ。「あ、」って何? さも、目の前で改めていのちゃんのすね毛を見て「あ、」ってなっているように聞こえるんですけども。ペロンとめくって、光くんにすね毛見せながら話してるのか?って気になった次第です。最近履いていがちだというワイドパンツなら、めくりやすいでしょうし。どーでもいいけど、その光景想像したら面白いじゃないですか 笑。


ところで、全然話変わりますが、皆さん、録画の編集保存てどうしていますか。先週から、溜まりに溜まった「メレンゲ」の編集にせっせと取り組んでいるんですけど、これがもう全然終わらないの!手際が悪過ぎる。あと、「めざまし」なんて、ネット上に上がっているのを見ると、本当に編集上手いしかなりばっさりいっているんですよね。先週の「イノ調」けん玉回でも、私はイノちゃんが左隅の小さな画面で練習しているところも捨てられずにいますし、イノ調部分以外で、ガウン風コート(女性の服だけど)を羽織っているところも残してしまうし、うっかりするとワイプすら迷います。そんなことしていると、編集に時間かかって仕方ないんですよ。しかし、編集せずHDDにただ入れっぱなしにしておいて、そのHDDがお亡くなりになったら!ちゃんとHDDの説明書にも、バックアップ取っとけ、さもないと後悔することになるぞ(意訳)的なことが書いてあります。そんなこともあり、必要もあって、寝落ちしない日は編集作業に急に取り組み始めました。そうすると、改めて良いシーンとかありますよね。メレンゲだと、ジャニーズの先輩来たからっていのちゃんの見せ場大してない時もありますが、反対によく喋っている時は仲良くさせてもらってるのかな、ああイイ笑顔出た!とかね、まぁそんなことしてると作業進まないんですけどね 泣。やっぱり、何でも溜め込んじゃダメだよ。


「ダメだよ」。


(らじらー 2017.3.4)

うざ可愛い。

昨日の第3回「いのちね」ラジオをメンバーが聴いたら言いそうなこと。


髙「伊野尾くん、うっざ!笑」

有.光「うるせぇよ、いのちゃん」「うるせぇな 笑」(口々に)

裕 手を叩いてひたすら笑い転げる。

薮 (ひとしきり笑ったあと)「伊野尾、ヤバいな 笑」

圭「いのちゃん…(しばし呆然として)どうしちゃったのかな 笑」

山「だから、この2人に任せておけないんだ。オレはちゃんとやるぜ。  笑」


いやぁ、いのちゃん、うざ可愛かったですね。出だしからして、ちねたんに「IKKOさんのテンションヤメて 笑」と、言われるほどノリノリ。そして、先週に続いてまたも「JUMP TOP3」。スタッフさんありがとう!いのちゃんも「お題ちょうだい!」←誰?って聞きたくくらいのテンションですよ。ここ、ワタクシ好き過ぎてリピートポイントの一つでした。

1個目のお題は「挙手しなさそうな人TOP3」。確率は、84分の1、0.2%くらい、と知念くんが発表。これは「伊野尾慧さんが、計算」(先週のちねたん的駄洒落)し始めるのを封じたか? 紙とペンを持って、いのちゃん曰くJUMPイチ分析派の二人が臨んだ結果は、何と知念くんが順位も含めて1位と2位を当てるという好成績でしたが、授業の話を聞いていなさそうとリスナーさんに言われて、心外な伊野尾さん。「話聞き過ぎて聞き過ぎて、大学まで行っちゃった」と繰り返し主張。そこは譲れないんだね。頑張ったものね。でも恐らく「伊野尾慧=人の話聞いていない」キャラが世の中に浸透し始めてます、大変 笑。ゲッターさんの影響力ハンパない、と言いますか、あそこで「人の話を聞いてない」と言われて、あぁ、と深く頷いた人が多かったんでしょうね。だって「もっと話聞いているフリ、頑張って!」って、思うことありますもんね、メレンゲ見ながら。

さて、2個目のお題。え、2つやってくれるの!やったーー!暗がりでガッツポーズするオタク。「面白いお題がいいな」といのちゃんもワクワクの様子。お題は「中身が入れ替わっても、誰にも気付かれず一日を過ごせそうなメンバー」。映画「君の名は」にちなんでいるということで「入れ替わってるーーっ⁈」って、セリフっぽく言ってるいのちゃん 笑。ここで、二人で考えてみよう、と新ルールを持ち出します。考える過程を楽しみたい、その楽しさをラジオにのせてリスナーを楽しませたいと考えたであろう伊野尾さん、やるね。自分自身が似てると思うのは、「知念と髙木」。確かに今、いのたかといのちねがアツイですよね。しかし、ちねたんからは「誰とも似てると感じることはないかな」バッサリ 笑。ここから、急にテキパキと厳しい物言いになる伊野尾さん。ん、どうした?と思う間も無く、すかさず知念くんが「別人?入れ替わってる?」と指摘。そして二人で「入れ替わってるーっ!」とワチャワチャ。知念くんの頭の良さには感服します。いのちゃんがぶっ込んでいっても、すぐその意図を理解する賢さよ。すっかり安心した伊野尾さんは、どんどん暴走し始めるよ。お題に沿って「似ているかどうか」「サイズ感は」など分析を進めてきた二人ですが、「コンビ」ということでいわゆる「コンビ厨オタク」の心理を分析し始めます。ここに至っても、やぶひか、ありやまなどのオタク用語を頑なに使わない伊野尾さんよ。絶対知っているはずなんですけどね 笑。何というか、伊野尾さんのオタクに対する態度には「同族嫌悪」的なものを感じることがあります。穿ち過ぎですかね。いや、ジャニオタではないと思いますけど、オタク的なるもの、というところで。(ジャニオタは、河合郁人くん、松島聡くんか。知念くんはジャニオタではなく、大野担)

ここから、伊野尾さん知念くんによる大暴走なオタク心理分析。

◎やぶひか「あの2人はずっと一緒だから、わかり合ってるんだモン!通じ合ってるんだモン!」

◎ありやま「2人のダンスは息ぴったりなんだモン!」

◎ひかけと「2人は入れ替わっても気付かないんだモン!」←そんな訳あるかい!


伊野尾さんの言い方が、完全にオタクをバカにしていて、笑う。このオタクは、また暗がりで声を殺して「うざー、うざいわー。いや、うざ可愛いわー。」と言いながら、笑い転げなくてはなりませんでした。そして、知念くんは、光くんの「おバカキャラ」大好きだねー。最近の光くんは、その期待に応えようとし過ぎているきらいがあるので、そろそろソッとしておいてあげて?笑。


リスナーさんの答えは、3位のまさかのやまゆと、「演技力で完全に周りを騙せる」に、その考え方かーとなりつつも、1位やぶひかが理由までどんぴしゃで大喜び。理由読み終わった後、すかさず「だモン!」と付け加える知念くんの勘の良さよ。そして、2位のいのちねについては「悪ふざけする前言ってた!」といのちゃんが口惜しがっています。悪ふざけしている自覚あった!笑 「知念と一緒だと全力で悪ふざけ出来る」と感想を述べていた伊野尾さん。うん、相当ふざけてたね 笑。悪ふざけし過ぎて、エンディングの「幸せエンドレス」がかつてないほど短かったです。ありがとう、期待していたいのちねTOP3が堪能出来て幸せです。来週は、圭人くんと大ちゃんなので、ちゃんと圭人くん大好き「幸せエンドレス」やってくれると思う。でも、ありけとが真剣に考える「TOP3」も超期待しています。


はー、いのちねの組み合わせ最高ですね。年末からずーっとラジオがアツ過ぎて、シンドいです。

(うるじゃん 2017.3.3)


(訂正)

演技力高いコンビの箇所を間違って記載していました。正しくは、山田くん裕翔くんのやまゆとです。修正させていただきました。失礼しました!


大ちゃん効果。

おはようございます。雨の木曜日ですね。「伊野尾くんの来る木曜は雨」いじり、三宅アナ先週に引き続きありがとう。今朝はまた見ていてニコニコしたくなる可愛さの伊野尾さん。「いのお飯」が、きぬさやえんどうなんですけど、両手で豆を持ってはむはむ食べている様子が可愛いの極み。あまりに絵本ぽくて、豆がらみの絵本を思い出しましたよね。「ソラマメくんシリーズ」とかさ。今日も良い食材を選んでくださって、スタッフさんありがとう。それにしても今日はまた一段と透明感があるなぁ。伊野尾さんも人間なので、お肌がお疲れの時とかあるじゃないですか。関ジャニ横山くんゲスト回のメレンゲとか、この前の「Cut」とか少し心配してました。お肌ツヤツヤだと安心します。あー自分だったら見も知らん人にそんなことまで心配されてたら気持ち悪いなぁ 笑。キモオタですまないねぇ。

そして、この後は「いのおピクチャー」(鰻捕まえて、食してた←ネット情報 笑)と「イノ調」な訳ですが、いつも通り見れておりません。だって、もう家を出てしまっているのだもの。「アクア」終わりに、「イノ調では、伊野尾さんの目に涙」と永島アナがお知らせしてくれていたので大変気になります。気になり過ぎて、けん玉で何かが成功したらしきいのちゃんが「エイドリアーン!」ってなっているキャプ見てしまった。ロッキー…。しかし、詳細は分からないので、帰ってからのお楽しみ。そうか、ワンセグって素晴らしい機能だったのだな。ワンセグあれば、外であろうとリアタイ出来るってことだものなぁ。ワンセグを熱望してしまう日が我に訪れるとは。


さて話変わります。オリコンで1位獲得した「OVER THE TOP」ですが、「ビルボードHOT100」でも無事1位を獲得出来ましたね。ワタクシ、Twitterでもどうやって「OVER THE TOP」と「Hey!Say!JUMP」の両方を入れ込んで呟けるか、ひっそりと一人大喜利を開催しておりました。これも大海の一滴くらいにはなっただろうと思って、一人で「自分お疲れ」と安堵した次第です。

オリコンの初週売上は271,945枚と発表されていましたが、ビルボードでは283,090枚と更に枚数を伸ばしています。データを取得する期間が違うのでしょうね。何日まで駆け込みOKなのか知りたいところです。圧倒的なポイントを積み上げて堂々の1位獲得でしたが、唯一右肩下がりな指標がありました。


■ツイート指標

「Fantastic Time」13位

「Give me love」  7位

OVER THE TOP」  9位


いやこのくらいなら、順位維持と言っていいのかな。第1弾シングルと言っている以上、シングル発売は続くと期待していますので、引き続き発売時には「一人大喜利」開催していきたいと思います。あと、らじらーで公式に略称を決めちゃうの良くないからね。OTTPって上手いこと言うな、と思ってしまった自分が口惜しい 笑。読み上げられない前提で、らじらーに投稿するか?(←しました 笑)


さて、今夜は「いのちね」ラジオ第3弾ですね。今日も是非是非「JUMP TOP3」で盛り上がって欲しいし、radikoさんのご機嫌が麗しいことを本当に祈ります。先週は、途中で止まって焦りましたよ。ブラウザ立ち上げ直すまで動かなくて、マジ冷や汗かいたから今夜は頼む。

そして、今週の「いのちね」ラジオ前には、先週のらじらー大ちゃんゲスト回(神回!)の話をしておきたい。でも、ラジオの話って、自分のためのインデックス的用途のために書いているところが大きいのですが、この大ちゃん回はもう録音したファイル名にも「大ちゃん」って入っていて、間違えようもないので、そういった意味ではわざわざ書き残す必要もないかもしれません。だいたいこの回が大好き過ぎて、リピートし過ぎてる。ただちょっとだけ言いたい。①ズッコケの空気感て、いのひか、いのあり、ありひか、どのニュアンスもありつつ、全然違うんだなぁ、ということです。そして、そっと保存しておきたいくらい、仲良しの男子高校生がワイワイしている光景の理想図そのもので、現実にはないかもしれないくらいでしたね。いや、でもアレは現実世界で起きたことの筈ですけれども。お互いのことを好きですか?と質問すれば、「全然!別に!」などと言いそうなのに、大好き楽しいが溢れてた。いのひかの、自分の方こそ大ちゃん知ってる感よ。②いのあり劇場開催! いのあり劇場をどれだけ欲していたことか。バカバカしいことを真剣にやる人が大好きなんだよ!伊野尾さん、メイキング頑張るって宣言してたよね!もっと劇場を、頼む。 そして、いのあり劇場は、突っ込む、もしくは飛び入り参加する人がいた方がより楽しくなります。光くんもいてこそのいのあり劇場でした(何が始まったんだ 笑) リバーブかけるスタッフさんも素晴らしい 笑。③大ちゃんて、ほんとにリア恋枠って言われるだけありますね。有岡担さんて、すごーく幸せで、そして切ないね、と思ったことでした。「苦しませてゴメンな」って、さっと言ってくれる大ちゃんよ。苦しくて幸せだよ、きっと。④そんな大ちゃんがかけてくれた曲は、爆イケでしたね。ビッケブランカ「ココラムウ」、ダウンロードしちゃいましたよ。ついでにせっかくだから他の曲も聴いたのですが、ダントツでこの曲が一番カッコ良かったので、さすが大ちゃんです。さらに、ついでに多分1月頃だったと思うのですが、リスナーさんのリクエスト曲で気になってメモしていたのがあったので、改めて聴いてみました。ズドン(ジェシーくん、ではない)。どハマりしました。ぼくのりりっくのぼうよみ。リスナーさんのオススメ曲ではなく「hollow world」というアルバムを、「OVER THE TOP」とともに聴きこんでいます。らじらーありがとう。大ちゃん、ありがとう。そして、この大ちゃん回のいのちゃんが本当に大好きないのちゃんだったので、それも大ちゃんのおかげ。重ね重ね、ありがとう。大ちゃんのおかげ、大ちゃん効果。ぜひ、またらじらーに来てくださいね。他のメンバーもね。来たことあるメンバーもね。仮に今月から一人ずつ、月に一回メンバーが来るとするじゃないですか。8月までかかりますよね。10周年長期企画で、「月に一度メンバーがやって来る!」イベントを開催して欲しいものです。あぁまた、投稿しなきゃ。


わかった、わかった。ジャニショ行って来たのね。

今日を逃したら次いつ行けるか、となったので、慌ててジャニショ行って来ました。(先週土曜に新写真発売) またその話? 許して下され。このオタクにとって一番現場っぽいのが、ジャニショなんですよ。いつか、FCに入る野望は捨てていません。そうこうしているうちに、嵐並みに益々チケット取れなくなったり、アリーナクラスなんてなくなったりしそうだよ、と危機感に震えてますけれども。今は、出来ることを楽しむしかない。て、訳でジャニショです。

「閉店間近です」と警備員さんに声掛けられつつ入店。係の人が、写真エリアの残人数をカウントしてレジフロアに伝えています。気合入れて、急がないと。JUMPエリア、うわ、拡がってる。柱挟んでエリアはみ出してる。凄いな。というのも、シングルなのに「OVER THE TOP」ver.と「Funky Time」ver.の2パターンの写真があるのです。そして、一番古いもので言うと、まだ「DEAR.」の時の写真置いてくれています。いい写真多いもの。置いておいて欲しいよね。もしかしての買い逃しもチェックしたいですしね。でも、今日は本当に時間ないので、自担中心に新しい写真をざーっと見ていきます。あの、ワタクシ非常に視力が悪いんですよ。コンタクトレンズ入れてもなお。そこそこ混んでいる状態で、素早く確認するとなるとどうしても「キノコキノコ、あった、これはない、これはキノコ」って見るしかありません。本当にそうやって見ている自分に気がついて愕然とするよね。いいの、キノコが自担なんです。ものすごく美しく可愛いキノコなんですよ…。そうすると、光くんも稀にキノコセンサーに引っかかります。そう、CDジャケット撮影時、ややキノコ風にしてましたよね。ここからここまでキノコ。でもこのキノコは光くん、て選別しなくてはいけない。もし光くん買うなら、キノコじゃない光くんが好きなんで。そして、もう諦めに近い気持ちがあるんですけど、恒例の薮くんにノックアウトされて、もはや逆らわず番号記入という流れです。今回は、まんま帝王様に引っかかりました。もう少し時間あると、ニュートラルながら不思議な魅力がある薮くんなどに引っかかったりもするのですが、今回は強いものにひれ伏した形です。「あのね、すごいよ。」これは、いたジャンの「ビビり三銃士」1台目の絶叫マシンに乗った後の息も絶え絶えのいのちゃんの声で脳内再生して欲しい(伝われ)。多分、薮様の目に魔力が宿っているに違いない一枚があるんですよ。他担でもマジ注意。というか、そろそろ、若干薮様担入ってるんじゃないか、自分?という疑いが芽生えて来ましたけど。そして、ジャニショ自体に若干諦めがあるところもあって、目が合ってしまったら抗えないところあります。場所自体が多分ヤバい。以前その流れで、イケ岡くん買っちゃったことあります。光くんもある。でも、7には手を出してなかったんですよ。そうしたら、今回は裕翔くんと目が合ってしまったよね。ニコニコしていて、本当に性格良さそうなの。彼は色んな葛藤を抱えつつも、JUMPにおいては一歩引いて全体を見たり、盛り上がった方がいい時は全力で行く本当に良い子じゃないですか。「Funky Time」のMVを見て、その優しく元気な大型ワンコ感に胸をうたれていたこともあって、つい手が伸びてしまいました。あぁ、とうとう7いったか、私よ。そしてご想像の通りです。もはや、今回は入店時に予め用紙を2枚取ってます(グループをまたがって写真購入する場合は、グループ毎に用紙を分けなくてはならない)。とっつー購入しましたよ。彼は「伝打伝助」とかいうブログをやっているのが悪いと思います。ざっくばらんなべらんめぇ口調なのに、語尾にピンクのハートつけるの、良くないと思います。ファンとの距離詰めたかと思うと、明日から芝居の世界に深く潜っていっちゃうらしい。トンズラするって、予め教えてくれて優しいな。はぁ、自担がこんなことする人じゃなくて良かったよ。日常生活に支障出ちゃうからね。あぁ、今回も結構買ってしまったなぁ。レジで一枚ずつ並べて確認する儀式があると思うんですけど、並べきれなくて横に無理やり置いてたもの、お姉さん。

いつも帰り道にジャニショ行ってきました話書きながら思うんですが、伊野尾さんの写真は問答無用で買ってしまうので現時点では何買ったかな?状態なんですよね。でも、一つ言える。ちゃんと見てなくても、何か美人臭ハンパなかった。今回相当自分の琴線に触れる伊野尾さんが沢山いた気がします。あぁ、今日も家族が早く寝ますように。暗がりにアロマライト灯して、美人さんに会うのが楽しみです。


(付記)

伊野尾担なのに、薮様にひれ伏したり裕翔くんに心打たれたりとっつーに骨抜きにされたりしていて、心良く思われない方もいらっしゃるかもしれませんね。申し訳ないです。ただ、将来的に長くジャニオタ続けるなら、目指すは事務所担なのです。青木アナ、尊敬してます。そんな奴のブログですよー。