楽しけり

新規が伊野尾沼で右往左往しています

今週のジョンvsガイド(取り急ぎ)

Hey!2時間しか寝てないぜ!「OVER THE TOP」のMVも、「いたジャン」も見てないぜ!仕事で寝てない自慢だぜ!伊野尾さんも、このくらいの睡眠時間なんですかね。先週に引き続き、今朝もめざまし眠そう可愛いですね。というか恐らく、心して目をパッチリ開けてなければ眠そうに見えるんでしょうけどね。

でも、今日はここ最近で一番元気の出る「いのお飯」でした。御飯も大盛りにして、箸が進む進む。これ、確実に好物だ!(牡蠣) いのちゃんが食べれば食べるほど、見ている方が楽しい気持ちになる仕組み。スタッフさんは、良い画撮りたければ是非、伊野尾さんの食いつきが良い食材を持ってきて下さい。あと、「美人」って言うの楽しそうだったなぁ 笑。

そして今日は「いのおピクチャー」、ちゃんとリアタイ出来ました!やっぱり、感動が違う(←大げさか)。いのちゃん、面白を狙おうとしたのは偉いぞ、そういうところ大好きだ。イワシがなかったから、鯖にしましたっていうのも良いよ。本当はイワシあったのに鯖にしていたとしたら、尚のこと良し。しかも伊野尾さんがステキに撮れているので、伊野尾担的に保存したい案件。すっぴんに見えるんですけど、すっぴんの方がカッコ良くないか(スクショ撮る時間はちょっとなくて残念)。ただ、三宅さんがオタクの気持ち代弁してくれましたけど、ここはメンバー揃ってMV舞台裏的な写真撮って欲しかったですよ。最悪、全員じゃなくても数人とかでもいい。そういうことをちょくちょくやると何が起こるかと言いますと、伊野尾担以外のJUMP担が木曜6:45ごろに、チャンネルをフジに合わせるようになります。特に、CDとかDVDとか発売(大概水曜日。てことは翌日がめざまし)後の木曜日ですね。瞬間視聴率上がっちゃうじゃーん! オタクの裏をかきたい伊野尾さんかもしれませんが、ここはベタでいいんじゃないか。CXが「めざまし」に伊野尾慧をキャスティングしている意味! 10周年第1弾シングル、と銘打っているからにはまだまだシングル出ますよね。次はよろしく頼むな!

さて、昨日は水曜日だったので週刊のテレビ誌発売だったじゃないですか。幸い会社の近くに深夜まで開いている書店があるので、早速「週刊ザ テレビジョン」と「週刊TVガイド」入手してきました。ジョンは、冗談じゃなくラスイチでしたよ。え、発売日だよね?この書店で何かを早売りしているところを見たことないので、棚に出してその日中に全部売れてしまったんですねきっと。すごいな。両方とも、JUMPが表紙なんですけど、じゃあジョンとガイドどう違う?っていうのをごく軽く。ところで発売日が同じなのに、3/1号と3/3号なんですね。混乱するなぁ。


◎週刊ザ テレビジョン(2017/3/3号 2/22発売)

「あのころの〇〇(自分以外のメンバー一人)、あのころの自分」という特集が意外といい。10周年yearということで、JUMPみんなあらゆる媒体で散々「振り返り」まくっていることかとおもいますが、いいコメントが取れているテレビジョンさんGJ! 髙木くんの、あの頃は伊野尾くんとあまり話さなかったけど今は電話で1時間以上話しては、俺らカップルか!って笑うってエピソード、伊野尾担から大変感謝申し上げます。前、いたジャンで伊野尾さんの方から、年にいっぺんくらい用事で電話するけどそうすると1時間くらい喋るって話出ましたけど。これ、年一回か?月イチ位、長電話してないか、と思ってしまった次第 笑。話が合うのは何より。メンバー内に仲良しがいるのはいいことです。(ほら、伊野尾さんがメンバーに仲良しの子いないなんて言うから)

そして、薮くんのコメント、気持ちが弱っている時に読んだら泣くかもしれません。(デビューして最年長になって)今まで甘やかされる側だったけど、甘やかす側も良いものだと思った、ですってよ!ちょっとデビュー時、17歳だよね?年が明けてやっと18歳だったよね。殆ど強制的に、大人である事を引き受けざるを得なかったんだなぁ。そして、引き受けたんですね、薮くんは。あと、山田くんの「人間としてクズなことはしない」宣言はここです。「良く言ってくれた」って意見を割と見かけたので。写真は、デニムにデニムのコーディネート。え、とっつー? デニムデニムデニム&チェーンの伝説を持っているとっつー、あの「BRUTUS」での私服写真を見て、流石自分で「昭和の懐刀」を名乗るとっつー、流行なんかに流されないぜ、と思ったオタクでしたが、もしかして春からデニム尽くしコーデが流行っちゃう感じですか?とっつー、時代を先取りしてる?


◎週刊TVガイド(2017/3/1号 2/22発売)

伊野尾担的に、ビジュアルで言うならテレガイさんに軍配を上げます。薄いピンクのジャケットが最高に似合うなぁ。表紙も中の見開き集合写真も、これは良い伊野尾慧。微妙に中性的なんですけど、それも彼の魅力の一つですからね。大変に美人さんです。そして、山田くんが撮った集合自撮り写真が最高にこれぞJUMPで良いんです。右下でぎゅうぎゅうに顔をくっつけ合う変顔ありちね。右上に写り込む自担お茶目。左手前の裕翔くんー、面白いことにもまっすぐ真面目に取り組む君が好き。裕翔くんが撮るところを撮る!っていう一枚も裕翔くんがノリノリですよ。やぶひかゆとで変顔対決しているのも可愛いから。と言うわけで今回全体に写真がオススメなテレガイさんです。テレガイってことは、カメラマンが小林ばくさんの可能性もあるのか。このオタクの「お気に入り伊野尾慧BEST10」に入るでっかい熊ちゃんとともに撮ったどういう訳かエ〇〇一枚は、確か小林ばくさんなんですよ。だとしたら、このオタク好みの写真になっているのも納得。これは帰宅したら確認したい。


というわけで、全部記憶で書いてます!実際に手に取ってお確かめ下さいね。ジョンの売れ行きの良さ(早くしないと売り切れかも)に驚いたので、取り急ぎ、あげちゃいます。


そう言えば、昨秋パン祭りを開催したWalkerさん、今度はカレーフェアですね。絶対味をしめましたな 笑。(ムック「関西カレー'17新時代!」3/11発売)


ウチの子、お友達出来たかしら。

先日、仕事で講演聞きに行ったんですよ。まあ、若干人数集めみたいな感じで。そこで、時間が余ったので登壇者の方が余談を始めたんですけど、こんな話でした。そこの団体は、Aという取組みで有名。そして、他に比べてBであるのも事実。更にCという取組みにも力を入れている。そうしたら、週刊誌が取材に来たそうです。取材された側は、Cの取組みがBという成果に繋がったという手ごたえを感じているのに、「Aが効果的ってことですよね」「いえ、それは分かりません。」「でも、AだからBとなったのでは?」「いやいや」という噛み合わない会話を繰り返した結果、「BにはAが効果的」って週刊誌に載ってしまったんです。ちなみに、今週刊誌ってネット記事も公式に上げてたりするじゃないですか。検索したら見事にヒットしたよね。2/17に実名と具体的な数字を上げて掲載されています。普通に信じてしまいそうな記事です。だって良いことが書いてあるのですし。でも、実名で○△氏は語る「Bとなったのは、Aの取組みとしか考えられません」って書いてあるのに、当の本人が「そんなこと言ってないのにねぇ」って苦笑い。AもBも事実なんだけど、AだからBって訳じゃない。でも、事実と事実が書いてあったら、全部事実かなって思ってしまうよね。あんなに自信満々に書かれたら、信じてしまうよ。

て訳で週刊誌の記事、丸々信じるのちょー危険!て、話でした。もーデビューに差し支えたらどーすんだ!何でも載せるのやめてくれー!と、昨夜思ったことでしたよ。ドル誌や少クラ越しですけど、活躍見てますよ。頑張ってるのもカッコ良くて素敵なのも知っているし、メンバーの頑張りも伝わってます。誰も意に介せずに即!風化しますように。


さて、話変わりますが、最近ケンティこと中島健人くんを脅威に感じています 笑。「東山さんとお食事に行って」なんて話も常々聞きますし、光一くんとは先月の「Myojo」で対談し「後継者」を公けに印象づけています。「BRUTUS」ではよくジャニーさんに呼ばれていって色々な話を伺うとあり、先週のらじらーではスタッフさんを実名付きで上げて感謝、「カルボナーラご馳走します」だって。そして、しょっちゅうJr.に「健人くんは優しい」「みんなのこと良く見てくれる」って言われてますよね。もちろんファンに対しては神対応。人望あり過ぎなんですよ! ウチの伊野尾さんも「人たらし」で有名なんですけど、先輩後輩関係、ファン対応あたりは得意分野じゃないので、この全方位的隙のない人心把握っぷりが脅威。芸能界もやはり人間関係が重要なとこもあると思うんで、ウチの子大丈夫かしら的な気持ちになりがちです(余計なお世話。でもJUMPくん達って心配なんだけど 笑。)そんな中、藤原竜也さんと親しくして頂いているエピソードはほんとに安心します。時間空いた時に「伊野尾、何してる。俺は時間を潰したいんだよ。」って電話掛けてくる竜也さんの話が好きすぎる。お食事会、早く実現するといいですね。「カラフト伯父さん」でお世話になった升毅さん(ピーチガールも)、松永玲子さんも可愛く思って下さっているようなのでこの縁も大切にしたい。引き続き、スタッフさん達ともどんどん仲良くして下さい。

そう言えば先々週のゲッターズさんが来た「メレンゲ」で、久本さんがいのちゃんにダメ出ししつつ最後に「なんだかんだ言いながら、メレンゲで頼むねってことだよ」と言ってましたよね。「(メレンゲに出演している時すなわち)メレンゲで、(ちゃんと人の話聞いてぼーっとしないよう)頼むね」なのか、「(2017年もバラエティの出演は)メレンゲで頼むね」なのか。

メレンゲってメイン以外のMCはどんどん変わるじゃないですか。出演いつまでなのかな、というのは気になっているんですよ。毎回活躍出来る訳ではないけれど、来年も出続ければ映画出演メンバーとの共演が期待できる訳で。そうしたら、山田くん、大ちゃんが確実に控えているではないですか。続いて欲しいなぁ。後は、先輩に「伊野尾、メレンゲ出させてよ」とか言われて欲しい気持ちもあります。そんな権限なさそうですけど 笑。なんだかんだ、媒体持ってるって本来強いはず。別にひけらかさなくていいんです。ただ、長く続ければ続けるほど、伊野尾は媒体を持っている(フジ、日テレ、NHK)という目で見られるのは事実でしょう。生き残れ、生き残れ、伊野尾慧〜ってギラギラ念じているオタク。コワいですね 笑。勿論、演技仕事が殺到してしまったら、それを優先して欲しいですけどね。 

ウチの子、ちゃんとお友達大事にしてるかしら。学校で上手くやってるのかしら。みたいな目線で書きました。保護者か。でも、ジャニオタってそういうところないですかね?


飲料→先輩曲→新バンド名

今日はいわずとしれた「OVER THE TOP」のフラゲ日なんですけど。はいはい、OTTって略すなって言うんでしょ?まぁ、それもありますけど、もう一つある。昨日結成が発表された新しいバンドがありまして、その名も「Over The Top」。まじか。「ハッシュタグは#OTTです」だって。何故このタイミングでこの名前。偶然だと思いたいけど、ややこしいんじゃー!


ほんとの本気で「Hey!Say!JUMP」と「OVER THE TOP」をキレイに揃えて呟かないと、ビルボードさんにカウントして貰えないですわ。危機感。


◎「FantasticTime」:ファンタと略され、ファンタグレープ美味いーなどのツイートに混ざる。


◎「GiveMeLove」:ギミラと略される。先輩曲に同名あり。


◎「OVER THE TOP」:同名のバンドがフラゲ日前日に結成発表。略称OTTのハッシュタグは、公式(スタッフ)が既におさえ済み←New!


なんだこの流れ。


もちろん、売上貢献でフィジカルポイント稼ぐも良し。そんなお金ないよ、って方は、マジでマジでここ、「せっかく呟くなら正式名称をアーティスト名と曲名を一緒に!」を頑張りましょう。あーびっくりしたなぁ、もう。


イワシ、サメ、イワシ…。2/22ゾロ目の日発売!

昨日は寝落ち、朝は寝坊。15分で支度して家を出ました。腹ペコです!それでも、慌てて「めざまし」を録画入れてきました。必死。何で、昨夜のうちにスマホを手に取らないかな、自分!という訳で、直接目にはしていないけど、「特に重要な発表があった訳ではない」らしいことは把握しました。流れくる呟きの中で「Hey!Say!JUMPは、フェイントを覚えた!」っていうのが一番笑いました(ドラクエ…) 勝手に引用してゴメンなさい。でも、こんな何でもない感じでどんどんテレビ出てくれるなら嬉しいし、それだけ「OVER THE TOP」に本気だ、と考えると気合いが入りますね。だって、いつも割とシングルの発売するからって言っても、JUMP君たちが必死な様子ないじゃないですか。発売当日に「よろしくね♡」ってアッサリしたメールが来るけど、それじゃ遅いでしょうよ。あ、これはJohnnys'web会員だと来るメールの話なので、FC会員さんにはもっと濃いお知らせがじゃんじゃん来てるんですかね。いやいや、ライト層をもっと押していかないと。全体的に奥床しいよね。いや、これはメンバー達がいくらガッツリ宣伝したくても、事務所やJストさんなどの意向次第なところあるとは思いますけどね。

そう言えば、JUMP担であるワタクシがA.B.C-Zのシングル(2/1発売)を買ってしまったのも、元々とっつーが気になっていたというのはありましたけど、多分それだけではシングル買うには至らなかった。ネット上で、エビ担さんがオススメポイントを、プレゼン資料のように分かりやすくまとめてたんですよ。PowerPointかなって思うくらいプレゼン資料でした。それが、結構広まっていたので、うっすらとっつーが気になっている程度の人間の目にまで止まり、訴求効果バッチリで購入に至った訳ですよ。え、私も作る?作れないよ あのクオリティ 泣。

ただ今回、「イワシ」「サメ」と割とキャッチーなワードを公式に出してきているのは使えますよね。


イワシ、サメ、イワシ、サメ、イワシの群れ…。あ、Hey!Say!JUMPの新シングル「OVER THE TOP」の話です。2/22ゾロ目の日発売なんですけどね。


くらいは、呟いておこうかな。何言ってんのか分かんないか 笑。

いのちねラジオ。運動会並みの感想。

昨夜は、いのちねラジオ(文化放送 ウルジャン)でしたね。あまりにもそれに注力したせいで、ありとあらゆる録画を見ることが出来ていません! 木曜日だと言うのに、「イノ調」もちゃんと見れてないよ。昨日のスタジオの伊野尾さん、眠そうだったなー。ただ、いのおピクチャーは保存版でしたね! ドル誌などで自撮り載せることありますけど、こういうのを求められていると思うの。自然な感じかつ格好良さが溢れ出ちゃってるの。髪がふわふわしていて可愛かったなぁ。

さて、いのちねラジオは聴くだけでなく録音も狙っていたので、PCの方でも聴けるか確認したり、やはり少しアプリケーションの設定が必要だったり、スマホでも録音出来ないか、色んなアプリ入れては試してアンインストールして、って昨夜はそんなことばかりやっていました。寝落ちなどを心配して、念のため10分前にアラーム掛けていましたけど、全然必要なかったですね。ドキドキし過ぎて。待機時間がひたすら長かったです。そして、PC側にイヤホン差し込んで聴きながらだと、サウンド出力がイヤホン側に回って録音出来ない(うちのPC環境では)ことが分かっていたので、とはいえ、音は流せないので(バレるバレる)、スマホで聴きながら、タイミング見計らって録音開始ボタンを押すというかなり勘に頼る作業を行いました。しかも、どうやらスマホよりPCの方が先に始まると言うのも少ない経験から学んだので、早いかな、と思うあたりで録音開始したら、本当に早かったよね 笑。もう、皆さん、どーやってスマートに録音したり綺麗に編集したりしてるのか。というか、ほとんど仕事でしかPC触らない生活をずーっとしてたのになんでこんなことになってるのか。

そして、そんなことしていたら、肝心のラジオがあっという間に終わって、何話してたっけ、状態になりました。おいおい、本末転倒ーー!しかも、せっかく録音したので、すぐ聴き返してるというのに、どういうことか。脳みそパンクしとる。「ちゃんとせえっ!」って、脳内村上くんに叱られるよ。

なので、ざっくりした印象なのですが、ちねたんが伊野尾さんに甘えてましたよね。声も違う。そして、前回(まだ伊野尾さん24歳!カラフト伯父さんや書店ガールを来月に控えていた頃)は、「ラジオ初めて」な伊野尾さんだったのにアレから約2年、しっかりラジオ進行する仕事人・伊野尾慧になってた。ゲストなのに。そして、それを察してか、今回は「お便り上手く読めないからいのちゃん読んでぇー」な技を繰り出してきたよ、知念さん。策士! 2年前の楽屋ノリから、「ラジオ番組」感が高くてちょっと寂しいような気もしていたので、間にこういう「いのちね」挟み込んでくれて有り難いです。


ていう、ざっくりした感想。そんなことなら、何故記事書いた?って感じですが、日記? 毎週木曜「いのお飯」までしか見てないのに、めざましの話題で書き始めちゃうあの感じ? この興奮を残しておきたい的な?

というわけで、「めざまし」に勝つものが現れた木曜日だったのでした。来週はもう少し落ち着いて聴きたい。あと、録音も聴き返します。ただ、らじらー民からしたら、「あっと言う間にお別れの時間」過ぎて、この短かさに全然慣れないですね。「お別れ」って言ってから、もう一つコーナー(幸せエンドレス)があるのも不思議。やっぱり、圧倒的にらじらーを聴き過ぎていて、ラジオと言ったららじらーが基準になってるのかもしれません。

でも、楽しかったなぁ…小学生の運動会並みの感想(©️伊野尾さん)で終わります。


(ウルジャン いのちね回① 2017/2/16)

ふわり飄々。伊野尾慧。

発売翌日となりましたが、2/15発売の「BRUTUS」は、買って損はなかった。ジャニーズ載っけておけば売れるんじゃない?なんて企画されていたとしても、このオタク飛び付いたでありましょうが。実際手に取ってみたら、「タレント一人一人の魅力がどうしたら伝わるか」考えぬいてくれたであろう編集部の方々の愛情を感じてしまいましたよ。JUMP担ですのでJUMP中心に見てはしまいますが、それでも全部のグループ良かったなぁ。SexyZoneのかなり攻めた先端お洒落和装とかね。あのスタイリングは思いつきませんよ。Jr.のモノクロスーツ写真もカッコいい。伊野尾さん、何処かの媒体でスーツ着せて下さるなら、こういう真正面からかっこいいのも是非。

もう、ご覧になった前提で書き散らしますけども、伊野尾さん。年明けて以降雑誌上で見た一番好きな伊野尾さんかもしれません。これ、網にかかってるよね。そして、網にかかったことを楽しんでいるように頬杖ついて飄々とした笑顔を見せています。足なんてぶらぶらさせているように見える。これ、どういうことなのか、早売り画像だとあまり良さが伝わらないんです。買わせようとする魂胆?いやいや。恐らく、余白や文字とのレイアウト、見開きで横に配された山田くんとの対比、紙の質感、色々なものが合わさっての魅力なんでしょう。そうだ、この飄々とした佇まいよ。これを見せて楽しませてくれるのが伊野尾慧よ、と思うじゃないですか。

そして、見開きの右に配された山田くん。いのやまの二人を並べて見ることで互いが際立つ、と一目で分からせてきます。伊野尾さんが、飄々ふわりとした柔らかさなら、山田くんは静止した写真だというのに、アクションも出来る俳優であることを思い出させるキリリと研ぎ済まされた硬質の美しさ。さらには金魚を思わせて可愛さすら演出されているってね、語り始めたくなるくらいなんですよ!これは長くなる、まとめよう。

裕翔くん=裕翔くんの中の硬派が筋肉と共に浮き彫りに。よ!団長! 髙木くん=むしろこれがパブリックイメージ!この不敵な笑みは、男性票も取れそうな格好良さ。薮くん=首筋が顎が。透けるような目の色が。思わず目を奪われるしか。光くん=難しい柄物がよく似合う。彼は本当にスタイリッシュ。圭人くん=これぞ昭和!のかっこ良さを古臭くなく表現してる。タイプは違うのにやっぱり健一さんの遺伝子すごい。知念くん=ちっちゃい、可愛い、人見知り。多分きっとその通り。大ちゃん=真顔で巨大オニギリを持って。やっぱりにじみ出る、封印しても隠しきれない愛嬌よ。無理やりまとめました 笑。あと、伊野尾さんは綱引きなのに、メガネ掛けてるよ 笑。

昨日、予約しておいた大型書店に行ったら、まだ店頭にも少しありました。ただね、発売日なのにもう少ししかなかったんですよ。気になりましたら、どうぞお早めに。


(BRUTUS 2017/3/1号)


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そう言えば、うちのコメント欄、必要あって承認制にしたあと、うっかりそのままにしてました。どちらでも良いようなもんですが、実はお礼言いたいのにどーやってお礼言ったらいいの?これは承認しないほうがいいけど、どーしよう?的なことがあり、自分のブログの自分の設定で困るなんて、と思ったので後ほど承認制解除しようと思います。今朝(2/16)ラジオの件でコメント下さってありがとうございます。ジャニオタの皆さん親切あったかい!あーもどかしー!お礼言うのが不便 笑。

遅売り。

おはようございます。今日こそ、「BRUTUS」の発売日ですね。昨日は「早売り」でオタ界隈が盛り上がっていて、ちょっと考えましたよね。「BRUTUSがアイドル雑誌を作ったら」って内容で、JUMP、キスマイ、セクゾ、エビ、WEST、Jr.(略称スミマセン)が載るというんだから、そりゃ期待します。基本的に、「早売り画像を上げるな」とオコな論調だったかと思うのですが、気になるのは「ネタバレ」を怒る意見。じゃあ、発売日過ぎたら(つまり今日以降なら)良いのか。違うよねぇ。

著作権とかちゃんとした話でなく、私利私欲的に述べると、画像上がる→それで満足して買わない→雑誌売れない→廃刊→自担を崇める機会が減るってこういう流れが困るんですよ。そうしたら、上げる画像もなくなるよって話ですよ。もし今回、BRUTUSがこれだけ盛り上がっている割に実売数が思ったほどいかなければ、もう次はないでしょうし、売れればまた少し捻った企画で出してくれるかもしれない。

画像上げるとしたら、やはり「チラ見せ」に限ると思いますね。それ見たら、是非本物を手にとって見たくなるような。それは、販促効果あると思うんですよ。しばしば、「チラ見せ」の罠にかかるこのオタクが断言しますとも。あと、お小遣い限られてる、今月どれ買おうってお嬢さんの選択の役に立つかもしれません。店頭で選ぶのが一番でしょうけど、塾や部活や諸々時間ない中、前もって目星付けられるのは助かるのではないか。

あと、これは個人的な意見なんですけど、何年も前の今は入手困難な写真や記事を上げる、というのは「商売の邪魔をしない」訳ですから、許して欲しいものです。じゃなければ、このド新規、伊野尾さんの黒髪時代知らなかったっての!←完全に私利私欲的意見。

そんな訳で、商売の邪魔をしないことに注意しつつ、今更「MEN'S NONNO」3月号のお話。ちょっと!2ページあるよ!コーナーのアタマを飾ってるよ!出世しとる! スーツなやつら…でしたっけ。これ、スーツ…なのかな。スーツってなんだっけ?って思わずネット検索したよね。「上下 共布で仕立てられた一揃えになった服」ってことかな。あ、合ってるわ。スーツって聞くと、やはりビシっとしたものを思い浮かべてしまうんですけどね。カジュアル寄りのゆるお洒落スーツでした。実際後ろのページ見ると、ビシっとしたスーツの方もいます。どちらかというと、そちらが見たかったなぁ。スーツなら、めざましで見られるじゃないか? いやいや、朝の情報番組で見せるスーツと、ファッション誌のものとは違うでしょう。でも、じゃあ期待外れかというと、そうでもない。掲載されている誰とも違う独自なモデルさんがそこにいるんですよ。ページをめくっていて、あ、と手が止まる、やや異質な感じ。悪目立ちはしないほどの、服を活かした微妙な匙加減。この異質さは、目を惹くだけでなく、誌面をやや「モード」寄りに、より「お洒落」な感じに持っていくことに成功しています。「モード」に持って行こうと思えば出来るし、抑えることも出来る被写体としての使い勝手の良さ、作り手が「遊べる」素材感。はっきり言って、今回の写真が突出して素晴らしい訳ではありません。だって今まで散々スゴイの出ましたし、今月の前半ドル誌だってスゴイ。(王子がネクタイを緩めるどころか外してるの、オタクの癖=へきをどストライクに突き過ぎじゃない?)でも、ファッション誌の中にこう置いてみた時に、浮かび上がってくる存在感に唸った訳です。

おや、これでは販促になっていないかも。一つ言えるのは、繰り返しになりますが、伊野尾慧載っけとけば売れるって、各編集部の皆さんに軽率に思わせちゃえばいいじゃん、てことです。新しい伊野尾慧がどんどん見られるかもよ。


(MEN'S NONNO  2017/3月号)